カテゴリー「旅行・地域」の記事

2018年11月のボゴタ市内アテンド(1)

しばらく記事投稿が滞りました。いわゆる「侍ジャパンロス」ですね coldsweats01coldsweats01 記事を書く気力がありませんでした。15日間早朝から夜まで侍ジャパンの皆さんと共にし、現場は体育会系のようなきびきびとした動きが求められた為、長時間働き続けて疲労が蓄積した所に現地バランキージャと首都ボゴタとの気温差・高低差が重なって体調を崩しました。現在は良くなってきています。この記事を書いている時点では日米野球開催中で侍ジャパンが二連勝・試合映像を見た所、稲葉監督の他バランキージャで共にしたスタッフの方々の姿がありました。

繰り返しになりますが、15日間本来の業務が出来なかった事で多方面に御迷惑をお掛けし、中には失った商機もありました。それでも侍ジャパンの皆さんと共に過ごせた事が自分にとっては人生の財産になりました。

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という事で、11月は本来の業務をこなす日々が続きます。当地在住の日本人の方々から続々と年末年始のご旅行お申し込みを頂いており、日々手配調整が続いています。加えて今月は立て続けに三組の日本人の方々をお迎えします。二組目と三組目の方々の間は中一日という、自分にとっても驚きのスケジュールです。その一組目は世界を飛び回るトラベルジャーナリストの女性+お一人でした(お名前は記事投稿後にご紹介します)以前からコロンビアが気になっていたとの事で、メキシコへの取材旅行の後にコロンビアを訪問され、私がガイドを承りました。

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世界中を飛び回って取材をされているこの方にとってコロンビアは初訪問・今回はメデジン郊外にあるペニョールの巨岩+グアタペ、そして首都ボゴタを精力的に巡られました。ご帰国後はコロンビアに関する記事を執筆されるとの事で、旅行業界のプロとしての視点からどのようにコロンビアを紹介して頂けるか、とても楽しみにしています。

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昼食はコロンビア伝統料理を提供しました。コロンビアを「食」の面からも紹介されたいとの事で、こちらも楽しみにしています。

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加えてコーヒー好きとの事でしたので、旧市街地区にある昨今注目の人気カフェに立ち寄りました。右画像はコロンビア国内13の産地別の豆から4種類を選択して飲み比べる事が出来るメニューです。値段はたっぷり四杯分(全部飲めなかった)で約1,000円でした。飲み比べてみると本当にそれぞれ味が全く異なるのがはっきりと分かりました。

コロンビアについてどのような印象を持たれ、どのような記事を書かれるのか楽しみにしています。

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2018年10月のボゴタ+近郊ツアー(2)

この日のツアーは、イギリス・ロンドンの邦銀にお勤めでエクアドル旅行を経て当地にて乗り継ぎの為に立ち寄られたお客様をご案内しました。

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約10時間の乗り継ぎ時間を利用したボゴタ市内観光ツアー、お客様からのご要望は三つ「サッカーチームの練習風景を見学」「お洒落なカフェでコロンビアコーヒーを楽しむ」「美味しい日本食を食べる」まず向かった先は、ボゴタに拠点を持つサッカー一部リーグ二チームのうちの一つ「サンタフェ」の練習グラウンドでした。

この練習施設は最近ボゴタ市内から移転したらしく、建物はまだ完成していませんでしたが、郊外ののどかな場所にあって喧騒とは無縁でした。

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サンタフェの練習グラウンド見学の後、街道途中・ボゴタへの入口に位置する場所には左画像の竹で出来た巨大な陸橋があります。これはコロンビアが世界に誇る竹建築家のシモン・ベレス氏が手掛けたものです。完成からかれこれ10年以上経過していると思いますが、未だに美しい姿を保っています。

ボゴタに戻った後、旧市街地区へ向かい観光を行いました。途中夕暮れ時となり、カテドラル(大聖堂)が夕陽色に染まりそれは美しい光景でした。

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大聖堂に差し掛かった時、向こうから自転車で向かった来た一団に遭遇しました。周りの人々がにわかに騒ぎ出したので何かと思ったら、結婚式の前後であろうカップルと関係者達でした。おめでたい事でもあったのでカップルは周りにいた皆から祝福され、一躍脚光を浴びていました。私自身初めて遭遇した出来事でした。

