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2013年8月

トヨタ「夢の車アート・世界コンテスト」でコロンビア人少年がファイナリスト入り

世界70ヶ国以上の国と地域で毎年開催されている「トヨタ・夢の車アートコンテスト」で、年齢別部門のファイナリスト10人の中にコロンビア人少年Dilan Gonzalez君(10)が選出されました。この夢の車アートコンテストは勿論日本でも、そして当地コロンビアでも毎年実施されているものです。詳しくは下記をご参照下さい。

トヨタ・夢の車アートコンテストサイト

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こちらは日本で行われる表彰式に出席する為の渡航前打ち合わせ時の様子です。トヨタ・コロンビア社より特製のバッグが贈られました。

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日本への出発当日の模様です。当日はCARACOL TVの「Sabados Felices」という番組が取材に来ていました。どうやらコロンビア国内コンテストの時点から取材していたようです。一行は無事に日本へ旅立ち、表彰式に臨む事が出来ました。

当社ANDES TOURSは今でこそコロンビア国内ツアーも手掛けていますが、元々は企業・個人向けの航空券予約・販売を主業務としており、訪日手配業務も当社の受託事案です。今回の一行の訪日航空券も当社が手配を受託させて頂きました(JTBグローバルマーケティング&トラベル・JTBGMT社より受託)。

今回の手配でDilan君へ航空券に「夢」を乗せて日本までお届けした事をとても嬉しく思います。また、トヨタ様並びにトヨタ・コロンビア様にはこのような機会を与えて頂きました事に御礼申し上げます。来年は、我が子達もコロンビア国内コンテストに参加させようかと考えています。小さなお子様をお持ちの読者の皆様も、来年は是非トヨタ・夢の車アートコンテストに応募してみて下さい。

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BS-TBSにて8月31日(土)4:00PMからワールドゲームズ2013総集編放映

9月に開催されるIOC(国際オリンピック委員会)総会で2020年のオリンピック開催地が決定します。日本(東京)・トルコ(イスタンブール)・スペイン(マドリード)の中でどの都市となるか、今からとても楽しみです。私としては勿論「東京」となる事を祈っています。

Dsc00303先日、コロンビア・カリ市において「第二のオリンピック」「もう一つのオリンピック」と称され、オリンピックの翌年に開催される「ワールドゲームズ」が行われました、日本からも100名近い選手・役員の方々が当地コロンビアにて熱い戦いを繰り広げられました(画像は日本ワールドゲームズ協会様撮影)。結果は金6(うち公開競技1)、銀2、銅5個のメダルを獲得されました。

Bstbsこのワールドゲームズ2013カリ大会で行われた各競技の模様をBS-TBS(161ch)にて8月31日(土)4:00PM~4:54PM放映します。BS契約をされている方は是非ともご覧下さい。番組では日本人メダリスト・日本選手団の活躍を中心に、全種目を紹介するとの事です。番組構成内容はこちらでも把握していませんが、もしかすると現地カリ市も一部ご紹介するかもしれません。

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画像は「相撲」の表彰式の様子です(画像は日本ワールドゲームズ協会様撮影)相撲で日本選手団は金2、銅2個のメダルを獲得しました。

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こちらは「パワーリフティング」で銅メダルを獲得した福島選手の表彰式の模様です。

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こちらは「フライングディスク」の様子です。フリスビーとラグビーの組み合わせ(?)のような団体競技です。

この他、ワールドゲームズではオリンピックにない種目で競技が行われます。ビリヤード・綱引き・空手など日本でもお馴染みの競技から、コーフボール・フィストボールなど日本では全く知られていない競技など、番組では公開競技を含め全31種目を視聴者の皆さんにご紹介する事になるでしょう。お楽しみに。

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クンディナマルカ県・Chia(チア)の旧市街地区を散策

三連休中日のこの日、我々家族(というよりも私)は遠出旅行の計画が遅れた為、首都ボゴタから北へ約30分ほどの距離にあるChia(チア)中心部を日帰りで散策する事にしました。Chiaという町は近年首都ボゴタのベッドタウンとして発展を続けており、郊外には様々な新築住宅が建ち並んでいます。私の頭の中ではChiaという町は「何もない」というイメージでしたが、今回初めて中心部を訪れて、「これは観光地として紹介出来る」と実感しました。

