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2013年11月

第8回日本・コロンビア経済合同委員会開催

先々週から断続的にお客様をお迎えしており、バタバタしていました。特に今週はアメリカ在住の日本人のお客様が複数、観光目的でのコロンビアご来訪という事で忙しくしています。かれこれ三週連続で週末も仕事で嬉しい悲鳴です。

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そんな中でしたが、11月18日に首都ボゴタにおいて「第8回日本・コロンビア経済合同委員会」が開催されました。これは現在日本とコロンビアの両国政府間で詰めの協議に入っている「EPA」(経済連携協定)に関連する、両国民間企業間の意見交換その他の場です。

私も旅行会社の人間として初めてこの委員会にほんの少しだけ関与させて頂きました。と言っても委員会に参加するような大それた話ではなく、旅行業としての本業に関する手配です。

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委員会には日本・コロンビア両国の主要企業代表の他、両国大使・更にカルデナス財務・公債大臣も講演に臨まれました。委員会の議題その他は私が事細かに説明する立場にありませんので割愛させて頂きます。

この委員会の直前には東京において日本・コロンビアEPA交渉第三回会合が行われました。概要は→こちらをご覧下さい。今回の合同委員会に出席された方々の中からも両国間のEPA早期批准を求める声が多数あったようです。

私の従兄弟は現在、農林水産省内にて10人で編成されている国際交渉官(大臣官房国際部)の一人として、世界各国との農林水産分野での交渉に臨んでいます。彼がコロンビアとのEPA農林水産分野の交渉官なのか本人に聞いた事はありませんが、いずれにしてもEPAは幅広い分野に及びます。

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こちらは「FNC」((コロンビア国立コーヒー生産者連合会)がコロンビア国内で製造・販売している「インスタントコーヒー」です。コロンビアと言えばコーヒー生産国として有名ですね。

日本に輸入されるものとしてのコーヒー関連品では、生豆は「無税」、そして画像のインスタントコーヒーには8.8%の関税がかかっています。EPA批准によりこれらがいわゆる自由貿易品として日本に入ってくる事でしょう。コロンビアを含む世界各国との農林水産分野でのEPA/FTA交渉の現状はこちらからご覧頂けます(転載許可を得る必要となった場合には削除します)

農林水産省・EPA/FTA交渉の現状

私は旅行業に従事する者としてこの分野にしか関心がなく、それ以外は全くの無知ですが、今回は異業種の観点からとても勉強になりました。

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La Calera村への小ツアー

水・木・金曜日の3日間、日本から御来訪されたお客様向けのツアーを催行しました。首都ボゴタは標高2,600mの高地という事もあり、今回ご来訪のお客様は無理のない観光をご希望されました為、徒歩移動を極力少なくしてみました。

首都ボゴタでは金博物館・旧市街地区・フラワーマーケットや市内北部にある展望スポットなどへご案内したのですが、雨期のこの時期に3日間雨に祟られる事がなかったのはとても幸運でした。そして3日目にはボゴタの北東にあるLa Calera(カレラ)村へご案内しました。

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La Calera村はボゴタから車で約30分という気軽に行ける場所です。中心部には広場があり、それを囲むように歴史を感じる建物が所々見られます。
ご夫妻は車での移動時間を少なくしたいという御意向があり、約1時間かかる有名な「シパキラ・塩の教会」もご希望されなかったため、このLa Calera村はちょうど良い距離でした。

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La Calera村へ繋がる街道沿いには数多くの焼肉レストンがあります。その一つがこの「EL TAMBOR」です。この界隈では名の知られた所で、週末になると来訪客でごった返します。

前回別のお客様をご案内した際は週末だった為に注文するのにも行列が出来ていましたが、この日は閑散としていました。

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ここでは肉やチョリソなどは細かく一口サイズに刻み、爪楊枝で刺して食べる「Picada」というスタイルで提供されます。この日は「お試し」という事でごく少量を注文してみました。

