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2014年2月

2014年コロンビア旅行博とボゴタの旅行会社ANDES TOURSより広告

毎年2月最終週には当地コロンビアの旅行業界では恒例の「旅行博覧会」が開催されます。国内外から多くの業界関係者が集う年に一度の「お祭り」です。

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という事で、私も勿論お祭りに参加しました。急ぎ足で国内各地のブースを見て回り、必要最低限の情報だけは入手してきました。今年もPROEXPORT(コロンビア貿易振興機構)の招待により日本から旅行会社の方々が来訪され、ご挨拶させて頂く機会に恵まれました。私にとってはそちらの方が大きな収穫でした。

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日本人の方々にとって南米コロンビアは未だに危険なイメージのままだと思いますが、昨今の情勢は観光面に関しては大きく変わっています。これ、という目玉はないものの、各地に見所が点在しており、主要観光地に関しては国内外から多くの観光客が訪れています。コロンビアは「未知の国」そして「最後の隠れた見所」と言えるでしょう。

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当社ANDES TOURSからのご案内です。現在当社にてユナイテッド航空日本往復エコノミークラス航空券をご購入頂きますと、画像の空港ラウンジ券を進呈しています(お一人様1回券を1枚)ルートはヒューストン経由が条件です(在庫状況により進呈出来ないケースもあります)。当社は以前からアジア・特に日本路線の売り上げは国内でも上位にランクされています。

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また、当地コロンビア在留邦人の方々(当地コロンビアの永住査証をお持ちの方、若しくはコロンビア人の配偶者の方)、並びに観光・短期滞在で日本を訪問されるコロンビア人の方々向けの「ジャパンレール(JR)パス」の販売も引き続き好調です。7日・14日・21日間の設定で日本国内のJR路線乗り放題のこのパス、当社にて販売をさせて頂いています。

まもなく春休みですね。皆様のご利用をお待ち致します。

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2014年2月の南米コロンビア・首都ボゴタ観光ガイド

タイトル通りのコロンビア・首都ボゴタ観光に関する投稿ですが、久しぶりのような気がします。先週は立て続けに観光ガイドの仕事があり、かなり忙しい日々でした。

私(及び当社ANDES TOURS)の業務は大きく分けて「航空券販売」「コロンビア国内外への旅行手配」そして首都ボゴタ及び各地での日本語ガイド業務と、幅広く行っています。

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こちらは標高約3,100mにある「モンセラーテの丘」での一コマです。現在雨期入りしており、午後になると雨が降って来る為、徒歩での観光は午前中に行うのが鉄則です。

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こちらは首都ボゴタ観光では欠かせない「黄金博物館」での光景です。

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こちらはお客様お待ちかねの「昼食」と「コーヒーブレーク」での一コマです。昼食にはコロンビア伝統料理をご案内するのが常です。今週のお客様のコロンビア訪問目的は観光であったりビジネストリップであったりと様々でしたが、コロンビアの思い出には「食」もあると思いますので、これらの伝統料料理を取り入れるようにしています。

また、標高が高いボゴタでの観光時には必ず休憩時間を取るようにしています。ツアー内容にもよりますが、休憩の際には美味しいコロンビアコーヒーをご提供しています。

当社ANDES TOURSが企画・催行するツアーでは、お土産品のご購入以外は基本的にお客様がお金を使う事のないようにしています。当社のツアーは移動経費・ガイド代・各所入場料等の基本支出以外に昼食・夕食やコーヒーブレークも全て料金に含まれています。

その為、例えば当社のツアーで御利用頻度が高い「首都ボゴタ乗り継ぎ観光」の際も、僅か数時間の乗り継ぎ観光でいちいち外貨を両替して頂く事なく、空港発・空港着のツアーを催行しています。

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こちらは今回の当社ツアーとは直接関係ない、お客様が宿泊されていたホテルから観光ツアーに出発する外国人グループです。総勢約20人ほどでした。

