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2017年10月

コロンビアへの団体観光ツアー添乗ガイド

相変わらずバタバタした毎日です。そんな中、日本からの観光団体ツアー添乗ガイドとして首都ボゴタ・近郊のシパキラ岩塩坑道・世界遺産の町カルタヘナ・メデジン・近郊にあるペニョールの巨岩とカラフルなグアタペ村をご案内しました。

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以前は危険とされて誰も近寄らなかった当地コロンビアですが、昨今では日本の大手旅行会社が続々と団体ツアーを催行しています。今回はそのうちの一社・阪急交通社主催「コロンビア色彩の旅8日間」(詳しくは→こちら)のコロンビア国内全行程ガイドとして添乗しました。

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日本から同行の添乗員も含め10名様以上の団体のガイドですので自ら撮影している余裕などなく、ちょっとした合間に撮った画像ばかりです。こちらは世界遺産の町・カルタヘナです。今回のツアーは全行程好天に恵まれ、ついに一日も傘を持つ事がありませんでした。

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こちらはコロンビア第二の都市・メデジンで撮影したものです。メデジンでは「ボテロ広場」「ヌティバラの丘」などを訪れました。その中で圧巻は1890年に建設が始まり約120万個ものレンガを使って建てられた「メトロポリタン大聖堂」です。内部はバシリカ式と呼ばれる建築様式となっていて、バシリカ様式の教会は他の教会よりも格上とされています。

私の個人的感想としては、メデジンのメトロポリタン大聖堂は首都ボゴタの大聖堂をしのぐ素晴らしい造りです。内部上段には立派なパイプオルガンがあり、ミサの時間に流れた重厚な響きは鳥肌が立つほどでした。メデジンを訪れたなら絶対に見学してほしい場所です。

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こちらは今やコロンビア国内随一の観光地の一つ、高さ約220mの「ペニョールの巨岩」です。今回の団体ツアーのお客様は全員60歳以上の方々でしたが、中画像にある巨岩を縫うように付けられている700段以上の階段を昇られました。私は高所恐怖症個人的事情で最上部まで昇らず、下でお客様をお待ちしました。右画像は途中から見えた素晴らしい景色です。

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こちらは村全体がカラフルに彩られている事で今や大観光地になっている「グアタペ村」です。このツアーの名前にふさわしい「色彩の旅」の由来の一つでもあります。おとぎ話の世界に入り込んだような色使いです。

コロンビアへの観光ツアー、これからもどんどん増える事を願っています。

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首都ボゴタの点心類中心のレストラン・徳信酒家

気が付いたら数週間も投稿が滞っていました。何しろこの所の忙しさが半端ではなく、三連休や年末年始ご旅行お申し込み等、頂いたメールにご返信をした矢先にまた次のメールが来たりと、とにかく相当すごい事になっていました。日本の某通信関連大手の社長さん御一行のアテンドや幾つかのツアー催行もありました。加えて、お客様方には既にメールにてご案内済みですが、来週・再来週と連続して日本からの団体観光ツアーガイドとして国内各地を添乗する事になっていて、この準備もあります。

今やコロンビア国内で常勤日本人スタッフがいて営業している旅行会社は唯一、ANDES TOURSのみとなっています。以前には他にもありましたが、実質廃業やライセンスを持たずに営業していた等で自然消滅し、私一人が孤軍奮闘しています coldsweats01

という事で、来週以降には添乗ガイドとして訪問する各観光地やホテルなどをご紹介しようと思っています。

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そんな最中ですが、ちょっと一息という事で久しぶりの投稿です。大した話題ではありませんが、点心類を中心とした中華レストラン・「徳信酒家」がオープンしたので入ってみました。

大都会ボゴタにも中国人経営の店が数多くありますが、その大半は元々素人が店を持っただけでメニューはどこもコロンビア人の味覚に合わせたものです。ごく少数の本格的な店やアメリカ資本のチェーン店はありますが価格が半端ではない高さで、そこまでして食べたいという気も起きません。という事で、当地在留日本人の中ではどうやら「安くて美味しい中華の店はどこだ」という話になっているようです。という中で偶然見つけたのがこの店です。

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当地の素人中華レストランのメニューは真っ黒なチャーハン・春巻・Chop sueyと呼ばれる野菜と肉のごった炒め位で出前(宅配)がほぼ全ての為、店内に客がいる事は稀です。そんな中、この店は客で一杯でした。メニューを見ると、点心類を含め場末の店では扱っていないメニューばかりです。撮影はしませんでしたが、チャーハンは「コロンビア風」の真っ黒ではなくメニューにある「揚州炒飯」で、日本で食べるあの炒飯とほぼ同じです。

厨房の様子も撮影しませんでしたが、中では中国人の料理人がゴーッというものすごい火力で料理を作っていました。これは中華料理としては「本物」だと直感しました。この店自体は今月オープンしたばかりなのでまだ内装が簡素です。品数もそんなに多くはありませんが、あの厨房と調理人の腕でしたらいわゆる「裏メニュー」も作ってくれる事でしょう。

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メニューにある「肉まん」を買って持ち帰りました。以前ほんの一時期「肉まん作りの名手」の店があって頻繁に買っていましたが、それに比べるとサイズが小ぶりで且つ値段が二倍程度です。食べてみた所、皮はモチモチしていて砂糖が多いのかかなり甘いものです。中には具材がちゃんと詰まっています。これは手作りなのか、或いはどこかから取り寄せているのか、輸入品なのかは分かりません。でも味的には納得できるものです。

店主はあまりスペイン語が得意ではないようなので詳しい事は分かりませんが、どうやら中国南部の出身のようです。各メニューの料金は決して安くありませんが、かと言ってそんなに高いものでもなく、各品は納得出来る味です。中国でも南部の料理は比較的美味しいですよね。中華はどの店でもそうですが、やはり複数人で色々と食べるべきですね。

営業時間は毎日10:00AMから00:00(深夜)までだそうです。レストランは二階で、一階には駐車場もあります。今後メニューが増える事を期待したいと思います。

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