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2013年3月

セマナサンタ(聖週間)のコロマ・コーヒー農園ツアー大成功!

コロンビア国内は3月23-25日の三連休に続き、28-31日はセマナサンタ(イースター)の四連休です。この間、主な観光地は多くの人々で賑わいます。勿論私のお客様も各地へご旅行中ですが、私自身は自宅待機が必要なのと、現在は日本のゴールデンウィーク時に当地を来訪されるお客様の手配調整中です。この間、家族をどうしても近郊の観光に連れて行きたく、考えたのが好評の「コロマ・コーヒー農園ツアー」でした。

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(画像につきましてはお客様のプライバシーを配慮し、お顔は全て非公開とします)
当初は連休三日目の30日の催行を予定していましたが、このツアーにお誘いした方々の予定を考慮し、急遽二日目の29日に催行を決定しました。自分で言うのも何ですが、これが「大成功」でした。

四連休初日は大渋滞だった、普段は乗用車や大型トラック・長距離路線バスなどがガンガン行き交う農園までの主要街道も、この日は首都ボゴタからも含め唖然とする位「ガラガラ」。自分でも「ヒャーsun」と驚いたほどで、農園へここまでガラガラな道をスイスイと走行したのは初めてでした。その為、街道沿いの店に立ち寄り、少し時間調整をしたほどでした。右画像はクレープ状に薄く延ばした「アレパ(とうもろこし粉を使ったもの)」です。

Img_86461Img_86471 既に何十回訪れたかという程のコロマ・コーヒー農園に初めて家族を連れて行きました。今回は家族旅行に加えてボゴタ在住のお客様をお誘いした形を取った為、ガイド代を一切頂かず実費精算でツアーを催行しました happy01 実は直前までなかなか人数が集まらなかったのですが、いざ決定すればこれだけの方々に御利用頂きました。ツアー開始前の集合写真です。

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この日は程良い暑さにも恵まれ、いよいよい農園ツアー開始です。今年は例年よりも雨が少なく実の生育状況が良い為か、園内の木々には昨年よりも早い段階で赤い実がかなり多く見られました。セマナサンタのこの時期に「コーヒー収穫体験ツアー」も同時に行えたのはラッキーでした。

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今回参加頂いた方々の中には、当地に着任されたばかりのご夫妻も含め、コーヒー農園や真っ赤に実ったコーヒーの実を初めてご覧になられた方々もあり、楽しんで頂けたようです。右画像は赤い皮と中の豆を分ける作業中で、手回しの機械で実演出来ます。これもコロマ・コーヒー農園観光の魅力です。

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こちらは赤い皮から取り出して水洗いした後に天日干し乾燥している場所です。このようにトンボを使って豆を均一に乾燥させます。これも実体験出来ます。

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そしてコーヒー豆(に見立てた)がぎっしり詰まった麻袋満載のジープと共に記念撮影です。左画像のご夫妻は満面の笑みで写っています。そして我が家もパチリです(妻の顔も隠しておきます coldsweats01 )皆さんとても楽しそうでした。

Img_86871 観光終了後は、農園内で収穫した豆を使って自社焙煎したコーヒーと、加工品であるコーヒーリキュールを試飲出来ます。お土産品はまだまだ数が少ないので今後の課題ですが、園内をじっくりと時間をかけて散策し、自ら赤い実を収穫した後に飲むコーヒーは、ちょっと違う思いで飲む事が出来ます。

首都ボゴタから日帰りで十分楽しめる「コロンビア・コーヒー農園観光」今回は初めてセマナサンタに催行しましたが、日取り設定がドンピシャでガラガラの道をスイスイと、そして家族・お客様と共にまったりと過ごす事が出来、私にとっては最高の大型連休企画でした。

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そしてコーヒー農園観光を終え、昼食は帰路の街道沿い・Silvania村にあるレストランで取りました。このレストラン、外見は特に変わり映えしませんが建物の一部に極太の竹・Guaduaを多用しており、店内にも何故かコーヒー豆の麻袋を満載したジープが展示してあります。勿論ここでも記念撮影。思いがけず楽しめた感があります。

