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2015年4月

ボゴタで手に入る食材などを使った男の手料理その他

諸事情によりしばらく毎日料理を作る日々が続いています。妻の美味しい手料理を食べる毎日から男手一つでの料理、当初はどうなる事かと自分でも心配しましたが、何とかやっています coldsweats01 当地ボゴタで手に入る食材等を使った、いわゆる「男の手料理」などをまとめたものを記録として残しておきたいと思います。強調しますが画像は全て筆者が「男手一つ」で作ったものです(笑)

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当地ボゴタは標高2,600mの高地にある為、サーモン・マグロなどごく一部を除いて新鮮な魚介類を入手するのは困難です。ただ、冷凍ものですがエビやタコその他色々手に入ります。画像は左から「エビチリ」「タコ飯」そして「アルミホイルを使った蒸しサーモン」です。

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蒸し物に使う「せいろ(蒸篭)」は市内の日本食材店で大・中・小の各サイズが手に入ります。これを使えば茶碗蒸しなども簡単に作れます。ある日頭の中で「今日は一人茶碗蒸しの日」と決めて無性に食べたくなり、作ってみました。隠れて見えませんが、中にはエビも入っています。

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ボゴタでは餃子の皮・春巻の皮は手に入りますが、焼売の皮はありません。ある日どうしても「焼売」が食べたくなり、代用したのは「ライスペーパー」です。これは容易に手に入ります。他にも白菜・しいたけ等もスーパーで手に入りますので、焼売「もどき」を作ってみました。ライスペーパーはすぐにくっ付いてしまうので、せいろに入れる際には下にオーブンペーパーを切って油を少し塗ってみました。美味しかったです。

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当地に駐在される奥様、左画像にある「ヨーグルトメーカー」を持参されると、ヨーグルトの他に自家製納豆も作れます。私はこれを使ってヨーグルトを作っています。牛乳はロングライフタイプ、そしてベースとなる無糖ヨーグルトも(Sin Dulce)の表示でスーパーで手に入ります。という事で起床後は自家製ヨーグルトを食べる事から始めています。

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ヨーグルトに合う「イチゴジャム」に必要なイチゴは、ボゴタ近郊で露地物が生産されている為、安く手に入ります。左画像のパックは500g入りで約130円程度です。イチゴを煮詰めて砂糖を加えれば自分好みの甘さの自家製ジャムが作れます。イチゴ自体は日本のような甘さではありませんが、ジャムにするのであれば十分です。

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当地でも例外なく「寿司」ブームです。その為、巻き寿司に使う「海苔」も容易に手に入ります。勿論そのまま切って食べても良いですが、私はこれを煮詰めて「佃煮」にして朝晩(そう、最近は朝と夜はご飯と味噌汁・おかずを作っています)欠かさず食べています。自家製海苔の佃煮も良いですよ。

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首都ボゴタに住んでいるうちは、白菜や大根、もやしやチンゲン菜などの他に変わった所では「里芋」も一部の野菜・果物専門スーパーで手に入ります。ここでは「MAFAFA」と呼ばれています。私はこれをニンジンや玉ねぎなどと一緒に煮て食べています。干ししいたけ・そして煮物にはかかせない「みりん」も当地の日本食材店で手に入ります。

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前述の通り当地ボゴタは標高が高い為、沸点が約80℃くらいなのだそうです。そうなるとパスタの茹で時間も平地よりも長くなりますが、私は茹でる前に左画像のように一旦10分ほど水の中に浸してから調理しています。

日本の情報番組で知ったのですが、茹で時間の大半はパスタが水分を吸収するのに要する時間なのだそうです。それを予め水に浸して水を吸わせると、茹で時間が半分以下になります。水に浸すとパスタが白っぽくなって「のびてしまった」と心配するかもしれませんが、パスタは他の麺と違って水分を吸っても当分はのびる事はなく、茹でるとまた本来の黄金色に戻ります。騙されたと思って試してみて下さい。茹でるとちゃんとコシのあるスパゲティが出来ますよ。これで高地でのパスタ作りも簡単です。

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基本的な話を忘れていました。ボゴタでは左画像にある味噌・ダシ・カットわかめなども日本で買うよりちょっと高い程度で手に入ります。その為、私は昨今これらの物をわざわざ日本から持ち込む事はなくなりました。味噌汁にはほうれん草など葉物野菜を入れて、栄養のバランスを考えています。

玉子は日本で買うよりも多少割高かもしれません。それでもスーパーで欠品している事はありません。画像は「中華風・卵とトマトの炒めもの」です。ごま油も手に入るので、これを使うと風味が増します。

という事で、ボゴタで手に入る食材や調味料などを駆使して「男手一つの手料理」をぼちぼち作っています。いつかまた記録用として投稿保存したいと思います。食いしん坊!万才 bleah

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お得情報その他

テニスプレーヤーの伊達公子さんが大会出場の為、当地ボゴタに来られました。練習後の伊達さんに接する機会がありましたが、やはり標高2,600m・富士山でいえば七合目にあたる当地はなかなか厳しいようで、表情に疲労が感じられました。この原稿を書いている時点ではまだ試合日ではなく翌日月曜日ですが、頑張って頂きたいものです。

