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2015年6月

バジェ・デル・カウカ県、カリ市再訪

6月27,28日の二日間、仕事でコロンビア国内第三の都市であるバジェ・デル・カウカ県カリ市を再訪しました。カリ再訪は一昨年に行われたワールドゲームズ以来約2年近くぶりでした。

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カリ市は観光地ではありませんが、この三月からKLMオランダ航空が就航してアムステルダムとの間に路線が開設されました。正確にはボゴタ~カリ~アムステルダムというルートなのですが、何故カリ経由なのかちょっとびっくりの新規就航です。

カリ空港に降り立ち市内へ向かう街道沿いには相変わらず広大なサトウキビ畑が広がっています。また、カリはバイクの台数がとても多く、画像のように人間だけではなく運搬可能限界まで運んでいます(笑)

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今回の私のカリ再訪目的はビジネストリップでした。宿泊したホテルは前回滞在時にはまだ完成していなかった所で(ホテル名は割愛します)今やカリ市内トップレベルだと思います。その割には料金が手頃で、日本本社から来訪された方も「このレベルでこの料金は安いですね」と驚いていました。確かにブッフェの朝食も内容が充実していました。

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到着日の夜は出張目的の一環で日本人経営のラーメン屋さんを訪問しました(店名表記や味の評価は店主氏にその可否について承諾を求めなかったので割愛します)日系人の方々が多いカリ市ならではラーメン屋開業ですね。

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こちらはカリでは名の知られた肉料理とコロンビア伝統料理のレストラン「Simon Parrilla」です。店内はとても広く。コロンビア伝統様式の建物がお洒落です。ここは前回の滞在時にワールドゲームズ日本選手団事務局の方々と訪れ、気に入った所です。今回の再訪目的は「食べる事」も一つでしたので、ここで食べる事は決めていました。

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私は肉がメイン・豆のスープとサラダがセットとなった一品、他の方は地鶏の煮込みが添えられたサンコチョと呼ばれるスープを注文しました。ビーフの方は焼き加減をミディアムで頼みました。一見するといつもの如くミディアムと言いながら実はかなり火が通っているように見えましたが、実際には日本人好みの焼き加減でした。その他の料理も特に盛り付けが凝っていて、これは合格点でした。

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左は宿泊したホテルのロビー横にあった寿司ラウンジ、そして中画像は首都ボゴタを含め国内全土に映画館を持つ「Cine Colombia」入口付近の寿司バーです。具体的な名前は避けますが(笑)右画像は皆様お馴染みの「日本の味」ですね。

特に全国展開している映画館Cine Colombiaに併設しているこの寿司バーは「映画を見る前・見た後に寿司をつまむ」という一見ミスマッチとも思えるものでしたが、実際にはお客があり、特に日曜・祝日の映画館は来館者の数がすごい事もあって、この日本の味が寿司と共にあるのは喜ばしい事です。

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今回のカリ市再訪では市内の北から南まで、主要ショッピングモールや大手スーパーの店舗をくまなく見て回りました。コロンビアも昨今経済成長率が一時期よりは落ちていますが、これらを見て見た限りではまだ勢いを感じました。左はChipichapeショッピングモール、中・右画像はUnicentroショッピングモールです。

カリ市自体は前述の通り観光地ではない為、観光スポットの紹介は今回出来ません。首都ボゴタ・そしてコロンビア第二の都市メデジンとは異なるスタイルの大都市カリ市は「サルサの町」でもありますね。今回、サルサのリズムに乗れないままボゴタに帰ってきてしまいました coldsweats01 これは次回のお楽しみという事で。

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南米コロンビアで一番の日本人ガイドを目指して

6月のコロンビアは三連休が三回もあります。私はそのうち二回に仕事が関係していて、二回目の三連休のみ、外での仕事なしで過ごします。

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自炊生活が続いている中で、材料があれば煮物・蒸し物・焼物・炒め物・揚げ物など、一通り作れるようになりました。平日は夜に帰宅する為あまり凝ったものは作れませんので、週末の一時は料理にちょっと時間をかけています。餃子もとりあえず皮を包む所から手作りです。ライスペーパーを使った焼売もどきは好みの一品です。

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最近、ボゴタ市内の日本食材店で「もち米」が小分けで販売されるようになった為、試しに「おこわ」を作ってみました。これも容易に手に入る「さつまいも(当地ではBATATA、形が似ているYACONがあるので注意)」と干し椎茸を合わせました。美味しかった happy01 その他、たまに食べたくなるのが中画像の「里芋」です。こちらは人参・玉ねぎ・そして肉団子と合わせて炊きました。右画像はワンタンの皮を使った「蒸し焼売」です。

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自炊生活とタイトルは一見無関係に思えますが、以下にオチがあります。
今月は個人・グループ等で観光・ビジネス目的のコロンビア訪問受け入れ手配が幾つかあり、通常のオフィス勤務をこなしながらガイドもする、なかなかハードな日々です。

