« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »

2016年12月

2016年・大晦日

年末(月末)まで色々とやるべき事があり、そうこうしているうちに大晦日です。2016年、本当にあっという間でした。振り返れば仕事的には満足のいくものでした。私は今やコロンビア国内で常勤している唯一の日本人旅行業関係者という事もあり、毎日忙しい日々でした。現在コロンビア国内を旅行されている方々がいます為、今年の大晦日も旅行に出る事なく仕事です。

Img_20161230_142407961_hdr11 Img_20161230_14345523611

こちらはAutopista Norte(いわゆる北高速道)の様子です。北へ向かう車で大渋滞です。今年は当地通貨コロンビアペソが米ドルなどに対して安い事から、海外旅行を避けて国内旅行をする人の割合が増えているようです。

Img_20161230_14414864911 Img_20161230_14420067111 Img_20161230_15091360611

こちらはPortal Norte(いわゆる北バスターミナルに近い位置付けの場所)の光景です。ここからは北部方面への中距離バス路線があり、この場所で更に乗客を乗せています。年末の帰省ラッシュ真っ只中という事もあり、路線(行先)によっては行列が続いていました。

右画像は年末の風物詩・麦の穂を売っている光景です。豊かな実りを表す麦の穂にはお金や財産が貯まるよう、紙幣をかたどったものその他がくくり付けられています。

もう間もなく2017年です。(私のお客様方におかれましては特に)、良い年をお迎え下さい。

|

2016年・年末

この記事を書いている時点で2016年もあと数日です。一年が経つのはあっという間です。ついこの間、自宅にて初日の出を拝んだばかりだったような気がします。

Img_0921Img_0922 Img_0925

子供達は冬休みに入り、家族で過ごす時間が増えています。先日の話ですが、学校の図工の時間に作成したという「パパとママへのクリスマスプレゼント弁当」をメッセージ付きで頂きました。メッセージはお見せできませんが、嬉しいプレゼントでした。学校の成績も娘はオールA (◎)、息子もほぼそれに近い結果を頂き、親としてとても誇りに思います。

我が家は私の方針により「質素倹約」を常としており、他の御家族様のような優雅な生活はしていません。勉強は子供達の自主性を促す為に各人を部屋に閉じ込めさせず、常に我々親が目に入るようにしています。我が家ではテレビも見る事がありません。「もっと宿題を多く」というご意見(要望)もチラッと聞きましたが、私の私見では本人にやる気が出なければ無意味・効果ゼロですね。子供達は時にタブレットなどを使って動画やゲームに没頭していますが、宿題・課題・自主勉強もちゃんとやってくれるので、そこは黙認しています。

Img_0939 Img_0927 Img_0934

先日のクリスマス。昨年のこの時期は私一人でしたが、今年は再び家族と共に過ごしました。複数の御客様より有難くクリスマスカードを頂戴しましたので、その内の一つをツリーに添えてみました。 右画像は「クリスマスバージョンカレー」です。

Img_20161221_0648473371 Img_20161221_0927182001 Img_20161221_0949222751

私の仕事の方は、現在日本から来訪されてコロンビア国内ご旅行中のお客様もいらっしゃる為、年末年始は例年の如く休暇なしです。画像は通年好評を頂いている「ボゴタ乗り継ぎ観光」ガイド中の一コマです。こちらのお客様は早朝にボゴタへ到着された為に朝食もご提供しました。私が企画・催行しているボゴタ乗り継ぎ観光ツアーは全て込みで御到着後に当地通貨に両替する事なく、首都ボゴタをご覧頂けます。

中画像はモンセラーテの丘頂上付近にある教会内部の祭壇で、一部には金が含まれています。そして右画像は観光後にケーブルカーで下山する途中です。

あと数日で今年も終わりですが、一年を振り返るのはぎりぎり大晦日でしょうね。

|

コロンビア観光のベストシーズン到来・コロンビア民芸品博覧会視察

ここへ来て首都ボゴタは毎日好天が続いています。年間を通じてコロンビア観光のベストシーズンとされているのは、8月と12月から1月にかけてです。首都ボゴタに関して言えば、8月の場合にはミスト混じりの強い風が吹き、寒い時もあります。それに対して12月から1月は風が弱く、暑さを感じる日々が続きます。

今や南米コロンビアで唯一、日本人が常勤している旅行会社となっている当社ANDES TOURSでは、お一人様から催行している様々なオリジナルツアーを企画している事もあり、お陰様で年末年始には日本を含む各国から日本人の方々をお迎えします。この時期に当地を訪問される方々にとって、コロンビアは観光のベストシーズンと言えます。

Img_20161218_1112152291 Img_20161218_1048553111 Img_20161218_1056059971

そんな中、毎年恒例のコロンビア民芸品博覧会(Expoartesanias)を視察しました。このコロンビア民芸品博覧会は規模・質・数共にラテンアメリカ有数のもので、コロンビア国内各地から質の高い手工芸品などが一堂に揃い、購入も出来る最大の機会です。