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Chia中心部(旧市街地区)には至る所に左画像のような門柱があります。ここから先がいわゆる歴史地区です。16年に及ぶ首都ボゴタでの生活の中で今回初めてChia町の歴史地区を訪れました。

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左画像が歴史地区のまさに中心となる「サンタンデール広場」です。この広場を囲むように歴史を感じさせる古い建物が林立していました。小道もお洒落で、これは散策に適した場所だと実感しました。

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この日はちょうどサンタンデール広場において「伝統舞踊フェスティバル」が開催中で、民族衣装をまとった少年・少女や、伝統舞踊学校の生徒達の踊りを見る事が出来ました。

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旧市街地区の外れ・徒歩圏内には大きな市場もありました。一歩中に入ると様々な野菜や果物類が視界一杯に広がり、それは目にも鮮やかな光景でした。並んでいるものは首都ボゴタでもよく見かけるものですが、やはり市場はどこでも購買意欲をそそりますね。中には日本で見かける事のない独特のフルーツなども並んでいるので、国外から来訪されたお客様には新鮮に見える筈です。

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Chia町には数多くの「炭火焼肉レストラン」がある事で首都ボゴタの人々には昔から知られています。事実、町の中心部や郊外には数多くの肉料理レストランがあり、その中で最も有名なのが「Andres Carne de Res」という超人気店です。我々もこの日の昼食は焼肉にしました。

入ったレストランは先日妻と子供達が私の出張中に友人ご家族と入った場所です。この焼肉レストラン、外には看板が一切なくどうみても「ただの小屋」です。しかしここが地元民曰く「一番美味い」という評価との事。我々はこの日の一番乗りで店内に入りました。

流れとしては、まずは「席の確保」。店員が案内してくれる事はなく、順番待ちであれば随時空いた席を自ら確保し、その後自分達で会計場横に掲げてあるメニューから食べたいものを選んで会計を済ませ、注文票を持って隣の「焼き場」にて受け取り、席へ持って行くというシステムです。スープだけは別書きの伝票を店員に渡すと持ってきてくれます。そして飲み物は別の窓口で別途購入します。

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左画像がこの日我々が堪能した肉料理です。左上のCostilla de Cerdo(骨付き豚肉)は脂身が口の中でジュワッと溶ける逸品、右上のTernera(生後6か月未満の若牛肉)は予め下味が付いていて焼き目の割には柔らかく、美味でした。そして手前のLonganizaはいわゆる腸詰めですが、香草の香りが強いこれも逸品でした。

この店では鶏肉や硬い食感の成牛肉はなく、豚肉と子牛肉だけですが、これは当たりの店でした。地元民お勧めだけあります。その他Arepaや右画像にあるYuca(キャッサバ芋)も美味しいとの事です(妻の評価)

Asadero Parrilla & Brasa(看板がないので注意) Calle 15 & Carrera 13の角 Tel 863-0867。営業は金・土・日及び月曜日が祝日の日11:00AM~5:00PM位まで(1:00PM以降は激込みらしい)

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食後には再びサンタンデール広場に戻り、角に面したカフェで一息つきました。この店はいわゆる安っぽいカフェとは少々異なり、歴史地区と調和した落ち着いた造りでホッとします。我々はカプチーノとエスプレッソを注文しましたが、店主の女性がそれになりこだわりを持っているのか、なかなかイケる味でした。この店は旧市街地区散策の途中で立ち寄る場所としてはお勧めです。

首都ボゴタからとても気軽な距離にあるChia町の歴史地区を散策し、週末には焼肉を楽しむ。日本人の方々向けに首都ボゴタ及び近郊への様々なオリジナルツアーを企画・催行している唯一の旅行会社である当社ANDES TOURSの「新ツアー」に使えそうです。

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ワールドゲームズ期間中のカリ市で実際にあった感動の「タクシー物語」

先日カリ市で行われた「ワールドゲームズ」。実はこの期間中に熱い戦いとは別に、感動の物語がありました。私もガイドとしてその現場に居合わせたのですが、その話が後日全国ネットのニュースで放映されるや、たちまち広がった為、ここでその物語の一部始終をご紹介します。

