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飛鳥IIワールドクルーズ・カルタヘナ寄港ツアーアシスタントスタッフ募集(2020.6.15)

2020年6月15日(月・祝日)にカルタヘナに寄港する「飛鳥IIワールドクルーズ」この飛鳥IIカルタヘナ上陸ツアーでの臨時アシスタントスタッフを若干名募集します。
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業務は一部を除いて日本語で行いますのでスペイン語力は特段問いません。募集概要は下記の通りです。
☆6月14日(日)にカルタヘナ入り、6月15日に業務を行いその日のうちに帰着の2日間
☆コロンビア国内に在住されている方
☆年齢は40代までの日本人男女(留学生の方は不可)
☆肌が露出する部分にタトゥーを施している方は不可。また男性は口ひげ・あごひげをたくわえている方は不可
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既に決定しているメンバーと合わせ総勢15名体制で飛鳥II上陸ツアー業務を行います。業務にあたりまして日当の他、お住まいの場所の最寄り空港~カルタヘナ往復航空券・宿泊・食事を支給します。応募が多数に及びました場合には恐れ入りますがこちらで判断し、結果をご案内する事になります。ご応募お待ちします。

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花の国コロンビアツアー催行記(4)

カルタヘナ最終日・そしてこの花の国コロンビアツアー最終日は、カルタヘナから約40分の場所にある「ピンクラグーン」を訪れました。ピンクラグーンと言えば昨今メキシコのそれが注目を浴びていますが、コロンビアのピンクラグーンの魅力は何と言っても世界遺産の町カルタヘナから車で一時間以内という距離の近さです。
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今回のこのグループの皆さん、何と日本人グループとしてこのコロンビアのピンクラグーンを訪れた史上最初の方々となりました。何しろ当地コロンビア在住の日本人の方々でさえ、コロンビア・そして国内随一の観光地であるカルタヘナからすぐ近い所にピンク色の塩湖・ピンクラグーンがある事すら誰も知らなかったのですから。
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ピンクラグーンの深さは足首位までですので皆さん裸足になって中まで入っていきました。数十メートル先にはベンチが置かれていて、絶好の記念撮影場所にもなっています。皆さん、思い思いに撮影されていました。
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この日のピンクラグーンは最も色が濃くなる1~4月のいわゆるシーズンからは外れていますので、ピークに比べると勿論色は薄かったですが、それでも目視では十分ピンク色でした。カメラレンズの角度・太陽光線の強弱・雲の有無や風の有無によってラグーンに立つ波の影響により、画像に残ったピンク色と実際自分の目で見たピンク色とは若干の違いがあります。ピークシーズンになればこのピンクが相当映える事でしょう。
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こちらはグループリーダーの「有吉ひとみ様」から頂戴した画像です。有吉様におかれましてはツアー出発前日まで、そしてツアー中も皆様のお取りまとめ役として御尽力頂き、本ツアー終了後もコロンビアご訪問にとても感動されたようで頻繁にご連絡を頂き、感謝に堪えません。誠に有難うございました。この「花の国コロンビアツアー」シリーズ投稿の締めとしまして、日本プリザーブドフラワー協会会員様・ユニバーサルデザイナーズ協会会員様合同となりました今回のグループ御一行様、当地コロンビアご訪問誠に有難うございました。また、フロールエバー社・守矢社長様、そして長いお付き合いでもありますエドゥアルド・カルデナスさんの多大なる御助力・ご支援に深く感謝申し上げる次第です。

 

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花の国コロンビアツアー催行記(3)

