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中間収穫期を迎えたコロンビアコーヒー農園を訪問

セマナサンタ(聖週間)が終わり、今月末からは日本のゴールデンウイークという事で、予定では二家族+一グループ計30名近くの日本人観光客の方々をお迎えします。という事で、リフレッシュを兼ねて久しぶりに首都ボゴタ近郊にあるコーヒー農園を訪れました。

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ここは首都ボゴタから小一時間の場所にあり、十分日帰り圏内です。ボゴタとの標高差は約1,000m下がり、空気が濃く快適な気候です。

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このコーヒー農園では昨年から寿命が来た木々の植え替えを行っており、全体の三割位が新しい木々となりました。これから約三年の後に収穫が出来るようになります。とは言え、現在は2017年中間収穫期を迎えており、残る木々の一部には真っ赤に色付いた実が鈴なりでした。

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ここでは真っ赤なコーヒーの実の他にも様々なものを見る事が出来ます。まず左画像は何と「カカオの実」です。園内のある場所にひっそりとあるカカオの木、そこには小さな実がありました。農園オーナーが趣味で植えたようです。

中画像は日本ではまず見る事がない「コーヒーの花」です。真っ白なんですよ。この花が散った後に画像後ろに見られる緑の実になり、それが熟すと赤くなります。

そして右画像はデリケートなコーヒーの木々を直射日光から守る為に植えられているバナナの木です。コーヒーの木よりも高いこのバナナの木によってコーヒーの木が強い日差しを直接受けずに済みます。このバナナの木にはお馴染みのあの実が下がっていました。

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そして再び真っ赤に色付いたコーヒーの木と鈴なりの実です。この日の農園訪問は後日ご家族様向けに催行するツアーの下見も兼ねていました。なかなか良い色具合で、当日は喜んで頂けそうです。

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そこそこ広いコーヒー農園を徒歩で巡ればお腹が空く、という事ではありませんが、付近にあるレストランも開拓・下調べも兼ねて入ってみました。農園付近に高級レストランはありませんのでそこは妥協です。

食べてみたのは私の手の平よりも更に大きなステーキでした。その大きさには本当に驚きました。ゆうに400gは超えていたように思います。とてもではありませんが完食出来ませんでした。こんな巨大なステーキにライスとサラダが付いて約1,100円(ジュースは別)ですからその金額もビックリでした。

右画像を拡大してみると何となく分かると思います。私は焼き具合をミディアムで頼んだのですが、単なる偶然だったのか或いは焼いた人の腕が良かったのか、注文通りの焼き具合でした。大抵のケースではミディアムと頼んでも結局中まで火が通っているのが常ですが、これは正直絶妙な焼き具合でとても美味しかったです。

という事でのコロンビアコーヒー農園ツアー、当社ANDES TOURSでは日本語ガイド付きでお一人様から催行しています。詳しくは下記をクリックして下さい。

コロマ・コーヒー農園ツアー(諸費用・昼食・日本語ガイド付き)

今が旬のこのツアー、お申込みお待ちしています。

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聖金曜日・ボゴタ旧市街地区の歴史ある教会散策

セマナサンタ(聖週間)の中でも、キリストが磔にされて天に召された「聖金曜日」は特に重要な日とされています。この日は赤身の肉を食べない、食事全般の量を減らすなどの習慣があり、勿論キリスト教信者は教会に出向いて祈りを捧げます。私はキリスト教徒ではありませんが、この日に首都ボゴタ旧市街地区を散策し、歴史ある教会の数々を巡ってみました。

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こちらは大統領府・国会議事堂に隣接している旧・サンタクララ教会(修道院)です。現在では博物館になっています。建てられたのは1619-1647年とされています。外観は岩とレンガを組み合わせた古い教会で殆どの観光客は素通りします。しかしながら圧巻は内部の装飾で、外からはおよそ想像がつかない素晴らしさです。内部に一歩入ればその美しさに目が点になる事間違いありません。

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こちらも大統領府に隣接しているサン・アグスティン教会です。1642年に建てられました。聖金曜日のこの日は閉まっていました。中・右画像は別の日に撮影したものです。こちらも外観は古い教会にしか見えませんが、素晴らしいのはやはり内部の装飾と祭壇の美しさです。1600年代前後に建てられた教会には木が多用されています。現代の教会は全てがレンガ造りで木は殆ど使用されていない為、それだけでも大きな差があります。

