カテゴリー「旅行・地域」の記事

コロンビア国内視察旅行(1)-カルタヘナ-

先日、日本の旅行会社向けに催行したコロンビア国内視察旅行(通称FAM TRIP)のガイドとして首都ボゴタと近郊・カルタヘナ・メデジンでのフルアテンド業務を行いました。今回のガイドは通常の一般のお客様向けではなく、日本においてコロンビアへのツアーを企画・販売・催行して頂く旅行会社の担当者の方々・つまり同業のプロ相手の業務でしたので、通常とは違う専門用語も飛び交うものでした。

私にとってこの業務は「本業」の一つであり、生半可な気持ちでは仕事をしていません。コロンビア国内において日本の旅行業界のプロもご案内出来る唯一の日本人と自覚しています。という事で各所での撮影した画像を含めて投稿します。

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左画像はカルタヘナへの着陸が近づいた頃の画像です。以前ご紹介した事がある通り、ボゴタから進行方向左窓側に着席すると大抵のケースで着陸5分前位から目的地カルタヘナが見えてきます。新市街であるボカグランデ地区に続き、カルタヘナ湾などが見えてきます。

中画像は世界文化遺産の一つであり、南米大陸では最大級のサン・フェリペ城塞です。
今回は観光ではなく業務での各所訪問ですので、撮影は基本的に説明の合間を縫ってパチリといった具合でした。そして右画像は23の区画(空間)があり、その昔は刑務所・武器弾薬庫などとして使われ、現在ではカルタヘナ最大の民芸品市場であるLas Bovedasです。カルタヘナには年間を通じて数多くのクルーズ船が寄港し、それらの乗客の殆どがこのLas Bovedasに案内され、買い物を楽しまれます。

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旅行会社向けの視察旅行が一般の観光ツアーと異なるのは、観光地の視察の他に幾つかのホテルも調査する事です。このツアーでも複数のホテルを訪れて内部を見学しました。撮影したこのホテルの名前は控えます。最上階からはカルタヘナ湾を一望する事が出来る、なかなか良いホテルでした。

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画像奥に見えるドームは大聖堂(カテドラル)です。コロンビア観光ツアー販売用パンレットに掲載する画像として見栄えしそうなポイントです。私も説明の合間に撮影しました。

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左画像は世界文化遺産・旧市街地区への入口となる通称「時計門」です。そして右画像は美しくライトアップされた夜の旧市街地区です。夕方からはこの旧市街地区の小道を巡る観光馬車に乗る事が出来、我々も乗車体験しました。右の画像はその後に撮影したものです。

この日は短い時間の中でしたが、かなり濃い内容をこなしました。案内役の私がバシバシ撮影していては話になりませんので撮影した枚数は少ないですが、皆さんカルタヘナを気に入って頂けたようです。

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7月三連休のシパキラ観光

コロンビアは三週連続三連休です。そんな中ですが、中日のこの日は首都ボゴタ郊外にあるシパキラへのツアーお申し込みがあり催行しました。

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当社ANDES TOURSが企画・催行しているシパキラツアーは専用車利用と公共交通機関(路線バス)利用を選択出来ます。画像がありませんが、この日は路線バスを使ったツアーを催行しました。

シパキラと言えば有名なのが、左画像にある未だに生産が続けられている「岩塩」の採掘坑道です。シパキラ岩塩坑道については今まで当ブログにて何度か紹介しているので今回は割愛します。私がご案内しているシパキラツアーは他の殆どのツアーとは異なります。勿論岩塩坑道もご案内していますが、大抵のツアーは坑道内を見学した後にさっさとシパキラの町を離れてしまう中、私は展望台から歴史あるシパキラの町並みをご覧頂いています。中画像をクリックすると山々に囲まれたシパキラの町の美しさが分かります。岩塩坑道を訪れただけでシパキラを語るべからず、まさにそんな風景です。