今や首都ボゴタは一大観光地であり、今週のボゴタ市内観光時には世界各地から来訪された多くの方々を見かけました。モンセラーテの丘に向かうケーブルカーの駅では何と10~15人程の「台湾」の国旗入りシャツや帽子を付けた台湾人グループ、丘の上でも約20名ほどの「韓国」からのグループ、レストランでは隣に座ったご夫婦が「イギリス南部」の方、そしてドイツ語、イタリア語、その他多数の言語が飛び交っていました。

私はいつもお客様に「コロンビアの印象はいかがですか?」とお聞きします。今まで何百人の方をご案内したか覚えていませんが、ほぼ全ての方が「コロンビアに来る前までは怖かった、でも来てみたら普通の国であって良い所だ」と答えられます。

コロンビア=危険というイメージはそう簡単に覆される事はないと思っています。他方、今では世界各地から多くの外国人観光客が観光でコロンビアを訪れ、楽しまれています。

実の所、今年1月以降ビジネストリップの受け入れ手配には変化はありませんが、コロンビア観光手配の受注数に明らかな変化があります。詳しい事は分かりませんが、1月に観光目的で日本人の方々をお迎えした数はその前の月までと比較して突然激減し、今月は何とか昨年並みになりましたが、3月以降の動向は不透明です。

もしかすると先日隣国で発生した日本人御夫妻の死傷事件が影響しているのか、それは全く分かりません。ただ、話では日本においてあの事件が「南米=危険」と拡大解釈されて報じられていたとも聞き及んでおり、それでコロンビアにも影響が出ているのか、分からないままです(私自身は被害に遭われたご夫妻に対してコメントする事はありません)

前述の通り、当社にてご案内した日本人の方々のほぼ全ての方々が「事前のイメージと実際に来てみたコロンビアの印象はまるで違う」という感想を残された事、そして諸外国からの観光客の数は明らかに激増しており、南米コロンビアはもはや「観光地」として認知されている事だけは間違いありません。

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2014年きさらぎ祭とボゴタ日本人学校

毎年2月最初の日曜日にはボゴタ日本人学校において「きさらぎ(如月)祭」が行われます。これは長年続いている行事で、事前入場申込制ではありますが当地ボゴタの在留邦人の方々が集う滅多にない機会です。

Dsc020861 私は二人の子供を学校に通わせているPTA関係者として、毎年出店で使用する際の金券販売係担当を受け持ちました。今年はきさらぎ祭前日から妻と娘が突然体調を崩し、関係各位の方々に多大なご迷惑をお掛けしてしまいました。この場を持ちまして、当家主人として心よりお詫び申し上げます。

今年は事前申し込み状況から昨年以上の御来場者数が見込まれていましたが、いざ当日になるとやはり御来場者数・金券販売金額共に昨年を大幅に上回りました。御来場頂きました皆様、有難うございました。

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この日は一時間頂いた休憩時間の中ですさまじい勢いで食べまくりました。画像に残したのは「お好み丼」と「カレーライス」のみでした coldsweats01 あとは豚汁その他とにかく買いまくったのですが、画像がありません。

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今年は昨年以上に金券が飛ぶように売れ、出店されました方々の売り上げ総額も昨年の1.5倍近い数字に反映されました。皆様大変お疲れ様でした。

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この日は好天に恵まれ、午後には恒例の餅つきと販売も行われました。私は金券販売中だったので詳細は分かりませんが、こちらも大盛況だった事と思います。また、緑多い中庭では多くの方々がくつろいでいらしたようで、成功裏に終わったものと思います。

私は前述の通り、二人の子供をこのボゴタ日本人学校に通わせています。実は二人とも入学前まで両親が日本人であるにも関わらず日本語が殆ど話せませんでしたが、現在では「日本人」としての教育を受け、日本語もちゃんと話しています。