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私の昼食は、日曜・祝日限定のSancocho de Polloという鶏肉入りのスープです。このスープは鶏肉がスープの中に入っていたり、或いは別に出されたりしますが、この店では別の皿に分かれて出されました。すごいボリュームです。

ガッツリと昼食を取ればとても満足。このSilvania村も標高1,600mの場所にあり、周囲の風景はとても美しいものです。最右画像はレストランの二階から撮影したものです。息子もこの日は一杯遊んでもらい、楽しかったようです。

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そしてこの日は皆様の御希望もあり、更なるおまけとして行きに立ち寄った乳製品の店(反対側の同店舗)にもう一度立ち寄り、ヨーグルトその他を買っていきました。我が家は食後のデザートとして画像の大きな「焼きプリン(Leche Asada)」を買って皆で食べました。

この日は寄り道をしたり、じっくりと観光をしながら楽しめた一日で、それでも首都ボゴタを含め終始道がガラガラだった事もあり、お客様の各ご自宅へお届けした後でも4:00PM頃には我が家へ余裕で帰着出来ました。ご参加頂きました皆様、有難うございました。

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三連休、そして寿司三昧

当地コロンビアは3月23日から25日まで三連休、そして2日を経た後28日から31日までは「聖週間」で四連休となります。この間、旅行に出られるお客様も多く、気が抜けません。また聖週間には国外からのお客様をお迎えする仕事も入っていますので、我が家は宿泊を伴う旅行に出る事はありません。

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三連休初日のこの日も仕事で空港に出向きました。航空会社チェックインカウンター前はもの凄い人混みでした。そんな中、画像の一角を見つけました。これはボゴタ国際空港Avianca航空国内線専用「プエンテ・アエレオ」ターミナル内にある「花屋」です。

実はこの花屋、ただの花屋ではなく「Asocolflores(コロンビア花卉輸出業者協会)」という、一大組織の「直営店」なのです。昨今コロンビアの切花生産・輸出高は飛躍を続けており、もはや「花の国・コロンビア」との正式名称があるほどです。それが故の「空港内の花屋」です。

Img_8511 Img_8512 首都ボゴタにある数多くある街路樹、その中で今は「サクランボ」が真っ赤に実っています。日本のサクランボに比べれば実が小さく果肉もほんの少しですが、四季の変化がない高地ボゴタにあって、サクランボが赤く実るのは「季節もの」と言えます。

実際口に含むと、ほのかに甘い味が広がります。実をついばむ鳥達にとっても今が最高のシーズンでしょう。

Img_8478 三連休初日のこの日、家族全員でボゴタ市内にある日本食レストラン「Wabisabi」を訪れました。それまで四週連続で週末はガイド業務だった為、殆ど家族サービスが出来なかった事。そして前日まで仕事が立て込んでいた為、頭の中ではもう「寿司を腹一杯食べたいimpact 」という気持ちで一杯でした。

という事で、今回は「食べる仕事」ではありません coldsweats01 その仕事ではWabisabiさんは既に数回行っています。Wabisabiさんの店内は最近模様替えしたようで、前回の別店舗で懲りたストレスの溜まる椅子ではなく、普通の椅子を使用しています。ちなみに我々は「一番乗り」で入店したのですが、食べ終わる頃には全テーブルが埋まっていました。

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私はプロカメラマンではありませんので大した画像ではありませんが、各画像をクリックすると拡大表示できます。

昨年から仕事で食べ歩いた、首都ボゴタで寿司を扱うレストランの中で「Wabisabi」「ありがとう」「初花」この三店舗は、山奥にあって新鮮な生魚(寿司ネタ)が手に入り難い首都ボゴタでもこだわりを持っており、Wabisabiについては寿司を「安く」食べられる店としては筆頭格です。

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私がオーナーシェフ氏に予め電話で伝えた事はただ一つ「寿司を腹一杯食べたい」それだけです。Wabisabiさんでは「おまかせ」で頼むと、寿司を始め、焼き魚・煮魚などを美味しく、安く食べさせてくれます。

Img_8485 Img_8509 左画像の「エビフライ」と「サーモンフライ」寿司に夢中で私は食べなかったのですが、Wabisabiのこだわりは添付の「ソース」にもあります。