ボゴタ及び近郊での日程を無事終了しました。このツアー最大の目的であった、花の国コロンビアにふさわしい多くの花々に接して頂きました。そして一路カリブ海沿いの世界遺産の古都・カルタヘナに向かいました。カルタヘナ到着初日は旧市街地区及びポパの丘やサンフェリペ要塞などの世界遺産を見て回り、二日目は沖合にある「ロサリオ諸島」ツアーを催行しました。
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左画像はカルタヘナ港から出発してちょっとした頃に見えた大型クルーズ船です。この日は一隻寄港していました。中画像は進行方向右側に見える「海軍クラブ」です。高級将校達の社交の場です。そして右画像が以前当ブログで史上初めて日本人の方々に詳細をご紹介した→「サンフェルナンド要塞」です。カルタヘナ湾とカリブ海の境目にあり、海賊達を迎え撃った最前線の砦でした。ここを過ぎるといよいよ外洋・カリブ海に出ます。目指すロサリオ諸島までは片道約1時間程度です。
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ロサリオ諸島は27の小島で構成されている諸島群です。複数の島には宿泊施設があり、日帰りツアーも催行しています。我々はそのうちの一つに到着し、滞在を楽しみました。カルタヘナ市内の海岸の砂浜は黒っぽくカリブ海のイメージとはかけ離れていますが、ロサリオ諸島まで来れば海は澄んでいてとても綺麗でした。島に到着直後、ウエルカムフルーツが振舞われました。
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島に滞在し、のんびりする他にはボートで約5分の別の島にある「海洋水族館」を訪れるオプション(日帰りツアーとは別料金)もあります。この水族館は海を仕切っただけのもので、日本では多分殆ど見かけないタイプではないかと思います。ここにはウミガメやイルカ、多数の魚やサメもいます。その他イルカもいてショーを見学する事も可能です。水族館としては簡素な造りですが、これが結構楽しめたりします。うっかりして画像を撮り忘れたのですが、係員の付き添いにより約3分程度イルカに触れる事も出来ます(2019年10月現在、一回50,000コロンビアペソ・約1,670円)貴重な体験が出来るという事から、結構多くの方々がお金を払ってイルカに触れていました。
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ロサリオ諸島日帰りツアーの昼食はどの島でも大抵似たようなもので、フィッシュフライ・パタコンと呼ばれている調理用バナナを潰して二度揚げしたもの、それにサラダとライスといった内容です。昼食後は出発までまったりとする、これが日帰りツアーの過ごし方です。そして3:00PMに島を出て、4:00PM頃にカルタヘナ港へ帰着しました。カリブ海の外洋は毎日決まって午後になると波が高くなります。日によってはかなり荒れますので注意が必要です。という事でのカリブ海の島滞在ツアーでした。

 

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花の国コロンビアツアー催行記(2)

プリザーブドフラワー農園を訪れた翌日はまさに「花三昧」でした。午前中はボゴタ市内観光の途中で中央市場「パロケマオ」を訪れ、国内各地から集まった様々な花々をご覧頂きました。
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今回このツアーにご参加された皆さんはプリザーブドフラワーに関係している(花屋さんやアレンジ教室)方々の為、生花の他飾り付けの品々にとても興味を持たれ、お土産としてごっそりと買い求められました。
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ボゴタ市内観光も好天に恵まれ、僅かな時間でしたが旧市街地区などを巡りました。今回のツアーは「花」がメインだった為、市内観光に費やした時間はそう多くありませんでしたが、主な観光スポットは見て回る事が出来ました。
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昼食は先日投稿しました「店名は明かせられないレストラン」にてお取り頂きました。前回は時折強い雨が降る中でしたが、この日は好天にも恵まれ、大都会ボゴタの景色をとても映えました。
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市内観光でかなり時間が押した後に訪れたのが、今回のツアーの目玉の一つである二年に一度開催される"Proflora"(国際花卉博覧会)見学でした。コロンビアが世界に誇るバラ・カーネーションその他を生産する業者が自慢の品を展示し、世界中からバイヤーが訪れるこのProflora見学も皆さんが楽しみにされていたものでした。広々とした会場内には今回のこのツアーに関連し御尽力を頂きました「フロールエバー」社を含む企業連合ブースもあり、プリザーブドフラワーで作られた大きなTulcan(オオハシ)が人々の目を引きました。
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会場には「花の国コロンビア」らしく、大輪の花々が所狭しと展示され、目にも鮮やかでした。日本からも複数社のバイヤーの方々が来訪していたようで、時々すれ違う事がありました。
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全てのブースの花々を紹介する事は出来ませんが、とても美しい花々でした。花の国コロンビアツアー、二日間でプリザーブドフラワーやコロンビアの生花を堪能して頂いた中身の濃いものでした。

