カテゴリー「旅行・地域」の記事

訪日コロンビア人へのスペイン語での案内人登録募集

観光・商談・会議などで日本を訪れるコロンビア人へスペイン語で案内をして頂ける方の登録を募集します。例えば観光の場合にはこんな内容があります。

☆都内をJRや地下鉄を使って同行案内
☆買い物の際の通訳・回転寿司や牛丼・ラーメン店などのB級グルメ店に同行

対象は以下の地域にお住まいの方です。札幌(2名)・都内及び近郊(5名)・名古屋及び近郊(3名)・京都/奈良/大阪エリア(5名)・広島(3名)・福岡(3名)です。申し込み人数に達し次第締め切ります。日常会話レベルでスペイン語を話す事が出来る方、登録しませんか(スペイン語通訳案内士の資格をお持ちの方優先)

依頼は数時間から半日・一日・数日と様々です(グループ観光の場合には通訳案内士の方のみ・JTBグローバルマーケティング&トラベル社との手配契約下となります)尚、登録頂いた後に必ずお願いする訳ではありませんのでご了承下さい。

御連絡に際しましては実名でのお申し込みが必要ですので、当社フェイスブックページよりお願いします(連絡待ってるワン)

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ボゴタ旧市街地区で見つけたお店

先月の大仕事(客船「飛鳥IIカルタヘナ寄港時700名様観光手配」)を無事に終えて抜け殻状態ですが coldsweats01 サボっている訳にはいきません。先日もボゴタ旧市街・歴史地区で仕事をしていました。

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左画像のド派手な三棟の建物・旧市街地区のいわゆる外れにあります。この界隈ではひときわ目立つこの建物、一体何だろうと思っていました。初めて立ち入った所、一階部分には飲食店が数多く並んでいました。そのうちの一つが中画像の「Afternoon Tea」です。

この店舗は台湾人経営のベーカリーで、その名の通りお茶(中国茶)を使ったメニューや日本で見かける「食パン」「総菜パン」その他ケーキ類が美味しい店で、北部地区には既に数店舗あります。ここにも店舗があった事を初めて知りました。

ちなみにド派手な色合いの三棟のうち、青い建物は付近にある私立では最高峰の大学、ロス・アンデス大学(Universidad Los Andes)の「学生寮」です。私立最高レベルの大学の寮だけあって豪華ですね。後日、この寮に日本から長期留学生の方をご案内する為の下見を兼ねて立ち入りました。ちなみに右画像がそのロス・アンデス大学メイン棟で、ここまで直線距離にすると約200m位です。

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ちょっとお洒落なお店は「Distrito Chocolate」という名前です。このお店もロス・アンデス大学からほど近い所にあります。店の前を何度か通りかかっていていつも気になっていたので入ってみました。

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店内にはコロンビア産のカカオ豆が並べられていて、メニューもあります。右画像は「ホットチョコレート」です。Chocolate・スペイン語では「チョコラテ」と発音するのですが、皆さんはチョコレートというと板チョコなどの「固形」を思い浮かべますよね?でも、長い歴史の中でチョコレートが固形物として出回るようになったのはほんの200年前後で、実はチョコレートは元々「飲物」なのです。

チョコレートの原料である「カカオ豆」この原産地は現在の中米から南米北部あたりとされています。先住民達がこのカカオ豆を砕いて飲み物としていたのが起源です。その為、コロンビアを含め原産地であるラテンアメリカで「チョコラテ(チョコレート)」と言えば飲む為のもので、実は板チョコなどの固形としてはホットチョコレートほど需要は多くないのです。

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左がシンプルな「ホットチョコレート」です(2018年6月現在5,500・約220円)です。最初はブラックコーヒーならぬ「ブラックチョコレート」として飲んだのですが、とてもではありませんが苦くて飲めません coldsweats02coldsweats02 添えられた黒砂糖・これを全て投入してやっと飲めました。チョコレートというものがいかに大量の砂糖の添加によって出来ているかを実感出来ました。ちなみに先住民時代からの「昔ながらの飲むチョコレート」はこの苦い状態から唐辛子やバニラなどを加えた「滋養強壮剤」として飲まれていたようです。

