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2014年聖金曜日の首都ボゴタ

4月に入ってから怒涛の勢いで予約手配依頼が殺到しました。コロンビア国内は4月17日から20日までイースター(聖週間)で四連休です。連休前日まで駆け込み予約等が相次ぎ、ヘロヘロに近い状態でした(汗)しかしそれも四連休中は一旦停止、のんびりと過ごしています。

という事で、連休に入り二日続けて家族を伴い、首都ボゴタ市内及び郊外を散策しました。今回の投稿は聖金曜日の首都ボゴタ旧市街の光景です。

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旧市街地区を散策した前日、コロンビアが生んだ世界的文豪であり1982年に「百年の孤独」でノーベル文学賞を受賞したガブリエル・ガルシア・マルケス(Gabriel Garcia Marquez)氏が逝去しました。左画像をクリック・拡大すると、国会議事堂に掲げられた国旗が「半旗」になっています。国を挙げて偉大だった文豪の死を追悼していました。

中画像は彼の死を一面で報じた全国紙を掲げる路上販売員、そして右画像は市内にある図書館の壁に描かれたガルシア・マルケス氏の功績に見入る人々です。皆、呆然と立ち尽くしていました。

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こちらは大聖堂(カテドラル)です。聖金曜日のこの日は旧市街にある大小ほぼ全ての教会が開放され、多くのカトリック教徒が訪れ大混雑していました。この大聖堂も正面扉が開いた途端、人々がまさになだれ込んですごい事になりました。

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こちらは「Tranvia」と呼ばれる旧市街地区を巡る定期観光バスです。1910年から1951年まで路面電車として旧市街地区を走っていた車両を復刻させたようなミニバスです。旧市街地区の小道を走行するのに適しています。運行は水曜から日曜日、そして祝日との事です(2014年4月現在・有料)詳しい情報は下記サイトを御参照下さい。

Tranvia公式サイト(スペイン語表記のみ)

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毎年の事ですが、イースターの中でも聖金曜日のこの日は市内・特に旧市街地区の教会を訪れる人々の数が尋常ではなく、その為あらゆる小道が人・人・人で溢れ返ります。今年も例外なくすごい人出でした。それはまるで日本の「三が日の初詣で」のような光景でした。

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この道も普段はこんなに人が歩いていないのですが、聖金曜日のこの日は大混雑。場所によっては人混みをかき分けるような感じでした。一方、右画像の大統領府への道はこの日封鎖されていました。

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移動式屋台もこの日は普段より繁盛したのではないかと思います。左画像の屋台ですが、「La Forcha」なる飲み物を売っていました。私はコロンビアに住んで15年以上になりますが、このような飲み物を見たのは初めてです。どうやらコロンビア国内西部ではよく飲まれているようで、一度試してみようかと思いましたが・・・止めました。

中画像は木製の「ヨーヨー」「コマ」そして「けん玉」などが並んでいました。これらは日本では既に殆ど姿を見なくなったもので、コロンビアでの発見に驚きました。そして右画像はコーヒー生産大国・コロンビアらしい移動式カフェです。

という四連休中日の首都ボゴタ旧市街地区の光景でした。

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