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2019年10月

花の国コロンビアツアー催行記(4)

カルタヘナ最終日・そしてこの花の国コロンビアツアー最終日は、カルタヘナから約40分の場所にある「ピンクラグーン」を訪れました。ピンクラグーンと言えば昨今メキシコのそれが注目を浴びていますが、コロンビアのピンクラグーンの魅力は何と言っても世界遺産の町カルタヘナから車で一時間以内という距離の近さです。
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今回のこのグループの皆さん、何と日本人グループとしてこのコロンビアのピンクラグーンを訪れた史上最初の方々となりました。何しろ当地コロンビア在住の日本人の方々でさえ、コロンビア・そして国内随一の観光地であるカルタヘナからすぐ近い所にピンク色の塩湖・ピンクラグーンがある事すら誰も知らなかったのですから。
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ピンクラグーンの深さは足首位までですので皆さん裸足になって中まで入っていきました。数十メートル先にはベンチが置かれていて、絶好の記念撮影場所にもなっています。皆さん、思い思いに撮影されていました。
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この日のピンクラグーンは最も色が濃くなる1~4月のいわゆるシーズンからは外れていますので、ピークに比べると勿論色は薄かったですが、それでも目視では十分ピンク色でした。カメラレンズの角度・太陽光線の強弱・雲の有無や風の有無によってラグーンに立つ波の影響により、画像に残ったピンク色と実際自分の目で見たピンク色とは若干の違いがあります。ピークシーズンになればこのピンクが相当映える事でしょう。
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こちらはグループリーダーの「有吉ひとみ様」から頂戴した画像です。有吉様におかれましてはツアー出発前日まで、そしてツアー中も皆様のお取りまとめ役として御尽力頂き、本ツアー終了後もコロンビアご訪問にとても感動されたようで頻繁にご連絡を頂き、感謝に堪えません。誠に有難うございました。この「花の国コロンビアツアー」シリーズ投稿の締めとしまして、日本プリザーブドフラワー協会会員様・ユニバーサルデザイナーズ協会会員様合同となりました今回のグループ御一行様、当地コロンビアご訪問誠に有難うございました。また、フロールエバー社・守矢社長様、そして長いお付き合いでもありますエドゥアルド・カルデナスさんの多大なる御助力・ご支援に深く感謝申し上げる次第です。

 

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花の国コロンビアツアー催行記(3)

ボゴタ及び近郊での日程を無事終了しました。このツアー最大の目的であった、花の国コロンビアにふさわしい多くの花々に接して頂きました。そして一路カリブ海沿いの世界遺産の古都・カルタヘナに向かいました。カルタヘナ到着初日は旧市街地区及びポパの丘やサンフェリペ要塞などの世界遺産を見て回り、二日目は沖合にある「ロサリオ諸島」ツアーを催行しました。
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左画像はカルタヘナ港から出発してちょっとした頃に見えた大型クルーズ船です。この日は一隻寄港していました。中画像は進行方向右側に見える「海軍クラブ」です。高級将校達の社交の場です。そして右画像が以前当ブログで史上初めて日本人の方々に詳細をご紹介した→「サンフェルナンド要塞」です。カルタヘナ湾とカリブ海の境目にあり、海賊達を迎え撃った最前線の砦でした。ここを過ぎるといよいよ外洋・カリブ海に出ます。目指すロサリオ諸島までは片道約1時間程度です。
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ロサリオ諸島は27の小島で構成されている諸島群です。複数の島には宿泊施設があり、日帰りツアーも催行しています。我々はそのうちの一つに到着し、滞在を楽しみました。カルタヘナ市内の海岸の砂浜は黒っぽくカリブ海のイメージとはかけ離れていますが、ロサリオ諸島まで来れば海は澄んでいてとても綺麗でした。島に到着直後、ウエルカムフルーツが振舞われました。
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島に滞在し、のんびりする他にはボートで約5分の別の島にある「海洋水族館」を訪れるオプション(日帰りツアーとは別料金)もあります。この水族館は海を仕切っただけのもので、日本では多分殆ど見かけないタイプではないかと思います。ここにはウミガメやイルカ、多数の魚やサメもいます。その他イルカもいてショーを見学する事も可能です。水族館としては簡素な造りですが、これが結構楽しめたりします。うっかりして画像を撮り忘れたのですが、係員の付き添いにより約3分程度イルカに触れる事も出来ます(2019年10月現在、一回50,000コロンビアペソ・約1,670円)貴重な体験が出来るという事から、結構多くの方々がお金を払ってイルカに触れていました。
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ロサリオ諸島日帰りツアーの昼食はどの島でも大抵似たようなもので、フィッシュフライ・パタコンと呼ばれている調理用バナナを潰して二度揚げしたもの、それにサラダとライスといった内容です。昼食後は出発までまったりとする、これが日帰りツアーの過ごし方です。そして3:00PMに島を出て、4:00PM頃にカルタヘナ港へ帰着しました。カリブ海の外洋は毎日決まって午後になると波が高くなります。日によってはかなり荒れますので注意が必要です。という事でのカリブ海の島滞在ツアーでした。

