日記・コラム・つぶやき

雑感20091224

今日はクリスマスイブです。アパートの中は閑散としており、逆に商店街ではプレゼントを買い求める人達でごった返していました。年末ムードがプンプンしています。そんな中、私はお陰様で未だに忙しい日々を過ごしています。時にはあまりの忙しさに昼食を取る時間すらないほどです。不景気のご時世に忙しくて大変というのは本当に有難い事だと思っています。

そんな中、先日久しぶりに「寿司」を食べに行きました。日本でしたら安い回転寿司などで口にする機会はいくらでもありますね。当地ボゴタでも昨今SUSHI BARの出店が急速に増えてきています。それでもやはり当地で寿司は気軽に食べられる代物ではありません。

私の「ボゴタでの"寿司感"」は以前この場で公言した通りです。働いて、働いて、お金を貯めてやっと自分への褒美に腹一杯食べる、それが故にここで寿司を口にするのは数ヶ月に一度です。そして寿司はちらし寿司でも巻き寿司でもなく、「握り」に限ります。職人さんが握る寿司のシャリの中には「小宇宙」があるような気がします。握り寿司には職人さんの気持ちが特に入りますので、私は握り寿司が好きです。

Img_3396 Img_3400_2 そんな寿司を握ってもらうのは、特定の店の特定の方に限っています。私が何故この方に限っているのかと言えば、それは握られた寿司に"良い気"が入っている、それが理由でしょうか。勿論、私の錯覚かもしれません。ご本人も「まさかぁ」と言っていましたが。

画像の「有機味噌」と「大根」は、その方から頂いたものです。私は常々この方にお会いすると「叶わないなぁ」と思います。今や確固たる地位を築かれ、いつ行っても店は客で溢れている・・・羨ましい限りです。しかも、誰に聞いても御本人を悪く言う人はいない。このブログや普段の言動で時に毒舌を吐き、敵の多い私とはまるで異なります。

御本人・若しくはお店に「良い運気」が付いているのかも知れません。その事を御本人に直接ぶつけました「○○さんには良い気があるのかもしれません。失礼ながら、あの立地条件では普通儲かりません。それが何故あそくまで繁盛しているのか不思議です」本当に失礼な事を言ってしまったかもしれません。この方が別の場所で店を開店させた当初は客の入りがポツポツでした。それがあれよあれよと言う間に「行列が出来る店」となり、今や有名人です。きっと良い運気が付いたに違いありません。

Img_3395 そんな寿司ですが、この日は腹一杯食べようと心に決めて入ったものの、その後に仕事が目一杯立て込んでいた為、ほどほどにしました。しかし握られた寿司の一つ一つを噛みしめたのは言うまでもありません。数ヶ月ぶりに寿司を食べるとそんなものです。そして頂いた大根は、おでんの具になりました。

年末ももうすぐです。今年はあまりの忙しさに、ついに休暇というものを一日も取らないまま年を越そうとしています。これではさすがに、本当に身が持たなくなるので、年明け早々の1月中旬に日本へ里帰りする事にしました。次回あの方の握った寿司を食べるのは、また必死に働いた後に、札束を握り締めて(大げさか)数ヵ月後となる事でしょう。

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とりとめのない画像集20091219

いよいよ年末ですね。町中の至る所がクリスマス・年末のムード一杯です。既に旅行へ出掛ける人も出てきており、仕事納めに近い状況です。
他方、当地在住の韓国人の方々は、これから「年末の仕入出張」へ続々と出掛けます。出張先の中国の旧暦正月は2月14日。2月に入った途端中国人は仕事をしなくなる為、その前に仕入れを済ませておきたいようです。最近は「とにかく行かなきゃいけないんだ」という予約の電話をひっきりなしに受けています。