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シパキラで近年「名物料理」になっているのが左画像にある「焼肉」です。大きな肉の塊を炭火で数時間かけて焼き上げるもので、これを刀のようなものでスライスして出て来るのがコロンビア・シパキラ風焼肉です。肉に下味(タレ)を付けている店が多く、漬け具合や焼き具合は数多くある店によって異なり、当たりもあればはずれの店もあります。

この日は以前から気になっていたある店で初めて焼肉を食べてみました。まずはボゴタ名物のアヒアコ(ポテトシチュー)です。肉がメインですのでサイズは小さいものを注文しました。これがなかなかイケる味でした。

そして右画像がメインの肉料理・ビーフとポークの盛り合わせです。揚げバナナ・キャッサバイモの煮込み・ジャガイモが添えられていました。肉の方は前述の通り店によって味や焼き加減が異なり、はずれの場合には塩辛かったり焼き過ぎで固かったりしますので、まずはお試しで一人前をオーダーして食べた所、適度な焼き具合と柔らかさでした。この日のこの店の肉は評価出来るもので、追加でビーフを注文しました。

シパキラに行って岩塩坑道を見ただけで帰ってしまうのは勿体ない事です。是非ともシパキラ風焼肉を味わって頂きたいと思います。

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昼食後、徒歩で巡ったのがシパキラの旧市街地区です。首都ボゴタのそれに比べれば規模は小さいですが、先住民の時代から塩を生産している歴史ある町・シパキラの旧市街・歴史地区もなかなか風情があります。シパキラの歴史地区を観光する他のツアーは殆どないと言えるほどですが、私は基本的にはこのエリアをご案内するようにしています。

この日は好天に恵まれ、シパキラツアーも無事催行しました。

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6月三連休のボゴタ市内観光

コロンビアは三連休が三回連続であるという、旅行好きには絶好の日程です。折しも国内の各学校は休校に入っており、いわゆるハイシーズンです。そんな中で催行したボゴタ市内観光の内容ご紹介です。

ツアースタートは先日死者三名を出した爆弾テロ事件の場所から至近のホテルでした。この事件については既に犯行グループが逮捕されており、過去の犯行の多くは無人状態での小規模爆発が大半だった事から、あくまでも私の個人的推測ですが今回は火薬の量・若しくは爆破時間の設定を誤った事で人命を奪うテロにしてしまったのではとも考えられます。

お客様に伺った所、所属先からホテル変更・渡航自粛などの通達は一切出ていないとの事でしたので、通常通りツアーを催行しました。

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こちらは以前にも紹介しました、日本のガイドブックでは紹介されていない首都ボゴタ最高所の観光スポット・標高3,200m超の「グアダルーペの丘」です。この日は時折シャワーのような雨がありましたが絶好の観光日和でした。中画像の右側には有名な標高約3,100mの「モンセラテの丘」が見えます。このグアダルーペの丘からは見下ろす形になります。

ボゴタ在住の方々でモンセラテの丘に行った事がある方は多いと思いますが、グアダルーペの丘をご存じの方はかなり少ないと思います。この丘へ行くには「コツ」があり、何も知らずに行くと、場合によっては大変な思いをします。詳しい事はお教え出来ませんが。。。先日には某大手総合商社元会長(現・顧問)ご夫妻をご案内し、ご好評を頂きました。

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こちらは「ボゴタ発祥の地」での光景です。左・中画像には発祥の地とはまるで無関係の「グラフィティ(壁への落書き)」が見られます。ボゴタ旧市街地区にはこれらのグラフィティが数多くあり、美術学校の生徒とおぼしき集団の作品も多い事から、「グラフィティ見学ツアー」も催行されています。

話がそれました。左・右画像では昔ながらの小道が見られます。歴史ある首都ボゴタでもこの一角はスペイン人がたどり着いて拠点とした場所であり、それが故にボゴタ発祥の地となっています。