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この後立ち寄ったのが二つ目のご希望であった「お洒落なカフェでコロンビアコーヒーを楽しむ」という事でこちらです。ボリーバル広場から1ブロックの場所にあり、私自身も一度入った事のあるカフェです。ここは店内がお洒落なだけではなく、コーヒーその他をお馴染みのものから変わったものまで、様々な器具を使って提供している、いわゆる「こだわりのカフェ」です。

私はマキアート、そしてお客様は日本製「ハリオ」のサイフォンを使って抽出したコーヒーを楽しみました。マキアートやラテ・カプチーノを注文するとメニューページにある約20種類の絵柄からリクエストする事が出来ます。私は「クマ」をリクエストしました。

旧市街の建物をそのまま改装したこのカフェの空間はとてもお洒落で、且つ美味しくコーヒーを頂きました。

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そしてお客様のこの日夜のロンドン行き直行便にて当地を発たれましたが、その前に立ち寄ったのが前回投稿しました居酒屋「和敬(Wakei)」です。お客様の「美味しい魚が食べたい」とのリクエストにお応えしてのものでした。前回投稿の証拠写真ですが(笑)お客様はグラスワイン・私は仕事中でしたのでお茶でした。

そしてお客様を空港へお届けし、今回のツアーも無事終了しました。約10時間のボゴタ乗り継ぎ時間を利用したツアーでしたが、あっという間でした。

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2018年10月のボゴタ+近郊ツアー(1)

一部のお客様・取引先の方々にはメールでご案内の通り、今月中旬からバランキージャで開催される野球のU23ワールドカップ開催に伴い「侍ジャパン」の皆様のお世話をさせて頂く関係で外勤・オフィス不在となります。その他にも複数のツアーガイド業務があり、今月は月の三分の二が外勤で有難い事です。今回は先日6名様のグループをボゴタ市内+近郊へご案内した際の記録です。

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二日間のツアー、初日は首都ボゴタをご案内しました。標高3,100mのモンセラーテの丘の他、ボゴタ発祥の地やカンデラリア・旧市街地区などを巡るツアーでした。首都ボゴタはこの所午後になると大雨に見舞われて、いよいよ雨期に入ったかという感じですが、ツアーを催行したこの二日間は幸運にも全く雨が降りませんでした。

左画像は「ボゴタ発祥の地」付近です。古い家屋の向こう側にはモンセラーテの丘が見える撮影スポットでの一コマです。中画像は大統領府と強風になびくコロンビア国旗、そして右画像はこの日の昼食の一コマです。ボゴタ及び近郊の名物料理・ポテトシチューの「アヒアコ」をご提供しました。

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二日目は首都ボゴタ近郊にある「グアタビータ湖」と「シパキラ岩塩坑道」を巡るツアーをご案内しました。グアタビータ湖は「エル・ドラド」(黄金伝説・若しくは黄金郷)の語源となった場所です(ここでの詳細説明は割愛します)

グアタビータ湖ツアーはここを管理する政府機関のガイドが付き、単独行動は認められていません。我々も他のグループとの混載となり、一番最後の列で行動しました。湖への道のりの途中は険しい坂が続きます。ここは確かに黄金伝説が残る場所ではありますが、道のりの途中には右画像に見られる高山植物も数多く見られる所でもあります。昨今はこちらの方が注目されているような気がしました。

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こちらがエル・ドラド、黄金伝説が残るグアタビータ湖です。湖底には未だに多くの金製品や付近で採掘されるエメラルドが眠っているとされている神秘の湖です。とはいえここにあるのは展望台とスペイン語・英語による簡単な説明の看板のみ、売店などもありません。数多くあるのは自然植物です。ちなみにツアー自体は約二時間ですがこの間途中にトイレは一つもありませんので要注意です。

この後シパキラへと向かい、岩塩坑道を見学して無事予定時刻にボゴタへ帰着しました。

昨今観光でコロンビアを訪れる方々が増えているのはとても喜ばしい事です。私自身はコロンビア国内に常勤している唯一の日本人旅行業関係者として多くの観光ツアーを手掛けています。私の個人的意見としては、ご案内するのはお一人から多くても5,6人のグループツアーだと皆様をご案内し易いですね。今月はこの他にも複数の日本人の方々をお迎えします。