ラテンアメリカに侵攻したスペイン人達によってカカオ豆がヨーロッパに持ち込まれた後には、牛乳などを加えた「高貴な飲み物」として、固形とする製法が出来るまで数百年間珍重されたようです。

日本でも昨今「〇〇産高級カカオ豆を使ったチョコレート」という名ですごいプレミアが付いていますが、全てのチョコレートは大量の砂糖(若しくは甘味分)によって味が調整されています。ちなみにこの店では固形チョコレートも販売しています。

そして右画像が「カカオポッド」と呼ばれている「カカオの実」です。白い綿状のようなものが果肉で、口に含むと甘酸っぱさが口の中に広がります。希望するとおすそ分けしてくれます。チョコレートの原料となる部分はこの果肉に包まれた固い実に含まれています。ちなみにコロンビアは実は世界トップ10に入るカカオ豆生産国なんですよ。その証拠がこちら→参考文献・キッズ外務省「カカオ豆の生産量の多い国」

コロンビアと言えばコーヒーを思い浮かべると思いますが、カカオ豆原産地の流れを組むこの地で先住民時代から続く「飲むチョコレート(固形ではありませんよ)」を楽しまれてみるのもお勧めです。

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2018年飛鳥IIカルタヘナ寄港時観光手配を終えて

前回投稿通り、今回初めて約700名の乗客の方々を乗せて寄港した飛鳥IIのカルタヘナ観光手配を引き受け、無事終えました。2018年6月7日(一部グルーブ31名様は前日空路カルタヘナ入り)に向けて一年前から準備を進めた結果が「大吉」と出た事でホッとしました。一年前の6月に正式受注をしてから打ち合わせや書類の作成など、相当な時間を割いての結果です。

今年だけで既に二度一時帰国をし、一部のお客様からは「またですか?」とツッコミを頂きましたが coldsweats01coldsweats01 何はともあれ全手配について大きなトラブルもなく、お客様方は世界一周クルーズの行程で唯一の南部大陸・カルタヘナの地で観光を楽しまれたようで、本件の手配総責任者としての面目躍如でした。

約700名という日本人の方々の受け入れ数は私にとって、一度の手配としては勿論過去最も多いもので、先年の安倍首相コロンビア公式訪問時と合わせ、これで「南米コロンビアにおいて二大手配を一手に引き受けた唯一の日本人旅行業関係者」という事になりました。私は当地コロンビアで唯一の日本人プロ旅行業関係者という自覚を持っていますが、今回の手配成功について自分自身を褒めたいと思います。

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世界一周クルーズ中には次の寄港地に関する「寄港地説明会」を船内で行います。その為の「船内ガイド」も手配・派遣し、前の寄港地から乗船してカルタヘナの説明をして頂きました。パワーポイントを使って20ページ近い資料作りもした訳ですが、使用した画像は全て私自身が撮り溜めたもので、他の画像を転用・貼り付けたページは一つもありません。特に「カルタヘナは世界一周クルーズ中、唯一の南米大陸寄港地」である事を強調しました。

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こちらは別の日に撮影した馬車観光の様子です。私が手配したツアーの一つにこの馬車観光もありました。前回と大きく異なったのは、今回初めてカルタヘナ市交通警察の先導を付けた事で馬車の車列移動に支障がなかった事、日中の運行という事で馬への負担を軽減させる為、ルートと運行時間・そして休憩時間をきっちり決めた計画書を作成・提出した事でこちらも成功しました。この点について前回も手配に関わった現地カルタヘナの代理店担当者から「今回は馬車プランが緻密でしっかりしている」と褒められました happy01

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今回、この手配を成功に導いてくれた日本語アシスタント(チームANDES TOURS)の方々のご協力も特筆に値します。乗客の皆様と同様に、アシスタントの方々への配慮もちゃんとしたつもりです。前回の寄港時にも関わった方々からは「前回とは全然違う」という評価を得たように思います。この点についてはアシスタントの皆さんの協力なしにこの手配は成り立たないという事もありましたので、私としてはとにかく皆さんに満足して頂こうと決めていました。

