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2017年1月

お客様からのお土産とボゴタの夜景

この間新年を祝ったばかりの1月もあっという間に終わろうとしています。今月は私的な事で新年早々大きな変化がありました。今の所は順調です。そして仕事の方は1月から好調で、5グループ・計80名超の航空券予約手配を承り、うち日本行きが約20名近くという嬉しいスタートを切っています。

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そして先週は日本からのお客様を立て続けにお迎えし、有難い事に「日本のお土産」を頂戴しました。左から知る人ぞ知る名店「エス・コヤマ」のチョコレート、中は大阪の老舗「松前屋の昆布煮」と著書、そして右画像は「狭山茶」です。普段お客様からお土産を頂戴する事はそんなにない中、立て続けに頂きとても有難いです。しかも全てが重なっておらず、良い組み合わせです(笑)

エス・コヤマの小山氏はパティシエとしてはかなり名の知られた方で、コロンビア産カカオを使ったチョコレートも手掛けています。有難く味わってみると、チョコレート独特の苦みが口の中に残らずスッとした味わいです。さすが名パティシエ監修のチョコレートです。

松前屋の昆布煮は初めて頂きました。大阪(関西)風という事もあり、関東の佃煮に比べるとあっさりとした味ですね。これはご飯が進みます。

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昆布煮と共に頂いた著書ですが、こちらは京都大学農学博士、そして大阪にある国立民族学博物館(民博)名誉教授の山本紀夫様から頂戴しました。ご自身の著書を頂戴したのはこれが初めてです。山本教授は農学博士である傍ら「高地研究所」を主宰され、アンデスに関わって来年で50年という超エキスパートです。

今回のコロンビア旅行では、カリブ海沿いの町・サンタマルタから近い標高約5,700mの雪山、クリストバル・コロン山の撮影と、国内南部にある世界遺産登録のサン・アグスティン石造遺跡見学、そしてボゴタにある金博物館に展示されている金製品の撮影が目的でした。コロンビア旅行最大の目的であったクリストバル・コロン山撮影にあたっては、上空からの撮影が上手くいくようにビジネスクラス・窓側を手配した所、往復共にバッチリ撮れたと喜ばれていました。

今回のコロンビア旅行の成果は来年に岩波書店からアンデスに関する書籍として発刊予定との事で、今から楽しみにしています。

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そしてエス・コヤマの極上チョコレートを頂戴したご夫妻もまた大阪からのご来訪でした。シパキラ・岩塩坑道、そしてボゴタ旧市街地区のプライベートツアーをお申込み頂きました。

三つの画像の中で右画像は薬草と数種類のたっぷりフルーツを煮込んだ「アロマティカ」と呼ばれているお茶です。コロンビアと言えばコーヒーですが、コーヒーはいつでも飲めるのに対してこのアロマティカ屋台は早朝や夕刻の一時・ほんの僅かな時間しか営業しません。どこからともなく現れて、フルーツたっぷりのお茶を売った後に去って行きます。

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勤続20年のリフレッシュ休暇を利用してコロンビアを含む南米旅行で来訪されたご夫妻をお迎えしてのこのツアー最大の見せ場は、夕暮れから夜にかけての大都会ボゴタ展望でした。私個人的には真っ暗な夜景よりも陽が落ちてから夜になっていく時間が一番美しいと思っています。この日は時間がちょっと押していた為にモンセラーテの丘に到着した時間が若干遅くなりましたが、それでも夕暮れ時に間に合いました。

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私のカメラは高性能ではないのでこれが限界でしたが、それでも何とか撮れました。これが首都ボゴタの夕暮れ時の姿です。この日は好天に恵まれ、視界がクリアでした。お客様にもご満足頂けたようです。

コロンビアのオプショナルツアー・現地ツアー、当社ANDE TOURSではそれぞれのご要望に合った個性的あるツアーをご提供しています。

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訃報・Kiri Cafeオーナー・桐木様

以前コロンビア駐在を経験された方々、そして当地ご来訪の折、私がご案内させて頂きましたお客様で、コロンビア国内最高級のコーヒーを飲ませてくれる事で当地では有名な「Kiri Cafe」をご案内差し上げた事がある方々。コロンビアコーヒーに関してはプロ中のプロであったオーナーの桐木氏が急逝されました。謹んで御冥福をお祈り致します。

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前回ボゴタのラーメン店について投稿しましたが、実はラーメン店で食事をした後、すぐ近くにあるこのKiri Cafeに立ち寄り、コーヒー豆を買って桐木氏に「今年も宜しくお願いします」と御挨拶したばかりです。それから数日後の訃報にショックを隠し切れません。

私はコロンビアコーヒーに関する様々な情報の大半を桐木氏から御教授頂いていました。当地コロンビアを訪れる方々は観光・商談・会議その他様々な目的ですが、その折にコロンビアコーヒーに関する私なりの知識をご案内しています。その貴重な情報を頂いていた桐木氏の急逝は未だに信じられません。

かれこれ30年以上桐木氏が手掛けたコロンビア国内の様々なハイグレードのコーヒー豆は日本へも輸出され、Kiri Cafeのエスプレッソはサッカー・コロンビア代表監督のぺケルマン氏ご夫妻も大ファンだそうで、度々飲みに来られたと伺っていました。

重ねまして、コロンビア国内最高級のコーヒーを飲ませて頂き、コーヒーに関する様々な知識を御教授頂きました桐木様に深い感謝の意を申し上げますと共に、御冥福をお祈り致します。

