カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の記事

別れの季節

3月は日本では年度末。当地でも任務を終えて帰国される方がいらっしゃいます。数えてみれば私のコロンビア生活も22年になっており、この間相当数の方々をお見送りしました。限られた任期の中で御出張・御旅行の手配御用命によりお付き合いさせて頂きました方々は出来る限り見送るか、せめて御挨拶はするようにしています。

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この日、二年・三年の任期を終えて帰国される方々をお見送りしました(日本人の方々のお顔に加工を施しました)この間、数多くの御旅行のお申込みを頂き感謝に堪えない気持ちで一杯です。そんな方々がコロンビアから片道で発たれてしまう・いつもの事ですが出会いがあれば別れもある、それが本当に寂しい思いで一杯です。過去を振り返ってこの記事を書いている間に涙が溢れました(結構涙もろい性格なのです)

このブログでは主にコロンビアの生活状況や国内の観光的見所その他を発信していますが、私の仕事としては当地にお住いの方々のコロンビア国内外ご旅行手配もあります。この日離任された方々の他にもうお一方も任務を終えて帰国の途に就かれます。その間、御旅行を手掛けた国としては北からメキシコ・キューバ・グアテマラ・コスタリカ・パナマ・エクアドル・ペルー・ボリビア・アルゼンチン・チリなど多数に及びました。それも航空券の他、ホテルや現地ツアーなども込みでしたので手配は相当なものになりました。この三年間で私なりに中南米各国とのネットワークを築き上げた結果です。

お一方は世界遺産(遺跡系)が大好きで、メキシコ国内中の遺跡をプライベートガイド付きでくまなく巡りアステカ・マヤの遺跡群を見て回られただけではなく、隣国グアテマラ・ペルーのマチュピチュはもとよりコスタリカやエクアドルでも遺跡を見たいとご希望を頂き、私自身かの国にそんな遺跡があった事すら知らなかったほどです。コスタリカと言えばエコツーリズム、エクアドルと言えばガラパゴス諸島が思い浮かびますが、この国を遺跡観光だけした方は初めてです。

もうお一方はアメリカ・カナダの大陸横断旅行やヨーロッパ、ご友人を伴っての御旅行やご両親がコロンビアに来訪された際のカルタヘナご旅行など、多方面に及んだ御旅行の手配を賜った事をとても光栄に思います。

御夫妻で赴任されていた方々につきましてもコロンビア国内外の御旅行を多数お申込み頂いた事を本当に有り難く感じました。次の御旅行のお申し込みがなく当地を去られた事の現実を受け止めるのにしばらく時間がかかると思います。

更に単身赴任のお一方は度々ご家族様が日本からご来訪されボゴタ市内観光や国内ご旅行手配をお申込み頂き、ご本人様も同様にコロンビア国内・任国外御旅行をお申込み頂いた事、とても感謝しています。

二年・三年かけてお付き合い頂いた方々とのお別れは本当に寂しい思いです。私の仕事は決して完璧ではありませんが、そんな私を頼って御旅行のお申込みを頂いた事への感謝の気持ちで一杯です。Sさん・Jさん・Kさん・Hさん・Uさん、本当に有難うございました。お元気で、日本で幸多き人生となりますように。

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2019年ボゴタ日本人学校きさらぎ(如月)祭

毎年2月第一週の日曜日に開催されるボゴタ日本人学校「きさらぎ(如月)祭」今年も入場しました。私自身は当地に住み始めてからほぼ毎年きさらぎ祭は入場しており、うち5年間は子供達を通わせていた為主催者であるPTAとして、そして1回はPTA会長としてきさらぎ祭を取り仕切った事もありました。ですのできさらぎ祭は私にとり思い入れがあります。

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前日の午後に大雨が降った為この日の天気が気になりましたが、当日は朝から好天に恵まれ、絶好のコンディションとなりました。画像をご覧頂いてもお分かりの通り、快晴・且つ盛況でした。

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今年は個人・団体合わせて20店舗が出品しました。大半が飲食品販売で、残念ながら全ての品々を口にする事は出来ませんでした。そのうち頂いた店舗の画像の数々です。中画像のおにぎり、右画像の玉子サンドを頂きました。

