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2014年11月

コロンビアを代表する最高級ホテル・Sofitel Santa Clara

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ここの所三か月連続で「世界遺産の町」カルタヘナへガイド出張しています。雨期真っ只中で肌寒いどころか冷蔵庫の中にいるような寒さの首都ボゴタとはうって変わり、カルタヘナは雲一つない快晴・且つ相当の暑さでした。ボゴタとの気温差は相当なものです。

この日はカルタヘナ空港着陸直前に大型クルーズ船の姿が見えました。カルタヘナは今や年間を通じてクルーズ船が寄港する一大観光地でもあります。

そして今回のガイド業務ですが・・・今までこの仕事をしていて初めて"SUPER VIP"をお迎えしました。今まで社会地位的に偉い方々のアテンドは何度も経験していますが、SUPER VIPは初めてです。何しろ日本から途中経由地ニューヨークを経て、直接カルタヘナ入りしたのが商業機ではなく、何と機内にベッドを特注配備させた「プライベートチャーター機」です。こんなケースは勿論初めてです。カルタヘナ空港内には世界各地から来訪するVIP用のプライベートジェット機を迎える専門の会社があり、今回のSUPER VIPもそのようにお迎えしました。

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今回、そのSUPER VIPに御利用頂いたのが、カルタヘナ・そしてコロンビアを代表する高級ホテル・Sofitel Santa Claraです。基礎は1600年代に建設され、元はサンタクララ修道院として使われていた建物をそのまま使用しています。つまりこのホテルは築・約400年近いのです。そしてご宿泊されたお部屋はその中でも最高級のプレジデンシャル・スイートルーム"Suite Botero"です。コロンビア国内最高級ホテルの最高級のお部屋、以下にご紹介します。

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木の扉を開けると目の前にはまずリビングルームが目に入ります。このエリアだけで一般客室の大きさを上回っています。重厚感溢れる室内には、名前の由来となっているコロンビアを代表する大家であるフェルナンド・ボテロ画伯の絵画が掲げられています。

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ベッドルームにはキングサイズベッドが一台、その前にはやはり応接セットがあります。前述のリビングルーム+ベッドルーム、この二つの部屋だけで目測ですが既に100㎡はあります。そして右画像が浴室です。バスタブの向こうにはシャワールームがあり、更にもう一つ何かの部屋がありました(詳細不明)。

アメニティグッズは通常洗面台に備え付けていますが、この部屋ではそれが高さ約2m程の棚一杯に入っていて「どれでもお使い下さい」といった具合で、もう目が点でした。

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プレジデンシャルスイートルームにご宿泊のお客様は、ロビーでチェックインをする事はありません。到着するとホテルマンの責任者が出迎え、お客様お一人に一人ずつポーターが付き、そのままお部屋に向かいます。部屋に着けば更に二人の客室担当が扉の前で待ち受け、合計5名のホテルマンがアテンドするという具合でした。こんな事は初めてでした。

そんな訳ですので、チェックイン及びチェックアウト手続きは全て客室内で行います。凄すぎでした。。。中画像にある建物の中二階部分、テラス付きの張り出した部分から左がSuite Botero Roomです。客室から扉を開けて外に出れば、右画像のような光景がパーッと広がります。

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こちらがホテル一階・いわゆるロビー部分です。築400年近い造りとなると趣きがまるで異なります。この建物自体が「世界文化遺産」ですから当然でしょう。

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こちらが通常チェックイン・チェックアウト手続きを行うフロント部分です。独特の空間を形成しています。コロンビア国内に数多くあるホテルでも最高級に位置付けられているだけある、重厚感に満ちた空気が感じ取れます。

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こちらがホテル内にあるフランス料理主体のレストラン「1621」です。"年"を付ければすぐお判りでしょう。いかにもという感じの内装です。お食事は冷房が効いた内部とテラス席のどちらかを御選択出来ます。世界各地で「美味しいもの」を堪能されているお客様も納得された味だったようです。

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こちらがホテル内にあるSpa"So"です。御旅行中はその地の最高級ホテルにあるSpaを必ず御利用される奥様の為に予約しておきました。画像は二枚しかありませんが、実際にはこのSpaは相当な広さで、奥様もその内容にはご満足されたそうです。

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SUPER VIPご夫妻がご滞在中、カルタヘナではついに一滴の雨も降らず良い天気に恵まれました。プールがとても美しく、宿泊客の方々は当然の事ながらそれになりの階層であり、優雅な雰囲気でした。

今回、コロンビア国内最高級のホテルSanta Claraの、その中でも最高のプレジデンシャルルーム・Suite Boteroを当社ANDES TOURSにおいて手配し、とても貴重な体験をしました。また、SUPER VIPのフルアテンドもさせて頂き、このような方々とはどのように接すれば良いのか、勉強になりました。とは言えご夫妻はとても気さくで、楽しい一時を共有する事が出来ました。

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日本有数の建築家・隈研吾氏が講演でコロンビアを訪問

那珂川町馬頭広重美術館根津美術館の設計など日本を始めアジア・ヨーロッパなどで個性的な建築物を手掛ける隈研吾氏が、コロンビアで一番とされるLos Andes大学での講演の為に首都ボゴタを訪れました。

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二階席まである学内講堂は開始時間には満席となりました。隈氏が手掛ける建築物の特徴は、木や自然構築物などを多用しています。この中で隈氏が先年から着目しているのが、実は南米コロンビアの竹・グアドゥアです。

