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カルタヘナ・美味しいものを探す旅(2)

先週はツアーグループ15名様の受入れに加え、航空会社のストライキによる振り替え対応など様々な業務がありました。今週も日帰り出張やボゴタ市内・郊外へのガイドなど、忙しい日々はまだまだ続きます。

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こちらはカルタヘナ市内で最も高い場所にある「ポパの丘」からの眺めです。左画像は新市街・ビーチとホテルや高級アパートが建ち並ぶ「ボカグランデ」への方向、中画像は砦に囲まれた旧市街地区を望む光景です。右画像のクルーズ船、この日はPullmanturという会社のクルーズ船が一時寄港しました。

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こちらもカルタヘナ観光の名所・石組みの巨大な「サン・フェリペ城塞」です。最上部には海賊達を迎え撃った砲台などがあり、カルタヘナ市内を一望出来ます。

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今回、カルタヘナでは数多くのレストランで様々な料理を食べました。その中で「掘り出し物」だったのがボカグランデ地区にあるこちらの「TABETAI」というフュージョン系日本食レストランでした。納得出来る味に、本来であれば一レストラン一回という予定を変えて二度利用しました。

このレストランはビーチが目の前で、コンテナを改造しています。一階部分は冷房が効いていて快適でした。実はこのTABETAI、最初はノーマークでパスしていましたが、宿泊したホテルが近い事もあり、駄目元で入ってみました。

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シビアな意見ですが、コロンビア人シェフの作る料理は見た目重視で魚介類の扱いはあまり得意ではなさそうに思います。そのような先入観からこの店での料理にもあまり期待していなかったのですが・・・

左画像の「OSAKA」という巻物はウナギやエビをふんだんに使用し、とても大きなサイズでした。我々が着目したのは寿司としての美味しさ以外に、タレとして使用している「ソース」でした。お好みソースのようなその味は、我々日本人にとって全く違和感がないどころか「日本の味」そのものでした。

このソースは中画像の焼きそばにも使用されていました。エビがこれでもかというほど入ったこの焼きそばも美味しかったです。また、右画像の「エビフライ」も、大ぶりのエビがふんだんに使用されていて、添えられているソースも美味でした。

いずれもメニューも味がそんなに濃くなく、日本人好みでした。コロンビア国内のフュージョン系寿司レストランではあまりない味だった為にマネージャーに「どうやってこの味を作ったのか」と聞いた所、返ってきた答えが「オーナーはベネズエラ人です。あちらで日本人の下で修業してこのカルタヘナで店をオープンしました」との事。

それで納得しました。ベネズエラがその昔、オイルマネーで世界中から美味しいもの・プロの料理人が流れてきた時代の名残でした。この店では「日本風の味」がそのまま引き継がれている事を知り、それで納得しました。しかも調理場にいた料理人のうち二人はベネズエラ人と聞き、更に驚きました。現在は経済危機に直面しているベネズエラから、好況のコロンビアに移ったようです。だからこの味は「コロンビア風」ではなかったのです。

このTABETAIはまさに「掘り出し物のレストラン」でした。実際の所、口コミサイトでは2014年9月当時で300以上あるレストランの中で12位にランクされていました。

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カルタヘナ湾を一望出来る場所にあり、高級ヨットクラブの隣にある「Club de Pesca」というこのレストランでの代表料理が右画像の「Festival de Mariscos」です。値段もそれなりですが、シーフード達が勢揃いするこのメニューは見た目にも豪華そうです。このレストランでは夜景を楽しみながらの食事もできますが、お勧めはやはり日中の利用です。

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国際観光都市、そして好況のカルタヘナには昨今様々なレストランがオープンしています。その大半は世界遺産である旧市街地区の中にあり、ジャンルも様々です。皆さんもカルタヘナを訪れた際に、ご自身で「掘り出し物のレストラン」を見つけられては如何でしょうか。

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