対して私は先日約二年近くぶりに休暇一時帰国をし、当地に戻って体が少し軽く感じられ、スッキリした感があります。高地で生活を続けるとやはり影響があります。特に一時帰国を決めた二月は精神面で追い詰められたような余裕がない日々でした。低地に降りて休暇を取れたのは本当に有難かったです。

Img_6377 先日、当ブログ読者でトロントをベースにエア・カナダの客室乗務員として勤務されている方からお土産を頂きました。エア・カナダはボゴタにも乗り入れており、たまたまボゴタ線乗務があった関係でわざわざお持ち頂きました。有難うございました。

この時は当方の一時帰国中と重なり、一日だけお会いするチャンスがありましたが叶わず、次回ボゴタ線乗務の際までお預けとなりました。

Img_6168 航空会社と言えば、昨今私が注視しているが画像のANA(全日空)が今後二年以内に南米への路線を就航させるという報道です。「南米」がどこを指しているのかは現時点でまだ公表されていません。候補として挙げられるのは「メキシコシティ」「サンパウロ」そして「ボゴタ」ではないかと見ています。記事の根拠はこちらです。

ANA、南米、アフリカ、中央アジアに就航へ

メキシコシティは最新鋭機ボーイング787によりノンストップで運航出来る範囲・そして日系企業が多い点。サンパウロはかつてJALが長年運行した後に廃止となったものを受け継ぐ。そしてボゴタは同じスターアライアンスグループメンバーで今や中南米最大級の航空会社となっているコロンビアのAviancaの拠点であり、このAviancaとの提携によりボゴタを起点に中南米へのネットワーク拡大が図れるという点です。

ANAとAviancaは共にボーイング787を運用しており、ボゴタ空港のAviancaラウンジはスターアライアンスラウンジとして共用も出来ます。更にはAviancaが持つ中南米への幅広いネットワークは魅力的です。私の個人的な意見としては、ANAがボゴタまでボーイング787で就航し、現在そのボーイング787の機長としてサンノゼ・シアトル・北京・シンガポール線の他、4月からミュンヘン線にも乗務している義弟が当地まで乗務で来られる、そんな夢のような話が実現すると良いのですが coldsweats01

コロンビアでは現在、路線及び期間限定ですが割安な運賃が出回っています。一例ではメキシコシティ(US$130)、カンクン(US$107)、パナマ(US$99)、キト(US$108)、リマ(US$96)、ハバナ(US$167)(いずれもボゴタ発着往復運賃のみ・燃油サーチャージや諸税は別途)などです。

また、国内ではボゴタからサンタマルタ往復がたったの「11,000コロンビアペソ(約530円)」です(燃油サーチャージ・諸税等は別途)です。空路片道約1.5時間のこの路線の運賃が片道あたり5,500ペソ(約260円)とは驚きです。タクシーで自宅から空港へ行くよりも断然安いとはcoldsweats02 この特別料金の販売は4月14日までのようです。

日本への往復運賃も現在最も安いものでは燃油サーチャージ・諸税込みの総額が約2,600,000コロンビアペソ(約12.4万円・発券手数料別)という料金もあります。お得ですね。皆様のご利用をお待ちします。

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休暇一時帰国後・聖週間(イースター)入りのボゴタにて

しばらく更新が滞っていました。実はこの間に休暇を取り、日本に一時帰国していました。思い返せば日本へ里帰りしたのは1年10か月ぶり、そして10日に及ぶ休暇を取得したのもやはり1年10か月ぶりでした。

つまり前回の一時帰国からまとまった休みを取らない(取れない)まま二年近く過ごしていた訳で、当地ボゴタはただでさえ2,600mという標高で平地民族たる我々日本人にはなかなか厳しい環境下でまとまった休みを取っていなかったのですから、最近は心身ともに疲れ切っていた感がありました。

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日本に着いた時には梅やモクレンの花が満開でしたが、出国時には桜の花が咲き始め、季節の移り変わりを視覚で感じる事が出来ました。

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一時帰国中はのんびりと過ごしつつ、約二年ぶりに取引先を訪問したり、かつての職場付近をぶらぶらと歩いてみたりと、有意義な時間を過ごす事が出来ました。私自らがこんな事を言うのもなんですが、多くの方々の休暇旅行のアレンジをしながら自分が休まなくてどうするんだと、しみじみ感じました。

僅か10日の日本里帰りでしたが、私なりに「命の洗濯」が出来たかなと思っています。ちょっとリフレッシュしてボゴタへ戻ってきました coldsweats01

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ボゴタへ戻ってきたのは3月中でした。4月1日・日本では新年度ですが、この日にはどうしても戻っていなければならない理由があっての事でした。その通り、この日は忙しい一日でした。

そしてコロンビアは4月2日から聖週間(イースター)入りで四連休中です。中日のこの日、私は駐在中のメキシコから来訪された日本人グループの方々の首都ボゴタ観光ガイド業務でした。四連休中の首都は閑散としているかと思いましたがそうではなく、旧市街地区その他の主要観光スポットには多くの人々の姿がありました。その中には外国人観光客グループの姿もあり、ボゴタ・そしてコロンビアはもはや「観光先」として認知されている事を実感しました。

休暇を経て少しは充電した(筈)ので、これからぼちぼちと記事をアップしていきたいと思います。

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