« 南米コロンビアより新年のお祝いを申し上げます | トップページ | コロンビアの国花・カトレア(蘭)の魅力 »

大都会ボゴタを一望!究極の絶景スポット

投稿が滞りましたね。 現在ボゴタ在住・若しくはボゴタに住んだ事がある方で「大都会ボゴタを一望出来るスポットはどこか」と聞かれれば、殆どの方は標高3,150mの「モンセラーテの丘」と答える事でしょう。それも合っています。しかし「360度見渡せるスポット」が他にあるのです。

Img_2302Img_23052 Img_2295

大都会ボゴタを360度一望出来る「究極の絶景ポイント」は、左画像にある右のビル最上階です。地上(標高では2,600m)から196m・48階に展望エリアがあり、そこからの眺めをこれからご紹介します。

ちなみにこの展望台はボゴタ市民でさえ殆ど誰も知らない存在で、この日の受付開始時点で並んでいたのは「たった10人」しかいませんでした。つまりはボゴタ観光の「究極の穴場中の穴場」でもあります。この展望台を日本人の皆さんにご紹介するのも私が史上初めてでしょう。

しかも驚いたのは究極の穴場だけではなく、これだけの素晴らしい景色を堪能出来る場にもかかわらず、入場料金は1人たったの4,200コロンビアペソ(約230円)です(2014年1月現在)これはモンセラーテの丘への移動運賃の4分の1程度に過ぎません。

入場の際には1階受付で来場者全員のパスポート・若しくは身分証明書の提示を求められます。個人情報入力、指紋データ入力の後に料金を支払い、エレベーターで一気に46階まで昇り、そこから徒歩で2階上がると右画像の看板が見え、いよいよ展望台です。

Img_2288 Img_2274 Img_2293

この日は好天に恵まれ、展望台では時折吹き飛ばれそうなほど強い風が舞いました。地上200mの展望台にあるのは左画像の柵だけで、その向こうには何もなく、真っ逆さまでこれは正直ビビります coldsweats02 ちなみに左画像に見える二つの「山」は、左が標高3,150mの「モンセラーテの丘」、そして右が標高3,200mの「グアダルーペの丘」です。

そして左に曲がれば視界一杯に「ドーン」と広がるのが画像の景色です。中・右画像は手前から向こうに北へ向かって撮影しています。モンセラーテの丘から望める景色はボゴタ全体の「半分」で、山に阻まれて北の方までは望めないのですが、ここからはまさに「一望」です。

Img_2287 Img_2286

展望台のすぐ近くにあるこの光景、画像手前部分にある円形の建築物は「サンタマリア闘牛場」です。2月の闘牛シーズンには多くの観客で賑わいます(現在闘牛は休止)そして闘牛場に沿った高層の建物は、建築業界では高名だったコロンビア人建築家の故ロヘリオ・サルモナが設計した集合住宅群です。

Img_2277 Img_2291

こちらは手前から旧市街地区・市内南部への画像です。画像中央部にある高層ビルの向こうあたりに旧市街地区、そして大統領府その他の観光スポットがあります。

Img_2275

こちらは手前から市内北西部を望む画像です。画像に見える大通りの先にはボゴタ空港があります。

Img_2280

こちらはボゴタ市内南部です。このエリアには貧困地帯が多く、市内でも最も凶悪犯罪が多い地区が林立しています。更に山の斜面の殆どは不法占拠状態のエリアです。

Img_2281 Img_2282 Img_2289

この展望台からは、有名なモンセラーテの丘やグアダルーペの丘もよく見えます。左画像をクリックすると、斜面に沿ってロープウェイの姿が見えます。そして中画像はモンセラーテの丘頂上付近にある教会、そして右画像はグアダルーペの丘頂上にある教会です。

ボゴタ在住の方々でこの展望台の存在をご存じの方は、やはり皆無に近いと思います。晴れた週末の日、大都会ボゴタの素晴らしい眺めを是非ご覧になられてはいかがでしょうか。ちなみに撮影目的でしたら、夜景の場合は金曜日の夜、そして日中でしたら日曜日の11:00AMから1:00PM頃が最適だと思います(午後2時以降は逆光となります)

展望台開放日及び時刻:   金曜日(6:00PM~8:30PM)、土曜日(2:00PM~7:30PM)、日曜日(11:00AM~4:30PM) ☆いずれも予告なしに見学不許可の場合があります。また、年末年始は約一か月間クローズしています

当社ANDES TOURSでも、この究極の展望スポットを今後のボゴタ市内観光ツアーに組み入れていきます。

|

« 南米コロンビアより新年のお祝いを申し上げます | トップページ | コロンビアの国花・カトレア(蘭)の魅力 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 南米コロンビアより新年のお祝いを申し上げます | トップページ | コロンビアの国花・カトレア(蘭)の魅力 »