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こちらでは焼鳥(鳥焼き?)コロッケを頂きました。一品の量が多くはなかったので、その分数多くの品を口にする事が出来ました。

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こちらの「Mondongo(モンドンゴ)」コロンビア第二の都市・メデジンでよく食される、いわゆる「モツ煮」です。あれっ、と思いましたが味噌風味という事で「日本のモツ煮込み」ですね。唐辛子をかけて食べた所、とても美味でした。そして右画像はボゴタにある日本料理店・Seiki Sushi出品の「生姜のクレームブリュレ」です。さすがフレンチも得意とするプロが手掛けたスイーツ、絶品でした。これはもう一つ食べたかった・・・

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そして日系移民の方々が数多く住んでいるコロンビア第三の都市・カリと近郊のパルミラから今年も野菜類が届きました。この原稿を書いている時点で私は日本への一時帰国を控えていた為、今回はシソの葉のみ購入しました。

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開催中、剣道の演武や学校の児童・生徒による和太鼓演奏も行われ、素晴らしい天気の下、多くの方々が見入っていました。

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最後には餅つきの実演と販売が行われ、在コロンビア日本大使を始めとし、その後大人・子供の方々がヨイショと掛け声と共に餅をつき、有料で振舞われました。

ボゴタ在留邦人の方々が一堂に会する数少ない機会の一つあるこのボゴタ日本人学校きさらぎ祭。今年も成功だったように思えました。

 

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2019年元日

新しい年・2019年を迎えました。今年は西暦だけではなく元号も変わる節目の年ですね。私は今年も静かに元日を迎えました。

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この地に住み始めて以来20年以上になりますが、今まで元日に雨が降った事が一度もないという事が続いており、今年も御来光を拝む事が出来ました。そして自宅の「神棚」を前に手を合わせ、我々日本人の総氏神である天照大御神を拝むのは元日の常です。

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前回投稿通り、この時期は多くのお客様方が国内外に旅行する為、私自身は旅行する事なくボゴタに留まってスタンバイです。やはりと言いますか小さなトラブルは幾つかあったものの全て無事解決し、お客様あっての自分という事を再認識しました。

今年は2日からガイド業務で仕事始めですので大晦日に例年通り「小料理あらい特製・お節料理もどき」を作ってみました こらちは元日一日で食べ切れる量にしました。現在日本で暮らす家族と離れて「単身在住(赴任ではなく)」中ですので「食べたいものは自分で作る」生活を続けています。

順に「紅白なます」「だし巻き玉子(上手くいった・美味しかった)」「高野豆腐と野菜の煮物」「小魚の佃煮」「子ダコの煮付け(味が染みて美味しかった)」「ほうれん草の白和え」「海老のダシ煮」「椎茸煮(これも濃い煮汁が染みて美味しかった)」「栗なしきんとん(上手く出来た・美味しい)」です。材料は一部を除いて大半が当地で入手出来る素材を使いました。12月はお節料理もどきを作る為、年間を通じて醤油・砂糖・みりんを使う量が最も多い時期でもあります。

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これに雑煮、そして締めは毎朝食べている「自家製ヨーグルト」です。これで一年が始まりました。

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お節料理もどきを作るのに必要な材料の入手はボゴタ市内最大のマーケット「パロケマオ」で可能です。ここは今や観光スポットにもなっていて、買い物客だけではなく欧米からの観光団体の姿も見られます。画像は有名な「フラワーマーケット」です。

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一部の店舗はアジア系野菜類を取り扱っています。左画像中央には「さつまいも(きんとんに使用)」中画像中央には「大根(なますに使用)」右画像は「生椎茸」です。

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さつまいもは年間を通じて量があまり出回っていない為、見つけてすぐに「きんとんを作ろう」と即決しました。セイロで蒸し、裏ごしして味を調えて完成しました。当地ではさすがに「栗」は手に入りませんが、我ながら上手くいった出来栄えでした。

新たな年・2019年がスタートしました。ここ数年思っている事ですが、目標を立てる事はせず、その時々に流れるまま過ごしていこうと思っています。

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2018年・年の瀬

今年2018年もあっという間に終わろうとしています。毎年の事を続けてかれこれ20年近くなりますが、この時期に休暇を取ってどこかへ旅行・・・という事はなく、首都ボゴタに留まっています。年末年始は当地在住のお客様方が多方面に旅行に出られる事から、万が一の事態に備える為です。私自身が旅行に出ている最中に何かあった場合、対処出来ないという事は絶対避けたいが為の事です。