手配受注から一年、無事に大掛かりな仕事を無事終える事が出来ました。今回寄港・上陸された乗客の方々にとってコロンビアの印象が変わった(良かった)と思いたいですね。

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2018年6月7日・飛鳥IIカルタヘナ寄港

現在世界一周クルーズ中の客船「飛鳥II」(50,000t)が6月7日、カルタヘナ港に寄港しました。私はこの日の為に日本で二回・カルタヘナで三回の打ち合わせを行い、自分としては万全の態勢で臨みました。

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カルタヘナ港に姿を現した飛鳥IIです。今回の世界一周クルーズでは約700名の乗客の方々が南米大陸では唯一の寄港地であるカルタヘナに上陸され、世界遺産の旧市街地区などを観光されました。

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今回の飛鳥IIカルタヘナ寄港時にあたっては、私が乗客の方々の上陸時観光ツアー手配等の総責任者として一切を承りました。700名に及ぶ乗客の方々のツアーですので、手配したバスは総計30台・観光馬車も同じく30台に及び、各ツアー毎に付けた英語ガイドに加えて首都ボゴタ他から12名の日本語スタッフを招集し、この日に臨みました。業務開始前に円陣を組んで気合を入れてからのスタートでした。

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乗客の方々の下船時にはコロンビアの伝統舞踊団や、頭に各種フルーツを乗せた"パレンケーラ"(パレンケ村出身・アフリカ奴隷の末裔の女性)達が出迎え、歓迎ムードに包まれました。

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また、コロンビア国立コーヒー生産者連合会(FNC)直営のカフェ・Juan Valdez(ファン・バルデス)の特設店舗もオープンし、店内はお客様で一杯となりました。コーヒー関連の売り上げも良かったようです。

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更には特設ステージが開設され、ここでも民族舞踊団のショーやパレンケーラ達の披露があり、首都ボゴタから森下敬一郎・在コロンビア日本大使も駆け付け、乗客の皆様にご挨拶をされました。

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港内にある特設店舗にも多くの乗客の方々の姿があり、盛況でした。一部の商品は早々に品切れとなるなど、売り上げも上々だったようです。コロンビアの民芸品の他、エメラルドや伝統食品その他、多くの品々を買い求める方々の姿がありました。

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私は今回、5つのツアー・そして港と旧市街を結ぶシャトルバス、加えて日本語アシスタントを束ねる総責任者としてカルタヘナ港に常駐していましたので他の場所の画像はありません。この日のツアーでは「サン・フェリペ要塞」「時計門」「税関広場」「ボベダス民芸品市場」などに多くの日本人乗客の姿があり、約110名様は30台の観光馬車により旧市街地区を巡りました(上記の画像は別の日に撮影したものです)

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この日の全てのツアーは大きなトラブルもなく全て成功のうちに終了しました。飛鳥II出航時には日本語スタッフ(チームANDES TOURS)全員で日の丸の小旗を振って見送りをしました。実はこの事は飛鳥II側には事前には全く知らせておらず、私の発案・サプライズでした。事実は分かりませんが、飛鳥II世界一周クルーズで日本(横浜・神戸)以外で日の丸旗を振って見送られた寄港地はかなり少ないのではないかと思います。

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我々の姿に気が付いたのか、まずはブリッジ(操舵室)のクルー(乗員)の方が特製の「大きな手」を振って応えられ、次に上陸ツアー担当の方々も応えてくれました。その後船内放送により見送る我々の事が紹介され(我々にも聞こえました)、直後より船上・そして客室のデッキから多くの乗客の方々が我々に向かって手を振って頂きました。これには我々一同、とても感動しました。私の発案によるサプライズでしたが、とても素晴らしい結果となりました。ちなみに当日のツアーの様子と見送りをした我々を撮影して頂いた方のブログが→こちら

2018年の飛鳥II世界一周クルーズ・カルタヘナ寄港ツアーはとても良い結果となりました。招集しました12名の日本語スタッフの方々に、この場を持ちましてお礼の言葉を述べたいと思います。また、この日の為に何度も打ち合わせを重ねた結果、大きなトラブルもなく全手配を遂行出来た事は、総責任者としてとても誇らしい事だと思っています。