Img_3385 Img_3386 年末には多くのプレゼントが行き交うのは世界中どこでもある習慣のようですね。我が社、というよりも私自身も顧客の方々へ一年のご愛顧に感謝して何か御礼をと考えるのがこの時期です。しかし旅行会社勤務だからと言って航空券というのはあまりにも単純ですから、旅先の日本で使える「商品券」など・・・と一ひねりしましたが、何しろ今年は不況でした。これらを提供する機会もなく、私自身不器用で気が利かない性格ですから、結局これらはそのまま「越年」となりました。まあ、これは腐るものでもないですから。

Img_3388 たまに「日本酒」を買い付けていますが、この日は何と、「品切れ」annoyガーン crying 今まで贅沢し過ぎました。日本では昨今晩酌代を浮かせる為の「発泡酒」が人気とか。コロンビアにはその種の酒はありませんから、"原点"に帰って「ビール」にします。このビールは"Club Colombia"という銘柄です。一番歴史があり・高価・そしてモンドセレクション金賞を受賞した"美味い"銘柄です。これは330ml缶タイプで価格はおよそ90円です。このClub Colombiaは国内産のビールでは最も価格が高いものです。コクのある味は私のお薦めです。

Img_3382 Img_3384 その日本酒を販売している「山奥の魚屋」さんから頂きました。レジ打ちのおばちゃんから「これはオーナーからです」と囁かれた「ブツ」一体これは何?口紅?rouge開けると「は?工具」何これ、と思って繋ぎ合せた所、何とsign03それは「箸」でした。おーっheart02これは「携帯用My箸」になるではありませんか。旅行にはとても便利でお洒落です。購入単価の高い日本人の方々に配っているのかもしれませんね。

Img_3380 Img_3381 当地在住の韓国人のお客様へ「ご愛顧の御礼」・・・と言っても、一体何を進呈すべきなのか。一年のうちに5回・6回も中国や韓国へ行く方も多くいるので、免税の酒や化粧品などは好まれないでしょうし。。。どなたか、韓国人の妙齢の女性には何が好まれるのか御存じでしょうか。

で、この二つの画像。これは逆に頂いたものです。画像左にある「缶」ですが、これはてっきり「高麗人参茶」かと思って開けた所、どうやら"高麗人参入り"のソフトカプセル・サプリメントでした。右画像は日本語の表記もある「韓国海苔」です。やはり、塩気があって美味しいです。そのまま酒のつまみになりました。

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とりとめのない画像集20091208

Img_3214 Img_3217市内北部にある、とある野菜・果物専門スーパーで「枝豆」をみつけました。このスーパーは高級住宅街の一角あり、各国からの駐在員も多く住んでいるアパート群から程近い所です。

ラベルを見た所、生産地に"Palmira"の名がありました。Palmira(パルミラ)と言えば、かつて日本人の方々が多数入植され、今や広大な農地を持つ場所です。そこで獲れた枝豆。期待して茹でてみました。結果は・・・

こりゃ、んまいっsign03マジでうまい。お世辞などありません。冷凍ものではなく畑で採れたものをそのままパックしているのですから、いつも買っている冷凍ものとは豆自体のシコシコ感がまるで異なります。日本で食べる枝豆そのものです。いやぁ、こりゃうまい。300g入りで4,400ペソ(およそ194円)程度という安さも魅力です。試しに2パック買いましたが、週末には更に買い占めようかと coldsweats01

最近は、先日ご案内しました「さつまいも(Batata)」や「やまいも(N~ame)」など、日本でも食べていた食材をよく口にする機会があります。四季のないコロンビアですが、我々人間の感じない所で「旬」というものがあるのかもしれません。しかもこれが毎日の晩酌に欠かさない「日本酒」にはとても合います。

私が好んで日本酒を飲むのは、それが好きであるという事の他に「日本古来の酒」である事、そして「御神酒」という名がある通り、神様に捧げる酒でもある事です。地鎮祭や神前結婚式の三三九度など、日本古来の儀式に日本酒は不可欠ですよね。そんな意味もあります。

