カルタヘナ出張(2019年6月)
久しぶりの投稿となります。熱心にご覧頂いている方などあまりいないと思いますので(自虐)思いついた時にアップしています。
先日の事ですが、カルタヘナに一泊二日で業務出張してきました。当地在住の日本人の方々を含め総勢7名での業務でした。
当日はバタバタしていましたので撮影した画像はこの三枚のみです。日本を発って世界一周航海中の客船がカルタヘナに寄港し、約1,000人の日本人乗客(+中国人その他多国籍)が数時間ではありましたが南米大陸では唯一の寄港地となったカルタヘナに上陸し、世界遺産の旧市街地区などを観光されました。一度に約1,000人もの日本人の方々がコロンビアに来訪するケースは滅多にありません。左画像は客船が接岸し、上陸観光をする乗客の方々を待ち受けるバス、中・右画像は観光ツアーの一つであるコロンビア民族舞踊ショーの様子です。
こちらは前日カルタヘナ入りした際、機内から撮影したカルタヘナの町です。中・右画像は新市街であるボカグランデ地区が遠くに見え、右画像ではカルタヘナ市内で最も高い「ポパの丘」です。いずれも着陸数分前の光景です。
こちらは客船接岸・業務前日の光景です。夕方に日本人スタッフ一同で繰り出した際に撮影したものです。この場所は観光客が殆どいない、いわゆる「穴場的」な所です。素晴らしい画像が撮れました。
夜になるとライトアップした姿が幻想的な「カテドラル」です。日中とは全く異なる姿を見せてくれます。カルタヘナに滞在するのは殆ど全てが業務絡みで、自身の観光として滞在したのは近年ではたった一回のみです。カルタヘナを含め、コロンビアは観光地として来てみればなかなか良い所だと思うのですが、20年以上この地でコロンビアの事を細々と紹介し続けても日本からはなかなか観光客が来ないのが実情で、コロンビアが観光地として注目を浴びるのはあと数十年かかりそうな気がしますね。
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