このソースは以前ご案内したWOK全店でも使用している「当地産しょうゆ」をベースにしています。そのままでは素材の風味を変えてしまうほど独特の匂いを持つこのしょうゆを、調合して上手くソースにしています。逆に大豆を使ったしょうゆをベースにしてソースを作ると、しょうゆの個性が強いソースになるとの事。

そして妻と子供向けちゃんとデザートもあります。私は希望が叶ってしばらく動けないほど寿司三昧を体験し、妻と子供達も喜んでもらえました。このWabisabiさんは、首都ボゴタの日本食を提供するレストランの中では、料理の質(味)・探究心・料金のバランスでトップクラスでしょう。そうそう、こんな格言を目にしました。

「一流のシェフは、最高の料理をつくるために、最良の食材を集めようとする。しかし、超一流のシェフは、今ある食材で最高の料理をつくってみせる。(フランスの格言)」

うんちくや理屈よりも、今ある素材で最高の料理を作ろうと努力する。これはWabisabiさんに限らず、ボゴタにいる日本人プロ料理人の方々に共通しています。

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☆急募☆ボゴタ在住の方向け・3月30日コロマコーヒー農園日帰り観光

Img_7002 Img_7005 急な話ですが、ボゴタ在住の方向けにセマナサンタ(聖週間)の3月30日(土)、首都ボゴタから片道約2時間の「コロマ・コーヒー農園」への日帰りツアーを企画します。

このツアーですが、10人乗りのバンを一台チャーターします。現在6名の乗車を予定しており、あと「2名」の方の御参加を募集致します。

尚、今回のツアーは諸事情により私のガイド代は頂きません。バンのチャーター代実費折半、入園料、そして昼食代の実費のみで催行します。

Img_7018 Img_7008 この他、ご自身の車の運転によりご参加頂く事も可能です。この場合、バンチャーター代は頂きません。実費のみお支払下さい。

2名様の本ツアーへの御参加につきましては、恐れ入りますが3月26日(火)までにお申し込みをお願い致します。この日をもって催行決定・若しくは不催行を判断させて頂きます。

セマナサンタの四連休、もしもお時間がありましたら首都ボゴタより1,000m低い快適な気候の中、コーヒー農園散策を楽しんでみませんか?詳細は本ブログへのコメント・若しくは当社ANDES TOURSホームページのお問い合わせフォームからご連絡下さい。

お申込みをお待ちします。

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お別れの季節

タイトルの通り、三月はお別れの季節ですね。今週は月曜から金曜日の5日間のうち、4日は空港へ出向き、離任・帰国される方々のお見送りをしました。
当地ご滞在の間にご旅行手配を頂いた方、ご帰国航空券を手配させて頂いた方々については、極力空港でお別れのご挨拶をするようにしているのが私の長年の方針です。

今年は、長年ご帰国航空券だけは御取引出来なかった某所から、初めてまとまった手配をさせて頂き、その事もあって1月から3月までの航空券販売額が過去最高レベルになりました。しかしそれは私にとって決して心から喜べるものではありません。

それまでお付き合いさせて頂いた方々が当地コロンビアを去られるのは、これから当分はこの地に残る私にとって少なからず寂しいものです。

Foto0018 この日はご家族が愛犬を連れて帰国されました。携帯撮影の為か、画像がかなりボケています。

ご家族様は某欧州系航空会社ビジネスクラス御利用で、ご家族専属の係員がチェックイン時から搭乗ゲートまでエスコートするフルアテンドサービスを手配し、御利用頂きました。

途中経由空港には世界最大級の動物専用のラウンジがあり、専属の獣医やスタッフ60名が犬舎の掃除・食事や散歩の世話などをしてくれるので、日本までの長旅も大丈夫でしょう。

ビジネスクラスでしたら人間様のご家族も快適かと思いますが、今回は久しぶりにペットの搬送も同時に手配させて頂き、当日までいろいろと微調整をしていましたが、無事出国されて何よりだったのと同時に、一抹の寂しさを感じました。

多くの方々との出会い・そしてお別れはもう何年も続いています。帰国されました方々のご健勝・ご活躍を願って止みません。

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ANDES TOURSオリジナル、グアタビータ(トミネ湖)ツアー

