新年二日目、コロンビアで手に入る材料だけを使った男の手料理
新年二日目、現在旅行中の方々もいらっしゃいますが、今の所順調に旅を続けられているようです。さすがに三が日だけは仕事を忘れて飲んで食べて寝て、そんな日々を過ごしたい・・・贅沢ですかね(笑)
新年二日目の今日は、当地コロンビアで手に入る食材だけを使って「男の手料理」を作ってみました。この中で一番贅沢なのが冷凍小エビ8匹をすり潰して片栗粉を使って団子状に茹でたもの(何と言うのでしょうかね)のあんかけです。他には厚焼き玉子、昆布の佃煮、ほうれん草のゴマ和え、マグロのお造り(風)、アスパラガスの辛子酢味噌和えです。
ちなみに、厚焼き玉子とマグロは左から右下へ斜めに揃えています。これは箸を右手で持つ人が取り易い並べ方にしています。と言っても自分用だからどうでも良いのですが(笑)
当地(と言っても首都ボゴタ限定ですが)ではこれらの材料の他、アメリカ産の日本酒も手に入ります。私はワインですとアルゼンチンの赤・Malbec系が好みですが、本来は「日本酒党」です。私自身は当地在留邦人の中では下層に属しているので酒宴に呼ばれる事はありませんが、何故か今までの人生で二日酔いは経験していません。原稿を書いている現在も晩酌で二合ほど飲んでほろ酔い気分ですが、明日にはケロッとしてる事でしょう
日本から遠い南米コロンビアですと食材・特に日本食に関するものは入手が困難と思われますが、ある程度のものは手に入ります。ちなみに、私は日本で調理士の経験はありませんが、ボゴタで小料理屋・若しくは仕出し弁当屋を始めたら・・・酔って気が大きくなっていますね(笑)
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