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JATA(日本旅行業協会)が選んだ南北アメリカ大陸「風景30選」の一つにコロンビアの「ペニョールの巨岩」

先日、日本旅行業協会(JATA)・アウトバウンド促進協議会・北中南米部会が、南北アメリカ大陸の「記憶に刻まれる風景30選」を発表し、その一つにコロンビア・アンティオキア県にある高さ約220mの巨岩「ピエドラ・デル・ペニョール」が選出されました。元記事は→こちら

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こちらが高さ約220mの一枚岩・ペニョールの巨岩です。岩の合間を縫って700段以上にも及ぶ階段が設置されています。頂上へ上る手段はこの階段のみです。上から見える景色は素晴らしいの一言に尽きます。

当社ANDES TOURSはコロンビア国内ではただ一社、日本人が常勤している旅行会社です。今回「南北アメリカ大陸・記憶に残る風景30選」に選出されたピエドラ・デル・ペニョールへは日本人ガイドによるプライベートツアーも催行しています(催行日限定・詳細はお問い合わせ下さい)

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好評・ボゴタでの乗り継ぎ観光ツアー

以前より御利用された方々には好評を頂いているのがボゴタでの乗り継ぎ観光ツアーです。今やコロンビア国内で常勤している日本人旅行業者は私一人だけという事もありますが、実はこの日本語ガイドによる乗り継ぎ観光ツアー、中南米各国の中でもコロンビア・ボゴタの他にはまず見当たりません。

私がこの「ボゴタでの乗り継ぎ観光ツアー」を企画・販売して御利用される方々が多い理由の一つが料金を低めに設定している事です。日本語によるツアー・それも完全プライベートでありながら、昨今似たようなツアーを英語ガイドで販売・募集しているケースよりもかえって安いと自信を持っています。

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この日は早朝6:00AMにボゴタへ到着して1:30PMに発たれる国際線乗り継ぎのお客様向けのツアーを催行しました。ボゴタ乗り継ぎ観光ツアーは原則として5:00AM以降のご到着であれば催行可能です。左・中画像は夜明け前のボゴタ空港ターミナルです。右画像にあります国際線到着出口でお迎えします。

コロンビア・ボゴタでの乗り継ぎの場合、24時間以内の国際線同士のケースであれば一旦入国してターミナル外に出ても出国時に出国税・空港使用料などを払う必要がありません。また、ボゴタ空港から市内中心部は片道約30分前後という近さもあり、乗り継ぎ観光ツアーを催行しやすい条件が整っています。

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この日のボゴタ乗り継ぎ観光ツアーの始まりは標高3,100mの「モンセラーテの丘」からでした。好天に恵まれ、向こう側に見える標高3,200mの場所にある「グアダルーペの丘」そして幸運にも万年雪を頂く活火山の「ルイス山(標高5,300m)」の姿が僅かに見え目視出来ました。この間、直線距離でゆうに100kmはあり、普段は雲に覆われてなかなか見えない中、ラッキーでした。

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こちらは「ボゴタ発祥の地」です。1538年、スペイン人により拠点として定められた場所で、今日の人口1,000万人に迫る大都会の中で最も古い一角です。

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ここからは徒歩による観光となりました。左画像は旧国立劇場・現在は「コロン劇場」です。コロンブスのアメリカ大陸到達400年を記念して建てられた、首都ボゴタの中で最も格式のある劇場です。中画像は「大統領府」です。コロンビアがスペインから独立した当初の大統領府の建物は前述のコロン劇場向かい側にあり、現在の大統領府は1908年に完成・移転しました。そして右画像はボリーバル広場と大聖堂(カテドラル)です。

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当社ANDES TOURSが募集・催行する各ツアーでは「コーヒーブレーク」を設けています(コーヒーを飲まれない方にはその他のお飲み物を提供)。富士山の七合目に相当する標高の首都ボゴタを徒歩で観光すれば誰もがお疲れになる筈ですので、休憩時間を入れるようにしています。このコーヒーブレークでのお飲み物はツアー代金に含めています。

この後再びボゴタ空港までお届けしてこの日のツアーも無事終了しました。ボゴタ乗り継ぎ観光ツアーでは当地通貨へ両替する必要がなく、ツアー代金は「全て込み」となっています(個人的支出は別)それも好評を頂いている理由の一つかと思います。