前回のカルタヘナ寄港時ツアーの事をご存じの添乗員・関係者の方々からお話を伺った所、使用したバス・観光馬車のオペレーションなど、前回に比べてとても良かったとお褒めの言葉を頂きました。今回初めて当方(ANDES TOURS)が飛鳥II・カルタヘナ寄港時ツアー手配を一手に引き受け、良い結果により終了した事でホッとしました。

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2018年5月・カルタヘナ出張記

しばらく投稿が滞りました。日本出張一時帰国から戻り、すぐにカルタヘナへの出張がありました。これで三カ月連続のカルタヘナ入りです。その際に撮影した画像を元に投稿します。

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高さ約40m、南米大陸最大且つ最も強固な「サン・フェリペ要塞」です。建設開始から完成まで実に120年もの歳月を要しました。作っては海賊の攻撃を受け破壊されという繰り返しを経ての強固な要塞で、サンゴや石灰岩を積み上げたものです。入場料金は自国民及びコロンビアに居住している外国人向けと、外国人観光客向けがあります。

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ここは「ボベダス(Bovedas)」と呼ばれている一角です。その昔は武器弾薬庫・そして一時は刑務所として使用されました。23ある区画は現在民芸品市場になっていて観光ツアーの立ち寄り先です。上部へ行く事が出来、ここからはカリブ海やサン・フェリペ要塞・更にはカルタヘナで一番高い「ポパの丘」を望む事が出来ます。

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世界遺産・旧市街地区の小道です。旧市街地区には多くの小道が張り巡らされていて、中には画像のように人通りが少ないのにとても美しい所もあります。探し当てて散策すると良いでしょう。

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これはカテドラル(大聖堂)を望む小道です。撮影した場所はそれぞれ異なります。旧市街地区らしい光景ですね。そして右画像は大聖堂へ続く道です。

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ここは旧市街地区を囲む周囲4kmにも及ぶ砦の上にある「Cafe del Mar」です。夕方になるとここには多くの人々が訪れ、夕陽を見ながら一時を過ごしたりします。ここからは新市街地区も望む事が出来ます。

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この日は打ち合わせを行った後、ボベダスを拠点に徒歩で約1時間ほどかけて要所のチェックを行いました。年間を通じて暑いカルタヘナで1時間も歩けば汗だくです。という事でコロンビア国内最大級のカフェチェーン・Juan Valdez(ファン・バルデス)にて休憩を取りました。左画像は黒ビールではなく「コールドブリュー」といういわゆるアイスコーヒーです。

昔からあるアイスコーヒーは熱いコーヒーを氷で薄めますが、コールドブリューは時間をかけて抽出した水出しコーヒーを冷やす為、コーヒー本来の味があり、しかもかなり濃いです。画像のコールドブリューはそれに窒素ガスを充填する「ニトロブリュー」と呼ばれているものです。このタイプは上に泡が立ち、生ビールのようにサーバーからサーブされます。肝心の味ですが・・・正直好みがはっきりすると思います。私はノーコメントです(笑)

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最後はカルタヘナ旧市街地区の入口「時計門」です。立っている像はスペイン侵攻軍が長い闘いの末に先住民族を制圧してこの地を制定した時のリーダーであったペドロ・デ・エレディアです。この日の日帰り出張最後の視察場所でした。6月にもまた出張しますが、この時はいよいよ大仕事が待ち受けています。楽しみですがプレッシャーも感じています。

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2018年最初の収穫期を迎えたコーヒー農園ツアー催行

先日、首都ボゴタ近郊のコーヒー農園ツアーを催行しました。コロンビアにおけるコーヒーの収穫期は概ね5-6月の中間収穫期、そして10-11月の本収穫期の年二回あります。

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ボゴタから南へ約2時間の所にあるこのコロマ・コーヒー農園でもいよいよ今年最初の収穫期を迎えています。三月下旬に日本から20名以上の団体をご案内した際には赤い実が殆どありませんでしたが、この日は真っ赤に色付いた実が鈴なりでした。

