カテゴリー「旅行・地域」の記事

JATA(日本旅行業協会)が選んだ南北アメリカ大陸「風景30選」の一つにコロンビアの「ペニョールの巨岩」

先日、日本旅行業協会(JATA)・アウトバウンド促進協議会・北中南米部会が、南北アメリカ大陸の「記憶に刻まれる風景30選」を発表し、その一つにコロンビア・アンティオキア県にある高さ約220mの巨岩「ピエドラ・デル・ペニョール」が選出されました。元記事は→こちら

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こちらが高さ約220mの一枚岩・ペニョールの巨岩です。岩の合間を縫って700段以上にも及ぶ階段が設置されています。頂上へ上る手段はこの階段のみです。上から見える景色は素晴らしいの一言に尽きます。

当社ANDES TOURSはコロンビア国内ではただ一社、日本人が常勤している旅行会社です。今回「南北アメリカ大陸・記憶に残る風景30選」に選出されたピエドラ・デル・ペニョールへは日本人ガイドによるプライベートツアーも催行しています(催行日限定・詳細はお問い合わせ下さい)

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好評・ボゴタでの乗り継ぎ観光ツアー

以前より御利用された方々には好評を頂いているのがボゴタでの乗り継ぎ観光ツアーです。今やコロンビア国内で常勤している日本人旅行業者は私一人だけという事もありますが、実はこの日本語ガイドによる乗り継ぎ観光ツアー、中南米各国の中でもコロンビア・ボゴタの他にはまず見当たりません。

私がこの「ボゴタでの乗り継ぎ観光ツアー」を企画・販売して御利用される方々が多い理由の一つが料金を低めに設定している事です。日本語によるツアー・それも完全プライベートでありながら、昨今似たようなツアーを英語ガイドで販売・募集しているケースよりもかえって安いと自信を持っています。

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この日は早朝6:00AMにボゴタへ到着して1:30PMに発たれる国際線乗り継ぎのお客様向けのツアーを催行しました。ボゴタ乗り継ぎ観光ツアーは原則として5:00AM以降のご到着であれば催行可能です。左・中画像は夜明け前のボゴタ空港ターミナルです。右画像にあります国際線到着出口でお迎えします。

コロンビア・ボゴタでの乗り継ぎの場合、24時間以内の国際線同士のケースであれば一旦入国してターミナル外に出ても出国時に出国税・空港使用料などを払う必要がありません。また、ボゴタ空港から市内中心部は片道約30分前後という近さもあり、乗り継ぎ観光ツアーを催行しやすい条件が整っています。

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この日のボゴタ乗り継ぎ観光ツアーの始まりは標高3,100mの「モンセラーテの丘」からでした。好天に恵まれ、向こう側に見える標高3,200mの場所にある「グアダルーペの丘」そして幸運にも万年雪を頂く活火山の「ルイス山(標高5,300m)」の姿が僅かに見え目視出来ました。この間、直線距離でゆうに100kmはあり、普段は雲に覆われてなかなか見えない中、ラッキーでした。

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こちらは「ボゴタ発祥の地」です。1538年、スペイン人により拠点として定められた場所で、今日の人口1,000万人に迫る大都会の中で最も古い一角です。

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ここからは徒歩による観光となりました。左画像は旧国立劇場・現在は「コロン劇場」です。コロンブスのアメリカ大陸到達400年を記念して建てられた、首都ボゴタの中で最も格式のある劇場です。中画像は「大統領府」です。コロンビアがスペインから独立した当初の大統領府の建物は前述のコロン劇場向かい側にあり、現在の大統領府は1908年に完成・移転しました。そして右画像はボリーバル広場と大聖堂(カテドラル)です。

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当社ANDES TOURSが募集・催行する各ツアーでは「コーヒーブレーク」を設けています(コーヒーを飲まれない方にはその他のお飲み物を提供)。富士山の七合目に相当する標高の首都ボゴタを徒歩で観光すれば誰もがお疲れになる筈ですので、休憩時間を入れるようにしています。このコーヒーブレークでのお飲み物はツアー代金に含めています。

この後再びボゴタ空港までお届けしてこの日のツアーも無事終了しました。ボゴタ乗り継ぎ観光ツアーでは当地通貨へ両替する必要がなく、ツアー代金は「全て込み」となっています(個人的支出は別)それも好評を頂いている理由の一つかと思います。