左と中御画像はガラパゴス観光からコロンビア観光の為、真夜中にボゴタへ到着されたご夫妻の為におにぎりと簡単なおかずを用意しました。おにぎりの方は形が少々いびつになりましたが、まあ「気持ち」ですね coldsweats01 実際、長旅が続いてお疲れ気味だったご夫妻からは御礼の言葉を頂きました。これも「ガイド業務の一つ」と思っています。

右画像はグループのお客様の為にホテルにリクエストして用意した「朝食ボックス」です。早朝6時前に出発というケースではレストランがまだオープンしていない為、朝食を特別に用意する必要があった事からホテル側に「特注」しました。これもまたガイドとしての職務の一つです。

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先週の三連休はグループツアー観光先の下見に費やしました。画像のレストランは以前から気になっていた所で、今回自腹で視察兼試食をしてきた際のものです。ブリキその他の置物が雑然と飾られている店内は、別の場所にある某超有名レストランに似た造りでした coldsweats01coldsweats01 いわゆる「パ●リ」ですね(笑) しかし観光客には受けそうな雰囲気なので、ツアーの昼食場所として使ってみる事にします。

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左はこのレストランの名物である牛・豚の焼肉盛り合わせです。アンデスポテトやジャガイモ、ユカ芋などが添えられており、ボリューム満点です。ツアーの昼食として提供する事になります。そして中画像はマス料理です。マッシュルームソースが添えられています。肉を食べない方もいる事からこちらも用意します。

マス料理は実際に試食してみました。まあ無難な所です。添えられている小旗ですが、店員から聞かれて「日本人」と返答した所、何と「日本サッカー協会」のロゴマーク入りのこの旗を置かれました happy01 ちょっと嬉しい演出です。

この日は三連休中だった事もあり、私が入店してほどなくすると満席状態でした。その中には外国人観光客グループの姿もあり、確かに観光客には面白い内装でした。

昔は「危険」というイメージ一色だった当地コロンビアにも、最近は日本人の方々が多く訪れるようになってきています。それに伴い私の仕事もオフィスワークだけではなくガイド業務が増えてきています。その中で、私自身はただ観光スポットの説明をするだけではなく、下準備や事前視察を行ったり、ちょっとしたサービスを追加するなど「一工夫」を心掛けています。

タイトルにある「南米コロンビアで一番の日本人ガイドを目指して」私のガイドは決して完璧ではありません。ガイドを行う度にいつも「こうすれば良かった」「こんな事を追加した方が良いな」と、毎回課題を自覚しています。その中でいつか「ANDES TOURS の新井はコロンビアで一番のガイドだな」と評価して頂けるよう、努力を続けていきたいと思っています。

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2015年ボゴタ日本人学校大運動会

私が小学生の頃、運動会と言えば「秋の行事」でした。今の日本の学校の運動会は5月に行われるのですね。という事で当地ボゴタの日本人学校でも「大運動会」が開催され、私も参加させて頂きました。

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我が家でもこの三月まで二人の子供達はボゴタ日本人学校に通っていました。現在は「体験入学」という事で一時的に日本の小学校に通わせている為、私は現在単身赴任・というか単身在住の身です。その為、今年は「男手一つ」で弁当をこしらえました coldsweats01

鶏肉の竜田揚げ、厚焼き玉子、人参・干し椎茸・エビの煮しめ、ほうれん草のおひたし、アスパラガスとわかめの辛子酢味噌添えです riceball 揚げ物は油を多用する上に後処理が面倒なので普段やらないのですが、今日はやっちゃいました。

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(ここから先の画像はプライバシー配慮の観点からクリックしても拡大出来ないように処理しています)この日は途中度々シャワーのような雨が降る天候でしたが、運動会自体に影響はなく、大人から子供まで存分に楽しむ事が出来ました。

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先日の一時帰国時に日本の小学校の運動会を見学した上で、ボゴタ日本人学校の運動会にも参加させて頂いて驚いたのは、二つの運動会のプログラムがほぼ同じ内容であった事です。さすが日本人学校は日本政府の教育方針に沿って運営されているだけあります。このソーラン節も我が子達はここボゴタで踊っていたので、日本の学校の運動会でも全く問題ありませんでした。

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加えてボゴタ日本人学校運動会は大人や未就学児も楽しめるプログラムが組まれています。全校児童・生徒数は決して多くありませんが、ボゴタ大運動会は「皆で作り上げる」のが特徴です。

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我が子達を日本の小学校に体験入学させるにあたり若干の不安はありましたが、ボゴタ日本人学校は前述の通り少人数ながらもしっかりとした教育を受ける事が出来ます。例えば当地駐在中にお子様を日本人学校へ通わせ、帰国後に再び日本の小・中学校へ再編入させる際にも基礎学習が出来ているので、我が子達も現在特段の支障なく通学しています。

今日の私は殆どの競技を「見学」だけしていて一部の方々から「走りませんでしたね」と突っ込まれましたが happy02 単身の寂しさとは別に「子供達をボゴタ日本人学校に入れていて良かった」と、しみじみと感じた一日でした。当地に赴任予定で小・中学生のお子様を帯同させる方、ボゴタ日本人学校は随時入学を受け入れています。

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