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園内にはコーヒーの木々だけではなく、直射日光に弱いコーヒーの木を守る為に植えられているバナナやオレンジの木々なども見られます。また、ある所(秘密)にはカカオの実(中画像)も見られます。通常コーヒー生産地帯とカカオ生産地帯は標高帯が異なっているのですが、こちらは農園側が趣味で植えたものが実をつけています。そして右画像は最初色付けしたのではと思いましたが、とても素晴らしい色合いの花(名前が分かりません)も見つけました。

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まだ園内全域の木々には至っていませんが、それでも3月の時に比べれば赤い実を付けた木々の数が多くなってきました。いよいよこれから「見頃」となります。5月下旬であれば一面が赤い実で一杯になる事でしょう。

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ツアー終了後、園内にあるカフェ兼売店にて自社焙煎したコーヒーと自社製造のコーヒーリキュールを頂き、 まったりとした一時を過ごしました。現在このコロマ・コーヒー農園ツアーを日本語ガイドで催行しているのは当社ANDES TOURSのみです。これから見頃を迎えるコーヒー農園ツアー、お申込みお待ちします。

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Avianca航空国内線ボゴタ空港発着ターミナル変更と新ラウンジ紹介

コロンビア国内最大・そして中南米各国に幅広い路線網を持つAvianca航空のボゴタ空港における国内線発着ターミナルが2018年4月29日(日)より全路線ターミナル1(T1・通称エルドラドターミナル)となります。

今まで長年、路線によってターミナル1とターミナル2(T2・通称プエンテアエレオ)に分かれていた為、路線の乗り換えなどでは両ターミナル間を連絡バスを利用して移動する必要がありました。これが解消され、全路線ターミナル1発着となります。

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それに伴い、国内線ラウンジも規模が大幅に拡大し、新しくオープンしました。場所は71番ゲートから近い、出発フロアの上に位置しています。

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新ラウンジはとても広く、目測では以前のラウンジの五倍程度に拡大し、席数も大幅に増えました。旧ラウンジは特に早朝の時間帯には座る席がなかった事もありましたが、とても快適な空間になっています。画像右は個室スペースです。ラウンジ内ではWifiサービスもありますので、 ここでパソコンを使って仕事をする事も出来ます。

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この新ラウンジは先日のカルタヘナ出張時に初めて利用しました。驚いたのは国内線ラウンジにも関わらず、パン各種やサラダ・スクランブルエッグその他などしっかりした朝食を取る事が出来るメニューが揃っている点です。その事を知らずに自宅からおにぎりを持ち込んだのですが、次回は不要と分かりました。国内線ラウンジでこれだけ充実した内容を提供する所は勿論ボゴタ空港のみです。

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ラウンジ奥には何とサイフォンを使って作る「本格コーヒーバー」もあります。確かではありませんが、この日は朝6時半頃からオープンし、ラウンジ内放送で「出来立てのコーヒーが飲めます」とアナウンスがありました。この日提供されたコーヒーは何と、最高級品種の「ゲイシャ(エチオピア原産の"ゲシャ"の亜種)」でした。まさに「至福の一杯」でした。

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更には国内線ラウンジにも関わらず゜「シャワールーム」もあります。この日利用している人はいませんでしたが、タオルを貸し出し荷物を預かるクロークのような空間も設置されています。

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夜には酒類を提供する「バー」のような場所もありました(左画像)(現時点で酒類を提供するのかは未確認) 国内線ラウンジにしては随分立派な施設になりました。私にとって今後の国内線利用が楽しみになる空間です。

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コロンビア・カルタヘナ港客船ターミナル初紹介

先月に続き世界遺産を持つ港町・カルタヘナに日帰り出張しました。今回の出張目的は年間を通じて多くのクルーズ船が寄港する「カルタヘナ港」客船ターミナルの視察と関係各所との打ち合わせでした。世界遺産のカルタヘナ旧市街地区などを紹介・投稿したブログなどは多数あると思いますが、カルタヘナ港客船ターミナルを詳しく紹介するのは私が初めてではないかと思います。

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カルタヘナ港客船ターミナルは貨物エリアと繋がっています。この日は91,740tの客船「Norwegian Star」(左画像)と66,000tの「Marina」(中画像)の2隻がが同時に寄港・接岸していました。 右画像は別の場所にて打ち合わせた際に撮影したものです。カルタヘナ港が客・貨両用の港である事が分かります。クルーズ客船は4隻まで同時に接岸出来るようです。