また、近年では年末年始に観光でコロンビアを訪れる方々も着実に増えてきています。この時期特に多いのが、先日投稿したボリビア・ウユニ塩湖観光途中でのボゴタ乗り継ぎ観光のお客様です。

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という事で、閑散とし始めてきた首都ボゴタで過ごす日々です。画像は一人暮らしの私がクリスマスの日に作った、自宅で密かに営業している「小料理あらい」クリスマススペシャルメニュー・・・ではなく、日頃ご愛顧頂いているお客様を自宅にお招きし、昼食を共にした際に作ったメニューです。この日の「お品書き」は(高野豆腐と野菜の煮物)(ヅケマグロのお造り)(ほうれん草の白和え)(五目寿司)(自家製ヨーグルトのマンゴー添え)これに味噌汁と冷たいほうじ茶です。

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高野豆腐以外は全てボゴタで手に入る材料を使っています。高野豆腐と野菜の煮物は前夜に作って煮汁をたっぷり吸わせたのでとても良い味に仕上がりました。マグロは市内の店舗(具体的にはHipermar)で売っている冷凍マグロを解凍し、たっぷりの油(ひまわり油が最適)と醤油に漬けた「ヅケ」です。冷凍マグロはこの方法で食べると醤油だけよりもまさに「油が乗って」美味しくなります。ほうれん草の白和えは久しぶりに食べたくなって作ってみました。

五目寿司に乗せた椎茸は市内の市場で生椎茸が手に入りますので、これを濃い目に煮て一晩置いたもの、そして錦糸玉子は自分で薄焼きにして切ったものです。デザートのヨーグルトは妻が残してくれた日本製の「ヨーグルトメーカー」を使って作っている自家製です。これを毎朝食べています。

今年も間もなく終わろうとしています。とはいえ私は連日何らかの仕事をしていますので、大晦日まで年の終わりは実感しないでしょうね。

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自炊生活・寿司マラソン

私は日常的に朝晩はごはんに味噌汁+おかずという典型的な「日本の食事」による自炊を続けています。夜に外食をする事は滅多にありません。とはいえ海外でこんな生活が出来るのは贅沢な事だと思っています。

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ところがここへ来て私の「命の糧」であるお米(左画像のカリフォルニア米15ポンド・約7kg)が店頭から姿を消して久しくなっています。具体的にいつ再び店頭に並ぶかは既に把握している為、ここへ来て「あったかご飯」を一日一回に減らして自衛策を取っています 現在ある一袋がなくなってしまうと私にとっては「緊急事態」ですので覚悟しています。ちなみにカリフォルニア米自体は手に入るのですが、50ポンド(約23kg)という業務用サイズのみで、私には多すぎます。という事で、人は「小料理あらい」と呼んでいる 夜のメニューはこの所ご飯なしのものです。

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という事で「小料理あらい」では油を多用する揚げ物以外の煮物・炒め物・蒸し物などがメニューにあります(笑)もう長期戦覚悟です。

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そんな中ですが(笑)首都ボゴタ北部のショッピングモール内で「寿司マラソン」という名の巻き寿司作りイベントが開催され、2部合わせて400人の参加により大盛況でした。コロンビアにおいても寿司は人気があり、それに合わせてしょうゆの売り上げも年々右肩上がりで、このイベントの盛況によりブームはまだまだ続いている事を実感しました。

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イベントは参加者全員が用意された「手巻き寿司セット」により自ら巻き寿司を作りそれを食べるというもので、とても好評でした。昨今では自宅で「寿司パーティー」をする家が増えています。日本文化の一つである「食」、コロンビアでも確実に受け入れられています。

 

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2018年二度目の日本出張一時帰国

前回2月に続き2018年二度目の日本一時帰国をしました。

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ボゴタからは前回と同様Avianca利用でした。ボーイング787のビジネスクラスはフルフラットタイプで快適です。前回も気になったのですが、何故か足元部分が極端に先細りしているのが不思議な構造です。