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こちらは1703年に完成したカンデラリア教会です。こちらは祭壇に飾られた聖職者達の像に歴史を感じます。このカンデラリア教会もまた内部に木を多用しています。外観だけでは築300年以上の古い教会とは思えないほどです。

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こちらは国会議事堂・ボリーバル広場からおよそ2ブロックの所にあるコンセプシオン教会です。外観はのっぺりとしていて何の特徴もありません。しかしながら中に入れば祭壇の素晴らしさに目が点になります。中画像ですが、ここは撮影可能なのか否か分からず、しかも誰も撮影していなかった事からサッと撮影した結果、残念ながらピンボケしてしまいました。そして圧巻は付けられているプレートにかすかに見える1583-1595の文字、つまりこの教会は1500年代に建てられたものです。

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そして最後は国立銀行前に建つサンフランシスコ教会です。右画像は別の日に撮影したものです。2017年4月現在、右画像のあたりは道路工事中でこのようなを撮影する事は出来ません。

このサンフランシスコ教会はスペイン軍がこの地にたどり着いて間もない1550年代に建て始められたという、ボゴタ市内でも最古級の建築物です。外観は古めかしいものですが、この教会もやはり内部の装飾は絶賛に値する素晴らしいものです。あいにくこの内部は撮影禁止とされている為、内部の画像公表は控えます。しかしながらボゴタ市内旧市街地区にある数多くの教会の中でもとりわけ素晴らしいものです。

ボゴタ市内観光、その中でも教会に興味のある方はこれらの教会を中心に巡ってみると良いでしょう。

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コロンビア・アマゾン地帯(3)

家族旅行で訪れたコロンビア・アマゾン最終日の内容です。

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ここは宿泊ホテルからほど近い所にあった露店です。ここにはアマゾンエリアで収穫された様々なフルーツが並んでいました。中には首都ボゴタではまず見かけないアマゾン独特のフルーツもあり、見るだけでも楽しいものでした。

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こちらは船着き場からほど近いマーケット内の魚コーナーです。見た目はちょっとグロテスクでまるで古代魚のような魚もいました。これらがアマゾン川で獲れた「新鮮」な川魚です。先住民の人々は肉よりも魚が大好きなようで、人だかりが出来ていました。
ちなみに、このコロンビアアマゾンから意外なものが日本へ輸出されています。それがこのアマゾンフィッシュなんです。しかも「観賞用」として。驚きました?

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この日に組まれたツアーはレティシア市に隣接しているブラジル領内のタバティンガ訪問でした。通常我々日本人がブラジル領内に入るにはパスポートー加えてビザが必要ですが、このタバティンガはパスポートすら持たずに立ち入れる珍しいエリアです。

左画像はコロンビア・ブラジル国境の看板での記念撮影のものです。画像左部分はもうブラジル領+ポルトガル語です。隣に写っている方は我々の旅行前日、当社ANDES TOURSにご連絡頂いて急遽アマゾン旅行を申し込まれた、日本から観光で当地を訪問中の方でした。偶然にしてはあまりの事で、結局往復のフライト以外は全て同じ二泊三日のツアーご一緒となりました。

この看板、うっかりすると見落とすほど簡素なものでした。これで今回の旅行ではコロンビア・ペルー・ブラジルの三国に立ち入った事になります。二国間を繋ぐ道路は全くもって通行に制限がなく、ブラジル側にあったのは殆ど用をなさないバリケード一つだけでした。

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タバティンガもレティシアと同様、他の町に繋がる道路がない陸の孤島です。この町はレティシアへの商売で成り立っていて、観光開発度は0(ゼロ)・全くありません。左画像はマーケットです。ここで表記されているのは既にポルトガル語です。中画像は船着き場で、マナウス(ブラジル)やイキトス(ペルー)などと船で結ばれています。そして右画像はブラジル側から見た大河・アマゾン川です。これでコロンビア・ペルー・ブラジルの三国領からアマゾンを見た事になります。