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花の国コロンビアツアー催行記(1)

この度、日本プリザーブドフラワー協会・ユニバーサルデザイナーズ協会様共同企画による、花の国「コロンビア」プリザーブドフラワー農園視察ツアーを催行し、盛り沢山なツアー内容という事もあり成功裏に終了しました。今回から複数回、ツアー催行記を投稿します。
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今回のツアーグループは全員女性の方々で構成されました。今まで数多くのツアーグループをご案内しましたが、全員女性というのは初めてでしたので、ちょっとした緊張感を持ってお迎えしました。
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一行到着翌日は日本におけるプリザーブドフラワー販売最大手の「フロールエバー」社農園・加工工場を訪れました。花の国コロンビアには多くの切花農園がありますが、プリザーブドフラワー農園はこのフロールエバー社を含めたった数社しかなく、しかも加工工場は製法に企業秘密がある為、普段立ち入る事は不可能な場所です。そのような事情もあり、今回の視察ツアーはとても価値あるものでした。
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今回のフロールエバー社農園・加工工場視察にあたりご案内頂いたのは、画像に見えますエドゥアルド・カルデナス氏です。現在は取締役ですがこの農園・工場のオーナーであり、エドゥアルド氏のお父様は元国立コーヒー生産者連合会(FNC)総裁、お兄さんは昨年まで財務大臣、お姉さんは元駐日コロンビア大使という名門家です。エドゥアルド氏は日本在住が長い事から、流暢な日本語でご案内頂きました。
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生花の農園内の花は開き切っては手遅れですので通常は殆どつぼみの状態ですが、このプリザーブドフラワー農園の花は満開の花を加工する為、ビニールハウス内は美しい花々が咲き誇っていました。
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こちらがプリザーブドフラワーとして加工する前の生の花です。丁寧にカットした後、工場にてプリザーブドフラワーとして加工します。ボゴタ近郊に相当数ある切花農園の大半ではまず見られない、満開の花々です。
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こちらは今や世界中でこのフロールエバー社農園でしか生産していない「マイクロローズ」の花です。その名の通りとても小さな花を咲かせます。現在は大輪の花が主流の為次々と姿を消した事もあり、このフロールエバー社で唯一生産されているものです。こちらもプリザーブドフラワーとして加工され日本にも出荷されています。
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フロールエバー社農園は撮影自由ですが、加工工場は前述の通り製法に企業秘密がある為撮影は一切禁止です。その為工場の画像は一切ありません。皆様は内部を目に留めて頂きました。私自身、フロールエバー社農園・加工工場を訪問したのは約3年ぶりでした。エドゥアルド氏がいなければ立ち入る事は不可能な条件下で、自分としても貴重な訪問をさせて頂きました。

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コロンビアにもある「ピンクラグーン」カルタヘナ近郊の最新観光スポットを日本人として初紹介