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機内食のメニュー・味は特筆という程ではなく無難です。この日はビーフが早々になくなってしまい(前方席の乗客が全てオーダーしてしまったらしい)別のメニュー選択でした。

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羽田空港国際線ターミナル内には「藤棚」が多数見られました。日本はやはり良いですね。季節感があります。

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今回の出張一時帰国期間は前回にも増して短く、まさに出張そのもの。その中で成果を残す為にあちこち移動しました。画像の上智大学もその一つ。ここは我が母校・・・ではありませんが、打ち合わせの為一年ぶりに訪問しました。実際に会って打ち合わせをすると、やはり物事はすんなりとまとまるものですね。右画像は何気ないランチメニューです。日本は魚が沢山食べられるのが何といっても魅力です。

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銀座でも打ち合わせがあった為、その前に日本橋から新橋まで散策しました。バブル期にこの辺りで働いていた事もあり、懐かしい思いでした。

今回の出張一時帰国、後に目的が達せられれば元が取れるもので、その為にも今後気を引き締めて臨みたいと思います。

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続々と日本人の方々をお迎え中

あまりにも忙しく、投稿するタイミングを逸していました。この週末は一息ついた感があります。出張一時帰国から戻った直後から観光・商用・ミッションなど様々な目的で来訪された日本人の方々をお迎えしました。

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左は2月末に首都ボゴタで開催された「コロンビア旅行博覧会」に日本から来訪された取引先の方から頂いた「みりん(左)」「日本酒(右)」です。ガラス瓶ですのでずっしりと来ました。日本酒の方は特別な機会に飲みたいと思います。本みりんは・・・私が「小料理あらい」で度々使っている事を知ってのものでしょう。大事に使っていきます。

中・右画像は観光で来訪されたお客様から頂いたものです。特に右画像は当地ご滞在最終日に「あとは日本に帰るだけだから」と、どっさり頂いたものです。これでも少しだけ消費した残りです。私はカップ麺やインスタント袋麺は「体に悪いもの」として普段はまず食べませんが、先日数日間帰宅が夜遅くなり食事が作れなかった際、緊急措置的に頂きました

その前にグループのお客様から頂いた大量のレトルト食品に、更にこれらが加わって一人では消費し切れない状態です 「日本食スーパー・あらい」を臨時開業しようかと。。。

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こちらはコロンビア視察ミッションを受け入れた際、セミナーを行ったホテル会議室から見えたボゴタ市内北部の風景です。このミッション受け入れではホテル予約・市内移動・朝食を除く全食事場所予約その他、いわゆる「ロジ周り」をかなり入念に行った結果、成功裏に終わる事が出来ました。観光団体とは異なり、ミッションの受け入れは綿密なスケジュールに基づく手配が必要な為、結構気が張りますが無事に終わって何よりでした。

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左画像はミッション一行を御案内した昼食レストランで撮影したものです。予約は私の名前で確かに入っていましたが、店内に先入りしてテーブルに到着すると私の名前が書かれたプレートがあり、嬉しいのか恥ずかしいのかよく分からない気分でした

そして右画像は一行とは別行動で日本からの添乗員の方と取った昼食の品です。「パタコン」と呼ばれる揚げバナナを潰して広げたものがベースになっています。その大きさは女性の顔程もあり、この上にチーズやチョリソ・アボカトペーストその他が盛られていました。これもコロンビア料理の一つと言えばそうかもしれません。ちなみにとてもではありませんが完食は出来ませんでした。

今月は更に多くの日本人の方々をお迎えします。その為投稿が再び滞る可能性もありますが、ぼちぼちアップしていきたいと思います。

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2018年きさらぎ祭と男の手料理

今週は日本から観光で来訪されるお客様のアテンドあり、出張ありで色々と忙しい週になります。という事で週末は仕事を(若干)忘れて充実した時間を過ごしました。

今年もボゴタ日本人学校において恒例行事の「きさらぎ祭」があり、入場しました。昨年まで6年間、子供達の保護者としてきさらぎ祭運営にかかわり、一年間はPTA会長としてこの一大イベントを成功させた事もありました。今年は7年ぶりに「一般入場者」の身となりましたが、やはり当日は何となくそわそわしましたね