ボゴタ乗り継ぎ観光ツアーは原則として乗り継ぎ時間が約5時間以上あればお一人様から催行可能です。お申込みお待ちします。

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首都ボゴタ最大のホテル、グランドハイアット・ボゴタが開業

色々と忙しく、投稿が滞りました。この間、コロンビア旅行業界の話題としては首都ボゴタ最大・世界に名だたる高級ホテルである「グランドハイアット・ボゴタ(Grand Hyatt Bogota」がオープンしました。

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こちらがグランドハイアットホテルの外観及びエントランス部分です。客室総数372室は首都ボゴタ最大です。エントランス部分は広く作られていて、大型バスも入る事が出来ます。今回のホテル視察では残念ながら客室内部には入れませんでしたが、係員の話では一部のバリアフリー対応の客室以外は全てバスタブ付きとの事です。

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左画像は一階ロビー及びフロントデスク部分、中画像は同じく一階のベーカリー&カフェ、右画像はレストラン(朝食場所)です。この日は開業翌日だった為、まだあちこちで工事中の所が多く、全ての施設を視察する事は出来ませんでした。後日改めて何らかの報告が出来ればと思います。この他、南米中のホテルで最大級とされるスパもあります。

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こちらはホテル最上階・14階にある日本食レストラン「USHIN」です。昨今コロンビアでも寿司を中心とした和食がブームで、市内の高級ホテルではこぞって寿司バーや和食レストランを設けています。ここグランドハイアット・ボゴタも例外ではありませんでした。

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こちらがUSHINから望めるボゴタ市内の眺めです。三つの画像はいずれも北部地区方面への眺めです。日中でこの眺めですから、夜ともなれば夜景がとても綺麗だと思います。

グランドハイアット・ボゴタは空港と市内中心部を結ぶ大通り沿いにあり、観光スポットである旧市街地区やコロンビア政府機関(大統領府その他)への移動には便利な場所です。世界有数の高級ホテル・グランドハイアットが開業した事で、ボゴタ・及びコロンビアは益々国際化が進んできている事を実感しています。

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2018年カルタヘナにて二度目の日本人クルーズ客ご案内

6月の「飛鳥II」に続き、日本から世界一周航海中のクルーズ船がカルタヘナに寄港し、私は日本人乗客の方々へのツアーガイドとして出張しました。

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都合により船名の直接表記は控えます。多くの方が名前だけはご存じだと思います。約37,000t、総数約1,300名の乗客(うち日本人は約1,000名)と共に6年ぶりのカルタヘナ寄港でした。一年に二隻も日本から世界一周クルーズ船がカルタヘナに寄港した訳で、今年はこれで約2,000名近くの日本人の方々がコロンビア・カルタヘナに船を使って来訪されました。

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約1,000名の日本人乗客の方々が、ほんの数時間ではありましたが南米大陸コロンビア・カルタヘナの地を踏まれ、その為に用意されたツアーは12に及びました。左画像に見られる旧市街地区馬車観光ツアーや中・右画像の「劇場での伝統舞踊ショーツアー」など数多くのツアーが催行され、盛況だったようです。

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私のカメラでは限界があり上手く撮れませんでした。伝統舞踊ショーは素晴らしい内容でした。会場のエレディア劇場(Teatro Heredia)は普段は閉じられていて、実の所私自身初めて内部に入りました。それだけでもとても価値あるものでした。

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今回は偶然にも中南米の複数国の海軍演習帆船がカルタヘナに集結していました。今までカルタヘナは何度も訪れている中で、これだけの帆船の姿を見たのは勿論初めてでした。画像は寄港前日にカルタヘナ入りした際のものです。多くの人々の姿がありました。

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こちらは寄港当日のカルタヘナ港での光景です。左からコロンビア海軍の演習帆船「グロリア(Gloria)」ペルー海軍帆船、右画像は手前からブラジル・チリ海軍の帆船です。

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カルタヘナ港は通常クルーズ船乗客と関係者以外は港内に立ち入る事が出来ませんので、市民にとって滅多にない機会だったと思います。私自身、これだけの数の帆船を一度に見たのも初めてでした。

ツアーガイド中は日本人のお客様方に「南米コロンビア唯一の常勤日本人旅行業・ガイド」である事を最大限アピールさせて頂く良い機会となりました。勿論約1,000人の日本人乗客全ての方々と接した訳ではありませんが、観光でコロンビアを訪れる日本人の方々が年々増えてきており、とても喜ばしい事です。

