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外出禁止・自粛令解除後の首都ボゴタ旧市街地区

8月31日をもって5か月以上に及んだ外出禁止・自粛令が解除されました。コロナ感染はまだ終息した訳ではありませんので引き続き注意が必要ですが、これで一区切りとなり今後はコロナウイルスと共存の道を歩む事になります。
政令が解除された事で9月1日から活況が戻るかと思ったのですがそうではなく、私の勤務先も含め大半のオフィスビルや店舗はボゴタ市当局から立入り及び全面営業許可が得られた訳ではありませんので、閑散としていて解除前と殆ど変わりません。オフィス街は引き続きゴーストタウン化していて、スーツ姿のサラリーマンは皆無に近いです。ほぼ完全停止に近い状態になってしまった経済活動を元に戻すにはまだ相当の時間がかかる事を実感しています。そんな中、ボゴタ市旧市街地区を半年近くぶりに訪れてみました。
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左から順に「金博物館」「ボリーバル広場」「国会議事堂から大統領府へ向かう道」です。各博物館・教会はボゴタ市当局から入場者受け入れの許可が出ていない為引き続き閉鎖中です。また、ボリーバル広場も閑散としていました。当たり前ですが外国人観光客の姿など全くなく、活況が戻るにはまだまだ時間がかかりそうです。そして大統領府へ向かう道はどこも完全に封鎖されたままでいつ近づけるのか今の所目途が立っていません。
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旧市街地区中心部に近いコロンビア料理レストラン各店はとりあえず営業を再開していました。その中でもボゴタ市内最古・1816年創業(コロンビア独立戦争時)の老舗"La Puerta Falsa"はコロナ禍に巻き込まれて一旦廃業を宣言し、市民の間に衝撃が走りました。その後存続を求める多くの人々の後押しもあり、復活営業を成し遂げていました。
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その他のコロンビア料理専門レストランも5か月に及んだ困難に耐え、営業を再開していました。しかしながら現在外国人を含めた観光客の姿は全くありませんので引き続き困難な日々が続くのは間違いありません。まだまだ道のりは険しい・それを実感した視察でした。この日の旧市街地区は密とは程遠い、ガランとしていたのでそれも余計に寂しさを感じました。5か月の空白期間を戻すのは容易ではありませんね。


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