そんな事で殆ど毎日、一日の終わりには「家飲み」で日本酒をたしなんでいますが、この日の酌は「弔いの酒」でもありました。前日、例によって韓国人の顧客からチケット予約の連絡が入りオフィスに出向いた所、奥さんから開口一番「主人は先日病気で他界しました」と伺い、これこそ本当に絶句状態で暫く声も出ませんでした。当のご本人からは一カ月ほど前に「また、家内が1月に行くから電話する」との連絡を受けたばかりです。この日私に連絡を取ったのは、既に成人に達した息子さんからでした。

私がそれまで描いていた韓国人のイメージは、儒教の影響が強い「男尊女卑」と、日本人に対する厳しい感情でした。しかしながら当地在住の私の顧客に限っては逆に夫人上位で御主人は脇役、男女共に相手にはとても大人しいというものです。但しこれは当地で御商売を営んでいる方々で、名の知れたいわゆる大企業に属している方々は私の相手ではありません。

そんなおっとりした性格のご主人が突然他界されてしまった。。。私が普段から直接接している常連のお客様が突然お亡くなりになられたというのは、今の時点で記憶がないほど例がありません。幸いにして私の両親は未だに健在ですが、お互いに異国の地でそれなりの苦労を重ねていただけに、とてもショックでした。私にとってこの日の枝豆と日本酒は、この御主人へ捧げるものとなりました。

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とりとめのない画像集20091206

Img_3210 Img_3211四季のない赤道付近の南米コロンビアでブドウが収穫できる sign03 その証拠画像を皆さんにご紹介する機会が出来ました。左画像です。Valle del Cauca県にある"Isbella"農園で収穫されたブドウのようです。このIsabellaこそ、首都ボゴタのスーパーで見かける「南米コロンビア産ワイン」のブランドです。場所はGinebraという所のようで、地図で探した所このGinebraは日本人移民の方々が多数入植され、広大な農地を持つ「パルミラ」から程近い所にあるようです。

南米コロンビアワインの生産拠点はこの他に、以前ご紹介したボヤカ県・ビジャ・デ・レイバ近郊にもあります。生産量が少ない為一本当たりの製造コストが高い事から、対日輸出は厳しいと思われます。しかしながらブドウそのものはなかなかいける味でした。

このラベルとブドウをどこで入手したか、それは市内のフルーツ・野菜専門スーパーでした。およそ500g入りのパックで価格は1,500ペソ(およそ70円)でした。口にした所、種がある普通のブドウで、ほのかな甘みもありました。これでコロンビアでも僅かながらブドウが生産されている事がお分かり頂けた事でしょう。

Img_3166 これはすごいですね。三輪自動車です。車体上部にはナンバープレートもありますから、公道を走れるれっきとした車です。日本ではとっくの昔に姿を消した三輪自動車、首都ボゴタでも数は少ないものの未だ現役です。ちなみに私は日本で三輪自動車を見た事がありません。それより後の世代です。

この三輪自動車、どこ製なのかは分かりませんでした。トヨタ?日産?違うよなぁ。中国製かなぁ。

Img_3183 Img_3184 これもすごい!コロンビア版「人力車」といったところですね。この車両は新交通システム・トランスミレニオの一部駅付近に集結しており、徒歩ではちょっと遠いけどタクシーを使う距離ではないという微妙なエリアを結んでいます。料金は・・・聞き忘れました。多分特定のエリアまでであれば1,000ペソ(およそ45円)から2,000ペソ(およそ90円)といった所でしょう。タクシーの最低運賃3,100ペソ(およそ170円)は上回らない筈です。

Img_3182 今回撮影のオールドカーです。最初旧ソ連製の"LADA"かと思いましたが、どうも違います。結局何だか分かりませんでした。大都会ボゴタはキューバの首都ハバナ顔負けの「オールドカー天国」である事は以前お伝えした通りです。それが本当にすごく、時に呆然とするほどすごい車が颯爽と走り去る場面に出くわす事も。そういう時に限ってデジカメを持っていなかったりします。coldsweats01

