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コロンビアにもある「ピンクラグーン」カルタヘナ近郊の最新観光スポットを日本人として初紹介

タイトルにも記載した通り、実は南米コロンビアにも「ピングラグーン」「ピンクの塩湖」があります。それが世界遺産の町カルタヘナから車で一時間以内の場所にありながら今までコロンビア人の間でも全く知られていなかったのが、ガレラサンバ(Galerazamba)村にあるピンク色の塩田です。この度私が日本人では史上初めて皆様に「コロンビアのピンクラグーン」をご紹介します。
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  この日はカルタヘナ空港到着後、ドライバー付きで手配してあった車に乗り込みガレラサンバに向かいました。結果として空港からピンクラグーンへは30分程度でした。途中の街道はそれはもう快適で、空港から市外へ抜けるハイウエーの一部区間は首都ボゴタにもこんな素晴らしい道はないぞという程でした。しばらく行くと左に曲がればガレラサンバ、そして右に曲がると以前から有名な観光スポット「トトゥモ泥火山」があるという分岐点に差し掛かります。我々は当然左に曲がってガレラサンバでした。
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ガレラサンバのピンクラグーンを含む塩田自体は歴史があるものの、長らく一般の人々が立ち入る事が出来ませんでした。話では今年の3月(らしい)に観光客への門戸を開放した、カルタヘナ及び近郊の観光スポットとしては最も新しいものです。塩田の入口には地元住民が「料金所」を設営していて、観光客へ一人あたり7,000コロンビアペソ(2019年9月現在・約230円)を徴収していました。ちなみにカルタヘナ市内から路線バスなどの安い費用でこのピンクラグーンへたどり着くのはなかなか大変だと思います。
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私がピンクラグーンに到着した時点で既に複数の団体が来ていました。今年3月に立ち入れるようになったばかりですからコロンビア国民への認知度はまだ低く、その分今は「穴場的観光地」です。何人かの人達は裸足になって水の中に入っていました。地元住民ガイド(正直ガイドというよりも道案内レベルですが・・・)に聞いた所、ピンクラグーンになる水温は大体28度前後との事でした。このピンクラグーンですが、「ドナリエラ」という、塩分の濃い水を好む「微細藻」らしいです。それが大繁殖してピンク色に染まったのがピンクラグーンです。このドナリエラは抗酸化作用やアンチエイジングに効果的で、「藻」という事で実は「スーパー緑黄色野菜類」らしいです。それを知ってか知らずか、何人かはガラス瓶にこのピンク色の水を詰めていました。
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そしてこれが「コロンビアのピンクラグーン」の姿です。非常に強い日差しの中でした。あまりにも日差しが強い為、撮影した画像をチェックする事すらままならず、実はカメラとレンズの角度によってはピンクラグーンの色が違って来てしまうのです。ある程度の枚数を撮影しましたが、納得出来た色で写ったのは数枚、それほど難しいとは思いませんでした。自分の目で見るとピンク色はもっと濃く見えるのです。
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こちらは携帯カメラで撮影したものです。この三枚はある程度納得出来た色でした。ピンクラグーンの画像は事前に見ていましたが、実際この場に立つと「来てよかった」と思えた一時でした。二週間後、今度はグループのお客様と共にこの場に立つ事になります。

ガレラサンバのピンクラグーンは観光地としてはまだ何も整備されていないのが実情で、トイレも簡易式のものしかなく、ガイドも地元民によるにわかガイドですので整備されるのはこれからと言えます。それを気にしなければ、とにかくピンクラグーンとしては素晴らしい光景でした。カルタヘナを観光する際には是非とも立ち寄って頂きたい場所です。ちなみにこのピンクラグーンのピンクが最も濃くなる「シーズン」は1~3月・若しくは4月位までとの事です。

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