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場所が変わり、セントロ(旧市街地区)の大通りで偶然出くわした民族舞踊団のパフォーマンスです。テレビカメラが撮影していたので、宣伝の為だったようです。この踊りと音楽は海岸地方のものでした。偶然とはいえ、お客様にとってはラッキーな一時だったと思います。

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ボゴタ市内観光ツアーの昼食はボゴタ名物の「アヒアコ(ポテトシチュー)」です。アヒアコは癖のない味ですので日本人の方々には概ね好評で、この日のお客様も速攻・完食されました。一日ツアーには昼食も含まれますのでお客様が別途お金を出す事は基本的にありません。

中画像は昼食を取ったレストランのテラスでの光景です。見えるのはカテドラル(大聖堂)です。旧市街地区にいる事を実感出来る一コマです。そして右画像はボリーバル広場での一コマです。この頃になると日差しがとても強く、快適でした。

その後専用車で市内北部で毎週日曜日に開催されている「蚤の市」をご案内し、ボゴタ市内観光ツアーは今回も無事終了しました。専用車ご利用のツアーであればその場のタイミングであらゆる所へ移動・ご案内する事が可能です。当社ANDES TOURSが催行するボゴタ市内観光は全てオーダーメイドで、他にはないユニークなツアーもお作りします。皆様の御利用をお待ちします。

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2018年6月、客船「飛鳥II」カルタヘナ寄港

タイトル通り、来年2018年6月に日本の客船「飛鳥II」が世界一周クルーズの途中、世界遺産の古都・港町のカルタヘナに寄港します。

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次回2018年の世界一周クルーズは三年ぶりとなる事から関心が高いらしく、約870名分の枠は早々に完売との事。過去最多となる乗客を乗せて、南米大陸では唯一となるカルタヘナへ寄港します。

先月、三月以来となる今年二回目の一時帰国をしました。お客様方には事前にご案内の上で一時当地を離れましたが、もしかすると「日本恋しさに帰ったのか」と思われた方もひょっとしていらっしゃるかもしれません。いえいえ、「諸般の事情」でしたがお陰様で良い結果となりました。

乗客の皆様向けに、カルタヘナ上陸後バス数十台をチャーターした市内観光約600名様分、そして前の寄港地にて一旦下船後にツアー・その後空路でカルタヘナに来訪される乗客の方々向けの航空券・宿泊・観光手配、更にはカルタヘナで一旦下船後にもツアーが催行され、そのお客様向けのカルタヘナ市内観光・次の寄港地までの航空券等の手配など、まさに総取りの予定でスケールの大きな話になりそうです。

今からちょうど一年後の話で、これから相当な数の日本人臨時ガイドをボゴタ及び他都市からカルタヘナへ派遣する為の人員確保など、様々な手配案件が出てきます。当社ANDES TOURSはIATA(国際航空運送協会)正会員ですので航空券は自社発券が可能、社内にはM・I・C・E(Meeting, Incentive Travel, Convention, Exhibition & Eventの略)を専門に扱う部署があって7名いる事から、次回の飛鳥IIカルタヘナ上陸観光手配業者として認められたのではないかと思います。

2018年6月、カルタヘナにてお待ちします。

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ボゴタ・セントロ(カンデラリア)地区一部エリアのご紹介

翌週に首都ボゴタプライベート観光ツアーを催行する関係で、同じ日曜日という条件下での一部エリアの下見をしました。その時の様子をご紹介します。

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左画像の建物左部分は「ボテロ博物館」右部分は「貨幣博物館」です。両博物館前の道は途中からブロックされていて、車両の通行が出来ないようになっています(平日は通行可)この博物館は普段の日から外国人観光グループその他多くの人々が訪れる場所で、治安に関して特段危険を感じる場所ではありません。

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館内に入れば、コロンビアが誇る芸術家であるフェルナンド・ボテロが国に寄贈した作品や
、彼が持っていたピカソ・ミロ・ルノアール・シャガール・モネその他著名な画家の作品などが無料で鑑賞出来ます。