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首都ボゴタセントロ地区・年末の光景

Img_3181 Img_3177 Img_3178私が毎日のように足しげく通う、首都ボゴタのセントロ地区の様子です。はっきり言ってこの一角に「秩序」を感じる事は出来ません。私は時に護身用の「催涙スプレー」を携帯する事すらあります。

左の画像です。遠くには「モンセラーテの丘」が見られます。山の風景がぼやけているのは、昨今のエルニーニョ現象による高気温が関係しています。土曜日のこの日も相変わらずの暑さでした。そして中・右画像は公道を不法占拠しての「青空露天」の数々です。クリスマスが近い事もあって子供用のおもちゃなどが数多く並ぶ中、どこからか拾ってきた「ガラクタ」を並べているものもあり、それこそぐちゃぐちゃでした。潔癖症の人がこの一角を通ったらそれこそ息が詰まる事でしょう。

Img_3180 Img_3176 左の画像は「スイカ」売りです。スペイン語では"Sandia"です。ただ、ボゴタでは"Patilla"の名で通っています。これを辞書で引くと「もみあげ」なのですが・・・売り子の口調が独特すぎてはっきり聞こえなかったのですが、どうやら一切れ"300ペソ(およそ15円)のようでした。本来であれば冷涼な気候のボゴタでスイカは売れないのですが、昨今の暑さで私自身でさえも「ああ・・・食べたいなあ」と思ったほどです。結局買いませんでしたが。

右画像は荷台にたくさんのおもちゃを積んだトラックです。このデザイン・・・一体何年式のものでしょうか。1960年代?実はこのトラック、ついこの間まで「Valle(バジェ)産のブドウ」を山ほど積んで売っていました。1ポンド(およそ495g)で確か日本円で100円しなかったと思います。クリスマスを前に「商売替え」したのでしょう。それにしても、コロンビアでブドウが獲れるとはつい最近まで全く知りませんでした。以前スーパーで「南米コロンビア産ワイン」が売られている事を投稿しましたが、それまでコロンビアではブドウは生産していないと思っていました。

Img_3161 Img_3163 Img_3164 年の瀬になると登場するのがこの「Ancheta」です。日本でいえばさしずめ「中身の見える福袋」みたいなものでしょうか。中には食料品などが詰まっていて、価格が高いものにはワインその他の酒類も入ります。この姿を見ると年末である事を目で実感します。

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Img_3167 Img_3175_2 中国製の婦人服を扱う店が多く集まるショッピングモールです。週末ともなるとすごい人出です。購入後の返品不可が条件のバーゲン価格で15,000ペソ(およそ680円)の札がかかっています。昨今の日本でも衣類品は中国工場で生産されたものが安く出回っていますが、ここコロンビアでも事情は同じです。こんな安い価格で売っていたら高コスト・高価格のコロンビア国内製衣類は太刀打ちできません。実際その通りで、コロンビアの衣類品生産業界は危機に瀕しているようです。

ただ、公平な目で見て価格が高いコロンビア産の衣類が中国産より優れているとも思えません。これは私が実際に着用している男性用の衣類品の場合ですが。

Img_3186 いよいよ年末ですね。セントロの話とは全く異なりますが、私もここへ来て年末年始を迎える為の「ささやかなご馳走」の為に、魚介類や日本食材をポツポツと買い出しし始めています。土曜日のこの日は朝7時過ぎにカリフォルニア米の買い出しに行った所、今や顔馴染みとなった店員から、およそ1カ月近く姿を見なかった「味噌」が入荷したよと声を掛けられ、迷わず手に取りました。

それこそ店に到着したばかりで、段ボール箱から味噌を出してショーケースに並べる所でした。海外で日本食材を手に入れるのは本当に大変なんです。予算うんぬんなどと考えている場合ではありません。ある時に買う、これが鉄則です。これぞまさに「早起きは三文の得」を地で行く話でした。

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ボゴタは暑い!