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コロンビア側へ戻る途中、ガイドが寄って行けとしつこいので(笑)ちょっと立ち寄ったのがこの店です。ここではブラジル製の安い(低品質)のチョコレートや酒類などが売られていました。中画像は日本でもよく知られた「ガラナ」そして右はブラジル産ビールです。数字(値段)はブラジルレアルで、この時は1レアル=900コロンビアペソ換算で幾つかの品を購入しました。

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こちらは最終日の画像ではなく、今回のアマゾン旅行で堪能したアマゾンフルーツジュース各種とアマゾンの魚を使った料理です。露店にもあったアマゾンフルーツ、例えば「コポアス」「アラサ」「カムカム」「アセロラ」その他は首都ボゴタではまず見かけないもので、それらを使ったジュースは絶品に値しました。

また、中画像は世界最大級の淡水魚・ピラルクのソテー、そして右画像が同じアマゾン川の魚を使った唐揚げです。我が家の間では特にこの唐揚げが大ヒットで、その味は殆ど鶏の唐揚げと変わらないほどでした。マーケットで見た魚はグロテスクでしたが、煮魚・焼魚・唐揚げと全ての方法で食べてみた所、特に焼魚と唐揚げにした場合、全く臭みを感じない淡白な味でした。

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今回は僅か三日間という短い期間でしたが、それでもコロンビア・アマゾン地帯を十分に堪能出来ました。再三申し上げる通り、コロンビア・アマゾン地帯は未だ開発の手が入っていない為、本来のアマゾンの姿を見る事が出来、また一度の旅行でペルー・ブラジルを含む三国に立ち入る事が出来ます。我が家は単に幸運だったのかもしれませんが、結局誰も虫さされによる被害もなく、アマゾンを楽しく旅行出来ました。

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コロンビア・アマゾン地帯(2)

今回の投稿は滞在二日目のアマゾンツアーの様子です。尚、ツアー内容は主催会社によって異なります。

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アマゾンツアーはレティシアの町外れにあるアマゾン川の入江にある船着き場からスタートします。ボートはどれも結構年季の入ったものです。対岸に見える高床式の家は先住民の人達のものです。水位が一番高くなる5月頃には床のあたりまで水が達するそうです。

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左画像が入江と大河アマゾンとの合流地点です。まるで外海に出るようなちょっとした感動でした。これからアマゾン川をクルーズです。

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最初の立ち寄り先はFlor de Lotoという名のアマゾン大蓮群生地です。ここには巨大な大ハスが幾つもありました。大きいものでは直径約2m、重さは15kg位になるそうです。更には餌付けされているアマゾンインコの姿もありました。

結局画像は一枚も撮れませんでしたが、次に向かう途中で「アマゾン川イルカ」スポットに立ち寄りました。エンジンを落として静かにしていると、灰色やピンクの川イルカの姿を複数見る事が出来ました。この日は結局三か所のスポットに立ち寄り、多くの川イルカに遭遇しました。

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次はIsla de los Micos(リス猿の島)に上陸です。ここは南米大陸でよく見られるリス猿の群生地です。

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リスザル達は餌付けされていて、ガイドからバナナを受け取ると人を全く恐れないサル達の襲撃を受けました(笑)この日のガイドはツボを得ていて「他のツアーより後に到着するとサル達がバナナをたっぷり食べて寄ってこないので早くいきましょう」と、ボートのスピードを飛ばしてくれました。

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リスザル達の画像です。左画像は家族でしょうか。仲良さそうですね。子ザルの寝顔がとても可愛いナイスな一コマです。右画像に見える遊歩道ですが、こちらは追加料金30,000コロンビアペソ(2017年2月現在)を払うとこのエリアを歩く事が出来ます。

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こちらはマセドニア・先住民居留区です。ここには学校がありました。中・右画像はいわゆる集会所です。ここで先住民による伝統舞踊が披露され、ツアー客を巻き込んでの踊りの時間がありました。ここでは先住民手作りの民芸品も販売されています。

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こちらはアマゾナス県ではレティシアに次いで大きい集落のプエルト・ナリーニョです。ここはアマゾン川の支流沿いにあり、目の前の川の色がアマゾン本流とはまるで異なります。ここで昼食を取りました。

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高台には貯水槽も兼ねたやぐらがあり、有料で最上階まで昇る事が出来ます。ここから見えた大河・アマゾンの眺めは素晴らしいものでした。日本から遥か離れたアマゾン、ついにここまで来ているのだと実感した一時です。