ボゴタ乗り継ぎ観光ツアーは原則として乗り継ぎ時間が約5時間以上あればお一人様から催行可能です。お申込みお待ちします。

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首都ボゴタ最大のホテル、グランドハイアット・ボゴタが開業

色々と忙しく、投稿が滞りました。この間、コロンビア旅行業界の話題としては首都ボゴタ最大・世界に名だたる高級ホテルである「グランドハイアット・ボゴタ(Grand Hyatt Bogota」がオープンしました。

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こちらがグランドハイアットホテルの外観及びエントランス部分です。客室総数372室は首都ボゴタ最大です。エントランス部分は広く作られていて、大型バスも入る事が出来ます。今回のホテル視察では残念ながら客室内部には入れませんでしたが、係員の話では一部のバリアフリー対応の客室以外は全てバスタブ付きとの事です。

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左画像は一階ロビー及びフロントデスク部分、中画像は同じく一階のベーカリー&カフェ、右画像はレストラン(朝食場所)です。この日は開業翌日だった為、まだあちこちで工事中の所が多く、全ての施設を視察する事は出来ませんでした。後日改めて何らかの報告が出来ればと思います。この他、南米中のホテルで最大級とされるスパもあります。

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こちらはホテル最上階・14階にある日本食レストラン「USHIN」です。昨今コロンビアでも寿司を中心とした和食がブームで、市内の高級ホテルではこぞって寿司バーや和食レストランを設けています。ここグランドハイアット・ボゴタも例外ではありませんでした。

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こちらがUSHINから望めるボゴタ市内の眺めです。三つの画像はいずれも北部地区方面への眺めです。日中でこの眺めですから、夜ともなれば夜景がとても綺麗だと思います。

グランドハイアット・ボゴタは空港と市内中心部を結ぶ大通り沿いにあり、観光スポットである旧市街地区やコロンビア政府機関(大統領府その他)への移動には便利な場所です。世界有数の高級ホテル・グランドハイアットが開業した事で、ボゴタ・及びコロンビアは益々国際化が進んできている事を実感しています。

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2018年カルタヘナにて二度目の日本人クルーズ客ご案内

6月の「飛鳥II」に続き、日本から世界一周航海中のクルーズ船がカルタヘナに寄港し、私は日本人乗客の方々へのツアーガイドとして出張しました。

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都合により船名の直接表記は控えます。多くの方が名前だけはご存じだと思います。約37,000t、総数約1,300名の乗客(うち日本人は約1,000名)と共に6年ぶりのカルタヘナ寄港でした。一年に二隻も日本から世界一周クルーズ船がカルタヘナに寄港した訳で、今年はこれで約2,000名近くの日本人の方々がコロンビア・カルタヘナに船を使って来訪されました。

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約1,000名の日本人乗客の方々が、ほんの数時間ではありましたが南米大陸コロンビア・カルタヘナの地を踏まれ、その為に用意されたツアーは12に及びました。左画像に見られる旧市街地区馬車観光ツアーや中・右画像の「劇場での伝統舞踊ショーツアー」など数多くのツアーが催行され、盛況だったようです。

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私のカメラでは限界があり上手く撮れませんでした。伝統舞踊ショーは素晴らしい内容でした。会場のエレディア劇場(Teatro Heredia)は普段は閉じられていて、実の所私自身初めて内部に入りました。それだけでもとても価値あるものでした。

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今回は偶然にも中南米の複数国の海軍演習帆船がカルタヘナに集結していました。今までカルタヘナは何度も訪れている中で、これだけの帆船の姿を見たのは勿論初めてでした。画像は寄港前日にカルタヘナ入りした際のものです。多くの人々の姿がありました。

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こちらは寄港当日のカルタヘナ港での光景です。左からコロンビア海軍の演習帆船「グロリア(Gloria)」ペルー海軍帆船、右画像は手前からブラジル・チリ海軍の帆船です。

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カルタヘナ港は通常クルーズ船乗客と関係者以外は港内に立ち入る事が出来ませんので、市民にとって滅多にない機会だったと思います。私自身、これだけの数の帆船を一度に見たのも初めてでした。