Img_3156我がアパートの玄関前に飾られたクリスマスツリーです。大都会ボゴタもここへきて一気にクリスマスムードが高まってきました。夜になるとあちこちで電飾が輝いています。NHK衛星放送を見ても、日本は寒さが一段と増している事を感じます。

「年末商戦」という言葉があります。今年の日本は不景気の影響もあり、旅行も「安・近・短」が主流に加え、今年は旅行に使う出費すら抑える傾向があるようです。その中で私にとっては大晦日・元日も働くという嬉しい仕事が舞い込みそうで、今年は2月の新婚旅行手配からツキに恵まれた感があります。

我々日本人は太陽暦(新暦)で動きますので1月1日が「元日」であり、その前後でオフィスはクローズし、旅行へ出掛ける方が殆どです。しかし私が持つ当地在住の韓国人のお客様は旧暦の正月を重要視するようで、また商売上密な関係がある「中国」も旧暦で正月を祝う事から、昨今の私には「二つの年末商戦」があります。来年2010年の旧正月は2月14日。その2週間前から中国では「民族大移動」が始まる為、その前に仕入れを済ませたい韓国人客の中国出張チケット手配で、最近は「師走」の表現通り、汗だくになりながら走ってチケットを届ける事すらあります。

shine汗だく?高地に位置するボゴタは日中でも冷涼な気候の筈。

いや、しかし最近のボゴタは「暑い!」本当に暑い。観測史上最高気温が25度に達した事がないボゴタですが、昨今の暑さは時に体感気温25度に達しているのではとさえ思います。正午前後にアスファルトの道を歩いていると、あまりの暑さにムッとする程です。それが早歩きなどすれば汗をかいてしまいます。

この原因はずばり「エルニーニョ・異常気象」の影響です。前回いつまとまった雨が降ったのか記憶がないほど、首都ボゴタでは連日カラカラ天気が続いています。通常この時期は「雨期」であり、各地で大雨による被害が報道されるのですが、今年は逆に「干ばつ被害」が目立つ程です。

Img_3143 こちらはアボガド(スペイン語ではAguacate・アボガドは"弁護士"の意味)の露天です。日差しがとても強いのが何となくお分かり頂けますでしょうか。あまりにも日差しが強いので、日中陽の当たる場所にいると額がジリジリと焼けるのを感じます。

そういえば最近、気のせいなのか本当なのか分かりませんが、蛇口から出る水や風呂のシャワーのお湯の出が若干悪いように感じます。もしかすると計画的に水圧を下げているのかもしれません。実際に政府も節水・節電を呼び掛けています。

コロンビアは元々水資源が豊富な方で、水力発電により発生する電気は近隣諸国にも輸出している程です。しかし昨今の干ばつで隣のエクアドルは既に電力供給がままならず緊急的にコロンビアから輸入する事態となっています。そんな中、当のコロンビア国内でも自国消費分の電気供給すらおぼつかなくなる事が予想され、そうすればとてもではありませんが輸出まで回せなくなりそうな気配です。

私が当地コロンビアに住み始めてから12年経ちますが、未だに「計画断水・計画停電」を経験した事がありません。しかしながらこのエルニーニョ現象に伴う干ばつはあと数カ月続きそうで、来年早々にはもしかするとこれらの苦労を背負う可能性があるかもしれません。

他に干ばつで深刻な被害を受けるのは、例えば世界第3位の生産量を誇り、基幹産業の一つでもある「コーヒー豆」です。現時点で既に生産量が目に見えて落ち込んでいるようで、今後もまとまった雨が降らないようですと、以前このブログで「コーヒー豆大生産国コロンビアが今や他国から豆を輸入している」という報道を紹介した事がありますが、その量が更に増える可能性もあるかもしれません。

常春の地・ボゴタでの昨今の照り付ける日差しの暑さは、地球環境の異常さそのものかもしれません。

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とりとめのない画像集

タイトルの通りです。何気なく撮影した画像にコメントを付けます。

20091123_img_0378 20091123_img_0379 最近気がつきました。他の町に出回っているのか分かりませんが、季節物の「さつまいも」が首都ボゴタのスーパーで見られます。さつまいもは当地で"BATATA"と呼ばれています。これを蒸してみました。甘みは若干欠けますが、BATATAはまさにさつまいもの味そのものです。懐かしい味ですね。