タイトルにも記載した通り、実は南米コロンビアにも「ピングラグーン」「ピンクの塩湖」があります。それが世界遺産の町カルタヘナから車で一時間以内の場所にありながら今までコロンビア人の間でも全く知られていなかったのが、ガレラサンバ(Galerazamba)村にあるピンク色の塩田です。この度私が日本人では史上初めて皆様に「コロンビアのピンクラグーン」をご紹介します。
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  この日はカルタヘナ空港到着後、ドライバー付きで手配してあった車に乗り込みガレラサンバに向かいました。結果として空港からピンクラグーンへは30分程度でした。途中の街道はそれはもう快適で、空港から市外へ抜けるハイウエーの一部区間は首都ボゴタにもこんな素晴らしい道はないぞという程でした。しばらく行くと左に曲がればガレラサンバ、そして右に曲がると以前から有名な観光スポット「トトゥモ泥火山」があるという分岐点に差し掛かります。我々は当然左に曲がってガレラサンバでした。
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ガレラサンバのピンクラグーンを含む塩田自体は歴史があるものの、長らく一般の人々が立ち入る事が出来ませんでした。話では今年の3月(らしい)に観光客への門戸を開放した、カルタヘナ及び近郊の観光スポットとしては最も新しいものです。塩田の入口には地元住民が「料金所」を設営していて、観光客へ一人あたり7,000コロンビアペソ(2019年9月現在・約230円)を徴収していました。ちなみにカルタヘナ市内から路線バスなどの安い費用でこのピンクラグーンへたどり着くのはなかなか大変だと思います。
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私がピンクラグーンに到着した時点で既に複数の団体が来ていました。今年3月に立ち入れるようになったばかりですからコロンビア国民への認知度はまだ低く、その分今は「穴場的観光地」です。何人かの人達は裸足になって水の中に入っていました。地元住民ガイド(正直ガイドというよりも道案内レベルですが・・・)に聞いた所、ピンクラグーンになる水温は大体28度前後との事でした。このピンクラグーンですが、「ドナリエラ」という、塩分の濃い水を好む「微細藻」らしいです。それが大繁殖してピンク色に染まったのがピンクラグーンです。このドナリエラは抗酸化作用やアンチエイジングに効果的で、「藻」という事で実は「スーパー緑黄色野菜類」らしいです。それを知ってか知らずか、何人かはガラス瓶にこのピンク色の水を詰めていました。
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そしてこれが「コロンビアのピンクラグーン」の姿です。非常に強い日差しの中でした。あまりにも日差しが強い為、撮影した画像をチェックする事すらままならず、実はカメラとレンズの角度によってはピンクラグーンの色が違って来てしまうのです。ある程度の枚数を撮影しましたが、納得出来た色で写ったのは数枚、それほど難しいとは思いませんでした。自分の目で見るとピンク色はもっと濃く見えるのです。
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こちらは携帯カメラで撮影したものです。この三枚はある程度納得出来た色でした。ピンクラグーンの画像は事前に見ていましたが、実際この場に立つと「来てよかった」と思えた一時でした。二週間後、今度はグループのお客様と共にこの場に立つ事になります。

ガレラサンバのピンクラグーンは観光地としてはまだ何も整備されていないのが実情で、トイレも簡易式のものしかなく、ガイドも地元民によるにわかガイドですので整備されるのはこれからと言えます。それを気にしなければ、とにかくピンクラグーンとしては素晴らしい光景でした。カルタヘナを観光する際には是非とも立ち寄って頂きたい場所です。ちなみにこのピンクラグーンのピンクが最も濃くなる「シーズン」は1~3月・若しくは4月位までとの事です。

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コロンビアで先住民族に会おう!(2)