自分で言うのも何ですが、驚異的です。昨日で四週連続、土曜日にツアーを催行しています。それぞれ異なるお客様からのお申し込みが、偶然毎週土曜日に決定しています。南米コロンビアという国が、少しずつではありますが日本人の方々から「観光地」として認められてきているのは嬉しい事です。

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この日のお客様の御希望は「半日首都ボゴタ郊外の風景を楽しみ、そして半日ボゴタ市内観光」でした。当社ANDES TOURSはお客様の御希望を出来るだけ尊重し、且つ手頃な料金で首都ボゴタ及び近郊・他都市のツアーを手配する事を目標としています。

そして午前中に訪れたのが、首都ボゴタの北・約1.5時間ほどの場所にある「グアタビータ村」です。付近には「エル・ドラド(黄金伝説)」発祥の地である小さな湖「グアタビータ湖」がありますが、今回ご案内したのはそこではありません。このグアタビータ村は、すぐ目の前にある大人造湖「トミネ湖」建設の際に湖底に沈んだ村を、湖上に再現したものです。

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このグアタビータ村中心部は近年造られたものですが、建物の数々は当時の村を忠実に再現しており、昔の面影を残したものになっています。一見すると数百年前のコロニアル様式風の、美しい村です。このグアタビータ村はなかなか良い観光地でありながら行き交う人も少なく、いわば穴場的な場所です。

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村の中心部には複数の土産物店もあり、観光地らしい雰囲気です。私が事前に視察した印象では、もっと観光客が訪れても良いのではと思うのですが、コロンビア人の感覚からすると建物や店に派手さがある方が良いのかもしれません。しかしながら、観光地としての条件(美しい景観・土産物店が充実している等)は整っていると思います。

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そしてこちらがグアタビータ村の目の前に広がる巨大なトミネ湖です。黄金伝説が残るグアタビータ湖はカルデラ湖のような小さなものですが、このトミネ湖は巨大で、周囲の景色は素晴らしいものです。人造湖とは言え、美しい光景が広がっています。

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ここではボートで湖を一周したり、足漕ぎボートやカヤック、更にはジェットスキーなども楽しめるようです。看板には料金が記されていますが、足漕ぎボート(Bicicleta)やジェットスキー(JET SKI)に誤字(YESKYと書いてある happy02 )が見られるなど、のどかなものです。我々はこれらを利用する事なく、湖を眺めただけですが、それだけでも満足できるものです。

ちなみに村の中心部からこの乗り場へ行くまでの坂は未舗装の砂利道で、乗り場には簡易トイレと売店があるだけです。日本でしたらこのような場所は多くの人々で賑わい、乗り場も整備される筈です。ここがコロンビアらしいというか、商売っ気がないのが何とも不思議な位です。

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このグアタビータ村とトミネ湖は首都ボゴタから気軽な距離と時間で観光出来る、素晴らしい場所です。グアタビータツアーも日本人の方々向けに催行出来るのは、唯一当社ANDES TOURSのみです。お申込みをお待ちしています。

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メデジンとボゴタのレストラン訪問記

Img_8254 ああ・・・美味しい。いきなり脱線ですが coldsweats01 先日ご紹介した首都ボゴタの"Kiri Cafe"で購入出来る「ティピカ・プレミアム」この美味しさにハマっています。何しろ豆がプレミアムで、すっきりとした飲み口は病み付きになります。このティピカは電話で注文してからローストしてくれる、まさに「特注」のコーヒー豆なのです。

ボゴタ在住の皆様、是非ともこのティピカ・プレミアム豆で入れたコーヒーをお試し下さい。

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という事で、先日出張したメデジン市・そして首都ボゴタで訪れたレストランについて投稿します。まずはこちらの「回転寿司レストラン」これはメデジンで宿泊したホテルの一階にありました。これはちょっとビックリでした。我々はこの寿司は食べませんでしたが、見た目にはそれなりの寿司だったように見えました。

この日の夜は、現地メデジンに長年住んでいる知人と久しぶりに再会し、適当な夕食の場所を紹介してもらいました。彼自身、つい最近までご自身でシーフードレストランを経営していたので、いわゆる「食通」です。という事で最初に訪れたのは「某寿司レストラン」こちらのコメントは割愛します。