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左画像はテント内で販売されていたバジェ県カリ市から届いた大根・シソの葉・小豆・きゅうりその他数多くの手作り食品・野菜販売コーナーです。カリ近郊のパルミラには戦前多くの日本人の方々が移民として入植され、コロンビア国内最大の日系人コロニーがあります。私の祖父は外務省中南米局からの出向でサンパウロ日本総領事館にてブラジル移民の方々の 領事業務に携わった事がありますので、移民の方々には敬意を表します。

実はこの「日系移民の方々手作り品コーナー」で品物を買ったのは初めてです。昨年までずっときさらぎ祭運営に携わっていたので、何が販売されていたのか全く知りませんでした。という事で、「厚揚げ」を買い、さっそく甘く煮付けてみました。昔、母が作ってくれた(今でも頼めば作ってくれるかな)甘く煮込んだ厚揚げを思い出しての「小料理あらい」の品です。クッキングシートを切って落とし蓋を作り、コトコト煮込んで味見した所、「まいう」こりゃ旨い(笑)

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昨年までの6年間は運営側であった為、勿論「食べ歩き」などをしている余裕はなく、空いた時間に目についた品物を買ってそそくさと頂くのが常でした。今年は7年ぶりに何の制約もなく色々と見て回り、多くの手作り品を頂く事が出来ました。全ての店舗の画像は撮影しませんでしたが、たらふく頂き、満足です。

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こちらも毎年恒例の児童・生徒による和太鼓演奏の様子です(プライバシー保護の観点から画像は拡大出来ません)昨年までは我が子達もこの場にいました。今年は我が子の姿がなく、懐かしさと一抹の寂しさとが入り混じったひと時・・・それが正直な感想です。

今年はたまたまこの日が空いていたのできさらぎ祭に入場出来ました。昨今多々仕事を頂いている中、来年このきさらぎ祭に行けるか分かりませんが、6年間ボゴタ日本人学校の保護者として関係していましたので、今から来年のこの時を楽しみにしています。

それとは別に、先週末も首都ボゴタ最大の中央市場・パロケマオにて色々なアジア系食材を手に入れました。

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最近煮物を作る機会が多い為、今回は奮発して「日本のみりん」を買ってみました。日本のみりんを使うとやはり一味違いますね。この日は里芋を発見したので、ちょっと濃いめの味付けで「里芋の煮物」を作り、新鮮なもやしもあった為、白菜や海鮮類と合わせて水溶き片栗粉を加えて中華丼(風)も作ってみました。ボゴタ市内のスーパーではシャキシャキのもやしや白菜などは殆ど出回っていないので、男の手料理=「小料理あらい」ですが、心もお腹も満たされた週末になりました。さて、今週も頑張ります。

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1月初の連休

先週も平日にツアーを催行した後、週末は今年に入ってから初めての連休としてまったりと過ごしています。1月は結局月の約三分の一がガイド業務でした。今年は元日から既に仕事をしており、忙しくさせて頂いています。

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左画像は既に何度かご紹介しているシパキラ岩塩坑道内にある大聖堂と地下十字架です。人気の観光地であるシパキラ岩塩坑道は、朝10時位までに入場すればこのように他のグループが全くいない中で独占撮影する事が出来ます。そして中・右画像は歴史あるシパキラの中心地(旧市街地区)です。

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左画像は私がお客様向けに作っているおにぎりです。専用シートを使うと海苔がパリパリとして良いですね。先日は夜中にご飯を炊いてこれを12個作り、今回は5個作りました。ご飯が炊き上がってすぐに握らず、少し冷ましてからにしているので結構手間がかかっています そして中・右画像はシパキラにある炭火焼肉レストランでの光景です。

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という事で今年初めて週末に二日続けて休みが取れたので、ボゴタの中央市場・Paloquemao(パロケマオ)に買い出しに出かけました。お目当ては市内のスーパーではまず手に入らないアジア系野菜類各種です。

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先日のボゴタ市内観光ツアーでこの市場に立ち寄った際と同じく白菜・生椎茸・大根の他にさつまいももゲットしました。大根は当たり外れがあり、欲張って大ぶりのものを買うと中がスカスカだったりします。私は「ほどほどの大きさ」がいつも好みなので、前回・今回共に中はスカスカなしの当たり大根でした。

