ボゴタの日本食材店Hipermar新店舗オープン
新店舗の営業時間は二階店舗・レストラン共に月~水曜が7:00AMから8:00PM、そして木~日曜日が7:00AMから9:00PMとの事です。遅くまで営業しているので私自身有難いと思っています。
| 固定リンク
新店舗の営業時間は二階店舗・レストラン共に月~水曜が7:00AMから8:00PM、そして木~日曜日が7:00AMから9:00PMとの事です。遅くまで営業しているので私自身有難いと思っています。
| 固定リンク
お客様・取引先には予めご案内していましたが、今年三回目の日本一時帰国中です。その度毎に用事が多々あり、のんびりと休んでいる場合ではありません。
こちらは合羽橋道具街にある提灯(ちょうちん)問屋さんでの一コマです。画像に見られる提灯は一つ約一万円もするもので、こちらを調達しました。これらを無事持ち帰れば、後日ボゴタ在住の方々は目にする機会がある筈です。お楽しみに。そして右画像は「アメ横」での昼食時の画像です。
こちらは所用で出向いた丸の内での光景です。皇居に通じる道沿いのいちょう並木が見事に色付いていました。良い時期に帰ってきたと感動しました。
左・中画像は横浜での打ち合わせ時に撮影したものです。左画像は横浜港で、画像をクリックすると拡大します。港には来年6月カルタヘナに寄港する客船「飛鳥II」が偶然停泊していました。この日の打ち合わせはこの飛鳥クルーズに関連するものでした。中画像をクリックすると富士山が見えます。とても素晴らしい姿でした。
この他、コロンビアの観光に関する打合せ・商談に関する事案が多々あり、限られた一時帰国滞在中、多々足を運んでいます。何しろ現在コロンビア国内で常勤している日本人旅行業関係者は唯一私一人という事もあり、お陰様で各所からコロンビア旅行・観光手配に関するお話しを頂いています。その事もあり、私自身に課せられた使命の重さを感じています。
| 固定リンク
先日のユナイテッド航空日本支社主催・コロンビア視察ツアーにおいて、カルタヘナでは新市街地区最高級のホテルHyatt Regency Cartagenaに宿泊しました。
ホテルロビーはエレベーターで10階まで上がる必要があります。このハイアットリージェンシー・カルタヘナを含めた高層ビルは現在カルタヘナで最も高い建物です。一階からホテル部分まではショッピングモールやオフィスビル、33階以上は富裕層向けのレジデンスになっています。
私はバスタブ付きのツインベッドルームに宿泊しました。画像では見えませんが、エアコンの他に天井には大きな扇風機が据え付けられています。私はクーラーの風が苦手なので、この大型扇風機は重宝しました。
バスタブにはカーテンがなく最初は戸惑いましたが、お湯を出さないよう気を付ければ深いバスタブは快適でした。シャワールームは別に設置されていてちょっと面白い造りです。ちなみにバスタブ付きの部屋の大半はツインベッドルームで、1ベッドルームの大半はシャワーのみとの事です。
デジタル式のセーフティボックス、コンパクトな洗面所、ミニバーやコーヒーマシーンなども常備されています。客室の床ですが、他のホテルは清涼感を出す為にタイル張りにしている所が大半ですが、このホテルの客室にはカーペットが敷かれています。
客室は「オーシャンビュー」と「ベイサイドビュー」の二つに分かれます。私はオーシャンビュールームに宿泊しました。上階の部屋からは画像に見られる世界遺産の旧市街地区が一望出来ます。客室から見えた海に沈む夕陽もまた素晴らしいものでした。
こちらがベイサイドビュールームからの眺めです。正面には海軍大西洋方面基地、その向こうにはカルタヘナ湾や市内最高所・ポパの丘などが見られます。また、朝には時折豪華クルーズ船がカルタヘナ港に寄港する様子が見られます。