Img_8318 Img_8320 そして次に訪れた二軒目のこちらのレストランの名前は"Cafe Zorba"(←クリックして下さい)という「ベジタリアン・レストラン」でした。

店に行くまでは「野菜が並ぶレストランかな?」と思ったのですが、実際には「肉がない」というだけで、出てきた品々がとても美味しいレストランでした。何しろ最初に出てきた熱々の「パン」これが絶品 flair 美味しかったのなんの。次に出てきた「ピザ」これもモチモチしていて、ナッツのサクサク感と相まっていい味を出していました。いいレストランを紹介して頂きました。有難うございました、Kさん。どうやら経営しているのは外国人のようで、内装に工夫が凝らされていました。

Img_8351 Img_8342 そして次の日の昼食は、メデジン市内の高級住宅街の一角にあるこちらの「San Carbon」 (←こちらをクリックして下さい)というステーキレストランでした。場所柄か、客は裕福そうな感じの人が多く見られました。実は前日のメデジン入りの時点で、先日ご案内の通り胃の激痛と腹の具合が最悪の中でした。その為、食べては激しい胃痛と腹を壊して空っぽになり、また食べるという繰り返しでした crying

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左が肉を焼く調理場です。炭火焼スタイルでした。笑顔がいいですね。そして右画像が私が食べた「Punta de Anca(えーと、どこの部位だったかな)」です。コロンビアで肉料理となると、所によっては「400gshock」などというのは当たり前ですが、この店では控えめの250g前後でした。その為、我々でも食べ切れる量でした。肉も脂身が少なくて良かったです。

で、この店では「ガッツリ肉を食べたい」という先方の希望もありましたが、その他に知りたかった事もあったのです。それは secret

メデジンでの「食」に関する印象は、この場では詳しく申し上げません。ただ、今回の出張で得た「収穫」は多々ありました。ちなみに、メデジンでは日本食の代表である「寿司」は、まだ多くの一般市民には浸透していない印象を受けました。これからですね。

そしてボゴタへ戻り、ここでも食べました。ちなみに私は某〇シュランの調査員ではありません coldsweats01 coldsweats01

Foto0006 Foto0004 この日足を運んだのは、市内北部にある「Mundo Wok」というレストランです。実は、昨年からこの「食べる」仕事の関係で、首都ボゴタにある寿司を含む日本食を提供している複数のレストランを食べ歩きしていました。市内に数店舗を展開しているこのWOKも、既に6店舗訪れています。

今回は、系列(?)のMundo Wokを初めて訪れました。ここは三階建の店舗の三階部分にあります。で。。。一階・二階は客で一杯・大混雑でしたが、なぜかこの三階は誰一人客がおらず・・・何か「ビミョー」な雰囲気を感じました despair

結局客は我々二人だけ。何故か「おしぼり」と「お通し」が出てきたのが不思議で、メニューを見ると「Mundo(世界)」の店名とは裏腹に、全品「居酒屋の一品料理」ここはどうやら「居酒屋風レストラン」だったようです shock

で、昼食時だったので「アイスティー」とポットに入った「緑茶」を頼んだのですが、10分経っても出てこない。。。客は我々二人だけなんですが。

Foto0005 この椅子。究極の「ストレスが溜まる椅子」です。お尻に向かって傾斜しているので、背もたれがないと後ろにのけぞってしまう、奇妙なデザインです。しかもその背もたれが壊れていた為、自分で交換する事に。。。

という事で、いざ注文…と言っても、殆ど全品が「酒のつまみ系・一品もの」しかないので、一向に来ない飲物を待ちながらちょうど一階部分で女性二人に「ラーメン」らしきものが見えたので「あれが食べたい」とオーダーした所、フロアマネージャーらしき男性からの宣告は

「ラーメンを食べたいのでしたら、二階か一階に下りて下さい」

えーっ、shock もうお通しに手を付けちゃったんですが。。。

Foto0007 で、唯一の食事らしきメニューがこの「鳥丼」。これも二人揃って同じものを注文したのに、出てきたのは約20分後。この間、調理場で何があったのかは分かりません。