20091123_img_0380 先日ご紹介した"N~ame"(ニャメ)です。その後、このニャメは皮を切った後、塩水の中に漬けておくと変色しない事がわかりました。このニャメをすりおろしてマグロと青ノリ、わさびを添えてしょうゆを豪快にかければ「マグロのやまかけ」の出来上がりです。コロンビアのニャメを使ったマグロのやまかけ、んまいです。

20091122_img_03531 先日ボゴタ近郊のCajica(カヒカ)の町へ行った際の一コマです。ボンネット部分のエンブレムからして「フォルクスワーゲン」のようです。このようなタイプのワーゲン、初めて見ました。どなたかこの車種名、お分かりですか?首都ボゴタや近郊の町では、時にハッとするようなすごい年代物の車を見かけたりします。

20091117_img_0324 20091117_img_0327 「自家製」の"神棚"と、先祖供養の場です。私は「伊勢神道」と呼んでいます。昔は「国家神道」とも呼ばれていたようですね。カトリック信者が多いコロンビアにおいて、私はカトリックとは何の関係もありません。日本へ帰るといつも「氷川大社」に参拝しているのですが、次回は是非とも伊勢神宮への「お伊勢参り」をしたいですねぇ。私は毎朝先祖供養と「お線香」を供える事を欠かしません。当地にも香り付けした線香がありますが、すごい匂いにめまいがします。やはり日本のお線香はいいですね。「白檀」の香りに包まれるといつも日本を思い出します。

20091130_img_0417 20091130_img_0418 スーパーで見かけた"Lechona"と"Tamal"の缶詰です。この2つは以前紹介したものです。子豚の丸焼きの中に混ぜご飯がぎっしりと詰まったLechona、とうもろこし粉をバナナの葉で蒸したTamalを缶詰にしたもので、日本で言えばさしずめ「鰻丼の缶詰」みたいなものでしょうか。日本在住のコロンビア人にこの2つの缶詰を持っていったら喜ばれるでしょうか?これを日本へ輸出しても大した儲けにはならないでしょうね。

20091130_img_04201_3 毎年恒例、クリスマスが近づくとアパートの壁に見られる「サンタクロース」です。これを見て何となく「泥棒」を連想させるのは、コロンビアという「お国柄」でしょうか。そう思っているのは私だけ?coldsweats01 首都ボゴタでは一年を通じて雪が降る事は「絶対」にありません。四季がないボゴタでサンタクロースは「違和感たっぷり」の存在です。

20091130_img_0423 20091130_img_0426 首都ボゴタで誕生し、現在全国展開しているクレープレストラン"Crepes & Waffles"のアイスクリームです。各種アイスクリームはおよそ30種類にも及びます。これがなかなかいける味です。カップとシュガーロールコーンのどちらかに、アイスクリーム2種類を選択します。料金は3,500ペソ(およそ180円)です。以前は「安くて美味しい」という評価でしたが、ここ数年で料金は1.5倍近く値上がりしてしまい、頻繁に食べる代物ではなくなりました。でも、美味しいです。キューバの「コッペリア」のアイスも美味しかったですが、コロンビアのCrepes & Wafflesのアイスクリームもいけてます。

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在コロンビア日本国大使館からのご案内 (本文転送)

今年は例年にも増して国外からの来訪者の受入業務が多かったように思います。手配地域も首都ボゴタだけではなく、メデジンへのビジネストリップやカルタヘナその他、複数地域に及んでいます。とは言え、まだ12月・年末に来訪される方がいらっしゃるので決して気は抜けません。

日本政府のコロンビアへの渡航制限一部緩和措置を受け、今後もツアーや個人旅行などで当地を訪問される事例が増えてきます。その中で私が手配を受けたお客様にとり、事件・事故・病気や盗難などに遭ったケースが一度もない事、これは何よりも幸いな事でした。ただ、これはあくまでも「過去の結果」であり、手配が終われば次回の受け入れ手配まで「振り出し」に戻る筋の話です。