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こちらは左画像「コロン劇場(旧・国立劇場)」・中画像「コロンビア外務省迎賓館(旧・大統領官邸)」・右画像「コロン劇場に隣接しているHotel de la Opera(オレンジ色の外壁の建物」です。中画像の建物がその昔大統領官邸だった当時はここで国賓を迎え、夜には向かいにある国立劇場で観劇をしていました。

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この外務省迎賓館・コロン劇場・Hotel de la Operaが並ぶエリアには、これらに用事がある人以外の車両・バイク等が乗り入れる事は出来ません。Hotel de la Operaは私も日本人のお客様方を多数ご案内しています。

セントロのホテルが一緒くたに危ないというのはおかしな話で、これらの画像をご覧頂ければお分かりの通り、両側の道路はブロックされていて前述の通り一部を除いて車両は乗り入れ出来ず、警備員に加えて軍の兵士まで常駐しています。ホテル(Opera)に関して言えば、セントロはおろかボゴタ市内中のホテルの中でも安全に宿泊できる所の一つだと思いますが如何でしょうか。

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そのHotel de la Opera最上階にあるレストランから見える旧市街地区の歴史ある建物群です。素晴らしいですね。

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こちらはカテドラル(大聖堂)・ボリーバル広場に通じる道です。途中からはやはりブロックされていて車両の通行は出来ません。今日は日曜日だった事もあり、多くの人々が気ままに歩いていました。露店も数多くあり、差し迫った危険を感じる事はないと思います。

セントロ・カンデラリア地区といってもそのエリアは広く、いわゆる観光スポットには多くの人々の姿があります。そこにはスリ・ひったくりの類はいるかもしれませんが、それは万国共通でしょう。

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他方、こちらは山側に向かったエリアです。左・中画像の先にはコロンビア国内でもトップクラスの大学、ロス・アンデス大学があります。旧市街地区でも前述の観光スポットから東にある山側に向かっていくと段々不穏な空気を感じます。右画像の先には大学キャンパスがあります。ロス・アンデス大学は大学としては間違いなくトップクラスですが、付近には一部貧困層クラスの居住地域などがある為、今年で在住20年になる私も大学付近を徒歩移動するのは躊躇(ちゅうちょ)します。

折しも先日、下記の通達が発せられました。

最近,ボゴタ市旧市街において,邦人が被害者となる強盗事件が複数発生しています。これら事案は,モンセラーテの丘入り口,ロス・アンデス大学,旧市街歴史地区付近で昼間帯に発生しており,犯人は凶器を所持しています。観光等では常に警戒心を持ち,周囲の状況に注意を払うとともに,万が一強盗に出くわした場合は絶対に抵抗しないで下さい。

コロンビア滞在中の邦人の皆様へ
在コロンビア日本国大使館より (以下割愛)

この場で具体的な内容をご案内する事は困難ですが、旧市街・カンデラリア地区については行って良いエリアと立ち入ってはいけないエリアがはっきりしています。土地勘がない短期旅行者の方々にはその違いは困難かと承知しています。私自身もロス・アンデス大学付近やモンセラーテの丘に通じる坂道は徒歩移動しないなど注意しています。その上で歴史ある首都ボゴタ・町並みその他などをご覧頂ければと思います。

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ゴールデンウイーク・日本人観光客受入れ総括

日本の皆様、ゴールデンウイークはどのように過ごされましたでしょうか。当地コロンビアも三連休がありました。この間、ブラジル・ベネズエラ・そして日本から18名の観光ツアー団体をお迎えしました。

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まずはブラジルから来訪されたご家族様をご案内しました、昨今南米諸国の中で一番お迎えしているのがブラジルからのお客様です。こちらは前回ご紹介したコーヒー農園ツアーです。ブラジルもコーヒー大国ですが、現地ブラジル駐在のこちらのご家族はコーヒー農園は訪れた事がなかったらしく、ちょうど収穫期と重なったコロンビアコーヒー農園ツアーはとても喜んで頂けたようです。