鶏肉はそこそこイケる味でした。ご飯は粘り気の少ない当地の長粒米を強引に炊いた為か、ポロポロでした。タレは、ベースに使用しているしょうゆの影響でしょう。独特の匂いがありました。WOK全店で使用しているしょうゆを何度か試していますが、特に刺身をつけると素材の味が激変する、独特の味です。これ以上はコメントを避けたいと思います。

このMundo Wokは、夜に酒を飲む客がちょっとつまむような空間なのではと思いました。その為、昼時の混雑時でも客が一人もいないのでしょう。昼食をしっかりと取るには場違いでした。

Foto0008 で、暇つぶしに一階を見下ろした所、先程ラーメンを頼んだ女性二人は、スープと具は食べたのに何故か麺は殆ど残していました。もったいない・・・というか、どうして二人が揃って麺をそっくり残していたのか理由が分かりませんが、知ってどうなる訳でもないし。

このWokというレストランチェーンでは、いつも別の視点で店内を見ています。それは secret 間違いなく言えるのは、「とにかくどの店舗でも客が多い」繁盛していそうですね。

こんな偉そうな口を叩いていますが、「食べる仕事」という事もあって真剣になりました。

大都会ボゴタは、やはり人口が多い事もあってか、近年寿司などの生魚系に抵抗を感じない人が多くなったように思います。

 

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世界で最も革新的な都市、アンティオキア県・メデジン

実は先日のコーヒー農園ツアーの最中から突然胃痛が始まり、その後5日間にわたり胃の激痛と共に最悪の腹具合の日々を過ごしていました。そしてやっと終息に向かったと思われた矢先、現在は全身にじんましんのような症状が現れています。

ここの所毎週末何らかのツアーが入っていて、それ自体はとても有難い事ですが、どこかで体が悲鳴を上げたのかもしれません。今日もコーヒー農園ツアーを催行し、そして来週も観光ツアーです。体調には気を付けないと。

Img_8358 Img_8357 そんな体調の中、一泊二日でアンティオキア県都・メデジンへ出張しました。今回の出張は本業の旅行関係ではなく、業務渡航のお客様の「専属ガイド」として同行しました。

詳しい事はこの場では申し上げられませんが、仕事の一環として「メデジンの人々の食事情」を知るのも出張目的の一つでした。

左画像はメデジン観光スポットの一つ「Nutibara(ヌティバラ)の丘」から望む、市内中心部です。アンティオキア県庁やメデジン市役所その他行政機関の建物が集中しています。そして右画像には市内随一の高級住宅街が並ぶ「ボブラード地区」が見えます。

このメデジン市、実は「2013年・世界で最も革新的な都市」コンテストで栄えある「1位」に輝きました。これはウォールストリートジャーナルとシティグループが実施したものです。詳しい記事は下記を御参照下さい。

AFPニュース・「最も革新的な都市」に選出、南米コロンビアのメデジン (←こちら)

The Wall Street Journal "Innovative City of the Year"(英文) (←こちら)

世界中の名だたる大都市を抑えて1位に輝くとは、素晴らしい事です。

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こちらは電車が走る駅と小高い山の斜面に沿って立ち並ぶ住宅地区を結ぶゴンドラです。ちなみに画像に見られる住宅街は、メデジン市内でも「最極悪」地区(13地区)で、立ち入れば身の安全は保証されません。そんな危険な地区の「浄化」に先年から力を入れているのがメデジン市当局です。

ちなみにこのゴンドラと電車は、どちらか一枚の切符を購入すれば相互乗り換えが可能です。東京で言えばメトロとモノレールが、一回の切符購入で相互乗り換えできるようなものでしょうか。素晴らしいシステムです。

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左に見える何気ない橋、これは何と天井から橋脚部分まで全て「竹」で出来ているのです。コロンビアが世界に誇る竹建築の大家、シモン・ベレス(Simon Velez)氏が、この貧困・極悪地区の住民達のまさに「架け橋」となって建設したものです。極太の竹・グアドァアを束ねただけのこの橋の重量は数十トンにも及びます。

世界的に見ても竹だけでこれだけの巨大な構造物を、しかも設計図も作らず(本当)自分の頭の中だけで設計・建築しているのは唯一、ベレス氏だけです。

そして右画像左奥に見える黒い建物は、スペイン政府の寄贈により完成した素晴らしい「図書館」です。メデジン市にはこれらの文教施設が数多くあり、それは人口比で首都ボゴタよりも優れています。