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こちらが隈研吾氏です。実は私は先年、隈氏の要請で当地コロンビアから極太の竹・グアドゥアを初めて日本向けに輸出しました。私が「グアドゥア輸出商人」である事は、とある経済団体の定例会の場で打ち明けた事があるのですが、その相手が実はこの隈研吾氏でした。

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こちらが先年、隈氏の名を世に知らしめた中国・北京郊外にある建築物「光と竹の家」です。これはシャープのCMで一躍有名になりました。

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これらの建築物をご覧になられた方もいらっしゃる事と思います。隈氏のポリシー「負ける建築」に沿った、木材を多用した個性的な造りです。

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左はスターバックス太宰府天満宮表参道店、中画像は表参道にあるサニーヒルズ、右画像は浅草にあるカルチャーツーリストインフォメーションセンターです。この他、アジア・ヨーロッパなど各地で個性的な建築物を手掛けました。

隈氏より発注を受け当方がコロンビアから出荷し、日本に初めて上陸したコロンビア産の極太の竹・グアドゥアは現在、熊本市にある老舗の「濱田醤油」様の敷地内→「竹の広場」(こちら)に設置されています。濱田醤油様では現在、このグアドゥアを使った次のプロジェクトが進行中です。

コロンビアではレンガを使用した建築物が圧倒的で、しかもまだ既存の概念を打ち破る斬新な建築物が殆どありません。今回の隈氏の講演を拝見して、建築家という方はそもそも思考そのものが私のような者とは全く異なり、どこからこのような発想が出てくるのかと打ちのめされました。Los Andes大学の学生達が彼の作品・建築物を見てどのように活かしていくのか楽しみです。

私もまた、構築物の材料の一つとなり得るコロンビアの竹・グアドゥアを日本の皆さんにどんどん知って頂きたいと思っています。

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PROEXPORTの名はPROCOLOMBIAに、新名称発表会に招待されました

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コロンビアにおいて輸出・観光・国外からの投資を促進する政府機構PROEXPORTがこの度PROCOLOMBIAへと名称変更する事になり、首都ボゴタで行われた新名称発表会に行ってきました。

名称変更の理由は、コロンビアがチリ・ペルー・メキシコと共に組んでいる「太平洋同盟」に関係があり、他国における同様の機関はPROCHILE,PROMPERU,PROMEXICOなどという名になっている中、コロンビアだけがPROEXPORTという名称であった為、他国に合わせた事のようです。

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こちらは国歌斉唱時です。コロンビアでは国歌用のプロモーションビデオがちゃんと作成されています。

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この日はサントス・コロンビア大統領も訪れました。説明によるとサントス大統領は1993年にPROEXPORTが創設された際の初代総裁だったそうです。
そして右画像は左から商工観光大臣・大統領・PROCOLOMBIA総裁によるディスカッションの模様です。

今回、当方及び当社ANDES TOURSはPROCOLOMBIA観光局・日本市場部門から招待を頂きました。当方は先日から対日本・コロンビア観光招致政策に関わらせて頂いており、今日の新名称発表会の場にいた日本人は勿論私のみでした。

これからも当社ANDES TOURSは新名称PROCOLOMBIAからの助言を受けながら、日本人の皆様のコロンビア御訪問をお待ち致します。

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花の国・コロンビア、首都ボゴタ最大の植物園Jardin Botanico

南米コロンビアは「花の国」とも称されるほど花卉生産が盛んな国です。そんなコロンビアの首都ボゴタにある最大の植物園がJardin Botanico(ハルディン・ボタニコ)です。広大な敷地には標高2,600mの高地とは思えない程、数多くの花々が満ちています。

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三連休中日のこの日は園内で「蘭博覧会」が開催中の為、多くの来場者で賑わっていました。大都会ボゴタのオアシスとも言えるこのJardin Botanicoはとても広く、まさに癒しの空間です。

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標高2,600mの高地とは思えない程、園内は数多くの花々に満ちています。中画像は大きな椰子の木と野外バラ園のエリアです。

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野外バラ園エリアでは様々な種類のバラを見る事が出来ます。バラは花の国・コロンビアの代表的な花の一つです。

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常設されている温室では、室内温度調節により様々な気候帯の花々を見る事が出来ます。左はアマゾンエリアにあるハスの花です。それは美しいものでした。右画像はサボテンエリアです。この他、赤い実を付けたコーヒーの木など、冷涼地帯である首都ボゴタでは見かけない花々もここでしたら容易に見る事が出来ます。

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園内には薬草・香草エリアもあります。ここではアンティチョークの大ぶりのつぼみが見られました。また、右画像のゼラニウムが咲き乱れる一角からはとても良い香りが漂っていました。

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そしてこちらがこの三連休・11月3日まで開催の蘭博覧会で展示されていた美しい蘭の数々のほんの一部です。各画像をクリックすると拡大します。

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これらも蘭です。一口に蘭と言っても様々な種類があるのですね。ただただ見とれるだけでした。

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それにしても蘭という花は美しいですね。花には疎い私でも、美しい事だけは分かります。しかも様々な色・大きさなどがある事を改めて知らされました。

ボゴタ在住の皆様、蘭博覧会以外でもJardin Botanicoの広大な敷地は癒しの場所として、また花好きの方々でしたら楽しめる場所です。また、ボゴタ観光スポットの一つとして当社ANDES TOURSでは見学ツアーも企画・催行します。

Jardin Botanico公式サイト(スペイン語のみ) 地図は→こちら

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