この農園内にはコーヒーの木々だけではなく、バナナやオレンジその他の木もあります。更に中・右画像に見られるのが「カカオの木」です。中画像では何と「カカオの花」が咲いています。残念ながらピンボケしてしまいましたが、画像右側にびっしりと咲くカカオの花々が写っています。カカオポッドと呼ばれる大きな実をご覧になられた方はいらっしゃるかと思いますが、カカオの花をご覧になられた方は少ないと思います。運が良ければ(実が付いていれば)コーヒーの実だけではなくカカオの実の収穫体験も出来ます。

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続いてはベネズエラからご来訪のご家族様にご案内した「シパキラ岩塩坑道ツアー」の様子です。連休を利用して隣国コロンビアに観光で来られました(御主人様のみ再訪)。何気にある右画像は紛れもなく「味噌」です。お客様の当地ご来訪前に予めこちらで調達しておいたものです。一度に味噌7袋(7kg)をまとめ買いする事は滅多にないので記念に撮影しました。

こちらのご家族様はボゴタへ観光で来られたのと合わせ、日本食材その他の買い出しもされました。ご存じの通り昨今のベネズエラは政情不安で生活必需品の調達にかなり苦労されていて、今回も殆ど空のスーツケースを持ち込んで大量の日本食材やお子様のおむつその他の生活必需品を「爆買い」されました。ベネズエラ在住の日本人のお客様をお迎えするケースも昨今は増えていて、観光以外のお買物の時間も作っています。

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そしてこちらは日本から来訪された18名のコロンビア観光ツアー団体ご一行と共に、首都ボゴタ旧市街地区を徒歩観光した際の様子です。このツアーを募集・催行した旅行会社ですが、私自身は1989年末にトルコツアーに参加した事があります。まさかそれから30年近く経って南米コロンビアツアーを企画募集・催行するとは当時夢にも思いませんでした。時代は変わったのだと実感しました。

南米コロンビアへの団体ツアーは近年幾つか受け入れています。その大半が近隣諸国との組み合わせで、コロンビア単独の団体ツアーが催行されるケースはそう滅多にありません。とは言え私がこの地で働き始めて今年でちょうど20年になりますが、当初約10年間は団体ツアーはおろか個人のお客様でさえ年間に数人しか受け入れませんでした。それが今や殆ど毎月、個人やグループの日本人観光客を迎えているのですから自分自身でも不思議な気分です。

未だコロンビアを訪れた事がない方々、是非ともお越し下さい。お待ちしています。

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中間収穫期を迎えたコロンビアコーヒー農園を訪問

セマナサンタ(聖週間)が終わり、今月末からは日本のゴールデンウイークという事で、予定では二家族+一グループ計30名近くの日本人観光客の方々をお迎えします。という事で、リフレッシュを兼ねて久しぶりに首都ボゴタ近郊にあるコーヒー農園を訪れました。

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ここは首都ボゴタから小一時間の場所にあり、十分日帰り圏内です。ボゴタとの標高差は約1,000m下がり、空気が濃く快適な気候です。

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このコーヒー農園では昨年から寿命が来た木々の植え替えを行っており、全体の三割位が新しい木々となりました。これから約三年の後に収穫が出来るようになります。とは言え、現在は2017年中間収穫期を迎えており、残る木々の一部には真っ赤に色付いた実が鈴なりでした。

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ここでは真っ赤なコーヒーの実の他にも様々なものを見る事が出来ます。まず左画像は何と「カカオの実」です。園内のある場所にひっそりとあるカカオの木、そこには小さな実がありました。農園オーナーが趣味で植えたようです。