ツアーガイド中は日本人のお客様方に「南米コロンビア唯一の常勤日本人旅行業・ガイド」である事を最大限アピールさせて頂く良い機会となりました。勿論約1,000人の日本人乗客全ての方々と接した訳ではありませんが、観光でコロンビアを訪れる日本人の方々が年々増えてきており、とても喜ばしい事です。

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訪日コロンビア人へのスペイン語での案内人登録募集

観光・商談・会議などで日本を訪れるコロンビア人へスペイン語で案内をして頂ける方の登録を募集します。例えば観光の場合にはこんな内容があります。

☆都内をJRや地下鉄を使って同行案内
☆買い物の際の通訳・回転寿司や牛丼・ラーメン店などのB級グルメ店に同行

対象は以下の地域にお住まいの方です。札幌(2名)・都内及び近郊(5名)・名古屋及び近郊(3名)・京都/奈良/大阪エリア(5名)・広島(3名)・福岡(3名)です。申し込み人数に達し次第締め切ります。日常会話レベルでスペイン語を話す事が出来る方、登録しませんか(スペイン語通訳案内士の資格をお持ちの方優先)

依頼は数時間から半日・一日・数日と様々です(グループ観光の場合には通訳案内士の方のみ・JTBグローバルマーケティング&トラベル社との手配契約下となります)尚、登録頂いた後に必ずお願いする訳ではありませんのでご了承下さい。

御連絡に際しましては実名でのお申し込みが必要ですので、当社フェイスブックページよりお願いします(連絡待ってるワン)

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ボゴタ旧市街地区で見つけたお店

先月の大仕事(客船「飛鳥IIカルタヘナ寄港時700名様観光手配」)を無事に終えて抜け殻状態ですが coldsweats01 サボっている訳にはいきません。先日もボゴタ旧市街・歴史地区で仕事をしていました。

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左画像のド派手な三棟の建物・旧市街地区のいわゆる外れにあります。この界隈ではひときわ目立つこの建物、一体何だろうと思っていました。初めて立ち入った所、一階部分には飲食店が数多く並んでいました。そのうちの一つが中画像の「Afternoon Tea」です。

この店舗は台湾人経営のベーカリーで、その名の通りお茶(中国茶)を使ったメニューや日本で見かける「食パン」「総菜パン」その他ケーキ類が美味しい店で、北部地区には既に数店舗あります。ここにも店舗があった事を初めて知りました。

ちなみにド派手な色合いの三棟のうち、青い建物は付近にある私立では最高峰の大学、ロス・アンデス大学(Universidad Los Andes)の「学生寮」です。私立最高レベルの大学の寮だけあって豪華ですね。後日、この寮に日本から長期留学生の方をご案内する為の下見を兼ねて立ち入りました。ちなみに右画像がそのロス・アンデス大学メイン棟で、ここまで直線距離にすると約200m位です。

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ちょっとお洒落なお店は「Distrito Chocolate」という名前です。このお店もロス・アンデス大学からほど近い所にあります。店の前を何度か通りかかっていていつも気になっていたので入ってみました。

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店内にはコロンビア産のカカオ豆が並べられていて、メニューもあります。右画像は「ホットチョコレート」です。Chocolate・スペイン語では「チョコラテ」と発音するのですが、皆さんはチョコレートというと板チョコなどの「固形」を思い浮かべますよね?でも、長い歴史の中でチョコレートが固形物として出回るようになったのはほんの200年前後で、実はチョコレートは元々「飲物」なのです。

チョコレートの原料である「カカオ豆」この原産地は現在の中米から南米北部あたりとされています。先住民達がこのカカオ豆を砕いて飲み物としていたのが起源です。その為、コロンビアを含め原産地であるラテンアメリカで「チョコラテ(チョコレート)」と言えば飲む為のもので、実は板チョコなどの固形としてはホットチョコレートほど需要は多くないのです。

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左がシンプルな「ホットチョコレート」です(2018年6月現在5,500・約220円)です。最初はブラックコーヒーならぬ「ブラックチョコレート」として飲んだのですが、とてもではありませんが苦くて飲めません coldsweats02coldsweats02 添えられた黒砂糖・これを全て投入してやっと飲めました。チョコレートというものがいかに大量の砂糖の添加によって出来ているかを実感出来ました。ちなみに先住民時代からの「昔ながらの飲むチョコレート」はこの苦い状態から唐辛子やバニラなどを加えた「滋養強壮剤」として飲まれていたようです。