そんな中、首都ボゴタにある在コロンビア日本国大使館より「年末年始に発生する犯罪への注意喚起」の表題で下記のご案内が届きました。これはこの先何らかの目的でコロンビアを訪問される方にとっても重要な案件ですので、あえてこの場で本文を転送させて頂きます。尚、この本文転送に際しては日本大使館の承認を得ていません。問題がある事が判明しました場合、即座に記事を削除させて頂きます。ご了承下さい。

◇ 在コロンビア日本国大使館からのお知らせ ◇

例年コロンビアでは、年末に犯罪が多発すると言われています(下記事例のとおり、実際に邦人の方が被害を受けたり、被害に巻き込まれそうになったりしています)。また、来年には大統領選挙も控えており、反対勢力によるテロも懸念されます。

年末年始は各種イベントも多く、夜間に外出される機会も増えると思いますが、今一度、防犯意識を高め、犯罪被害を受けないようご注意願います。

なお、本件に関しましては以下の事例があります。

事例1

11月、カリ市において夕刻、邦人の方が自宅アパートへ帰宅し、ドアを開けようとしたところ、何者が背後から突然現れ、強盗目的で邦人の方をアパートに押し込みました。犯人はその後、被害者の方の腹部を刃物で刺し、いずれかに逃走しています(幸い、命に別状は無い模様です)。

事例2

11月、カリ市において、コロンビア人が住むアパート(2階)に強盗(複数名)が押し入りました。強盗はアパートから出た後、外で警察官と撃ち合いをし、犯人1名と警察官1名が死亡しています。同じアパートの別の階には邦人の方が居住されていましたが、幸い被害に巻き込まれる事はありませんでした。

事例3

10月、ボゴタ市において置き引き被害が2件発生しています。鞄から中身だけを抜き取る手口で、被害者の方は鞄を開けるまで被害に気づきませんでした。

この他にも、報道された中で特記すべき事例として

(1)11月、ボゴタ市内において、電気業者を装った強盗が点検と称してアパートを訪ね、ドアが開けられた瞬間に押し入り強盗を敢行する事例がありました。強盗は業者の制服を着用し、前日には被害者に対して「明日点検に行きます」との連絡をして騙す等、事前準備を入念に行っています。

(2)麻薬取引グループの抗争や、武装解除された兵士の再武装化等によって、本年の大都市での殺人件数については、昨年と比較して増加傾向にあると報じられています。

ボゴタ (昨年同期比+74件)
カ リ (昨年同期比+603件)
メデジン(昨年同期比+500件)

ついては、そうした抗争に巻き込まれないよう、十分ご注意願います。

在コロンビア日本国大使館
領事・警備班

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ほんのちょっと休みます

投稿が滞っていました。実は先週月曜日から体調が悪く、この間に「日本文化行事」や「バレエ」を観賞したのですが、体調は最悪でした。
三連休を挟んで良くなるかと思ったのですが、朝方に市販の風邪薬を飲むと数時間は楽になるのですが、昼を過ぎるともう全身は倦怠感に包まれて気力・体力共にもうバテバテ shock なんだろう・・・検温しても特に異常はないのですが、夜も全身が火照って目が覚めてしまいます。

そんな訳でほんの暫く投稿を休みます。早ければ週末に投稿されているかもしれません。

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コロンビア大統領専用機と飛行機観察ポイント

Img_2502以前コロンビアで見られる飛行機の画像を投稿しました。その中で「大統領専用機」の画像を入れていませんでした。こちらの画像が南米コロンビアの大統領専用機、ボーイング737です。主翼の横に「ウイングレット」と呼ばれる空気抵抗対策の突起があります。機体を横から見ると何となく"かつお節"を連想させる事から、日本では「空飛ぶかつお節」の別称があります。流し撮りで撮影しましたが、私のデジカメは一眼レフではないので限界がありました。うーん、観光・旅行業界に携わる者として、是非とも一眼レフデジカメを入手したいところです。