中画像は日本ではまず見る事がない「コーヒーの花」です。真っ白なんですよ。この花が散った後に画像後ろに見られる緑の実になり、それが熟すと赤くなります。

そして右画像はデリケートなコーヒーの木々を直射日光から守る為に植えられているバナナの木です。コーヒーの木よりも高いこのバナナの木によってコーヒーの木が強い日差しを直接受けずに済みます。このバナナの木にはお馴染みのあの実が下がっていました。

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そして再び真っ赤に色付いたコーヒーの木と鈴なりの実です。この日の農園訪問は後日ご家族様向けに催行するツアーの下見も兼ねていました。なかなか良い色具合で、当日は喜んで頂けそうです。

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そこそこ広いコーヒー農園を徒歩で巡ればお腹が空く、という事ではありませんが、付近にあるレストランも開拓・下調べも兼ねて入ってみました。農園付近に高級レストランはありませんのでそこは妥協です。

食べてみたのは私の手の平よりも更に大きなステーキでした。その大きさには本当に驚きました。ゆうに400gは超えていたように思います。とてもではありませんが完食出来ませんでした。こんな巨大なステーキにライスとサラダが付いて約1,100円(ジュースは別)ですからその金額もビックリでした。

右画像を拡大してみると何となく分かると思います。私は焼き具合をミディアムで頼んだのですが、単なる偶然だったのか或いは焼いた人の腕が良かったのか、注文通りの焼き具合でした。大抵のケースではミディアムと頼んでも結局中まで火が通っているのが常ですが、これは正直絶妙な焼き具合でとても美味しかったです。

という事でのコロンビアコーヒー農園ツアー、当社ANDES TOURSでは日本語ガイド付きでお一人様から催行しています。詳しくは下記をクリックして下さい。

コロマ・コーヒー農園ツアー(諸費用・昼食・日本語ガイド付き)

今が旬のこのツアー、お申込みお待ちしています。

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聖金曜日・ボゴタ旧市街地区の歴史ある教会散策

セマナサンタ(聖週間)の中でも、キリストが磔にされて天に召された「聖金曜日」は特に重要な日とされています。この日は赤身の肉を食べない、食事全般の量を減らすなどの習慣があり、勿論キリスト教信者は教会に出向いて祈りを捧げます。私はキリスト教徒ではありませんが、この日に首都ボゴタ旧市街地区を散策し、歴史ある教会の数々を巡ってみました。

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こちらは大統領府・国会議事堂に隣接している旧・サンタクララ教会(修道院)です。現在では博物館になっています。建てられたのは1619-1647年とされています。外観は岩とレンガを組み合わせた古い教会で殆どの観光客は素通りします。しかしながら圧巻は内部の装飾で、外からはおよそ想像がつかない素晴らしさです。内部に一歩入ればその美しさに目が点になる事間違いありません。

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こちらも大統領府に隣接しているサン・アグスティン教会です。1642年に建てられました。聖金曜日のこの日は閉まっていました。中・右画像は別の日に撮影したものです。こちらも外観は古い教会にしか見えませんが、素晴らしいのはやはり内部の装飾と祭壇の美しさです。1600年代前後に建てられた教会には木が多用されています。現代の教会は全てがレンガ造りで木は殆ど使用されていない為、それだけでも大きな差があります。

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こちらは1703年に完成したカンデラリア教会です。こちらは祭壇に飾られた聖職者達の像に歴史を感じます。このカンデラリア教会もまた内部に木を多用しています。外観だけでは築300年以上の古い教会とは思えないほどです。

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こちらは国会議事堂・ボリーバル広場からおよそ2ブロックの所にあるコンセプシオン教会です。外観はのっぺりとしていて何の特徴もありません。しかしながら中に入れば祭壇の素晴らしさに目が点になります。中画像ですが、ここは撮影可能なのか否か分からず、しかも誰も撮影していなかった事からサッと撮影した結果、残念ながらピンボケしてしまいました。そして圧巻は付けられているプレートにかすかに見える1583-1595の文字、つまりこの教会は1500年代に建てられたものです。