ラテンアメリカに侵攻したスペイン人達によってカカオ豆がヨーロッパに持ち込まれた後には、牛乳などを加えた「高貴な飲み物」として、固形とする製法が出来るまで数百年間珍重されたようです。

日本でも昨今「〇〇産高級カカオ豆を使ったチョコレート」という名ですごいプレミアが付いていますが、全てのチョコレートは大量の砂糖(若しくは甘味分)によって味が調整されています。ちなみにこの店では固形チョコレートも販売しています。

そして右画像が「カカオポッド」と呼ばれている「カカオの実」です。白い綿状のようなものが果肉で、口に含むと甘酸っぱさが口の中に広がります。希望するとおすそ分けしてくれます。チョコレートの原料となる部分はこの果肉に包まれた固い実に含まれています。ちなみにコロンビアは実は世界トップ10に入るカカオ豆生産国なんですよ。その証拠がこちら→参考文献・キッズ外務省「カカオ豆の生産量の多い国」

コロンビアと言えばコーヒーを思い浮かべると思いますが、カカオ豆原産地の流れを組むこの地で先住民時代から続く「飲むチョコレート(固形ではありませんよ)」を楽しまれてみるのもお勧めです。

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2018年飛鳥IIカルタヘナ寄港時観光手配を終えて

前回投稿通り、今回初めて約700名の乗客の方々を乗せて寄港した飛鳥IIのカルタヘナ観光手配を引き受け、無事終えました。2018年6月7日(一部グルーブ31名様は前日空路カルタヘナ入り)に向けて一年前から準備を進めた結果が「大吉」と出た事でホッとしました。一年前の6月に正式受注をしてから打ち合わせや書類の作成など、相当な時間を割いての結果です。

今年だけで既に二度一時帰国をし、一部のお客様からは「またですか?」とツッコミを頂きましたが coldsweats01coldsweats01 何はともあれ全手配について大きなトラブルもなく、お客様方は世界一周クルーズの行程で唯一の南部大陸・カルタヘナの地で観光を楽しまれたようで、本件の手配総責任者としての面目躍如でした。

約700名という日本人の方々の受け入れ数は私にとって、一度の手配としては勿論過去最も多いもので、先年の安倍首相コロンビア公式訪問時と合わせ、これで「南米コロンビアにおいて二大手配を一手に引き受けた唯一の日本人旅行業関係者」という事になりました。私は当地コロンビアで唯一の日本人プロ旅行業関係者という自覚を持っていますが、今回の手配成功について自分自身を褒めたいと思います。

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世界一周クルーズ中には次の寄港地に関する「寄港地説明会」を船内で行います。その為の「船内ガイド」も手配・派遣し、前の寄港地から乗船してカルタヘナの説明をして頂きました。パワーポイントを使って20ページ近い資料作りもした訳ですが、使用した画像は全て私自身が撮り溜めたもので、他の画像を転用・貼り付けたページは一つもありません。特に「カルタヘナは世界一周クルーズ中、唯一の南米大陸寄港地」である事を強調しました。

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こちらは別の日に撮影した馬車観光の様子です。私が手配したツアーの一つにこの馬車観光もありました。前回と大きく異なったのは、今回初めてカルタヘナ市交通警察の先導を付けた事で馬車の車列移動に支障がなかった事、日中の運行という事で馬への負担を軽減させる為、ルートと運行時間・そして休憩時間をきっちり決めた計画書を作成・提出した事でこちらも成功しました。この点について前回も手配に関わった現地カルタヘナの代理店担当者から「今回は馬車プランが緻密でしっかりしている」と褒められました happy01

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今回、この手配を成功に導いてくれた日本語アシスタント(チームANDES TOURS)の方々のご協力も特筆に値します。乗客の皆様と同様に、アシスタントの方々への配慮もちゃんとしたつもりです。前回の寄港時にも関わった方々からは「前回とは全然違う」という評価を得たように思います。この点についてはアシスタントの皆さんの協力なしにこの手配は成り立たないという事もありましたので、私としてはとにかく皆さんに満足して頂こうと決めていました。

手配受注から一年、無事に大掛かりな仕事を無事終える事が出来ました。今回寄港・上陸された乗客の方々にとってコロンビアの印象が変わった(良かった)と思いたいですね。

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