先日の事ですが、首都ボゴタ観光ツアーを催行した折、旧市街地区で先住民族男性に遭遇しました。このタイトルで一度投稿した事があり、今回は私自身がボゴタで出会ったので一応(2)というタイトルを付けて投稿します。
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こちらは国内北部・サンタマルタ付近にある「シエラネバダ」の山中に住んでいる「アルアコ(Arhuaco)」族の男性です。頭に付けている帽子から伝統衣装まで全て手作りで白で統一されています。シエラネバダ山中には「タイロナ族」を源流とする複数の先住民族居留区があり、このタイロナ族の他、コギ(Kogui)族が特に名の知られた先住民族です。話では南米大陸に住む先住民族の中でも特に古い民族のようです。
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口元を閉じているので分かりませんが、彼は口の中に「コカ」の生葉を一杯含んでいます。コロンビアと言えばコカインを思い出す方々が大半かと思いますが、実はコロンビアにおいてコカの葉自体は紀元前後から先住民族が生葉を口一杯頬張っている文化があります。コロンビアの先住民族は生葉を口の中で噛み砕くだけではなく、貝殻を砕いて生葉と共に棒で突き、棒の先に付いたものを舌に乗せていました。コカの葉の成分と貝殻の石灰分を混ぜ合わせる事でいわゆる「コカイン」のように化学反応を起こし、それを祈祷師(シャーマン)が儀式に使用していたという歴史があります。ですので、現在コカの生葉を栽培・使用する事が出来るのは紀元前後から2000年近く日常生活で欠かしていない先住民族だけが許されています。

日本では殆ど知られていないコロンビアの先住民族。首都ボゴタで見かける事は稀ですが、北部カリブ海沿岸地域やアマゾン地帯などでは容易に彼らの姿を見る事が出来ます。コロンビアの先住民族に会ってみませんか?


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太古の塩が作り出した神秘・ネモコン岩塩坑道

先日、日本にてお申込み頂いた「コロンビアパッケージツアー」を催行・専属ガイドとしてご案内しました。日本からは個人・団体向けに複数のツアーが紹介されている中、今回ご紹介する「ネモコン岩塩坑道」を訪れるツアーをコースに入れている唯一の旅行会社がファイブスタークラブです。ツアー詳細は→こちらをご覧下さい
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ボゴタ近郊にある岩塩坑道と言えば「シパキラ」の方が圧倒的に有名で、日本で募集しているツアーの大半がこちらを観光コースに組み込んでいます。今回催行・ご案内しましたファイブスタークラブのツアーは唯一、一日でネモコンとシパキラ両方の岩塩坑道を見学して頂きます。ネモコン岩塩坑道内部は小規模・且つ天井が低い部分もある為、全員ヘルメット着用が義務付けられます。坑道内部を見学する際には英語・若しくはスペイン語によるガイドと共に移動する事が条件です。
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左画像ですが、坑道内部で岩塩の採掘をしていた当時、ダイナマイトにより爆破した後に岩塩を含む岩を運び出したトロッコが置かれていていました。中画像はネモコン岩塩坑道内部の様子です。拡大するとその美しさが分かります。天井に見える白い部分は地下水と共に染み出した太古の塩です。このネモコン岩塩坑道はいつ訪れても他に殆ど人の姿がなく、ほぼ貸切状態です。そして右画像ですが、地下水が坑道内の下を少しずつ流れている過程で塩が乾いて堆積し、滝のように構成されたものです。
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左画像は一枚岩ならぬ「一枚塩の結晶のかたまり」です。その重さたるや1tを超えるもので、塩の結晶のかたまりとしては世界最大・且つ最重量級ではないかと思います。これはシパキラ岩塩坑道にはないものです。そして中・右画像は地下水と共に染み出した太古の塩が作り出した「鍾乳洞」です。これが塩で構成されているとはにわかには信じがたい光景です。この塩の鍾乳洞もシパキラ岩塩坑道では見られない、まさに「自然の神秘」です。
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こちらは岩塩と共に染み出した地下水が堆積して出来た「塩水の泉」です。パッと見ただけでは深さは約1m前後にしか見えませんが、非常に濃い濃度の塩水による屈折によるもので、実際には約4mほどの深さとの事です。その濃さたるや「死海」にも匹敵するもので、当然の事ながら中に入れば体は浮く筈です。実際の所、泉の中に沈んでいる塩のかたまりはあまりの濃度の濃さで溶けずに残っています。右画像はこれも珍しい「塩のつらら」です。先端からは岩塩を含む地下水がしたたり落ちています。