 

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花の国コロンビアツアー催行記(2)

プリザーブドフラワー農園を訪れた翌日はまさに「花三昧」でした。午前中はボゴタ市内観光の途中で中央市場「パロケマオ」を訪れ、国内各地から集まった様々な花々をご覧頂きました。
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今回このツアーにご参加された皆さんはプリザーブドフラワーに関係している(花屋さんやアレンジ教室)方々の為、生花の他飾り付けの品々にとても興味を持たれ、お土産としてごっそりと買い求められました。
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ボゴタ市内観光も好天に恵まれ、僅かな時間でしたが旧市街地区などを巡りました。今回のツアーは「花」がメインだった為、市内観光に費やした時間はそう多くありませんでしたが、主な観光スポットは見て回る事が出来ました。
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昼食は先日投稿しました「店名は明かせられないレストラン」にてお取り頂きました。前回は時折強い雨が降る中でしたが、この日は好天にも恵まれ、大都会ボゴタの景色をとても映えました。
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市内観光でかなり時間が押した後に訪れたのが、今回のツアーの目玉の一つである二年に一度開催される"Proflora"(国際花卉博覧会)見学でした。コロンビアが世界に誇るバラ・カーネーションその他を生産する業者が自慢の品を展示し、世界中からバイヤーが訪れるこのProflora見学も皆さんが楽しみにされていたものでした。広々とした会場内には今回のこのツアーに関連し御尽力を頂きました「フロールエバー」社を含む企業連合ブースもあり、プリザーブドフラワーで作られた大きなTulcan(オオハシ)が人々の目を引きました。
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会場には「花の国コロンビア」らしく、大輪の花々が所狭しと展示され、目にも鮮やかでした。日本からも複数社のバイヤーの方々が来訪していたようで、時々すれ違う事がありました。
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全てのブースの花々を紹介する事は出来ませんが、とても美しい花々でした。花の国コロンビアツアー、二日間でプリザーブドフラワーやコロンビアの生花を堪能して頂いた中身の濃いものでした。

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花の国コロンビアツアー催行記(1)

この度、日本プリザーブドフラワー協会・ユニバーサルデザイナーズ協会様共同企画による、花の国「コロンビア」プリザーブドフラワー農園視察ツアーを催行し、盛り沢山なツアー内容という事もあり成功裏に終了しました。今回から複数回、ツアー催行記を投稿します。
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今回のツアーグループは全員女性の方々で構成されました。今まで数多くのツアーグループをご案内しましたが、全員女性というのは初めてでしたので、ちょっとした緊張感を持ってお迎えしました。
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一行到着翌日は日本におけるプリザーブドフラワー販売最大手の「フロールエバー」社農園・加工工場を訪れました。花の国コロンビアには多くの切花農園がありますが、プリザーブドフラワー農園はこのフロールエバー社を含めたった数社しかなく、しかも加工工場は製法に企業秘密がある為、普段立ち入る事は不可能な場所です。そのような事情もあり、今回の視察ツアーはとても価値あるものでした。
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今回のフロールエバー社農園・加工工場視察にあたりご案内頂いたのは、画像に見えますエドゥアルド・カルデナス氏です。現在は取締役ですがこの農園・工場のオーナーであり、エドゥアルド氏のお父様は元国立コーヒー生産者連合会(FNC)総裁、お兄さんは昨年まで財務大臣、お姉さんは元駐日コロンビア大使という名門家です。エドゥアルド氏は日本在住が長い事から、流暢な日本語でご案内頂きました。
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生花の農園内の花は開き切っては手遅れですので通常は殆どつぼみの状態ですが、このプリザーブドフラワー農園の花は満開の花を加工する為、ビニールハウス内は美しい花々が咲き誇っていました。
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こちらがプリザーブドフラワーとして加工する前の生の花です。丁寧にカットした後、工場にてプリザーブドフラワーとして加工します。ボゴタ近郊に相当数ある切花農園の大半ではまず見られない、満開の花々です。
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こちらは今や世界中でこのフロールエバー社農園でしか生産していない「マイクロローズ」の花です。その名の通りとても小さな花を咲かせます。現在は大輪の花が主流の為次々と姿を消した事もあり、このフロールエバー社で唯一生産されているものです。こちらもプリザーブドフラワーとして加工され日本にも出荷されています。
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フロールエバー社農園は撮影自由ですが、加工工場は前述の通り製法に企業秘密がある為撮影は一切禁止です。その為工場の画像は一切ありません。皆様は内部を目に留めて頂きました。私自身、フロールエバー社農園・加工工場を訪問したのは約3年ぶりでした。エドゥアルド氏がいなければ立ち入る事は不可能な条件下で、自分としても貴重な訪問をさせて頂きました。

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