Img_20161218_1126377711 Img_20161218_1128149631

展示・販売品の数々は「旅のお土産」レベルから、高いものは数千円・数万円ほどもする秀作もあり、コロンビアの民芸品・手工芸品の質の高さが一目で分かります。中には作品(販売品)の撮影を快く思わない業者さんも数多くいる為、各地の伝統工芸品の全てをご紹介出来ないのが残念なほどです。

上の画像は「Mochila(モチラ)」と呼ばれている先住民族手編みの肩掛けバッグです。この種の肩掛けバッグは二種類あり、画像のカラフルなデザインはWayuu族が手掛けているものです。もう一つの代表的な先住民族・Arhuaco族が手掛けるバッグは対照的に白黒のモノトーン調で、それぞれ使用している素材や肌触りは全く異なります。

このフロアはコロンビア国内各地の先住民族の優れた手工芸品が勢揃いしたエリアで、普段首都ボゴタではまず見かけない先住民族の人々が大集結していました。先住民族の方々を撮影すると気分を害する方々もいる為、一部の作品(場所)以外の撮影は控えました。

Img_20161218_1051514821 Img_20161218_1115402291

こちらはJICA(国際協力機構)が主導しているいわゆる「一村一品」プロジェクト・通称OVOPです。コロンビア国内複数の村などの名産品作り・販売を後押ししています。対象は物品・食品など複数に及んでいます。

Img_20161218_1101348691 Img_20161218_1103067341

コロンビア民芸品博覧会に出店しているのは物品だけではなく、各地の伝統食品・特産品などもあります。私はこちらも楽しみで毎年訪れています。中にはこれも先住民族が手掛けている無農薬コーヒーやコカの葉を使った珍しい炭酸飲料なども見られました。

Img_20161218_1106340041 Img_20161218_112414529_hdr1

左画像はコロンビア国内最南部・ナリーニョ県からの出品・エンパナーダです。エンパナーダ自体はどこでもごく普通に売られていますが、このエンパナーダの中身は真っ白なご飯とチーズだけという、珍しい一品です。少なくとも首都ボゴタではこのような具のエンパナーダはまず見かけません。そして右画像は野外の特設店舗です。窯の中で何かを焼いていました。

という事で毎年恒例のコロンビア民芸品博覧会2016の様子でした。ざっと視察しただけですのでご紹介した内容は少ないですが、それでもこれだけご案内したのは当ブログだけかと思います。博覧会は既に終了しましたが、引き続き皆様のコロンビアご来訪、お待ちしています。

|

南米コロンビアで日本の食品普及計画

2016年もあっという間に終わろうとしています。今年も例年と同じく可もなく不可もない、言い換えれば無難に毎日を過ごさせて頂いています。数日後から当地在住のお客様方が続々と御旅行や一時帰国などで当地を発たれます。またその逆に日本を含む国外から来訪されるお客様を迎えます。これも例年通りです。

我が家は大晦日・元日に旅行に出る事はありません。今や南米コロンビアで唯一の常勤日本人旅行業者となっている現状ですので、国内外のお客様が年末年始のご旅行を無事終えられた頃を見計らって家族旅行をする、いつもの事です。

Img_20161128_1228080441Img_0733

私の本業はあくまでも旅行業ですが、今年もいろいろ・ちょこちょこと副業(?)をさせて頂きました。その中で当地在住の日本人の方々に一番驚かれたのが日本の味をコロンビアへ上陸させた事でしょうか。代表的なものがコロンビアの歴史上初めて happy01 大量上陸させたこの「納豆」でしょう。

先日納豆の販売を開始しますと告知した直後からすさまじいほどの「爆買い」状態となり、取り扱っている店舗の店員が皆口々に「この品物は何sign02」「何でこんな大量に買うんだsign02」「買っていく人はどうやってこれを食べているんだ」と私に聞いてきました。3個入りを10パック・20パックのまとめ買いは想定していましたが、30パックまとめ買いと聞いた時には「えっcoldsweats01」と思い、更に40,50パックまとめ買いと聞いた時にはさすがに「え~~っcoldsweats02」という思いでした。一度は店員があまりの売れ行きに冷凍庫から一々出すのが面倒だったのか「今日はおしまい」と言ってしまったのが「在庫切れ」という話に変わり、噂が瞬時に在留邦人の方々の間で広まったらしく、何故か私が火消しをする事に。まあ、当分在庫はありますのでご心配なく(多分)

この納豆、最初にアメリカの会社から話を持ちかけられて販売店のコロンビア人社長夫妻に説明した時には「Natto?それは何?売れるのかねぇ」と実は乗り気ではなかったのですが「日本人には絶対相当売れる、自分が保証するから」と半ばごり押しして上陸させたものが、今や大ヒット商品となり喜んでくれています。社長さんが販売単価を下げる為にかなりの数量を発注した時には正直「これはちょっと頼み過ぎかな」と心配しましたが、無用だったようです。