宿泊ホテルから電話で呼び出した、一台のタクシーに乗車したフライングディスク日本選手団役員の方が車内にビデオカメラを置き忘れてしまいました。ズボンのポケットからスッと落ちた事に気づかずそのまま下車。気付いた時には既にタクシーの姿はありませんでした。

ビデオカメラの中にはウエルカムパーティでロゲ・IOC(国際オリンピック委員会)会長と記念撮影したものや、その他貴重な画像が収まっていた為、試合会場でお会いした際には(お金には代えられない貴重なものだったのに)と、ひどく落ち込んでいました。

しかしながら試合中にフライングディスク会場の関係者が電話をかけて手配をしたタクシー会社に連絡を取った所、ご本人が乗車した際に控えてあった車体番号から運転手と連絡先が判明。早速連絡を取った所、何と「そのビデオカメラは持っているよ。今から会場に届けに行こうか」との返答。ご本人と私は「それならこちらが指定の場所まで行きます」と申し出、早速ドライバー氏の自宅まで車を飛ばして向かったのです。
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ドライバー氏の名前はJavier(ハビエル) Quinaさん。感動の物語の後に頂いた彼の名刺です。自宅付近で車を止めて氏と共に歩き始めると、目の前にハビエルさんが家族や隣近所の人々と共に現れました。しかもその手にはご丁寧にタオルで包まれたあのビデオカメラが。。。

ここからが「感動のタクシー物語」の始まりでした。ご本人は感動でうっすらと涙を浮かべ、英語で感謝の言葉を述べ続けました。私がそれをスペイン語でハビエルさんに説明し、二人の抱擁が続き、周りを近所中の人々が囲む光景となりました。

常識で考えれば、見知らぬタクシードライバーですから知らんふりをされても仕方がなかった中で、このハビエルさんは正直に申告され、しかもそのカメラをとても大事そうにタオルに包んでご本人に手渡ししてくれたのです。その場に居合わせた私も感動する事しきりでした。

ワールドゲームズ・カリ大会の期間中に実際あった「感動のタクシー物語」の真相です。下記にそれを報じた全国ネットのニュース番組を下記にご紹介します。現地カリ市民の温情に接した一時でした。

NOTICIAS RCNより←こちら

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首都ボゴタにも夏到来、8月のガイド業務

先日開催されたワールドゲームズ2013カリ大会に関して、パワーリフティング女子銅メダリスト・福島様のブログ←(こちら)で当社ANDES TOURSを御紹介頂きました。有難うございます。

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こちらは福島選手が獲得された銅メダルです(画像はブログより勝手に借用しました)よく見ると、本来"World"と刻印するべき所が「Word」となっており、"l"の文字は「後で書き足し」してあります。これには正直笑わずにはいられませんでした。世紀ならぬ「正規の大失態」と言った所でしょうか。さすが話題豊富なコロンビア?

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職務中の自分の姿を写してもらう事はまずない中で、これらの画像はワールドゲームズ日本協会事務局の方よりお送り頂きました。有難うございました。各会場で日本選手の方々へ日本国旗を振り続けていましたが、これも職務姿です。異国の地・コロンビアで日本選手を応援する機会などまず有りませんので若干はしゃいでいた所はありますが coldsweats01

そして右画像は最終日・ボゴタ空港出国審査場前で、一行とのお別れの前の場面です。左に写っている女性は、東京五輪銅メダリストで元大臣(元参議院議員)日本スポーツ界の重鎮でもある日本ワールドゲームズ協会理事長の小野清子様です。小野理事長様も今回多数の競技を視察され、日本選手の応援も出来てとても満足されたご様子でした。

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出国審査場前での記念撮影です。カリからボゴタまで、日本協会事務局の皆様、武術、ボーリング、スカッシュの選手団の皆様と一緒に戻りました。思い出に残る一枚です。

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そして1日だけの休みの後、再びガイド業務中です。今回のお客様は約二か月かけて南アフリカ・ブラジルを巡り、コロンビアに到着された単独御旅行の方です。いわゆるバックパッカーとは異なる優雅な旅の最中です。

折しもボゴタは「夏到来」。一年を通じて最も降雨量が少ない絶好の観光シーズンです。この時期は冷気を伴う強い風が吹く為、凧揚げシーズンでもあります。この日は市内最大の市民公園である「シモンボリーバル公園」を訪れました。