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訪日コロンビア人へのスペイン語での案内人登録募集

観光・商談・会議などで日本を訪れるコロンビア人へスペイン語で案内をして頂ける方の登録を募集します。例えば観光の場合にはこんな内容があります。

☆都内をJRや地下鉄を使って同行案内
☆買い物の際の通訳・回転寿司や牛丼・ラーメン店などのB級グルメ店に同行

対象は以下の地域にお住まいの方です。札幌(2名)・都内及び近郊(5名)・名古屋及び近郊(3名)・京都/奈良/大阪エリア(5名)・広島(3名)・福岡(3名)です。申し込み人数に達し次第締め切ります。日常会話レベルでスペイン語を話す事が出来る方、登録しませんか(スペイン語通訳案内士の資格をお持ちの方優先)

依頼は数時間から半日・一日・数日と様々です(グループ観光の場合には通訳案内士の方のみ・JTBグローバルマーケティング&トラベル社との手配契約下となります)尚、登録頂いた後に必ずお願いする訳ではありませんのでご了承下さい。

御連絡に際しましては実名でのお申し込みが必要ですので、当社フェイスブックページよりお願いします(連絡待ってるワン)

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ボゴタ旧市街地区で見つけたお店

先月の大仕事(客船「飛鳥IIカルタヘナ寄港時700名様観光手配」)を無事に終えて抜け殻状態ですが coldsweats01 サボっている訳にはいきません。先日もボゴタ旧市街・歴史地区で仕事をしていました。

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左画像のド派手な三棟の建物・旧市街地区のいわゆる外れにあります。この界隈ではひときわ目立つこの建物、一体何だろうと思っていました。初めて立ち入った所、一階部分には飲食店が数多く並んでいました。そのうちの一つが中画像の「Afternoon Tea」です。

この店舗は台湾人経営のベーカリーで、その名の通りお茶(中国茶)を使ったメニューや日本で見かける「食パン」「総菜パン」その他ケーキ類が美味しい店で、北部地区には既に数店舗あります。ここにも店舗があった事を初めて知りました。

ちなみにド派手な色合いの三棟のうち、青い建物は付近にある私立では最高峰の大学、ロス・アンデス大学(Universidad Los Andes)の「学生寮」です。私立最高レベルの大学の寮だけあって豪華ですね。後日、この寮に日本から長期留学生の方をご案内する為の下見を兼ねて立ち入りました。ちなみに右画像がそのロス・アンデス大学メイン棟で、ここまで直線距離にすると約200m位です。

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ちょっとお洒落なお店は「Distrito Chocolate」という名前です。このお店もロス・アンデス大学からほど近い所にあります。店の前を何度か通りかかっていていつも気になっていたので入ってみました。

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店内にはコロンビア産のカカオ豆が並べられていて、メニューもあります。右画像は「ホットチョコレート」です。Chocolate・スペイン語では「チョコラテ」と発音するのですが、皆さんはチョコレートというと板チョコなどの「固形」を思い浮かべますよね?でも、長い歴史の中でチョコレートが固形物として出回るようになったのはほんの200年前後で、実はチョコレートは元々「飲物」なのです。

チョコレートの原料である「カカオ豆」この原産地は現在の中米から南米北部あたりとされています。先住民達がこのカカオ豆を砕いて飲み物としていたのが起源です。その為、コロンビアを含め原産地であるラテンアメリカで「チョコラテ(チョコレート)」と言えば飲む為のもので、実は板チョコなどの固形としてはホットチョコレートほど需要は多くないのです。

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左がシンプルな「ホットチョコレート」です(2018年6月現在5,500・約220円)です。最初はブラックコーヒーならぬ「ブラックチョコレート」として飲んだのですが、とてもではありませんが苦くて飲めません coldsweats02coldsweats02 添えられた黒砂糖・これを全て投入してやっと飲めました。チョコレートというものがいかに大量の砂糖の添加によって出来ているかを実感出来ました。ちなみに先住民時代からの「昔ながらの飲むチョコレート」はこの苦い状態から唐辛子やバニラなどを加えた「滋養強壮剤」として飲まれていたようです。

ラテンアメリカに侵攻したスペイン人達によってカカオ豆がヨーロッパに持ち込まれた後には、牛乳などを加えた「高貴な飲み物」として、固形とする製法が出来るまで数百年間珍重されたようです。