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そして最後は国立銀行前に建つサンフランシスコ教会です。右画像は別の日に撮影したものです。2017年4月現在、右画像のあたりは道路工事中でこのようなを撮影する事は出来ません。

このサンフランシスコ教会はスペイン軍がこの地にたどり着いて間もない1550年代に建て始められたという、ボゴタ市内でも最古級の建築物です。外観は古めかしいものですが、この教会もやはり内部の装飾は絶賛に値する素晴らしいものです。あいにくこの内部は撮影禁止とされている為、内部の画像公表は控えます。しかしながらボゴタ市内旧市街地区にある数多くの教会の中でもとりわけ素晴らしいものです。

ボゴタ市内観光、その中でも教会に興味のある方はこれらの教会を中心に巡ってみると良いでしょう。

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コロンビア・アマゾン地帯(3)

家族旅行で訪れたコロンビア・アマゾン最終日の内容です。

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ここは宿泊ホテルからほど近い所にあった露店です。ここにはアマゾンエリアで収穫された様々なフルーツが並んでいました。中には首都ボゴタではまず見かけないアマゾン独特のフルーツもあり、見るだけでも楽しいものでした。

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こちらは船着き場からほど近いマーケット内の魚コーナーです。見た目はちょっとグロテスクでまるで古代魚のような魚もいました。これらがアマゾン川で獲れた「新鮮」な川魚です。先住民の人々は肉よりも魚が大好きなようで、人だかりが出来ていました。
ちなみに、このコロンビアアマゾンから意外なものが日本へ輸出されています。それがこのアマゾンフィッシュなんです。しかも「観賞用」として。驚きました?

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この日に組まれたツアーはレティシア市に隣接しているブラジル領内のタバティンガ訪問でした。通常我々日本人がブラジル領内に入るにはパスポートー加えてビザが必要ですが、このタバティンガはパスポートすら持たずに立ち入れる珍しいエリアです。

左画像はコロンビア・ブラジル国境の看板での記念撮影のものです。画像左部分はもうブラジル領+ポルトガル語です。隣に写っている方は我々の旅行前日、当社ANDES TOURSにご連絡頂いて急遽アマゾン旅行を申し込まれた、日本から観光で当地を訪問中の方でした。偶然にしてはあまりの事で、結局往復のフライト以外は全て同じ二泊三日のツアーご一緒となりました。

この看板、うっかりすると見落とすほど簡素なものでした。これで今回の旅行ではコロンビア・ペルー・ブラジルの三国に立ち入った事になります。二国間を繋ぐ道路は全くもって通行に制限がなく、ブラジル側にあったのは殆ど用をなさないバリケード一つだけでした。

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タバティンガもレティシアと同様、他の町に繋がる道路がない陸の孤島です。この町はレティシアへの商売で成り立っていて、観光開発度は0(ゼロ)・全くありません。左画像はマーケットです。ここで表記されているのは既にポルトガル語です。中画像は船着き場で、マナウス(ブラジル)やイキトス(ペルー)などと船で結ばれています。そして右画像はブラジル側から見た大河・アマゾン川です。これでコロンビア・ペルー・ブラジルの三国領からアマゾンを見た事になります。

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コロンビア側へ戻る途中、ガイドが寄って行けとしつこいので(笑)ちょっと立ち寄ったのがこの店です。ここではブラジル製の安い(低品質)のチョコレートや酒類などが売られていました。中画像は日本でもよく知られた「ガラナ」そして右はブラジル産ビールです。数字(値段)はブラジルレアルで、この時は1レアル=900コロンビアペソ換算で幾つかの品を購入しました。

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こちらは最終日の画像ではなく、今回のアマゾン旅行で堪能したアマゾンフルーツジュース各種とアマゾンの魚を使った料理です。露店にもあったアマゾンフルーツ、例えば「コポアス」「アラサ」「カムカム」「アセロラ」その他は首都ボゴタではまず見かけないもので、それらを使ったジュースは絶品に値しました。