屋外でまったりとしながらプチコロンビア料理体験、お客様もご満足頂けたようです。ちなみにこの店の前にはダム湖があります。あいにく木々に覆われてその姿は望めませんが、車で移動するとすぐにその姿が現れます。

3日間、首都ボゴタと郊外を巡りましたがお客様は体調を崩される事なく、無事催行出来たのは何よりでした。そして私は今日からまた別のアテンドで忙しくなります。

当社ANDES TOURSは首都ボゴタ・そして郊外へ様々なオリジナルツアーを催行しています。是非ともご利用下さい。

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コロンビア・ボゴタの旅行会社ANDES TOURSオリジナルツアー「おしゃれな蚤の市」

いよいよ11月、お客様からの年末ご旅行のお申込みも未だに続いています。私は16年間ボゴタ在住の方々のご旅行手配のお手伝いを続けており、コロンビア国内に数多くあるIATA(国際航空運送協会)正会員旅行会社で日本人が常駐しているのは、唯一当社ANDES TOURSのみという事情もあり、長年ご利用頂いています。

他方、コロンビア国外から来訪される日本人の方々の数も増えており、この11月だけで4組のお客様に加え、グループでのご来訪もあります。時代は変わったのですね。

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当社ANDES TOURS では様々なオリジナルツアーを企画・催行しており、その一つが首都ボゴタ北部・ウサケン(Usaquen)地区で毎週日曜日及び祝日に開催される「蚤の市」ツアーです。蚤の市と言ってもガラクタばかりを並べているものではなく、ここでしか手に入らないオリジナルの工芸品や素敵なデザインの手作り品、食品など多種に及んでいます。

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左画像は幾何学模様の「モラ」を使った革製品の数々です。モラと言えば隣国パナマが有名ですが、実は現地の先住民族は元々コロンビア出身であり、コロンビアが「発祥の地」なのです。しかもパナマでは布地として流通しているのが大半ですが、コロンビアでは革製品に縫い付ける技法も発達しているのが異なります。

そして中・右画像はコロンビアが誇る手工芸品です。異なる素材を張り合わせた木工製品で、斬新なデザインが特徴です。

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ウサケン地区ではおしゃれな蚤の市だけではなく、歴史ある建物も見学する事が出来ます。このウサケン地区はその昔、首都ボゴタの郊外の一つの村でした。その為、地区の中心部には当時の村役場があり、その他にも古い建物が現存しています。

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路上には大道芸人が多数いて楽しませてくれます。気が向いたらチップをあげましょう(笑)おしゃれな一角だけあって、道行く人々もそれなりの階層が大半です。

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歴史あるウサケン地区をレトロな雰囲気にする為、それ風に改造した建物が多いのも特徴です。左画像は「パブ」、中画像はコロンビア国内で一番有名・且つ美味しいと評判のハンバーガーチェーン、そして右画像はイタリア料理レストランの各建物です。

この日は全てを見て回る事が出来ませんでしたが、ウサケンのおしゃれな蚤の市は見て回るだけでも楽しめます。ツアーお申し込みは当社ANDES TOURS

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ボゴタ在住日本人の方々向けコーヒー農園ツアー初催行から一年

コロンビアでは11月に入り二週連続週末から三連休が続きます。思えば昨年のこの時期に、首都ボゴタ在住の方々向けに「コロマ・コーヒー農園日帰りツアー」を初めて企画・募集し、成功を収めました。

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2012年2月に初めて首都ボゴタからの日帰りコーヒー農園ツアーを催行して以来、今まで多くの方々を現地コロマ農園にご案内しています。その中で昨年の収穫期に私の中で一大決心をしたのが、当地ボゴタにお住まいの方々へこのツアーを企画・募集するものでした。

私自身は当地において既に15年以上、ボゴタ在住の方々から航空券やホテル・現地観光の手配を承っていますが、自らツアーを企画・募集・催行した事はそれまで一度もありませんでした。成功すれば良いですが、ツアーが失敗すれば後々まで評価が残るというプレッシャーが決断をためらった理由の一つです。