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ランナーでもあるお客様は今回の御旅行中も各所で走られ、ここボゴタでも勿論希望されていた為、最適な場所としてお勧めしたのがこのシモンボリーバル公園でした。園内には一周約3.2kmになるランニング専用道が設置されていて、ランナーに配慮して舗装道ではなく砂利道になっていました。

お客様はここで約1時間半、結局12kmを軽々と走破されました。ちなみにここボゴタは標高2,600mです。すごいですね。気持ち良い汗をかかれて大層ご満悦でした。私はと言えば公園内を散策していました coldsweats01

Img_1021 Img_1027 凧揚げシーズンという事もあり、広大な園内では数多くの凧が舞っていました。この時期に首都ボゴタで吹く風は冷たく、最高気温は約20度前後です。日本のうだるような暑さに苦しんでいる皆様には羨ましい話かもしれませんね。

今月はこの他にもまだガイド業務が続いていて、とても嬉しい事です。休みを殆ど取っていないのでなかなか大変ですが、楽しい仕事でもあります。

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ワールドゲームズ2013カリ大会、無事終了

先日、11日間に及んだワールドゲームズ2013カリ大会が無事終了しました。私も現地カリ市に14日間滞在し、日本ワールドゲームズ協会役員の方々と共に各競技視察と日本選手の応援を続けていました。

当初、日本選手団の皆さんは現地カリ市の治安状況を危惧されていましたが、3,000人を超える大会関係者、そして8,000人以上の警察官を動員したこの大会期間中は何事もなく競技に臨まれました。

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今大会における日本選手の活躍ぶりは、金6(うち公開競技1)、銀1、銅5というメダル数に反映されました。日本協会の役員さんと私は各競技の視察をはしごしたので、日本選手メダリストの表彰式に望む事は殆どありませんでしたが、その中で唯一「パワーリフティング」で福島友佳子選手の銅メダル授与の場面に立ち会う事が出来、満面の笑顔の福島選手を撮影出来ました。

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第二のオリンピックと称されるこのワールドゲームズでは、オリンピックにはない種目で競い合います。これから幾つかの競技をご紹介します。
まず左画像は「エアースポーツ」です。この競技は上空から地面に設置された的をめがけて着地するものです。そして中画像は「フィールドアーチェリー」です。これは移動しながら各所に設置された的をめがけて矢を放つ競技です。そして右画像は「武術」です。

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左画像は「フィストボール」と呼ばれるバレーボールに似た競技です。コートはもっと広く、左右どちらかの片手のみを使って競技します。中画像は「ビーチハンドボール」、そして右画像はお馴染みの「スカッシュ」です。

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左画像は「アクロバット体操」、中画像は「ボーリング」そして右画像は「ビリヤード」です。この他にも多数の競技が行われました。今回の大会ではそれらの競技を視察する事が出来、とても参考になりました。

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コロンビアにおける「準国技」とも称され、圧倒的な強さを誇るローラー・スピードスケート会場は満員で、男子長距離の表彰式には大統領も訪れました。結果は金・銀メダル獲得でコロンビア国歌斉唱という最高の場面でした。

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結局11日間の大会では一度も雨にたたられず、最高の環境の下で熱戦が繰り広げられました。画像は最終日の競技視察を終えてしばしの観光でカリ市を望む小高い山の頂上を訪れた際のものです。ここには高さ約30m近いキリスト像が立ち、カリ市内及び近郊の風景を一望する事が出来ます。勿論、メイン会場のスタジアムも見えました。

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期間中は平均睡眠時間約3~4時間というハードな仕事でしたが、終わってみれば我ながら良い仕事をしたと思います。首都ボゴタへの帰路は日本協会役員・武術・スカッシュ・ボーリングの各選手団と同じ便に同乗しました。左画像は武術選手団との記念撮影です。そして右画像は武術の李自力監督です。

李先生はその昔、妻が北京体育大学で太極拳留学をしていた時の先生との事で、二人で携帯で話をした後、先生が「ビックリしましたねぇ、もう」と驚かれたのが印象的でした。

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今回のガイド業務ではJTBスポーツ社と共に、大会本部があるホテル内に日本ワールドゲームズ協会特設デスクを設置する事が出来ました。

大会競技に関する画像はフェイスブックでも公開しています。こちら→Andes Tours Colombia

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