以上がコロンビア・アマゾンツアー二日目の概要です。大河アマゾンを満喫した一日でした。

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コロンビア・アマゾン地帯(1)

昨年8月以来久しぶりの家族旅行はコロンビア国内最南端・アマゾン地帯にしました。コロンビアにアマゾン地帯がある事をご存じの方々はかなり少ないのではないかと思います。元々コロンビアの領土はアマゾン川に接していなかったのですが、1928年にペルーとの間で領土交換により得た政治的地域です。その為、国内の他の町との繋がりは全くないまさに「陸の孤島」です。コロンビアの地図をご覧頂くと分かりますが、このアマゾン川流域だけ直線が引かれたようないびつな地形になっているのはその為です。

コロンビアアマゾン地帯はブラジル・ペルーとの「三国国境地帯」でもあります。通常国をまたぐ際にはパスポートやビザが必要ですが、このアマゾンエリアではそれが全く不要の珍しい一帯です。

今や南米コロンビア唯一の常勤日本人旅行業者である私が「旅行業のプロ」の視点から、今回初めてコロンビアアマゾンエリアを詳しくご紹介します。

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アマゾン観光の拠点となるアマゾナス県都・レティシアへは首都ボゴタから空路約2時間です。前述の通りアマゾンエリアへ通じる「道」というものがない為、移動手段は空路のみです。途中からはくねくねと曲がる大小さまざまな川とジャングル地帯上空を通過します。この間。道が全くない事が分かります。

進行方向右窓側に着席するとレティシアへ近づく頃からあの大河・アマゾン川が見えてきます。私は左側に着席したので本来は見られなかったのですが、この日は何故か着陸直前で大きく旋回した為、アマゾン川の姿を見る事が出来ました。右画像を拡大するとレティシア空港滑走路が僅かに見えます。

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レティシア空港はとても小さく、本来であれば人口約3万人の町に空港というのはそぐわないのですが、国境の町という事で軍基地もある為、それは政治的思惑です。2017年現在では付近に大きなターミナルを建設中で、2018年位には完成しているものと思われます。右画像が到着出口です。パッケージツアーを申し込まれると係員がここで待ち受けます。

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レティシア空港到着時、アマゾンエリア居住者以外の全ての到着旅客(コロンビア人・外国人共に)はターンテーブル付近にある左画像のカウンターでエリア立入税(2017年2月現在30,000コロンビアペソ)を支払う必要があります。領収書を提示しないと外に出られません。

また、レティシア空港は出入国管理局も兼ねています。出発ロビーには管理局のオフィス(2017年現在ではMigracionの名)があり、航空会社カウンターでのチェックイン後にコロンビア人以外の全ての外国人(コロンビア居住外国人も含みます)は出頭して搭乗券にスタンプを押してもらう必要があります。このスタンプがないと搭乗出来ません。

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レティシアはアマゾナス県都ですが前述の通り人口は3万人に満たない町です。左・中画像が空港へ繋がる道路ですが、行き交う車が少なくのどかな所です。町中を走るのは車よりバイクや現地の公共交通手段・三輪タクシーのトゥクトゥクが圧倒的です。首都ボゴタから約1,000kmも離れている為でしょう、滞在中は携帯やネットの回線が頻繁に寸断されました。いわゆる「ネット・情報難民」になる事を覚悟して下さい。

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我が家は宿泊・観光・食事がセットのパッケージプランを申し込んでいた為、コロンビアアマゾン滞在初日には他のグループと共にレティシア市内の観光スポットをガイド付きで巡りました。左画像はアマゾン川に生息しているピンク色の「川イルカ」のモニュメント、そして中・右画像は「サンタンデール公園」です。

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サンタンデール公園の名物と言えば、何と言っても夕方5時過ぎから始まる鳥達のすさまじい大音響です。日中はそれぞれ別の場所にいる鳥達が大集団を作って寝場所であるこのサンタンデール公園の木々に戻ってくるのですが、その数が半端ではありません。推定で数万羽ともされる鳥達の鳴き声は大音響そのものです。時に話し声もかき消されます。日本でも夕暮れ時のムクドリの大群がニュースになりますが、そんなレベルではありません。