我々家族は全員日本人ですので、当地に家族や身寄りがありません。いずれ何らかの事情で日本へ帰る時が来るでしょう。その時に二人の子供達が困らないよう、また子供達が小さい(少なくとも小学校時)うちは、国際人となる前に「日本人としての基礎教育」をしっかりと身に付けさせたいと思い、ボゴタ日本人学校へ通わせています。

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ボゴタ日本人学校も他の中南米の日本人学校と同様に小・中学部を合わせても少人数ですが、校長先生以下各都道府県から選抜された教員の皆様の下、日本の学習要綱に沿った教育を受けられるという恵まれた環境下にあります。人数が少ない分、逆に先生と児童・生徒さんとの距離が近いという利点もあります。

更に、「将来の国際人」としての教育も行っており、その成果は画像に見られるように今年度は英語検定受験者が全員合格しており、その他多彩なカリキュラムが組まれています。また、小学部低学年と未就学児を対象とした「読み聞かせ」がボランティアで行われていたり、土曜日には当地在住の有志の方々による「剣道教室」が学校体育館で行われているようです。

我々夫婦は、子供たちに将来を担う日本人としての基礎教育を受けさせたいと思いボゴタ日本人学校へ入学させた。その決断は間違っていなかったと思っています。国語・算数その他の基本学習に加え、日本人としての精神論(道徳)などを海外でも受けられるのはとても有難い事です。

(前述の投稿は全て筆者の個人的なコメントのみで、ボゴタ日本人学校の意見・意向とは無関係である事を申し添えます)

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コロンビアの国花・カトレア(蘭)の魅力

首都ボゴタから南へ車で約2時間のフサガスガ市にある「コロマ・コーヒー農園」は、以前から皆さんにご紹介している筆者お勧めの「コロンビア観光スポット」です。

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ここではコーヒーの木々の他に、もう一つ目を惹くのが画像の「カトレア(蘭)」です。このコロマ農園では太い木々のあちこちにこのカトレアが"着生"(寄生とは言わないのだそう)しています。その姿はとても可憐で、さすが「洋ランの女王」と呼ぶ人もいるほどです。

このカトレアはコロンビアの「国花」にもなっています。つい最近まで私は園内に咲くこのカトレアについて詳しく調べていませんでしたが、ふとしたきっかけで"Trianaei(トゥリアネー)"と呼ばれるこのカトレア原種が、実は1842年にここフサガスガで初めて「発見」された事を知りました。その根拠となる下記の記事をご紹介します。

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洋ラン愛好家の方々の中では、このTrianaei(トゥリアネー)は大輪の花を咲かせ、且つ長持ちするカトレア種として人気が高いらしく、そのトゥリアネーがここコロンビアのフサガスガ市において世界で初めて発見されたカトレア原種だったとは驚きました。

フサガスガ市は標高約1,600mにあり、温暖で過ごし易い気候です。ここでは観葉植物などを生産する園芸農園が多数あり、それらは首都ボゴタに運ばれていきます。そんな気候帯のフサガスガはカトレアの群生地でもあるようです。

例えば、フサガスガ市中心部の大通りに林立する「電柱」、ここにも何と野生のカトレアが着生しているのです。時に電柱から花開くカトレアには、一瞬目が釘付けになります。

カトレアファン、そしてトゥリアネーファンの方々、是非とも「発見の地・コロンビア」で、コーヒーの木々と共にこの美しい花々をご覧になられてみては。周囲はのどかな風景が広がり、それは素晴らしい場所です。コロマ・コロンビアコーヒー農園観光には当社ANDES TOURSが企画・催行しているツアーを是非とも御利用下さい。

園内でのカトレア見学については、野生で着生している為にいつも必ず咲いているとは限りませんが、大輪の花に遭遇した方はラッキーです。

首都ボゴタからのコロマ・コーヒー農園日帰り見学ツアー(毎日催行)

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