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こちらはメデジン市当局が運営している「定期市内観光バス」です。メデジンはコロンビア国内で初めて定期観光バスが運行を開始した町です。この他、国内で唯一「電車」が走る町であり、市民の足としてゴンドラも運行する素晴らしい大都市です。これは首都ボゴタよりも完全に優れています。

私は率直に、メデジンという町は「観光地」としても市内・郊外を含め見所が多く、その充実ぶりはボゴタをしのぐと感じています。

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こちらが今回我々が宿泊したホテルです。このホテルも「メデジンらしい」こだわりを持った造りです。何しろコロンビア国内中探しても、このようなコンセプトを持ったホテルは現時点で他にありません。そのコンセプトは「コロンビア」このホテルは高級・中級という位置付けではなく、カテゴリーは「コロンビア」と自称しているほどです。

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宿泊階は各階が「地域」となっており、廊下にはその地域の伝統手工芸品が展示されています。各フロアを順に見て回ると、コロンビア国内の伝統工芸品の数々を知る事が出来る、とてもユニークな作りです。故にこのホテルのコンセプトは「コロンビア国内で唯一」なのです。

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昨年来、日本からのご来訪でメデジン及び郊外を観光される方向けの手配が増えてきており、その度にこのホテルを「一押し」で推薦し、御利用された方の全てが満足されています。客室内は黒っぽい色調で落ち着いており、浴室はシャワーのみですが、客室内の調度品にもやはりコロンビアの伝統手工芸品が多用されています。

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朝食は最上階のレストランで取ります。ここからは斜面に沿った高級アパート群や市内の眺めが良く、またジャグジーやサウナなどもあります。我々は今回業務出張だったのでこれらの「楽しみ」は体験出来ませんでしたが、このホテルはビジネス・観光いずれでも楽しく滞在出来ます。

次回の投稿では、今回の業務の一環であった「美味しいものを食べる仕事」の一部として、メデジンと首都ボゴタのレストランのいくつかを紹介します。

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コロンビア・プレミアムティピカ豆と3月のコロマ・コロンビアコーヒー農園ツアー

Img_8255ボゴタ在住の方々には知る人ぞ知る名店「Kiri Cafe」で先日、初めて"Typica Premiurm"という豆を手に入れました。この「コロンビア・ティピカ」は、コロンビアでコーヒー生産が始まった当初からの苗木種です。ティピカは病害虫に弱く、元々生産量が少ない為、昨今では品種改良を重ねた結果、現在のコロンビアコーヒー豆は生産量は増えたものの、味が劇的に落ちてしまったと言われています。

そんなコロンビア・ティピカは「昔ながらのコロンビアコーヒー」の風味を残してる為、今やコロンビアコーヒーの最高級品として、日本から「コーヒーハンター」達がこぞって生産農家を訪れるほどの希少種になりつつあります。

初めて飲んだコロンビアティピカ・・・コーヒーを飲んでいるのに、何故かフルーティな香りが口に残る素晴らしい逸品です。今まで数え切れないほどコロンビアコーヒーを飲みましたが、間違いなく「最高級」です。先日、妻が友人方を我が家に招いたのに合わせて買ってみましたが、大当たりでした。

Img_8212 Img_8218 という事で coldsweats01 今日は3月最初の「コロマ・コロンビアコーヒー農園観光ツアー」を催行しました。ここの所、毎週末何らかのツアーを催行しています。嬉しい事です。

この日は我々「日本人グループ」の他、二組のグループも同時に観光していました。昨年の今頃、農園側は暇そうにしていたのが今やこの盛況ぶりです。私の「読み」は当たりました。

Img_8223 Img_8224 今回も当然の事ながらお客様に、真っ赤に実ったコーヒー豆の「手摘み」を体験して頂きました。コロンビアコーヒー豆の神髄は「手摘み」にあります。

日本ではまず体験出来ない「コーヒー豆の収穫体験」、お客様も満足されたようです。これが首都ボゴタから片道たったの二時間の陸路移動で体験出来るのです。

Img_8231 Img_8233 左画像は原始的な「石」を使って、そして右画像は次世代の「手回し機」を使って赤い皮と中の実を選り分ける作業の実体験の様子です。これにはご自身が収穫した豆を使います。