大集団の鳥達の動きは素早く、撮影もままなりませんでした。その中で唯一の画像です。

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そして滞在初日のハイライト・圧巻だったのはアマゾン川にかかる夕陽の素晴らしさでした。各画像をクリックして拡大してみて下さい。その素晴らしさが画像からお分かり頂ける事でしょう。大アマゾン川の雄大な流れに落ちていく夕陽、それはもう感動的でした。

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南米コロンビア・ボゴタ発現地ツアー続々催行

2017年も引き続き南米コロンビア・現地ツアーを続々催行しています。結局心底休めたのは元日と二日だけで、あとはツアーの事前調整やガイド業務が続きました。

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こちらはボゴタ発現地ツアー定番の「シパキラ岩塩坑道」です。この日は新年早々という事もあり、我々が入場した際は他の観光客の姿はまばらでした。しかしながら時間が経つにつれて続々と入場者が増えてきました。まだ空いているうちに坑道内を見学できたのはラッキーでした。

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左画像はシパキラ・旧市街地の町並みです。レンガを多用している為、色合いがほぼ統一されています。中画像・そして右画像は昼食場所のレストランにて撮影したものです。シパキラでの昼食は主として「コロンビア風焼肉」をご提供しています。

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こちらはブラジル駐在のご家族様向けに催行したツアーでの一コマです。画像は以前投稿しました「ボゴタ最高所の観光スポット・グアダルーペの丘」にて撮影したものです。当社ANDES TOURSが催行しているコロンビア現地ツアーは唯一、グアダルーペの丘観光をルートに組み込んでいます。画像が若干ぼやけているのは、ちょうどこのタイミングで急速に流れる薄い「雲」の中に入った為です。霧の如く流れる雲は幻想的でした。そして中画像は判別がかなり難しいですが、遥か彼方に万年雪を頂く標高5,000m超の活火山・ルイス山の姿が僅かに見えました。

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この日は三連休中日で「東方三賢人の日」と呼ばれるキリスト教における重要な日(三賢者がキリスト誕生を祝うプレゼントを持って現れた日)だった為、早朝から丘の上にある教会を目指して多くの人々が押し掛けていました。

ボゴタ観光で「丘」と言えば「モンセラーテの丘」が有名で、当社も含め他のコロンビア現地ツアーでは全てこのモンセラーテの丘をルートに含んでいます。しかし当社ANDES TOURSオリジナルツアーは「他にはない唯一のツアー」を売りにしている事もあり、小グループ向けにはこのグアダルーペの丘も観光ルートに入れています(週末・祝日のみです)

グアダルーペの丘頂上付近でもちょっと変わった食べ物が売られています。その中で私が初めて見たのが中・右画像の巨大な揚げ物です(名前失念)小麦粉をベースにし、薄く伸ばして揚げたものは子供・若しくは成人女性の顔ほどもある巨大なものです。それに甘いソースをかけて食べるものでした。大きさが右画像に見えるお子さんの顔とほぼ同じくらいだと分かりますでしょうか。

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この日催行したブラジル駐在のご家族様向けツアーではちょっと寄り道をしました。アメリカ駐在も経験されているご家族様と「ドーナツ」の話になり、ブラジルには何故か有名ドーナツチェーンが未だ進出していないらしく、その中で「Krispy Kremeのドーナツが食べたい」という話になり、急遽寄り道する事になりました(2017年1月現在・ボゴタには6店舗あります)専用車御利用のツアーでしたらこのようなご希望にも極力お応えします。

そして右画像は大統領府での一コマです(写っている女性は無関係)この時は一匹の野良犬が我々にすり寄ってきた挙句、儀衛兵の姿を撮った後に画像をチェックした所、何と背筋をピンと伸ばしてちゃっかり写っていました(笑)

という事で当社ANDES TOURが企画・催行しているオリジナル・コロンビア現地ツアー、今年も多くの方々のご利用をお待ちしています。

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コロンビア観光のベストシーズン到来・コロンビア民芸品博覧会視察

ここへ来て首都ボゴタは毎日好天が続いています。年間を通じてコロンビア観光のベストシーズンとされているのは、8月と12月から1月にかけてです。首都ボゴタに関して言えば、8月の場合にはミスト混じりの強い風が吹き、寒い時もあります。それに対して12月から1月は風が弱く、暑さを感じる日々が続きます。

