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2018年6月

ボゴタ旧市街地区にある日本食レストランFuji Izakaya (カツカレーもあるよ)

観光スポットであるボゴタ旧市街地区、その中でも特に歴史があるChorro de Quevedo(チョーロ・デ・ケベド)ここは南米大陸に侵攻してきたスペイン人達が今や大都会のボゴタでの拠点とした「ボゴタ発祥の地」です。

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ここがChorro de Quevedoです。ボゴタ発祥の地であるこの一角は外国人観光団体なども訪れる観光スポットです。1538年8月6日にスペイン人のゴンサロ・ヒメネス・デ・ケサダがここを拠点と定めました。南北に走る細い小道はそれぞれCarrera(カレラ=アベニュー)1と2、すなわち道の拠点でもあります。Carrera 2の石畳の小道はとても風情があります。この一角に日本食レストランがオープンしました。

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その名もFuji Izakaya(ふじ居酒屋)です。Chorro de Quevedoからほんの数十メートルの場所にあります。Chorro de Quevedo自体は私自身ガイドとしてお客様を度々ご案内しているので、場所的にはよく知っている所です。

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このFuji Izakayaのオーナーはステファニーという日本に留学経験もある若いコロンビア人女性です。なかなか流暢な日本語を話し、店に出している看板メニューも日本語の手書きでちゃんと書いています。店は月曜日定休以外は午後から営業しているようです。付近にはバックパッカー向けの宿もあり、そちらのオーナーでもあります(こちらの紹介は割愛します)

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このFuji Izakaya(ふじ居酒屋)ですが、「超美味しい・絶対お勧め」というレベルでの紹介ではなく、あくまでも「安いのにそこそこの味」という事で投稿しますので、このブログをご覧になられた後に行こうと決めている「貴方」過大な期待はしないように予め忠告します。

左がこの店を初めて訪れた際に私が注文した「親子丼」中画像は同席した人が注文した「海鮮丼」、そして右画像は私が二度目に訪れた際に注文した「カツカレー」です。いずれもツッコミどころがあるメニューです。

まず親子丼はいわゆる「つゆだく」すごい量の汁にご飯が埋もれそうで、鶏肉を一口食べた所「とても酸っぱいcoldsweats02coldsweats02」同席した方にも食べてもらった所やはり「酸っぱいcoldsweats02coldsweats02」という事でこれはちょっとヤバいのではと結局食べず、ステファニーに正直に「この鶏肉は酸っぱいのだけど問題があるのでは」と申告した所「ごめんなさいsign03シェフがレモン汁に漬けてしまう癖があってcoldsweats02止めるよう言います」との事でしたので、現在の親子丼の鶏肉は多分酸っぱくないと思います。

海鮮丼は同席した方が注文しました・・・海鮮丼という名に偽りはないと思いますが、画像の内容でご判断下さい。

カツカレー(2018年6月現在17,000コロンビアペソ・約700円)については、ある程度評価出来ます。現在ボゴタで最も安く・且つそこそこ美味しいカレーとして紹介出来ます。カツは揚げ立てでカレーとしても普通に美味しいです。画像を拡大してよく見ると分かるのですが、何故か「刻みネギ」がカツの上に添えられているのがとても不思議なのです happy02 途中までネギの存在に気付かず、食べていて「何か生臭いな」と思ったら刻みネギでしたcoldsweats01 このカツカレーは「次回もまた食べよう」と思わせてくれました。

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火曜日から金曜日の12:00PM~3:00PMまではランチメニューとして前述の親子丼の他、焼きそば(麺は多分パスタ使用)、そして画像のオムライスなどがあり、味噌汁と冷たい(というよりもぬるくした)お茶・水・コーラのいずれかの飲物がセットになって10,000コロンビアペソ(約400円)という安さです。

オムライス。。。上にはまたしても「刻みネギ」が君臨しているのがとても不思議で happy02 且つ食べてみるとオムライスなのに中の具には何故か「もやし」「大ぶりの刻み玉ねぎ」が入っていたりするのですが、味としてはとりあえずオムライスです。ケチャップが若干甘いのは当地製のケチャップは日本のそれと違い、トマトの酸味を抑えている為です。コロンビアのケチャップの味をご存じないと「あれっsign02」と思う筈です。

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後日「カツ丼」を注文し、食べてみました。カツの上にはまたしても刻みネギの姿が happy02 一目見た瞬間これは「名古屋の味噌カツかcoldsweats02」と思いましたが、食べてみると意外にもちゃんとした(というのも失礼ですかね)普通のカツ丼でした。期待していなかった分、意外と美味しかったです。これも17,000コロンビアペソです、新市街・ノルテ地区の日本食レストランのカツ丼の料金は三倍程ですからお得感がありますね。

