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首都ボゴタの本格中華レストラン「徳信酒家(De Xin Restaurant)」再訪

日本から妻が来てくれました。という事で何か美味しいものを食べに行こうと誘い、以前訪れた事があるボゴタ市内北部にある中華レストラン「徳信酒家(De Xin Restaurant)」に行ってみました(こちらが過去記事→首都ボゴタの点心類中心のレストラン・徳信酒家)

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こちらが徳信酒家です。前回食べた際はまだオープン早々だった事もあってメニューがあまり多くなかったのですが、今回訪れて食べた所、すごい事になっていました。首都ボゴタの中華レストランの大半はコロンビア人向けに特化しているか、或いは本格的ですが無茶苦茶高いかという極端な店が多い中、この徳信酒家について私は間違いなくお勧めします。

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左から点心三品「広東風焼き餃子(Empanadas Cantonesas・実際は6個・一つ食べちゃいました)」「海老蒸し餃子(Jakau de Camaron al Vapor)」「チャーシューまん(Pan Chino Tradicional)」です。まず広東風焼き餃子は野菜がたっぷり入っていて噛むと肉汁がジワッと出る絶品でした。中国に留学経験のある妻も最初にこれを口にして「美味しいsign03」私も一口食べて「美味いsign03」ちなみに画像を拡大してみて下さい。皮の包み方がそれはもう芸術的・プロの技です。日本でこんな風に包んだ餃子は見た事がありません。

中画像の海老蒸し餃子、これは中に入っているエビがもうプリプリ・皮はモチモチで絶品以外の何物でもありません。そして右画像のチャーシューまん、これも手作り感たっぷりでそれはもう美味でした。この日はこの三品で終えたのですが、妻曰く「もう一度食べに来たい」との事で、翌日もまた訪れる事に

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メニューはスペイン語版の他、以前はなかった中国語版もあります。我々日本人からすると一部は何となく分かる品々が幾つかあり、結論としてはこちらから頼むとコロンビア人向けとは異なる味付・つまり「本場の味」が楽しめます。

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次の日は一転してメインに相当するメニューを頼みました。左画像はお馴染みの「麻婆豆腐」 そして右画像は「揚州炒飯」です。メニューを頼む際に重要な事ですが、接客担当の中に一人若い中国人男性がいます。彼はスペイン語も話しますのでこの中国人男性に注文をすると上手くいきます。

麻婆豆腐の味はまさに「中国の味」です(もちろん美味しい)。一口食べれば分かります。中に入っている肉の味付けがまさに「中国の調味料の匂い」そのものです。辛さは前述の彼に言えば調整してくれます。ちなみに「量」が半端ではなく、ラーメンどんぶり一杯分くらいです(本当に)ですのでレンゲもお玉サイズでした(笑)

そして右の揚州炒飯、画像では分かり辛いですがこの皿が出てきて思わずのけぞってしまいました(本当に)その量たるや、「ラーメンどんぶりに山盛り」これ、はっきり言って四人前くらいです。これは一人はもとより二人で完食する事も不可能な、すごい量でした。しかもそれが「美味しいsign03マジで旨いsign03

この揚州炒飯、中国語のメニューにそれらしき表示がありますので、これを中国人の彼に注文しないと、普通の炒飯ではコロンビア人向けの「もやし入り黒チャーハン」が出てきてしまいます。尚、中国語のメニューの中に「叉虾炒飯」という表示があります。調べた所、これは「チャーシューとエビの炒飯」でした。これも美味しそうです。

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そしてこれが絶品sign03筆者一押しのメニューです。中国語のメニューに「青菜炒(25,000コロンビアペソ)」と読めるものがあったので、中国語を話せる妻が彼にどんな野菜で作るのか聞いた所、出してくれたのがこの一品です。その味たるや、ニンニク味が程よく利いて噛めばそのシャキシャキ感が絶妙・その味に妻も私もしばし言葉を失った素晴らしい品でした。彼にこの野菜の名前を聞いた所「カイラン(芥藍)」との事で、これを見せれば作ってくれます。

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この徳信酒家、いわゆる「酒飲み」の方々に残念な事に酒類のメニューが豊富ではありません(紹興酒もなし)しかし中国茶はちゃんとあってポットで提供される(5,000コロンビアペソ)のが嬉しいです。一日目は名前が分からなかったお茶・そして二回目に一旦飲んだのがどう考えても「紅茶」だったので彼に言って代えてもらったのがこの「菊花茶」です。これはさっぱりして美味しかったです。

この徳信酒家で食べる事が出来るメニューはとてもレベルが高く、厨房にいる中国人コックのレベルも高い事が分かります。数多くあるメニューを複数種類食べようと思ったら2人でも無理、最低4人以上集まる事が絶対条件です。値段と味・量のバランスを総合的に判断したら、私はこの徳信酒家が「ボゴタで一番」だとお勧めします。

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