日本でも昨今「〇〇産高級カカオ豆を使ったチョコレート」という名ですごいプレミアが付いていますが、全てのチョコレートは大量の砂糖(若しくは甘味分)によって味が調整されています。ちなみにこの店では固形チョコレートも販売しています。

そして右画像が「カカオポッド」と呼ばれている「カカオの実」です。白い綿状のようなものが果肉で、口に含むと甘酸っぱさが口の中に広がります。希望するとおすそ分けしてくれます。チョコレートの原料となる部分はこの果肉に包まれた固い実に含まれています。ちなみにコロンビアは実は世界トップ10に入るカカオ豆生産国なんですよ。その証拠がこちら→参考文献・キッズ外務省「カカオ豆の生産量の多い国」

コロンビアと言えばコーヒーを思い浮かべると思いますが、カカオ豆原産地の流れを組むこの地で先住民時代から続く「飲むチョコレート(固形ではありませんよ)」を楽しまれてみるのもお勧めです。

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2018年飛鳥IIカルタヘナ寄港時観光手配を終えて

前回投稿通り、今回初めて約700名の乗客の方々を乗せて寄港した飛鳥IIのカルタヘナ観光手配を引き受け、無事終えました。2018年6月7日(一部グルーブ31名様は前日空路カルタヘナ入り)に向けて一年前から準備を進めた結果が「大吉」と出た事でホッとしました。一年前の6月に正式受注をしてから打ち合わせや書類の作成など、相当な時間を割いての結果です。

今年だけで既に二度一時帰国をし、一部のお客様からは「またですか?」とツッコミを頂きましたが coldsweats01coldsweats01 何はともあれ全手配について大きなトラブルもなく、お客様方は世界一周クルーズの行程で唯一の南部大陸・カルタヘナの地で観光を楽しまれたようで、本件の手配総責任者としての面目躍如でした。

約700名という日本人の方々の受け入れ数は私にとって、一度の手配としては勿論過去最も多いもので、先年の安倍首相コロンビア公式訪問時と合わせ、これで「南米コロンビアにおいて二大手配を一手に引き受けた唯一の日本人旅行業関係者」という事になりました。私は当地コロンビアで唯一の日本人プロ旅行業関係者という自覚を持っていますが、今回の手配成功について自分自身を褒めたいと思います。

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世界一周クルーズ中には次の寄港地に関する「寄港地説明会」を船内で行います。その為の「船内ガイド」も手配・派遣し、前の寄港地から乗船してカルタヘナの説明をして頂きました。パワーポイントを使って20ページ近い資料作りもした訳ですが、使用した画像は全て私自身が撮り溜めたもので、他の画像を転用・貼り付けたページは一つもありません。特に「カルタヘナは世界一周クルーズ中、唯一の南米大陸寄港地」である事を強調しました。

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こちらは別の日に撮影した馬車観光の様子です。私が手配したツアーの一つにこの馬車観光もありました。前回と大きく異なったのは、今回初めてカルタヘナ市交通警察の先導を付けた事で馬車の車列移動に支障がなかった事、日中の運行という事で馬への負担を軽減させる為、ルートと運行時間・そして休憩時間をきっちり決めた計画書を作成・提出した事でこちらも成功しました。この点について前回も手配に関わった現地カルタヘナの代理店担当者から「今回は馬車プランが緻密でしっかりしている」と褒められました happy01

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今回、この手配を成功に導いてくれた日本語アシスタント(チームANDES TOURS)の方々のご協力も特筆に値します。乗客の皆様と同様に、アシスタントの方々への配慮もちゃんとしたつもりです。前回の寄港時にも関わった方々からは「前回とは全然違う」という評価を得たように思います。この点についてはアシスタントの皆さんの協力なしにこの手配は成り立たないという事もありましたので、私としてはとにかく皆さんに満足して頂こうと決めていました。

手配受注から一年、無事に大掛かりな仕事を無事終える事が出来ました。今回寄港・上陸された乗客の方々にとってコロンビアの印象が変わった(良かった)と思いたいですね。

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2018年6月7日・飛鳥IIカルタヘナ寄港

現在世界一周クルーズ中の客船「飛鳥II」(50,000t)が6月7日、カルタヘナ港に寄港しました。私はこの日の為に日本で二回・カルタヘナで三回の打ち合わせを行い、自分としては万全の態勢で臨みました。