このFuji Izakaya、オープンしてまだ日が浅いのでこれから色々と変わっていくのではと思います(期待しています)何しろ各メニューの料金がどれも安いのが特筆されます。この他、ラーメンその他の「日本の味」がメニューとしてあります。これらはまだ私自身食べた事がないので「何が出るかな」という面白さもありますが happy02 旧市街地区観光の途中で、若しくは「安く日本食を食べたい」という方、如何でしょうか。私はまたカツカレーを食べに行きたいと思います。

Fuji Izakaya (ふじ居酒屋)フェイスブックページは→こちら

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サッカー日本代表の皆さん、コロンビア戦快勝おめでとうございます

いやぁ、まさか強豪コロンビアに快勝するとは夢にも思いませんでした。サッカー日本代表の皆さん、おめでとうございます。コロンビアより心からお祝い致します。

事前の予想では誰がどう考えてもコロンビアが圧倒的優位だった筈です。私は当地コロンビアに住んで仕事をしていますが、かといって日本とコロンビアどちらを応援するかと言えば微塵の迷いもなく「日本」です。しかしながらどう考えても日本に勝ち目はないと思っていました。逆に当日は何点差で負けてしまうのだろうと、実は憂鬱でした。完全アウェーの中(当たり前ですね)日本が大敗すれば、数日間は周囲からいじられるだろうなと、戦う前から意気消沈していたのです。

しかしながら蓋を開ければ日本の快勝・それもあの強豪コロンビアを相手に試合を優位に進めるなど全く予想だにもしませんでした。この場を持ちまして、日本代表の皆さんに「勝てる見込みはない」と思っていた事を深くお詫びします。

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先日の客船「飛鳥II」寄港時の画像の使いまわしになります。私は遠く離れたコロンビアにいても100%日本人です。祖国日本の勝利は非常に喜ばしく思っています。今回の初戦は偶然にも現在私が住んでいるコロンビアとの対戦になりましたが、日本の快勝を心から祝っています。

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2018年飛鳥IIカルタヘナ寄港時観光手配を終えて

前回投稿通り、今回初めて約700名の乗客の方々を乗せて寄港した飛鳥IIのカルタヘナ観光手配を引き受け、無事終えました。2018年6月7日(一部グルーブ31名様は前日空路カルタヘナ入り)に向けて一年前から準備を進めた結果が「大吉」と出た事でホッとしました。一年前の6月に正式受注をしてから打ち合わせや書類の作成など、相当な時間を割いての結果です。

今年だけで既に二度一時帰国をし、一部のお客様からは「またですか?」とツッコミを頂きましたが coldsweats01coldsweats01 何はともあれ全手配について大きなトラブルもなく、お客様方は世界一周クルーズの行程で唯一の南部大陸・カルタヘナの地で観光を楽しまれたようで、本件の手配総責任者としての面目躍如でした。

約700名という日本人の方々の受け入れ数は私にとって、一度の手配としては勿論過去最も多いもので、先年の安倍首相コロンビア公式訪問時と合わせ、これで「南米コロンビアにおいて二大手配を一手に引き受けた唯一の日本人旅行業関係者」という事になりました。私は当地コロンビアで唯一の日本人プロ旅行業関係者という自覚を持っていますが、今回の手配成功について自分自身を褒めたいと思います。

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世界一周クルーズ中には次の寄港地に関する「寄港地説明会」を船内で行います。その為の「船内ガイド」も手配・派遣し、前の寄港地から乗船してカルタヘナの説明をして頂きました。パワーポイントを使って20ページ近い資料作りもした訳ですが、使用した画像は全て私自身が撮り溜めたもので、他の画像を転用・貼り付けたページは一つもありません。特に「カルタヘナは世界一周クルーズ中、唯一の南米大陸寄港地」である事を強調しました。

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こちらは別の日に撮影した馬車観光の様子です。私が手配したツアーの一つにこの馬車観光もありました。前回と大きく異なったのは、今回初めてカルタヘナ市交通警察の先導を付けた事で馬車の車列移動に支障がなかった事、日中の運行という事で馬への負担を軽減させる為、ルートと運行時間・そして休憩時間をきっちり決めた計画書を作成・提出した事でこちらも成功しました。この点について前回も手配に関わった現地カルタヘナの代理店担当者から「今回は馬車プランが緻密でしっかりしている」と褒められました happy01

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今回、この手配を成功に導いてくれた日本語アシスタント(チームANDES TOURS)の方々のご協力も特筆に値します。乗客の皆様と同様に、アシスタントの方々への配慮もちゃんとしたつもりです。前回の寄港時にも関わった方々からは「前回とは全然違う」という評価を得たように思います。この点についてはアシスタントの皆さんの協力なしにこの手配は成り立たないという事もありましたので、私としてはとにかく皆さんに満足して頂こうと決めていました。