一時は「私はこれを専業にしている訳ではありません」と釈明に追われましたが、確かに納豆の大量上陸は私にとっても嬉しい話でありました。当地在留邦人の方々、価格維持と継続入荷の為今後も「爆買い」に協力をお願いします。

Img_20161128_122813212_hdr1_2

Img_20161210_1704126901 Img_0858

そう言えば、納豆爆買いブームの中で納豆の隣にひっそりとたたずんでいる画像の「中華風(?)サラダ」。凍っているのでよく分かり難いですが実はこのサラダが「ヤバうま」です。私自身半信半疑で画像のタコ入りのサラダを買って食べた所「旨いflair」最近結構ハマっていてちょっとヤバいです。ちなみにタコ入りと燻製イカ(?)入りの二種類あります。買ってから冷蔵庫で解凍した後に食べてみて下さい。特に酒の肴にはうってつけです。私は元々日本酒党なのですが、このサラダで二合は軽くいけますね。

Img_0860 Img_0742 Img_0739

こちらは今回試験的に入荷したもので、ごく一部の限定した方々だけに販売させて頂いた和菓子(大福二種・どらやき)です。これらは今後どれだけ売れるのかまだ予測がつかないので、要検討です。ご購入頂いた方々からの感想を元に販売店へ進言したいと思っています。

今後、当地在留邦人の方々からご意見・ご要望を賜り、コンスタントに相当数売れ、更にはコロンビア人にも売れると見込まれる日本の味(無国籍のいわゆるインスタント食品ではないもの)を当地コロンビアに普及させていければと思います。ちなみに注目の一つは「日本の蔵元が作った極上日本酒」です。

|

アンティオキア県メデジン市でパラバドミントン国際大会開幕

先日コロンビア第二の都市・メデジン市に出張しましたが、その理由はタイトル通りです。

Img_0775Img_0805

身体障がい者バドンミトン国際大会である「1st Colombia Para-Badminton International 2016」が12月6日から9日まで開催され、遥々日本からも15人の選手団が到着されました。先日の出張目的は、日本選手団到着前の諸手配調整を兼ねていました。

日本障がい者バドミントン連盟公式サイト

コロンビアでは初めて開催されるこの国際バドミントン大会、直前に二件の事件・事故により悲劇の町としてメデジン市の名が日本で報道された為、正直影響を気にしていたのですが、無事に到着されて何よりでした。これから始まる大会において日本選手団の活躍に期待したいと思います。

|

アンティオキア県メデジン市出張

先日は日本人男性が命を絶たれ、そしてブラジルのサッカーチームメンバーを乗せたチャーター機が墜落し、二度までも日本において名前が知れ渡ったアンティオキア県・メデジン市に出張しました。出張目的は次回ご報告します。

Img_0756Img_0758Img_0760

私は国内移動の場合には大抵窓側に座って景色を楽しんでいます。コロンビア国内は現在雨期真っ只中ですが、この日の朝は好天に恵まれました。メデジンへのルートの途中・進行方向左側にはご覧の通り標高5,300mの「ルイス火山」を見る事が出来ます。ルイス山は活火山でありながら頂上には万年雪もあります。

Img_0848Img_0850Img_0849

メデジン国際空港(通称リオネグロ空港)は市内から車で約1時間程の場所にあります。空港と市内との標高差は約600mです。途中には展望スポットもあり、この画像はそこから撮影したものです。メデジン市内にも通称Olaya Airportという旧空港があります。右画像にそのOlaya空港の滑走路が見られます。

Img_0810Img_0811Img_0812

こちらは滞在先にて撮影した風景です。左・中画像はメデジン市中心部を望む風景、そして右画像はサッカースタジアムその他競技施設が集中している一角です。

Img_0825Img_0829Img_0830

折しも出張直前にブラジルのサッカーチーム・シャペコエンセのメンバーを乗せたチャーター機がメデジン国際空港着陸直前に墜落し、相当数の方々が命を落とした直後という事もあり、メデジンの町は悲しみに包まれていました。仕事先のすぐ近くに対戦相手だったコロンビア側のチーム・ナシオナルの本拠地スタジアムがあったので立ち寄ってみると、「我々はシャペコエンセと共にいる」と書かれた白いTシャツが売られていて、その他にも様々なデザインでシャペコエンセを追悼するシャツを着ている市民の姿を見ました。この日の夜にはスタジアムでシャペコエンセを追悼する集会が行われ、皆がこの白Tシャツを着ていました。

Img_0833Img_0835

メデジンのいわゆる名物料理はどれもボリュームたっぷり・高カロリーのものが多いのですが、その一つが画像の「モンドンゴ」と呼ばれている牛モツの煮込みスープです。モンドンゴ自体は中米・カリブあたりでも食されていて、ここコロンビアではメデジンが最も有名です。メデジンを訪れたら一度は食べてみて下さい。

今回は観光ではなく仕事での訪問でしたのでメデジンの観光スポットを訪問・撮影する時間はありませんでした。という事でちょっとした紹介です。

|

« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »