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観光地としての南米コロンビア

2018年元日から一週間が経ち、既に二組目のお客様をお迎えしています。前回と同様、こちらも日本からビジネスクラスご利用で当地コロンビアに来訪され、コロンビア国内を周遊観光中です。かつて一度だけ、プライベートジェット機(shine)で来訪されてカルタヘナを観光された後、南米周遊旅行に発たれた某社会長ご夫妻をアテンドした事はありますが、グループツアーではなく個人(ご夫妻)ご旅行でビジネスクラス・コロンビア国内五つ星ホテルご利用というケースは年間を通じてもあまりありません。時代は随分変わりました。今月中旬にはやはり日本から、今度は団体ツアーのお客様方をお迎えする事になっています。

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現在コロンビア国内周遊旅行中のお客様は当地在住の日本人女性を専属ガイド(主業務は各観光地におけるスペイン語ガイドの通訳)として同行周遊させるという手配です。しかも同行ガイドと共に各所高級ホテルご滞在・各観光地でも現地ガイドによるプライベート観光となればそれなりの金額になります。とはいえ、年始からお迎えしたいずれのお客様も「コロンビアを旅行してみたかった」とのご意見で、とても有難いコメントです。

という事で、お客様は現在専属ガイドと共に周遊旅行中で現在まで順調で、つかの間ではありますがこれで一息ついた感があり、自分にとって「正月が来た」という気分です。昨年来訪されたお客様から頂戴した大吟醸日本酒を、好物の「高野豆腐の含め煮」を作って美味しく飲み、残っている餅をおしることして作って食べ、カレーも作ってみました。私は食べる事も好きですが、味は別として作る事も嫌ではありません。

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昨年末にはグアヒラ県を訪れ、日本人の方々には全くと言えるほど知られていないこの地の素晴らしさを知る事が出来ました。今年から日本の複数の旅行会社が「南米コロンビアツアー」の販売を開始しています。検索サイトで「南米 コロンビア ツアー」と検索すれば複数のツアーをご覧頂けます。

全てのツアーではありませんが、大半のツアーで当方はガイドとしてお客様をご案内する事になります。20年間ひたすら地道に観光地としてのコロンビアを紹介し続けた成果が少しずつではありますが出てきています。

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今年、コロンビア政府も「観光立国」を目指すべく、予算を増やしたとのニュースを目にしました。コロンビア国内で最も外国人観光客が訪れているのが、画像のカリブ海沿いにある「カルタヘナ」です。旧市街地区は世界文化遺産に登録されており、とても多くのクルーズ船が寄港する地でもあります。

これはあくまでも私個人の考えですが、新市街地区に広がっているビーチの砂は白砂ではなく、黒っぽいもので一部は波により浸食されています。これを「白砂のビーチ」にすれば劇的に観光客が増えるのは確実です。

美しい白砂の海岸で有名なメキシコ・カンクン。ここはメキシコ政府の肝入りで莫大な量の白砂を沖合から運んで構成している「人工の砂浜」である事はあまり知られていません。度々来襲するハリケーンによって白砂が流されてしまう度に、沖合で白砂を採掘してあの海岸に並べている訳です。それは「マイアミビーチ」も同様です。人工の白砂浜を造る為には相当のコストがかかりますが、それによって国内外から多くの観光客が押し寄せており、観光関連収入で元は十分取れているようです。

カルタヘナには元々世界遺産の旧市街地区があり、そこに隣接しているのがビーチです。この海岸を白砂にすれば世界中から観光客が来訪するのは間違いないと思います。

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とはいえこれはあくまでも私の個人的な意見であり、そこまでしなくてもカルタヘナの沖合・ロサリオ諸島までボートで行けば美しいカリブの海に出会えます。また、前述のグアヒラ県あたりまで行けばやはり自然の美しい海岸がいくつもあります。

観光地としての南米コロンビアの魅力・今年も皆さんにご紹介していくつもりです。

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