今や南米コロンビアで唯一、日本人が常勤している旅行会社となっている当社ANDES TOURSでは、お一人様から催行している様々なオリジナルツアーを企画している事もあり、お陰様で年末年始には日本を含む各国から日本人の方々をお迎えします。この時期に当地を訪問される方々にとって、コロンビアは観光のベストシーズンと言えます。

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そんな中、毎年恒例のコロンビア民芸品博覧会(Expoartesanias)を視察しました。このコロンビア民芸品博覧会は規模・質・数共にラテンアメリカ有数のもので、コロンビア国内各地から質の高い手工芸品などが一堂に揃い、購入も出来る最大の機会です。

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展示・販売品の数々は「旅のお土産」レベルから、高いものは数千円・数万円ほどもする秀作もあり、コロンビアの民芸品・手工芸品の質の高さが一目で分かります。中には作品(販売品)の撮影を快く思わない業者さんも数多くいる為、各地の伝統工芸品の全てをご紹介出来ないのが残念なほどです。

上の画像は「Mochila(モチラ)」と呼ばれている先住民族手編みの肩掛けバッグです。この種の肩掛けバッグは二種類あり、画像のカラフルなデザインはWayuu族が手掛けているものです。もう一つの代表的な先住民族・Arhuaco族が手掛けるバッグは対照的に白黒のモノトーン調で、それぞれ使用している素材や肌触りは全く異なります。

このフロアはコロンビア国内各地の先住民族の優れた手工芸品が勢揃いしたエリアで、普段首都ボゴタではまず見かけない先住民族の人々が大集結していました。先住民族の方々を撮影すると気分を害する方々もいる為、一部の作品(場所)以外の撮影は控えました。

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こちらはJICA(国際協力機構)が主導しているいわゆる「一村一品」プロジェクト・通称OVOPです。コロンビア国内複数の村などの名産品作り・販売を後押ししています。対象は物品・食品など複数に及んでいます。

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コロンビア民芸品博覧会に出店しているのは物品だけではなく、各地の伝統食品・特産品などもあります。私はこちらも楽しみで毎年訪れています。中にはこれも先住民族が手掛けている無農薬コーヒーやコカの葉を使った珍しい炭酸飲料なども見られました。

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左画像はコロンビア国内最南部・ナリーニョ県からの出品・エンパナーダです。エンパナーダ自体はどこでもごく普通に売られていますが、このエンパナーダの中身は真っ白なご飯とチーズだけという、珍しい一品です。少なくとも首都ボゴタではこのような具のエンパナーダはまず見かけません。そして右画像は野外の特設店舗です。窯の中で何かを焼いていました。

という事で毎年恒例のコロンビア民芸品博覧会2016の様子でした。ざっと視察しただけですのでご紹介した内容は少ないですが、それでもこれだけご案内したのは当ブログだけかと思います。博覧会は既に終了しましたが、引き続き皆様のコロンビアご来訪、お待ちしています。

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アンティオキア県メデジン市出張

先日は日本人男性が命を絶たれ、そしてブラジルのサッカーチームメンバーを乗せたチャーター機が墜落し、二度までも日本において名前が知れ渡ったアンティオキア県・メデジン市に出張しました。出張目的は次回ご報告します。

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私は国内移動の場合には大抵窓側に座って景色を楽しんでいます。コロンビア国内は現在雨期真っ只中ですが、この日の朝は好天に恵まれました。メデジンへのルートの途中・進行方向左側にはご覧の通り標高5,300mの「ルイス火山」を見る事が出来ます。ルイス山は活火山でありながら頂上には万年雪もあります。

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メデジン国際空港(通称リオネグロ空港)は市内から車で約1時間程の場所にあります。空港と市内との標高差は約600mです。途中には展望スポットもあり、この画像はそこから撮影したものです。メデジン市内にも通称Olaya Airportという旧空港があります。右画像にそのOlaya空港の滑走路が見られます。

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こちらは滞在先にて撮影した風景です。左・中画像はメデジン市中心部を望む風景、そして右画像はサッカースタジアムその他競技施設が集中している一角です。

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折しも出張直前にブラジルのサッカーチーム・シャペコエンセのメンバーを乗せたチャーター機がメデジン国際空港着陸直前に墜落し、相当数の方々が命を落とした直後という事もあり、メデジンの町は悲しみに包まれていました。仕事先のすぐ近くに対戦相手だったコロンビア側のチーム・ナシオナルの本拠地スタジアムがあったので立ち寄ってみると、「我々はシャペコエンセと共にいる」と書かれた白いTシャツが売られていて、その他にも様々なデザインでシャペコエンセを追悼するシャツを着ている市民の姿を見ました。この日の夜にはスタジアムでシャペコエンセを追悼する集会が行われ、皆がこの白Tシャツを着ていました。

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メデジンのいわゆる名物料理はどれもボリュームたっぷり・高カロリーのものが多いのですが、その一つが画像の「モンドンゴ」と呼ばれている牛モツの煮込みスープです。モンドンゴ自体は中米・カリブあたりでも食されていて、ここコロンビアではメデジンが最も有名です。メデジンを訪れたら一度は食べてみて下さい。

今回は観光ではなく仕事での訪問でしたのでメデジンの観光スポットを訪問・撮影する時間はありませんでした。という事でちょっとした紹介です。

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いつでも航空券手配サービス開始のご案内

2016年も早11月に入り、年末年始のご旅行予約手配調整が続いています。私はご旅行手配の他に法人・個人の方々からの航空券予約手配を通年行っています。南米コロンビアに旅行会社は数えきれないほどあっても、日本語で航空券予約を受け付けてシステムを操作し、発券をしている日本人は私一人だけです。

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昨今では一部法人様の出張航空券手配の数が半端ではなく、近年では記憶がないほど日々この業務に没頭しています。そんな中、一部の御客様にはメールにてご案内差し上げました通り、新しいサービスをご提供出来るようになりました。これまでは航空券予約システムは社内の端末でしか操作出来ず、営業時間外や夜間・週末などにご連絡頂いても対応が出来ませんでした。それが先日から各担当者の個人PCからアクセス出来るようになり、自宅でも端末操作が出来るようになりました。これにより御提供出来る内容は下記の通りです。

☆コロンビア国内線(一部の航空会社は対象外)及び国際線における空席状況照会
☆上記の御予約手配(発券済み航空券の予約変更は対象外)
☆クレジットカード決済を伴わない方法での航空券発券

このサービスをご利用頂けるのは、既に当社ANDES TOURSをご利用頂いている法人顧客様及びそちらに属されている方々、そして個人の御客様で当社を継続的にご利用頂いている方々です。

例えば「夜のこの時間になって明日急遽出張が決まった」「緊急の用で日本へ帰らなければならない」というご連絡をこれまで多々頂いた事がありましたが、今までは営業時間外の場合ご案内が出来ませんでした。この度始めるこのサービスにより、夜間・週末を問わずいつでも航空券手配が可能です(法人として御用命の場合、予め法人登録が必要です)

少しずつですが顧客サービスの向上を目指しています。

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ロンリープラネットが選ぶ「2017年に訪問すべき国」第二位にコロンビア

私もビックリしました。ロンリープラネットが選ぶ「2017年に訪問すべき国」Best in Travel 2017
Top Countries 10の第二位に「コロンビア」が選出されました。詳しくは下記をクリックして下さい。

Lonely Planet's - Best Travel 2017 Top Countries 10

日本人にはまだまだ未知の国であるコロンビア。昔に比べれば治安が大分良くなり、今や注目される国にランクされる程になりました。この間、私は力も金(資金)もない中、いわば孤軍奮闘で細々とコロンビアの魅力を紹介し続けてきました。これだけ長い期間、そして多くのコロンビアの見所を紹介し続けているのは私が唯一だと自負しています。

現在、アジア各国からのコロンビアへの観光目的での訪問者数は中国がトップで次に韓国、そして日本は三位です。日本人の方々にとってコロンビアという国はまだまだ「怖い」というイメージで固まっていると思いますが、今やロンリープラネットがお勧めする国になっています。

皆さん、是非とも「未知の国・南米コロンビア」を訪れて下さい。きっとイメージと違う素晴らしさに出会う事でしょう。

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