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南米コロンビア・ボゴタ発現地ツアー続々催行

2017年も引き続き南米コロンビア・現地ツアーを続々催行しています。結局心底休めたのは元日と二日だけで、あとはツアーの事前調整やガイド業務が続きました。

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こちらはボゴタ発現地ツアー定番の「シパキラ岩塩坑道」です。この日は新年早々という事もあり、我々が入場した際は他の観光客の姿はまばらでした。しかしながら時間が経つにつれて続々と入場者が増えてきました。まだ空いているうちに坑道内を見学できたのはラッキーでした。

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左画像はシパキラ・旧市街地の町並みです。レンガを多用している為、色合いがほぼ統一されています。中画像・そして右画像は昼食場所のレストランにて撮影したものです。シパキラでの昼食は主として「コロンビア風焼肉」をご提供しています。

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こちらはブラジル駐在のご家族様向けに催行したツアーでの一コマです。画像は以前投稿しました「ボゴタ最高所の観光スポット・グアダルーペの丘」にて撮影したものです。当社ANDES TOURSが催行しているコロンビア現地ツアーは唯一、グアダルーペの丘観光をルートに組み込んでいます。画像が若干ぼやけているのは、ちょうどこのタイミングで急速に流れる薄い「雲」の中に入った為です。霧の如く流れる雲は幻想的でした。そして中画像は判別がかなり難しいですが、遥か彼方に万年雪を頂く標高5,000m超の活火山・ルイス山の姿が僅かに見えました。

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この日は三連休中日で「東方三賢人の日」と呼ばれるキリスト教における重要な日(三賢者がキリスト誕生を祝うプレゼントを持って現れた日)だった為、早朝から丘の上にある教会を目指して多くの人々が押し掛けていました。

ボゴタ観光で「丘」と言えば「モンセラーテの丘」が有名で、当社も含め他のコロンビア現地ツアーでは全てこのモンセラーテの丘をルートに含んでいます。しかし当社ANDES TOURSオリジナルツアーは「他にはない唯一のツアー」を売りにしている事もあり、小グループ向けにはこのグアダルーペの丘も観光ルートに入れています(週末・祝日のみです)

グアダルーペの丘頂上付近でもちょっと変わった食べ物が売られています。その中で私が初めて見たのが中・右画像の巨大な揚げ物です(名前失念)小麦粉をベースにし、薄く伸ばして揚げたものは子供・若しくは成人女性の顔ほどもある巨大なものです。それに甘いソースをかけて食べるものでした。大きさが右画像に見えるお子さんの顔とほぼ同じくらいだと分かりますでしょうか。

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この日催行したブラジル駐在のご家族様向けツアーではちょっと寄り道をしました。アメリカ駐在も経験されているご家族様と「ドーナツ」の話になり、ブラジルには何故か有名ドーナツチェーンが未だ進出していないらしく、その中で「Krispy Kremeのドーナツが食べたい」という話になり、急遽寄り道する事になりました(2017年1月現在・ボゴタには6店舗あります)専用車御利用のツアーでしたらこのようなご希望にも極力お応えします。

そして右画像は大統領府での一コマです(写っている女性は無関係)この時は一匹の野良犬が我々にすり寄ってきた挙句、儀衛兵の姿を撮った後に画像をチェックした所、何と背筋をピンと伸ばしてちゃっかり写っていました(笑)

という事で当社ANDES TOURが企画・催行しているオリジナル・コロンビア現地ツアー、今年も多くの方々のご利用をお待ちしています。

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2017年・元日

当地コロンビアも新年・2017年を迎えました。

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左画像は2017年元日の夜明けの光景です。私がこの地に移り住んで今年で20年になります。この間、元日に雨が降った事は一度もないというジンクスがあり、今年もやはり好天の中で新年を迎えました。そして右画像は自宅の「神棚」です。昨年一年、家族は大きな病気や持病を持つ事無く過ごす事が出来ました。我が家は先日のコメント通り「質素倹約」を常とし、何事もなきを良しとしています。今年一年も大過なく過ごせればそれで十分です。

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我が家の元日、昼は妻手作りのおせち料理を楽しみました。材料は当地で手に入るもの、日本から持ってきていたものなど様々です。はっきり申し上げて、妻が本気を出して作る料理はボゴタ市内中の日本料理レストランの品々よりも美味しいと断言します happy01

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昨年は一人暮らしだったので自分でおせち料理を作りました。今年は再び家族一緒という事もあり、おせち料理は妻が何時間もかけて作ったものです。当たり前ですがやはり出来栄えが全然違いますね。

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デザート重(?)もこの通り。そして右のカップケーキの上には「寿」をかたどったチョコレートが添えられています。

私にとってコロンビア在住20年目となる今年は、特にプライベートな部分で大きな節目の年になります。人生の転機ともなる一年ですので今から気を引き締めています。そして仕事の方では今月も既に複数の個人・グループの方々をお迎えする事になっており、その他にも大きな手配受注が既に複数決まっています。私の仕事のスタンスは昔も今も殆ど変わっておらず、自ら営業に出て頭を下げて回るという事はしていません。御用命を賜り、懇意にして頂ける方々には出来る限り尽くす、それだけです。

今年一年も高望みはせず、日々こつこつと過ごしていきたいと思います。投稿の締めとして私が愛してやまない聖地・伊勢神宮の冬の光景をご紹介します。

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