しかし、それまでボゴタ在住の皆様の中で首都から日帰りで観光出来るコーヒー農園の存在をご存知の方々はほぼ皆無であった為、私・そして当社ANDES TOURSが意を決してこのツアーを企画しました。大げさかもしれませんが、私にとってこのツアーは「旅行会社としての悲願」だったのです。

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このツアー最大のポイントは単にコーヒー農園を見学するだけではなく、参加された皆さんがご自身の手で真っ赤に熟したコーヒーの実を「思う存分」収穫して頂く事にありました。その為、催行一か月前から何度も現地に足を運び、農園側と綿密な打ち合わせを行い、その上で「時期的に催行出来る」と判断して当日を迎えました。

この日は折しも三連休初日だった為、出発前から途中の街道の渋滞を非常に心配しましたが、ごく一部の区間で反対車線でのトラックの自損事故があった他は何ともあっけなく現地入りし、しかも帰路もガラガラで最高の結果となりました。

また、天候にも恵まれて最高のツアー日和となりました。事前の視察が功を奏し、園内には真っ赤なコーヒーの実がたわわに実り、小さなお子様から大人の方々まで、思う存分手摘みの収穫後、腰に付けた籠へ集めて頂きました。これこそが私が思い描いていた「最高のコーヒー農園ツアー」の形でした。

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農園見学・収穫体験後に自社工場で焙煎した豆を使ったコーヒーとコーヒーリキュールの試飲を楽しんで頂きました(お子様はジュース)

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そして昼食・歓談の後に記念撮影をして、コーヒー農園ツアーは無事終了しました。私にとっては事前の段取り・視察の結果が全て上手くいったと我ながら納得出来たこの日のツアーでした。

実は今年もこの連休に同様のツアーを企画・催行しようと10月初旬に現地へ赴きましたが、都合によりこの連休のツアー催行は見送りました。次回のツアーは機が(木が)熟した時に企画したいと思います。

当社ANDES TOURSでは、これからも真っ赤に熟した実を手摘み出来る「コーヒーの国・コロンビア」コロマコーヒー農園ツアーを催行していきます。

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南米コロンビアへの一人旅、ANDES TOURSがアレンジします

今年は特に「南米コロンビア・女性一人旅」を数多く承っています。以前でしたらコロンビアへ旅行すると言うだけで「そんな所へなぜ一人で?」という意見が大半だったと思います。

事実、今回8日間当地コロンビアにご滞在頂いたお客様も、ご出発前は周囲からかなりご意見があったそうです。しかしながら全行程を終えた感想は「とても良かったです、皆にお勧めしたい」との事でした。

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状況は確実に変わっています。コロンビアは、もはや女性が一人でもご旅行出来る国になっているのです。上記画像は先日テレビ番組でも紹介された「シパキラ・岩塩坑道」です。巨大な坑道内には大聖堂があり、塩で出来た滝もあります。

今回ボゴタ・シパキラ・そしてカリブ海沿いにある世界遺産の町・カルタヘナをご旅行された女性のお客様も満足され、出国しました。

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こちらはコロニアル風の建物が未だに残るシパキラの町並みです。この日は好天に恵まれ、絶好の観光日和となりました。日差しは強かったものの、何しろ標高2,600mですから気温は快適で、しばらく徒歩観光をしましたが汗をかく事はありませんでした。

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そしてこんなホテルにご宿泊頂きました。このホテルでは最上階のお部屋をご用意したのですが、朝日と美しい町並みがとても素敵だったと大層御満足されたようです。

当社ANDES TOURSは南米コロンビアへの観光・商用でのご訪問等、あらゆる場面で皆様のご旅行をアレンジします。グループ手配は勿論の事、お一人様のご旅行でもご満足頂けるよう、工夫を凝らした手配を心掛けています。

皆さん、是非とも「未知の国・コロンビア」を訪れて下さい。コロニアル風の町並みや多彩な風景がお待ちしています。自らの目でこの地を知れば、コロンビアの印象がまるで変わる事でしょう。

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