また、中画像は世界最大級の淡水魚・ピラルクのソテー、そして右画像が同じアマゾン川の魚を使った唐揚げです。我が家の間では特にこの唐揚げが大ヒットで、その味は殆ど鶏の唐揚げと変わらないほどでした。マーケットで見た魚はグロテスクでしたが、煮魚・焼魚・唐揚げと全ての方法で食べてみた所、特に焼魚と唐揚げにした場合、全く臭みを感じない淡白な味でした。

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今回は僅か三日間という短い期間でしたが、それでもコロンビア・アマゾン地帯を十分に堪能出来ました。再三申し上げる通り、コロンビア・アマゾン地帯は未だ開発の手が入っていない為、本来のアマゾンの姿を見る事が出来、また一度の旅行でペルー・ブラジルを含む三国に立ち入る事が出来ます。我が家は単に幸運だったのかもしれませんが、結局誰も虫さされによる被害もなく、アマゾンを楽しく旅行出来ました。

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コロンビア・アマゾン地帯(2)

今回の投稿は滞在二日目のアマゾンツアーの様子です。尚、ツアー内容は主催会社によって異なります。

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アマゾンツアーはレティシアの町外れにあるアマゾン川の入江にある船着き場からスタートします。ボートはどれも結構年季の入ったものです。対岸に見える高床式の家は先住民の人達のものです。水位が一番高くなる5月頃には床のあたりまで水が達するそうです。

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左画像が入江と大河アマゾンとの合流地点です。まるで外海に出るようなちょっとした感動でした。これからアマゾン川をクルーズです。

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最初の立ち寄り先はFlor de Lotoという名のアマゾン大蓮群生地です。ここには巨大な大ハスが幾つもありました。大きいものでは直径約2m、重さは15kg位になるそうです。更には餌付けされているアマゾンインコの姿もありました。

結局画像は一枚も撮れませんでしたが、次に向かう途中で「アマゾン川イルカ」スポットに立ち寄りました。エンジンを落として静かにしていると、灰色やピンクの川イルカの姿を複数見る事が出来ました。この日は結局三か所のスポットに立ち寄り、多くの川イルカに遭遇しました。

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次はIsla de los Micos(リス猿の島)に上陸です。ここは南米大陸でよく見られるリス猿の群生地です。

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リスザル達は餌付けされていて、ガイドからバナナを受け取ると人を全く恐れないサル達の襲撃を受けました(笑)この日のガイドはツボを得ていて「他のツアーより後に到着するとサル達がバナナをたっぷり食べて寄ってこないので早くいきましょう」と、ボートのスピードを飛ばしてくれました。

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リスザル達の画像です。左画像は家族でしょうか。仲良さそうですね。子ザルの寝顔がとても可愛いナイスな一コマです。右画像に見える遊歩道ですが、こちらは追加料金30,000コロンビアペソ(2017年2月現在)を払うとこのエリアを歩く事が出来ます。

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こちらはマセドニア・先住民居留区です。ここには学校がありました。中・右画像はいわゆる集会所です。ここで先住民による伝統舞踊が披露され、ツアー客を巻き込んでの踊りの時間がありました。ここでは先住民手作りの民芸品も販売されています。

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こちらはアマゾナス県ではレティシアに次いで大きい集落のプエルト・ナリーニョです。ここはアマゾン川の支流沿いにあり、目の前の川の色がアマゾン本流とはまるで異なります。ここで昼食を取りました。

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高台には貯水槽も兼ねたやぐらがあり、有料で最上階まで昇る事が出来ます。ここから見えた大河・アマゾンの眺めは素晴らしいものでした。日本から遥か離れたアマゾン、ついにここまで来ているのだと実感した一時です。

以上がコロンビア・アマゾンツアー二日目の概要です。大河アマゾンを満喫した一日でした。

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