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2020年2月

コロンビアにもある「ピンクラグーン」は今が見頃

昨年10月の「花の国コロンビア」ツアー以来久しぶりに世界遺産の古都カルタヘナに出張し、4名様の専属ガイド業務を行いました。現在(2月)のコロンビア国内は基本的には乾期・それも一年で最も暑くなる時期となっています(コロンビア国内の大半は北半球に位置していますが)3日間の滞在中、カルタヘナ市内・近郊などをご案内しました。その中で私個人的に最も気になっていたのが、以前ご紹介しました「コロンビアにもあるピンクラグーン(カリブ海沿いにあるピンク色の塩田)」の状態でした。前回2019年10月時点ではややピンクがかった状態でした。現地からの情報ではこのピンクラグーンが見頃となるのは例年1月から4月位までとの事で、シーズン入りした現地訪問を楽しみにしていました。

この「コロンビアのピンクラグーン」は先日もご紹介しました通り観光地カルタヘナから車で40-50分の「ガレラサンバ(Galerazamba)」村にあります。メキシコにもピンクラグーンがあり有名ですが、こちらは観光地カンクンから約4-5時間の距離にあるのに対して、コロンビアのピンクラグーンは一時間以内でたどり着ける距離的近さが魅力です。そんなコロンビアのピンクラグーンですが・・・
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車からピンクラグーンの姿が見えた瞬間から驚愕しました。今が見頃とはまさにこの事で、昨年10月とは比べ物にならない程ピンク(というよりも朱色に近い)素晴らしい姿を見せていました。同じように見える画像ですが、何十枚撮ったかという程、この姿に感動しました。
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カメラの角度、太陽の角度、日差しの強弱によってピンクの色合いが微妙に異なります。実際に見るとそれはもう素晴らしい色でした。私は本来ガイドとしてこの場に来た筈でしたが、正直な所お客様を差し置いて画像を撮りまくっていました(笑)
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お客様グループも勿論喜ばれ、記念写真撮りまくりでした。情報では二週間前位までは色が薄かったようですが、この日は最高の色合いでした。この時期が見頃なのは、雨が降らず年間を通じて最も暑い時期の為、海水を引き込んだ塩水の水温がピンク色になる(ドナリエラという微細藻が大発生する)条件である28度に達する日数が連日に及ぶ為です。その為、雨期にはこのような色にはなりません。
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失礼ながら私も記念に撮らせて頂きました。何となく太っているように見えますが、これは後ろから吹く強風で着ていた服が膨らんだ為です(言い訳)あまりにも風が強い為、着用している帽子が飛ばないよう手で押さえているのです。
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今回この地を訪れた4名様と共に記念撮影です。おそらく見頃に来た今年最初の日本人グループではないかと思います。後ろの区画は昨年10月の時点では色が付いていませんでしたが、こちらもピンクラグーン状態になっていました。
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見渡す限り一面に広がっていたピンクラグーン、これには言葉がありませんでした。まさに良い時期に訪れたと思います。これぞ自然の美という感じでした。
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現地住民ガイドがカメラの角度をあれこれ変えているのがお分かり頂けます。そうなんです、カメラの角度次第でラグーンの色が変わるなかなか撮影が難しいのがこのピンクラグーンなのです。今まさに見頃を迎えているコロンビアのピンクラグーン、日本人の皆様方にもっと知って頂き、訪れて頂きたい一押しの観光スポットです。

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2020年2月の観光ツアーガイド(1)

今月は1月以上に日本から御来訪される方々が多く、ガイド業務がびっしり詰まっています。とても有難い事です。特に団体ツアーの場合はツアー中の様子などを撮影している余裕は殆どありませんが、折を見て撮影出来たものを元に投稿していきます。
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2月最初のツアーは10名様の団体でした。18日間で6ヵ国を巡るこのツアー、最初の訪問国がコロンビアでした。コロンビアを含めこのツアーは各国で現地ガイドは「日本語」によるもので、当地コロンビアの日本語ガイドは当方が指名を受けました。私(新井賢一)はコロンビアで唯一、単独でガイドが出来る日本人という事で、三日間皆様にコロンビアのご案内をさせて頂きました。
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ボゴタ市内や近郊のシパキラ岩塩坑道観光の他、女性のお客様の強いご要望に応じ、ボゴタ市内にて先住民族Wayuuの女性が編む肩掛けバッグの露店をご案内しました。左画像の肩掛けバッグは大きなもので約20米ドル前後でした。Wayuuバッグは昨今日本でも知名度が高まり、女性の間では人気の品になっているようですね。
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僅かなコロンビア御滞在でしたが、その間にも勿論「コロンビア料理」をお楽しみ頂きました。左画像は「パタコン」と呼ばれる調理用バナナを潰して揚げたものにチーズとトマトベースのソースを添えたものを始めに、そしてメインはボゴタ及び近郊名物のポテトシチュー「アヒアコ」でした。
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18日間に及ぶツアーの最初と最後の日は日本食を御提供する事になっていて、ボゴタでは画像のお弁当をご用意しました。お店に到着するまでに何度も連絡を取り、着店からほどなく温かいお弁当を御提供出来ました。この間約10分程度という事で、お待たせせずにご提供出来たのは良かったです。デザートのプリンも含め、殆どの方々が完食されました。そしてコロンビア部分のツアーは無事終了し、次の訪問国パナマへと発たれました。10名様ともなるとガイドも少々大変ですが、それでも無事こなせて何よりでした。

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2020年の滑り出しは好調

今月は元日夜明け前から仕事があり、立て続けにコロンビア国外から来訪された日本人の方々をお迎えしました。気が付いたら1月が終わっていたという感じです。
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昨年の今頃はコロンビアを訪れる日本人の方々の数が極めて少なく、その理由が分からないまま悶々とした日々を送ったのに対し、今年は1月から個人・団体での日本人観光客の方々をお迎えする日々で嬉しい限りです。日本の複数の旅行会社がコロンビアへの送客に関わっていて、コロンビアもようやく日本人の方々にとって「観光地」として認知して頂いていると実感しています。
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こちらの団体ツアーではボゴタ市内・郊外などをガイドとしてご案内しました。ガイド業務が忙しく画像を撮る暇もなかった為、撮影したのは昼食時の一時だけでした。
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シパキラ岩塩坑道から近いこちらのレストランは今回初めて利用しました。店内の雰囲気・料理の味等、私としては良かったと思いました。これからも個人・団体ツアー時に利用したいと思っています。2月・3月も引き続き個人での直接お申し込みや日本の旅行会社経由での個人・団体による日本人の方々のコロンビア訪問が続々とあり、私としてはとても嬉しい事態です。
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コロンビア観光とは別件で、先日内閣府主催による「防災関連セミナー」が首都ボゴタで開催されました。あらゆる災害を経験している日本が持つ防災に関するノウハウやインフラ整備などを官民合同で海外に売り込もうという趣旨のセミナーです。こちらのセミナーでは会場確保から始まり、設営などに関与させて頂きました。
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画像はセミナー開始前の会場です。こんな感じで用意させて頂きました。また、通訳ブースも設置し、当日は日本語とスペイン語の同時通訳によりセミナーが行われました。
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こちらがセミナー当日の様子です。日本からの官民合同ミッション・コロンビア側合わせて約70名ほどの規模により無事終了しました。観光手配とは異なりますが、時折このようなセミナー関連手配・ビジネスミッション受け入れも行っています。タイトル通り今年は年始から滑り出しは好調です。このまま維持出来ると良いのですが。

 

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