このコロマ・コーヒー農園では単にコーヒーの木々を見学するだけではなく、その後の加工過程を実体験出来るのです。

Img_8235 Img_8238 前回このコロマ・コーヒー農園ツアーを催行したのは、10日前でした。その日と比較して、突然たわわに実ったコーヒーの木があちこちに数多く出現していたのには正直驚きました。自然現象とは言え、劇的な変わりようです。

次回のボゴタ在住の皆様向けの「コーヒー収穫体験ツアー」を5月か6月に企画しているのですが、この生育状況でしたら大いに期待できます。右画像の木を見ただけでも、真っ赤に実ったコーヒー豆の美しさがお分かり頂ける事と思います。

Img_8247 Img_8248 そしてお決まりの「麻袋を満載したジープと共に記念撮影」です。今回のお客様も、とても満足して頂けたようです。

このツアーは前日金曜日に突然ご来社頂き、今日土曜日に催行しました。

お客様は当社ご来社の前に他の旅行会社でも料金を問い合わせとの事でしたが、当社の「日本人による案内+移動費+入園料+昼食込み」の料金が、他と比較して「とても安い」という事で、即決して頂きました。

大好評のANDES TOURSオリジナル・「コロマ・コロンビアコーヒー農園ツアー」他社には真似できない内容でご提供しています。皆様の御利用をお待ちします。

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コロンビア旅行博覧会2013、日本の旅行会社も来訪

Img_8201 Img_8160 2月28日・3月1日の二日間、我々コロンビア旅行業界関係者にとって年に一度の大イベント「コロンビア旅行博覧会」が開催されており、多くの来場者で賑わっています。

私もコロンビアの旅行業関係者の一員として、日本人の皆様に観光地としての南米コロンビアを少しでも多く紹介出来るよう、後学も兼ねて毎年入場しています。

そして入場し、情報を収集するだけではなく、会場の雰囲気や特筆すべきものを情報として「発信」するのも、当社ANDES TOURS及び私の使命と考えています。

Img_8141 Img_8146 左は一大観光地・カルタヘナで運行されているレトロタイプの定期観光バスです。そして右は近年観光地として飛躍を続けているメデジン市で運行している二階建て大型定期観光バスです。いずれも観光客を喜ばせてくれる造りですね。

今年の旅行博覧会にも、PROEXPORT(コロンビア貿易・投資・観光振興機構)の招待により、日本の旅行会社数社の方がコロンビア国内の観光地を視察した後、入場されています。一行の中には当社の取引先の方もいらっしゃるので、私にとっても「再会」が出来て好都合でした。

Img_8167 Img_8159 現在、日本の旅行会社数社向けに来期のツアー企画と見積りを作成中で、その為にも今回の旅行博での情報収集は私にとって非常に有意義なものです。

画像は世界遺産に登録されている石造遺跡がある「サン・アグスティン」を持つ「ウイラ県」のブースです。

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世界第四位のコーヒー豆生産量を誇るコロンビアですから、会場には数多くのコーヒースタンドが並んでいて、美味しいコーヒーには事欠きません。

私自身、昨年から首都ボゴタ郊外にあるコーヒー農園ツアーを度々催行しており、これが予想を上回る好評ぶりです。コロンビアと言えばコーヒー、そのイメージにピッタリのツアーを日本人の皆様に手頃な料金でご提供しているのも、当社ANDES TOURSオリジナルツアーの一つです。

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このコロンビア旅行博には国内各地から業界関係者が集結する他、観光地からも関係者が出展します。その中には私自身「へぇ、こんな観光地があるんだ」と驚くほど、殆ど知られていない所もあったりして、とても有意義な時間を過ごせます。この場ではとても全てを紹介し切れませんが、今後の「南米コロンビアツアー」造成の為に必要な情報を得られる絶好の機会です。

この旅行博を通じて得られた情報を元に、私自身これからも多彩なツアーを企画していきたいと思っています。南米コロンビアへのご旅行の際には、当社ANDES TOURSをご用命下さい。

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