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今回の「小料理あらい」の品々は「さつまいもの甘露煮」「さつまいもご飯」「大根・生椎茸・鶏肉の煮物」の三品を作ってみました。甘露煮は総菜というよりもお茶の友として作った所、色つや共に納得のいく仕上がりになりました。我ながら良い出来栄えだと思います。夕食のご飯は残ったさつまいもを元に炊き上げてみました。こちらも美味しかったです。

生椎茸は前回も買って使った所、非常に濃厚なダシが出てハマってしまいました。ボゴタでは中国産の干し椎茸も手に入りますが、香りが明らかに不自然です。という事で生椎茸を煮てみたら、あまりにも素晴らしいダシが取れて且つ素晴らしい香りです。先日はおでんを作りましたが、今回は鶏肉と生椎茸から出る味を活かす為につゆを薄味にしました。

今年初めての週末連休、美味しく過ごしています(笑)

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2018年スタート

読者の皆様、南米コロンビアより明けましておめでとうございます。当ブログ「南米コロンビア・雲と星が近い町から」はブログタイトルを全く変えず、南米コロンビアに関する情報を投稿し続けてこの三月で10年を迎えます。コロンビアに関するブログでは最長・且つ最も多種にわたる内容をご案内し続けていると思っています。

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元日から仕事でしたので、本日1月3日が2018年最初の投稿です。今年も好天の中、仕事始めの朝はコロンビアに住み始めて以来20年続けて御来光を拝みました。そして神棚に御神酒を備え、静かに一日が始まりました。

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話が前後します。大晦日の昼食は一年間頑張った自分へのご褒美として五目寿司を作りました。錦糸卵がちょっと太く短くなりましたが 昨年はとても良い結果を残せたと思います。そして夜は締めの年越し蕎麦でした。先日からここボゴタでもかまぼこやちくわが手に入るようになり、品数も増えました。

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元日最初の食事、これもやはり日本の定番・お節(もどき)です。この日の昼から仕事始め・翌2日も終日ガイド業務だった為、食べ切れるように厚焼き玉子以外は油を使わず煮物などさっぱりとした品々を作って並べました。その為、お節の品としては本来ないネギのぬた和えやほうれん草のかつお節添えなどの野菜類も加えました。そしてお雑煮。すまし汁は自分なりに割と良い味に仕上がったなと思いました。これでつかの間の元旦気分に浸りました。

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こちらは安倍首相がコロンビア公式訪問時に宿泊された、ボゴタ市内最高級のホテルJW MARRIOTT・2018年最初の仕事場でした。元日はさすがにガラガラだろうと思ったのですがとんでもない話で、大晦日の夜に何か催し物があったのか相当数の宿泊客でごった返していました。右画像は一階レストランです。こちらも全席ほぼ満席にビックリしました。

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こちらは翌2日に催行したシパキラ岩塩坑道+ボゴタ市内プライベート観光での一コマです。シパキラ岩塩坑道へは早い時間に到着した為、先日と同様独占撮影出来るタイミングがありました。塩の大聖堂などを見学して出口に戻る時点では多くの人々とすれ違いました。このシパキラ岩塩坑道はやはり朝一番で見学する事をお勧めします。

右画像は金博物館に展示されている「黄金のいかだ」です。今まで数え切れないほどご案内しましたが、そう言えばこの黄金のいかだの画像がない事に気が付いて撮影してみました。そして年末年始コロンビア国内周遊ツアーのお客様はボゴタ・カルタヘナ・メデジンを観光され、無事帰国の途に就かれました。

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同様に、年末年始ご旅行に出られていた当地在住のお客様方も3日までに皆さん無事帰着され、一息つきました。という事で自分へのご褒美はボゴタ市内にあるSeiki Sushiにてお寿司を食べようと決めていました。Seiki Sushiさんは元日も営業していたのでお客様をご案内したのですが、その際に進呈したお餅を元にお雑煮を作って頂きました。やはりプロが作ると見栄えがしますね。

ここ数年、私は年頭にあたっての目標というものは持たずにいます。明日何が起こるかなど誰にも分かりません。昨年も年頭には予想もしなかった大きな仕事を幾つか頂きました。ですので、私はあくまでもその時々に応じて自然体で臨んでいきます。

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