コロンビア大統領専用機を導入するにあたって、当初は中型機である"B-757"の名も挙がりましたが、結局歴史上最も売れている小型ジェット機であるB-737の導入が決定しました。1967年の初飛行以来売れに売れ続け、現在まで5,000機を超える生産機数は間違いなく「歴史に残るベストセラー機」です

導入の経緯は分かりませんが、コロンビア国内の空港の大半は滑走路が短い事から小型のB737が適している事、そして北はカナダ・南はアルゼンチンまで南北アメリカ大陸の国々へ楽々行ける航続距離がある事が決め手となったのかもしれません。

Img_2470 Img_2471 そしてこちらの画像。左がつい先年まで大統領専用機として長らく使用されていた「ボーイング707」そして右画像が小型ジェット機の「フォッカー28」です。現在の大統領専用機を含め、所属はコロンビア空軍"FAC"(Fuerza Aerea Colombiana)です。左のB707は現在、兵員や資材輸送機として使用されています。右のフォッカー28は大統領予備機として現在も使用されています。いずれも現在では「世界的お宝機」となりつつあるクラシック機です。

特にボーイング707はボーイング社のジェット機生産が始まった「第一世代」のパイオニア機で、初就航が1958年という「ボーイング7○7シリーズ」の初期機です。機体は現在のB767とほぼ同じながらエンジンが4基ついており、これが相当の爆音です。かなり遠くからでも、このB707がMAXパワーで上昇飛行する際には「キーン」というすさまじい爆音が響き渡ります。騒音規制というものがあれば、間違いなく引っ掛かる代物です。こちら←にその昔コロンビアを代表する"Avianca"航空が運用していた際の画像があります。

先日、チケットデリバリーの為にとあるオフィスを訪問した時の事です。こちらは市内西部のALAMOSという地区にあるのですが、事前の予備知識なしに訪れてビックリ happy02 12年間で実に様々な場所へチケットを届けに行きましたが、私にとっては「最高の場所」でした。何しろボゴタ空港に二本ある滑走路のうち、北側にある通称「RWY13L/31R」のほぼ延長線上にあり、滑走路の端から僅か数百メートルの場所にありました。

最近のボゴタは正午過ぎになると上空を黒い雨雲が覆い始めるのですが、そうなると風向きが東の山側からではなく、西側から吹いてくる為、この日訪問した際には東側から西側への「ファイナルアプローチ」の為に、目測で上空およそ300~200フィートという超至近距離で様々な飛行機を見る事が出来ました。この距離は機長が"着陸"か・"ゴーアラウンド"(着陸せずに再上昇する事)かの決断をする、最も緊張する高度です。それこそ操縦中の機長の顔まで見えそうな至近距離に立ったのはコロンビアに移り住んでから初めての経験でした。

あまりにも至近距離から見られる「絶好の飛行機観察スポット」だった為、数十分間立ち尽くしていました。次回訪問の際には「動画」に記録しておきたいと思っています。この間、ワイドボディ機である"DC-10""エアバスA330"などの他に、B767やエアバス・ボーイング各機などを存分眺める事が出来ました。

ちなみにこの日は着陸時に出くわした為、エンジン出力は当然の事ながら最小限に絞られていましたから騒音は聞いていて限界内でした。これが朝方など逆に東側(正確には真北を0度とすると東南東の方角およそ130度)へ向かって上昇する際には、特に大型機などはエンジン出力が最大限となる為、もの凄い爆音となります。お客様曰く「その際には話し声が全く聞こえません」との事。滑走路の端から数百メートルの距離では当然です。

いやぁ、素晴らしい「飛行機観察スポット」を見つけてしまいました。飛行機好きの方でしたらこの場に一日居ても飽きないでしょう。ただ、ボゴタ空港にはランウェイが二つある為、必ずしもこの北側13L/31Rを多くの飛行機が離発着する訳ではありませんが。

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