ビーチ沿いのホテルでしたら通常はオーシャンビュールームの方が人気がありますが、このハイアットリージェンシーに関しては、むしろベイサイドビューの方が良いのではと個人的には思えました。こちらの方が特に夜に光り輝くカルタヘナ湾が素晴らしいです。
こちらは朝食場所のレストランです。さすが最高級という事もあり、ブッフェの内容は豊富です。スクランブルエッグなどの卵料理は専属の調理人が作ってくれます。例えば玉ねぎやハム・チーズなど「これとこれを」と伝えれば合わせて調理してくれます。また、クロワッサンなどのパン各種はここで焼いているのか、とても美味しかったです。
ハイアットリージェンシー・カルタヘナが誇る設備の一つがこの「プール」でしょう。大小合わせて4つあるプールは、位置によっては海に繋がっているように見える素晴らしい造りです。新市街にあるホテルのプールでは間違いなくトップレベルの充実ぶりです。この他、ジムやスパなども勿論あります。
ハイアットリージェンシー・カルタヘナはまだオープンして間もない事から、実は存在自体があまり知られていないようです。今後暫くすれば予約が難しい最高級ホテルになる事は間近いなく、その点で今は「穴場」的な存在と言えます。
単に「高い(階)部屋に泊まった!すごーい」という感想だけでしたら、それは一般の方のコメントでしょう。今回我々は「旅のプロ」としてこのホテルに宿泊して多方面からチェックした結果を皆さんにご紹介します。
| 固定リンク
前回に続き、ユナイテッド航空日本支社主催・複数の旅行会社の参加によるコロンビア視察旅行・カルタヘナ編です。
前週の日本からの団体ツアーガイドに続き、今度は「旅のプロ」の皆さんと同行という事で、いわゆる一般の方々とは異なる見方での観光でした。左は世界遺産の一つ「サン・フェリペ城塞」前での一コマです。建設と海賊による破壊を繰り返して結局はおよそ100年もかけて完成したのがこのサン・フェリペ城塞です。
中・右画像はカルタヘナ市内最高所の「ポパの丘」での一コマです。ポパの丘につきましては斜面崩落の危険性がありましたので長らく閉鎖されていましたが、つい先日から立ち入れるようになりました。この日は昼過ぎにメデジンから到着し、そのまま視察観光をした為、ポパの丘に立ったのは夕方近くとなり、とても素晴らしい景色が広がりました。
左画像はカルタヘナ市内最古級の建築物である「サントドミンゴ教会」前での一コマです。さすが国際観光都市・そして世界文化遺産指定の旧市街地区という事もあり、多くの観光客の姿がありました。中画像は"ドレーク海峡"の名でも知られているイギリスの海賊フランシス・ドレークの住居です。カルタヘナの旧市街地区は度々海賊の襲撃に遭い、1586年にはドレークによって占拠された事があります。ここは占拠当時住んでいた場所です。
そして右画像は夜のカルタヘナ旧市街地区の光景です。市内観光を終える頃にはカテドラル(大聖堂)が美しくライトアップされていました。
翌日はカルタヘナの沖合にある「ロサリオ諸島」を視察観光し(私は同行せず)、最終日には市内の複数のホテル視察(ホテル・インスペクション)を行いました。旅のプロの方々の視察旅行ですので、単なる物見遊山ではなくツアーを企画する立場から観光地・カルタヘナを知って頂く為の旅行でしたので、ホテルも含め限られた時間でご覧頂きました。
各画像をクリックすると拡大します。左画像はカテドラル、そして中・右画像に見える古い建物はサン・ペドロ・クラベール教会、そして画像奥に広がる高層の建物群は新市街・ボカグランデ地区のホテルやリゾートマンション群です。歴史と発展、この二つが共存しているのがカルタヘナです。この画像は視察先のホテル最上階から撮影したものです。カルタヘナで今まで撮影した画像の中で、私自身が最も気に入っているものの一つです。