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カルタヘナ港に姿を現した飛鳥IIです。今回の世界一周クルーズでは約700名の乗客の方々が南米大陸では唯一の寄港地であるカルタヘナに上陸され、世界遺産の旧市街地区などを観光されました。

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今回の飛鳥IIカルタヘナ寄港時にあたっては、私が乗客の方々の上陸時観光ツアー手配等の総責任者として一切を承りました。700名に及ぶ乗客の方々のツアーですので、手配したバスは総計30台・観光馬車も同じく30台に及び、各ツアー毎に付けた英語ガイドに加えて首都ボゴタ他から12名の日本語スタッフを招集し、この日に臨みました。業務開始前に円陣を組んで気合を入れてからのスタートでした。

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乗客の方々の下船時にはコロンビアの伝統舞踊団や、頭に各種フルーツを乗せた"パレンケーラ"(パレンケ村出身・アフリカ奴隷の末裔の女性)達が出迎え、歓迎ムードに包まれました。

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また、コロンビア国立コーヒー生産者連合会(FNC)直営のカフェ・Juan Valdez(ファン・バルデス)の特設店舗もオープンし、店内はお客様で一杯となりました。コーヒー関連の売り上げも良かったようです。

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更には特設ステージが開設され、ここでも民族舞踊団のショーやパレンケーラ達の披露があり、首都ボゴタから森下敬一郎・在コロンビア日本大使も駆け付け、乗客の皆様にご挨拶をされました。

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港内にある特設店舗にも多くの乗客の方々の姿があり、盛況でした。一部の商品は早々に品切れとなるなど、売り上げも上々だったようです。コロンビアの民芸品の他、エメラルドや伝統食品その他、多くの品々を買い求める方々の姿がありました。

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私は今回、5つのツアー・そして港と旧市街を結ぶシャトルバス、加えて日本語アシスタントを束ねる総責任者としてカルタヘナ港に常駐していましたので他の場所の画像はありません。この日のツアーでは「サン・フェリペ要塞」「時計門」「税関広場」「ボベダス民芸品市場」などに多くの日本人乗客の姿があり、約110名様は30台の観光馬車により旧市街地区を巡りました(上記の画像は別の日に撮影したものです)

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この日の全てのツアーは大きなトラブルもなく全て成功のうちに終了しました。飛鳥II出航時には日本語スタッフ(チームANDES TOURS)全員で日の丸の小旗を振って見送りをしました。実はこの事は飛鳥II側には事前には全く知らせておらず、私の発案・サプライズでした。事実は分かりませんが、飛鳥II世界一周クルーズで日本(横浜・神戸)以外で日の丸旗を振って見送られた寄港地はかなり少ないのではないかと思います。

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我々の姿に気が付いたのか、まずはブリッジ(操舵室)のクルー(乗員)の方が特製の「大きな手」を振って応えられ、次に上陸ツアー担当の方々も応えてくれました。その後船内放送により見送る我々の事が紹介され(我々にも聞こえました)、直後より船上・そして客室のデッキから多くの乗客の方々が我々に向かって手を振って頂きました。これには我々一同、とても感動しました。私の発案によるサプライズでしたが、とても素晴らしい結果となりました。ちなみに当日のツアーの様子と見送りをした我々を撮影して頂いた方のブログが→こちら

2018年の飛鳥II世界一周クルーズ・カルタヘナ寄港ツアーはとても良い結果となりました。招集しました12名の日本語スタッフの方々に、この場を持ちましてお礼の言葉を述べたいと思います。また、この日の為に何度も打ち合わせを重ねた結果、大きなトラブルもなく全手配を遂行出来た事は、総責任者としてとても誇らしい事だと思っています。

前回のカルタヘナ寄港時ツアーの事をご存じの添乗員・関係者の方々からお話を伺った所、使用したバス・観光馬車のオペレーションなど、前回に比べてとても良かったとお褒めの言葉を頂きました。今回初めて当方(ANDES TOURS)が飛鳥II・カルタヘナ寄港時ツアー手配を一手に引き受け、良い結果により終了した事でホッとしました。

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2018年5月・カルタヘナ出張記

しばらく投稿が滞りました。日本出張一時帰国から戻り、すぐにカルタヘナへの出張がありました。これで三カ月連続のカルタヘナ入りです。その際に撮影した画像を元に投稿します。