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こちらは第2岸壁に接岸中のNorwegian Starです。近づくと9万トン超えの船体は巨大で、その姿はまるで大きなビルのようでした。 画像には多くの乗客の姿があります。接岸後上陸し、船体に横付けした各ツアーバスに乗り込んで数時間のカルタヘナ観光をする・それが寄港地ツアーです。

カルタヘナ港には「クルーズ年度」というものがあり、2017年のクルーズ年度(2017.07~2018.06)の間には230隻のクルーズ客船と満員ベースで約48万人の乗客が寄港というデータがあります。カルタヘナは今やコロンビア国内最大の観光地であるのは間違いありません。

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桟橋から約100mの所にあるのが客船ターミナルエリアです。ここには乗客の方々を迎える様々な施設その他があります。中画像は桟橋から出ているカルタヘナ湾ミニクルーズ船(有料)、そして右画像は1時間US$3(2018年現在)で限定エリアにて使用可能なWifi用のアクセスPINを販売しているカウンターです。

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ターミナルエリアは高い木々が生い茂るオアシスエリアになっていて、そこには中画像に見られる「アマゾンインコ」や、昨年末に私がグアヒラ半島で遭遇した「ベニイロフラミンゴ」の姿がありました。アマゾン・そしてカリブエリアに生息している鳥類が間近に見られる素晴らしい場所です。この他にもとても大きな羽根を広げる「クジャク」その他多数の鳥類がここに集結しています。

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ターミナル内にはクルーズ船乗客向けに常設している土産物店があります。コロンビアの民芸品や特産のエメラルド・お菓子やコーヒー豆など豊富な品揃えでさすがといった印象でした。支払いはドル現金・各種クレジットカード(JCBは不可)などが可能です。

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「コーヒーの国・コロンビア」らしく、コロンビアが誇る一大カフェチェーン・Juan Valdez(ファン・バルデス)の店舗も併設しています。コーヒー豆だけではなく、Juan Valdezグッズなどもあり、コロンビアのお土産としてお勧めです。

この客船ターミナルエリア、立ち入る事が出来るのはクルーズ船の乗客・ツアー関係者・そして港湾関係者のみです。私自身何度もカルタヘナを訪れながら今回初めてこの客船ターミナルエリアに立ち入りました(勿論事前申請が必要です)後日、ここで仕事をする事になる為の事前視察でしたが、とても有意義なものになりました。

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南米コロンビア・観光地として注目の兆し

今週は日本から添乗員を含む観光ツアー団体のお客様をお迎えしました。一団体としてはここ数ヶ月では最も多い人数でした。

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今回のツアーではボゴタ及び近郊のコーヒー農園・そしてシパキラ岩塩坑道などをご案内しました。その間ずっとガイド業務を行っていましたが、業務優先で結局撮影したのは民芸品マーケットとボゴタ空港でのみでした。

現在コロンビア国内は雨期に入りつつありますが、皆様ご滞在中は幸運にも全く雨にたたられる事無く、全ての日程を無事終了しました。

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こちらはコロンビア滞在最終日、航空会社のチェックインを終えて出国審査場へ向かう皆様です。かなりの大人数でしたので何かあっては大変でしたが、トラブルなど全くなく全ての旅程を終えてホッとしました。皆様もコロンビアについて事前のイメージとは異なる印象を持たれた事と思います。

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こちらは「小料理あらい」特製おにぎりです。今回のツアー団体の為にせっせと「22個」用意しました。 ただのおにぎりと異なるのは日本で調達した「のりフィルム」を使用する事で、コンビニおにぎりのようにおにぎりと海苔が分かれ、食感がパリパリとしたものになります。こちらは事前にリクエストを頂ければお作りします。このようなサービスを提供しているのはコロンビア国内では私がガイドをするツアーだけです。

お客様からは「コロンビアにもコンビニがあるんですか?」と聞かれました。確かにコンビニはありますが、さすがにおにぎりは売っていません coldsweats01coldsweats01