カルタヘナに滞在した三日間、連日大型クルーズ船がカルタヘナに寄港しました。今はクルーズ船の寄港シーズンらしく、一隻あたり数百人から1,000人規模の乗客が一時的にカルタヘナへ上陸し、世界遺産の旧市街地区を観光します。その為、カルタヘナ港からバスを数十台連ねて旧市街地区とを往復するのが常です。
旧市街地区の道は昔の造りの為狭く、その為大型バスは通行出来ない為、このような中型のマイクロバスが運用されます。カルタヘナを訪れる外国人観光客数が首都ボゴタよりも圧倒的に多い理由がこのクルーズ船乗客の一時上陸が理由です。
国際観光都市・カルタヘナには様々なタイプのレストランがあります。いずれも観光地料金という事で正直決して安くはありません。ある程度名の通ったレストランであればセットランチは約1,000円以上、夕食にもツーリスト向けセットメニューもありますが、こちらは約3,000円(飲物・デザート付き)前後からです。
今回の滞在中、最終日の夕食はコロンビア政府機関である"PROCOLOMBIA"(コロンビア貿易投資観光促進機構)からの招待を受け、カルタヘナ事務所観光担当の方と共にしました。メニューは撮影しませんでしたが、さすが名の知られたレストランだけあり、各品が凝ったものでした。
今年は昨年に比して日本人の方々の個人・団体でのコロンビア観光訪問者数が前年比でかなり上回っている事を身をもって実感しています。今後更に日本人観光客数が増えて行く事は間違いないものと思われます。
| 固定リンク
先日の団体ツアーガイドに続き、今回はユナイテッド航空日本支社が主催・各旅行会社ツアー企画担当の方々のご参加によるコロンビア国内周遊FAM TRIP(業界視察旅行)を催行し、無事終了しました。今回のコロンビア視察旅行に参加された皆さん、一様に「コロンビアのイメージが変わった」と、とても満足されて帰国されました。
今回のFAM TRIPに関して、私はホテル・移動車両・コロンビア国内線航空券・そして各地に同行してのガイドなど、全手配を引き受けました。現在コロンビア国内で常勤している唯一の日本人旅行業関係者として、業界のプロ達が相手のコロンビア国内視察旅行を無事成功させた事で、自分で言うのも何ですが「面目躍如」といった感があります。
コロンビア国内視察旅行では首都ボゴタ・シパキラ・メデジン及び郊外・そしてカルタヘナを巡りました。その中で今回の投稿は「メデジン編」です。
昨今日本からの団体ツアーでも観光先として組み入れられているメデジン及び郊外にある高さ約200mを超える「ペニョールの巨岩」、そして付近にあるカラフルな色合いで昨今注目を集めているグアタペ村を視察しました。左画像は視察したホテルの客室から見えたペニョールの巨岩、そして中・右画像はグアタペ村での様子です。
メデジンからのアクセス、観光地としての魅力などを調査して頂きました。皆さん好印象を頂けたようです。
左画像はメデジン市観光局の招待による夕食会での様子です。観光局の担当者による観光地としてのメデジンのプレゼンテーションがあり、とても素晴らしい内容のビデオを見る事が出来ました。観光地としてのメデジンは見所が沢山あり、私としてもお勧めに値する町です。
そして中画像はメデジン市中心部にあるメトロポリタン大聖堂とボリーバル広場での様子です。メトロポリタン大聖堂につきましては、先日初めて訪れてその素晴らしさに感動したばかりです。首都ボゴタのカテドラルをしのぐ美しさを誇るメデジンの大聖堂は、皆さんにも好評でした。
右画像はメデジン市内を一望出来る「ヌティバラの丘」での一コマです。こちらも観光スポットとしてはお勧めに値する場所です。コロンビアの観光地の情報が日本では殆ど紹介されていない中、皆さん事前の印象とは異なる「掘り出し物的観光地」という評価だったようです。
| 固定リンク
最近のコメント