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高さ約40m、南米大陸最大且つ最も強固な「サン・フェリペ要塞」です。建設開始から完成まで実に120年もの歳月を要しました。作っては海賊の攻撃を受け破壊されという繰り返しを経ての強固な要塞で、サンゴや石灰岩を積み上げたものです。入場料金は自国民及びコロンビアに居住している外国人向けと、外国人観光客向けがあります。

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ここは「ボベダス(Bovedas)」と呼ばれている一角です。その昔は武器弾薬庫・そして一時は刑務所として使用されました。23ある区画は現在民芸品市場になっていて観光ツアーの立ち寄り先です。上部へ行く事が出来、ここからはカリブ海やサン・フェリペ要塞・更にはカルタヘナで一番高い「ポパの丘」を望む事が出来ます。

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世界遺産・旧市街地区の小道です。旧市街地区には多くの小道が張り巡らされていて、中には画像のように人通りが少ないのにとても美しい所もあります。探し当てて散策すると良いでしょう。

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これはカテドラル(大聖堂)を望む小道です。撮影した場所はそれぞれ異なります。旧市街地区らしい光景ですね。そして右画像は大聖堂へ続く道です。

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ここは旧市街地区を囲む周囲4kmにも及ぶ砦の上にある「Cafe del Mar」です。夕方になるとここには多くの人々が訪れ、夕陽を見ながら一時を過ごしたりします。ここからは新市街地区も望む事が出来ます。

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この日は打ち合わせを行った後、ボベダスを拠点に徒歩で約1時間ほどかけて要所のチェックを行いました。年間を通じて暑いカルタヘナで1時間も歩けば汗だくです。という事でコロンビア国内最大級のカフェチェーン・Juan Valdez(ファン・バルデス)にて休憩を取りました。左画像は黒ビールではなく「コールドブリュー」といういわゆるアイスコーヒーです。

昔からあるアイスコーヒーは熱いコーヒーを氷で薄めますが、コールドブリューは時間をかけて抽出した水出しコーヒーを冷やす為、コーヒー本来の味があり、しかもかなり濃いです。画像のコールドブリューはそれに窒素ガスを充填する「ニトロブリュー」と呼ばれているものです。このタイプは上に泡が立ち、生ビールのようにサーバーからサーブされます。肝心の味ですが・・・正直好みがはっきりすると思います。私はノーコメントです(笑)

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最後はカルタヘナ旧市街地区の入口「時計門」です。立っている像はスペイン侵攻軍が長い闘いの末に先住民族を制圧してこの地を制定した時のリーダーであったペドロ・デ・エレディアです。この日の日帰り出張最後の視察場所でした。6月にもまた出張しますが、この時はいよいよ大仕事が待ち受けています。楽しみですがプレッシャーも感じています。

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2018年最初の収穫期を迎えたコーヒー農園ツアー催行

先日、首都ボゴタ近郊のコーヒー農園ツアーを催行しました。コロンビアにおけるコーヒーの収穫期は概ね5-6月の中間収穫期、そして10-11月の本収穫期の年二回あります。

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ボゴタから南へ約2時間の所にあるこのコロマ・コーヒー農園でもいよいよ今年最初の収穫期を迎えています。三月下旬に日本から20名以上の団体をご案内した際には赤い実が殆どありませんでしたが、この日は真っ赤に色付いた実が鈴なりでした。

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園内にはコーヒーの木々だけではなく、直射日光に弱いコーヒーの木を守る為に植えられているバナナやオレンジの木々なども見られます。また、ある所(秘密)にはカカオの実(中画像)も見られます。通常コーヒー生産地帯とカカオ生産地帯は標高帯が異なっているのですが、こちらは農園側が趣味で植えたものが実をつけています。そして右画像は最初色付けしたのではと思いましたが、とても素晴らしい色合いの花(名前が分かりません)も見つけました。

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まだ園内全域の木々には至っていませんが、それでも3月の時に比べれば赤い実を付けた木々の数が多くなってきました。いよいよこれから「見頃」となります。5月下旬であれば一面が赤い実で一杯になる事でしょう。

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ツアー終了後、園内にあるカフェ兼売店にて自社焙煎したコーヒーと自社製造のコーヒーリキュールを頂き、 まったりとした一時を過ごしました。現在このコロマ・コーヒー農園ツアーを日本語ガイドで催行しているのは当社ANDES TOURSのみです。これから見頃を迎えるコーヒー農園ツアー、お申込みお待ちします。

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