私は現在南米コロンビアで唯一の日本人旅行・観光業関係者という事でいわば独占状態にありますが、決して驕る事なく日々サービスの向上を目指しています。昨年あたりからコロンビアへの日本人観光客の方々をお迎えする機会・人数共に増えてきており、ほぼ間違いなく注目の兆しがある事を実感しています。

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クルーズ船寄港地・カルタヘナ出張

コロンビア・カルタヘナと言えばカリブ海沿いの古都であり、世界遺産の町でもあります。その他に日本人の方々にはあまり知られていないのが「クルーズ船寄港地」としての町です。このカルタヘナには年間を通じて非常に多くのクルーズ船が寄港します。そんなカルタヘナに日帰り出張してきました。

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カルタヘナへの着陸直前に機内からクルーズ船を見る事が出来ました。後から知りましたがこの船はドイツから来訪したものでした。右画像は年間を通じて非常に多くのクルーズ船が寄港するカルタヘナ港です。

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ここは「ボベダス」と呼ばれている民芸品市場です。その昔は武器・弾薬庫、そして一時は刑務所としても使用されました。23の区画があり、中には民芸品店などが軒を連ねています。クルーズ船運航会社が主催するツアーではほぼ全てこのボベダスを拠点とします。上空から見えたドイツのクルーズ船乗客の団体と鉢合わせになりました。

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ここは23の区画の一つ「闘牛博物館(Museo Taurino)」です。 博物館というよりもちょっとしたカフェのような空間です。

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ボベダスにしばらくいた所、ちょうど他のグループ向けの観光馬車による旧市街地区巡りツアーに遭遇しました。観光馬車は通常夕方から夜にかけて運行するのですが、このようにクルーズ船乗客向けツアーとしてチャーターされる事もあります。この日カルタヘナ港に接岸したのはドイツのクルーズ船だけだったようです。

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ボベダスの前・そして旧市街地区の中にはコロンビア特産のエメラルド製品を販売している店舗が数多くあります。客の大半はクルーズ船乗客ではないかと思います。

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別の場所に移動した所、またしても馬車ツアーに遭遇しました。何台チャーターしたのか分かりませんでしたが、おそらく相当数借り切った筈です。旧市街の小道・そして右画像は通称「馬車広場(かつてはここが馬車の発着地でここで客待ちをして乗せていました)」と時計門を通過していきました。

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今回は観光ではなく日帰り出張だった為にカルタヘナ滞在時間が限られ、その間に慌ただしく昼食を取りました。この店は私が手配するカルタヘナツアーで日本人の方々を御案内している所です。カルタヘナと言えばカリブ海が目の前にありますから当然シーフードという事で、いわゆるセットメニュー(スープ・1プレートのメイン)を注文しました。ジュースは「コロソ(Corozo) 」と呼ばれるカリブ海地域でよく見かける赤い実を使ったものです。このコロソジュースは首都ボゴタで飲む事はまず不可能です。

そして午後からは新市街・ビーチ地区に移動して業務を行いました。右画像に見える高層の建物は、左が現時点でカルタヘナ最高級のホテル・ハイアットリージェンシー、右がコロンビア資本のホテルチェーンEstelar(エステラール)グループのホテルEstelar Cartagenaです。今回は短い滞在時間でしたが、非常に有意義な出張となりました。

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ここからは「おまけ」の投稿です。業務を終えてボゴタへの帰路の画像です。予め得ていた情報では、Avianca航空のボゴタへのフライトは「ボーイング787」による運航という事で楽しみにしていたのですが、いざ搭乗という事で目の前に現れたのはB787ではなく二発エンジンの「エアバスA330」あれれ???という感じでした。エアバスA330も長距離線用として使用されています。ビジネスクラスのシートは・・・うーん、「普通」ですね。日系航空会社では10年以上前に使用していた長距離線用シートといった感じです。

そして夕刻のカルタヘナから無事飛び立ちました。右画像を拡大すると青い機体が見えます。ちょうどKLMオランダ航空が駐機中でした。KLMはアムステルダム~ボゴタ~カルタヘナというトライアングルルートで運航しています(2018年3月現在)

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