観光客の大半は有名なシパキラ岩塩坑道だけに行ってしまいますが、こちらのネモコン岩塩坑道を見学すると太古の塩が作り出した「自然の美しさ」を実感出来ます。是非とも訪れてみて下さい。

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カルタヘナ出張(2019年6月)

久しぶりの投稿となります。熱心にご覧頂いている方などあまりいないと思いますので(自虐)思いついた時にアップしています。
先日の事ですが、カルタヘナに一泊二日で業務出張してきました。当地在住の日本人の方々を含め総勢7名での業務でした。
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当日はバタバタしていましたので撮影した画像はこの三枚のみです。日本を発って世界一周航海中の客船がカルタヘナに寄港し、約1,000人の日本人乗客(+中国人その他多国籍)が数時間ではありましたが南米大陸では唯一の寄港地となったカルタヘナに上陸し、世界遺産の旧市街地区などを観光されました。一度に約1,000人もの日本人の方々がコロンビアに来訪するケースは滅多にありません。左画像は客船が接岸し、上陸観光をする乗客の方々を待ち受けるバス、中・右画像は観光ツアーの一つであるコロンビア民族舞踊ショーの様子です。
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こちらは前日カルタヘナ入りした際、機内から撮影したカルタヘナの町です。中・右画像は新市街であるボカグランデ地区が遠くに見え、右画像ではカルタヘナ市内で最も高い「ポパの丘」です。いずれも着陸数分前の光景です。
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こちらは客船接岸・業務前日の光景です。夕方に日本人スタッフ一同で繰り出した際に撮影したものです。この場所は観光客が殆どいない、いわゆる「穴場的」な所です。素晴らしい画像が撮れました。
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夜になるとライトアップした姿が幻想的な「カテドラル」です。日中とは全く異なる姿を見せてくれます。カルタヘナに滞在するのは殆ど全てが業務絡みで、自身の観光として滞在したのは近年ではたった一回のみです。カルタヘナを含め、コロンビアは観光地として来てみればなかなか良い所だと思うのですが、20年以上この地でコロンビアの事を細々と紹介し続けても日本からはなかなか観光客が来ないのが実情で、コロンビアが観光地として注目を浴びるのはあと数十年かかりそうな気がしますね。

 

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日本プリザーブドフラワー協会様企画・花の国「コロンビア」プリザーブドフラワー農園視察ツアー参加募集中

この度、日本プリザーブドフラワー協会様の企画により花の国「コロンビア」のプリザーブドフラワー農園視察・及びコロンビアの美しい花々を世界に向けて紹介する一大イベント「Proflora(コロンビア国際花卉博覧会)」見学をセットにしたツアー参加を募集しています。詳しくは日本プリザーブドフラワー協会様公式サイト・ツアー募集ページ←をご覧下さい。

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こちらがツアーパンフレットです。日本におけるプリザーブドフラワー販売最大手・フロールエバー社自社農園・加工工場を見学出来る滅多にない機会です。特に加工工場はプリザーブドフラワーの加工製造方法自体が企業秘密の為、普段見学する事は不可能です。そのような条件下でかつて二度だけ見学ツアーを催行・ご案内した事があります。前回はもう4年も前になりますが、当地在留邦人のご夫人方ご一行をご案内しました。過去の記事は→こちら

この時はたまたま旧知の間柄であるフロールエバー社のオーナー、エドゥアルド・カルデナス氏が長期間コロンビアに里帰りしていた最中に話を持ち掛けて実現したもので、普段氏がいない時には自社農園・プリザーブドフラワー加工工場を見学する事到底不可能です。
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こちらはProflora会場の様子です。首都ボゴタにある国際見本市会場(Corferias)にてコロンビアが世界に誇る美しい花々が所狭しと展示されます(入場は事前登録した花卉関係者のみ可能)こちらも見ものです。当地コロンビアにてお待ちします。

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