手配受注から一年、無事に大掛かりな仕事を無事終える事が出来ました。今回寄港・上陸された乗客の方々にとってコロンビアの印象が変わった(良かった)と思いたいですね。

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2018年6月7日・飛鳥IIカルタヘナ寄港

現在世界一周クルーズ中の客船「飛鳥II」(50,000t)が6月7日、カルタヘナ港に寄港しました。私はこの日の為に日本で二回・カルタヘナで三回の打ち合わせを行い、自分としては万全の態勢で臨みました。

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カルタヘナ港に姿を現した飛鳥IIです。今回の世界一周クルーズでは約700名の乗客の方々が南米大陸では唯一の寄港地であるカルタヘナに上陸され、世界遺産の旧市街地区などを観光されました。

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今回の飛鳥IIカルタヘナ寄港時にあたっては、私が乗客の方々の上陸時観光ツアー手配等の総責任者として一切を承りました。700名に及ぶ乗客の方々のツアーですので、手配したバスは総計30台・観光馬車も同じく30台に及び、各ツアー毎に付けた英語ガイドに加えて首都ボゴタ他から12名の日本語スタッフを招集し、この日に臨みました。業務開始前に円陣を組んで気合を入れてからのスタートでした。

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乗客の方々の下船時にはコロンビアの伝統舞踊団や、頭に各種フルーツを乗せた"パレンケーラ"(パレンケ村出身・アフリカ奴隷の末裔の女性)達が出迎え、歓迎ムードに包まれました。

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また、コロンビア国立コーヒー生産者連合会(FNC)直営のカフェ・Juan Valdez(ファン・バルデス)の特設店舗もオープンし、店内はお客様で一杯となりました。コーヒー関連の売り上げも良かったようです。

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更には特設ステージが開設され、ここでも民族舞踊団のショーやパレンケーラ達の披露があり、首都ボゴタから森下敬一郎・在コロンビア日本大使も駆け付け、乗客の皆様にご挨拶をされました。

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港内にある特設店舗にも多くの乗客の方々の姿があり、盛況でした。一部の商品は早々に品切れとなるなど、売り上げも上々だったようです。コロンビアの民芸品の他、エメラルドや伝統食品その他、多くの品々を買い求める方々の姿がありました。

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私は今回、5つのツアー・そして港と旧市街を結ぶシャトルバス、加えて日本語アシスタントを束ねる総責任者としてカルタヘナ港に常駐していましたので他の場所の画像はありません。この日のツアーでは「サン・フェリペ要塞」「時計門」「税関広場」「ボベダス民芸品市場」などに多くの日本人乗客の姿があり、約110名様は30台の観光馬車により旧市街地区を巡りました(上記の画像は別の日に撮影したものです)

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この日の全てのツアーは大きなトラブルもなく全て成功のうちに終了しました。飛鳥II出航時には日本語スタッフ(チームANDES TOURS)全員で日の丸の小旗を振って見送りをしました。実はこの事は飛鳥II側には事前には全く知らせておらず、私の発案・サプライズでした。事実は分かりませんが、飛鳥II世界一周クルーズで日本(横浜・神戸)以外で日の丸旗を振って見送られた寄港地はかなり少ないのではないかと思います。

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我々の姿に気が付いたのか、まずはブリッジ(操舵室)のクルー(乗員)の方が特製の「大きな手」を振って応えられ、次に上陸ツアー担当の方々も応えてくれました。その後船内放送により見送る我々の事が紹介され(我々にも聞こえました)、直後より船上・そして客室のデッキから多くの乗客の方々が我々に向かって手を振って頂きました。これには我々一同、とても感動しました。私の発案によるサプライズでしたが、とても素晴らしい結果となりました。ちなみに当日のツアーの様子と見送りをした我々を撮影して頂いた方のブログが→こちら

2018年の飛鳥II世界一周クルーズ・カルタヘナ寄港ツアーはとても良い結果となりました。招集しました12名の日本語スタッフの方々に、この場を持ちましてお礼の言葉を述べたいと思います。また、この日の為に何度も打ち合わせを重ねた結果、大きなトラブルもなく全手配を遂行出来た事は、総責任者としてとても誇らしい事だと思っています。

前回のカルタヘナ寄港時ツアーの事をご存じの添乗員・関係者の方々からお話を伺った所、使用したバス・観光馬車のオペレーションなど、前回に比べてとても良かったとお褒めの言葉を頂きました。今回初めて当方(ANDES TOURS)が飛鳥II・カルタヘナ寄港時ツアー手配を一手に引き受け、良い結果により終了した事でホッとしました。

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