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ボゴタ・セントロ(カンデラリア)地区一部エリアのご紹介

翌週に首都ボゴタプライベート観光ツアーを催行する関係で、同じ日曜日という条件下での一部エリアの下見をしました。その時の様子をご紹介します。

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左画像の建物左部分は「ボテロ博物館」右部分は「貨幣博物館」です。両博物館前の道は途中からブロックされていて、車両の通行が出来ないようになっています(平日は通行可)この博物館は普段の日から外国人観光グループその他多くの人々が訪れる場所で、治安に関して特段危険を感じる場所ではありません。

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館内に入れば、コロンビアが誇る芸術家であるフェルナンド・ボテロが国に寄贈した作品や
、彼が持っていたピカソ・ミロ・ルノアール・シャガール・モネその他著名な画家の作品などが無料で鑑賞出来ます。

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こちらは左画像「コロン劇場(旧・国立劇場)」・中画像「コロンビア外務省迎賓館(旧・大統領官邸)」・右画像「コロン劇場に隣接しているHotel de la Opera(オレンジ色の外壁の建物」です。中画像の建物がその昔大統領官邸だった当時はここで国賓を迎え、夜には向かいにある国立劇場で観劇をしていました。

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この外務省迎賓館・コロン劇場・Hotel de la Operaが並ぶエリアには、これらに用事がある人以外の車両・バイク等が乗り入れる事は出来ません。Hotel de la Operaは私も日本人のお客様方を多数ご案内しています。

セントロのホテルが一緒くたに危ないというのはおかしな話で、これらの画像をご覧頂ければお分かりの通り、両側の道路はブロックされていて前述の通り一部を除いて車両は乗り入れ出来ず、警備員に加えて軍の兵士まで常駐しています。ホテル(Opera)に関して言えば、セントロはおろかボゴタ市内中のホテルの中でも安全に宿泊できる所の一つだと思いますが如何でしょうか。

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そのHotel de la Opera最上階にあるレストランから見える旧市街地区の歴史ある建物群です。素晴らしいですね。

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こちらはカテドラル(大聖堂)・ボリーバル広場に通じる道です。途中からはやはりブロックされていて車両の通行は出来ません。今日は日曜日だった事もあり、多くの人々が気ままに歩いていました。露店も数多くあり、差し迫った危険を感じる事はないと思います。

セントロ・カンデラリア地区といってもそのエリアは広く、いわゆる観光スポットには多くの人々の姿があります。そこにはスリ・ひったくりの類はいるかもしれませんが、それは万国共通でしょう。

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他方、こちらは山側に向かったエリアです。左・中画像の先にはコロンビア国内でもトップクラスの大学、ロス・アンデス大学があります。旧市街地区でも前述の観光スポットから東にある山側に向かっていくと段々不穏な空気を感じます。右画像の先には大学キャンパスがあります。ロス・アンデス大学は大学としては間違いなくトップクラスですが、付近には一部貧困層クラスの居住地域などがある為、今年で在住20年になる私も大学付近を徒歩移動するのは躊躇(ちゅうちょ)します。

折しも先日、下記の通達が発せられました。

最近,ボゴタ市旧市街において,邦人が被害者となる強盗事件が複数発生しています。これら事案は,モンセラーテの丘入り口,ロス・アンデス大学,旧市街歴史地区付近で昼間帯に発生しており,犯人は凶器を所持しています。観光等では常に警戒心を持ち,周囲の状況に注意を払うとともに,万が一強盗に出くわした場合は絶対に抵抗しないで下さい。

コロンビア滞在中の邦人の皆様へ
在コロンビア日本国大使館より (以下割愛)

この場で具体的な内容をご案内する事は困難ですが、旧市街・カンデラリア地区については行って良いエリアと立ち入ってはいけないエリアがはっきりしています。土地勘がない短期旅行者の方々にはその違いは困難かと承知しています。私自身もロス・アンデス大学付近やモンセラーテの丘に通じる坂道は徒歩移動しないなど注意しています。その上で歴史ある首都ボゴタ・町並みその他などをご覧頂ければと思います。

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