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2013年1月

2月3日(日)6:00PM放送のTBS「THE 世界遺産」でカルタヘナを紹介

Img_6209 Img_6201 27日にカルタヘナに関する番組が放映されたばかりですが、来る2月3日(日)6:00PM放送のTBS「THE 世界遺産」も「カルタヘナ編」です。

こちらは30分番組で、「難攻不落!カリブの要塞都市 ~ カルタヘナの港と要塞(コロンビア)」と題して放映されます。詳しくは下記番組公式ホームページをご覧下さい。

TBSテレビ「THE 世界遺産」ホームページ

この二つの番組放映で、より多くの日本人の方々が南米コロンビアを訪れる事を願っています。カルタヘナ・そして「未知の国」南米コロンビアへのご旅行に、是非とも当社ANDES TOURSをご用命下さい。

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BS日テレ「トラベリックスIII・コロンビア編」いかがでしたでしょうか

Img_6789 昨日27日放映のBS日テレ「トラベリックスIII」コロンビア・カルタヘナ編をご覧になられた皆様、感想はいかがでしたでしょうか。

前回のボゴタ編と合わせて、今回の放送で初めてコロンビアの一部地域を「観光地」としてご紹介するに至りました。私はまだ実際に放映内容を見ていませんが、番組では各地の観光スポットを料金などを含めて詳しくご紹介した事と思います。

今回番組でご紹介した首都ボゴタ及びカルタヘナは「南米コロンビア・観光ツアー」の目的地として以前から多くの方々が訪れている場所です。

今回の放送では日本の皆様に初めて紹介した観光スポットがあります。まずは「コロマ・コーヒー農園」これは昨年当社ANDES TOURSが日本人の皆様向けに企画・催行を開始したもので、11月には首都在住の皆様の御参加を募り、日帰りツアーを催行・成功させています。

ボゴタ在住の方々「コロマコーヒー農園ツアー」、大成功!

この実績を元に、今回のロケにあたって「ボゴタ近郊の観光地」として強く推薦させて頂きました。今まで首都ボゴタからのコーヒー農園観光と言えば、飛行機による移動と宿泊を伴うツアーが常でしたが、このコロマ・コーヒー農園ツアーを企画・販売してからはボゴタから日帰りで気軽にコロンビアが誇るコーヒー農園を観光して頂けるようになりました。

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そして二つ目が「バル半島とホテルRoyal Decameron Baru」です。カルタヘナについては前回コメントした通り、複数の番組で既に紹介されています。今回のトラベリックスIIIでは、そのカルタヘナを観光地としてより詳しく紹介した事に加えて、近郊のバル半島と現地随一の高級ホテル・Royal Decameron Baruを日本の皆様に初めて紹介する事が出来ました。

特にこのバル半島は昨年8月に我が家で休暇を過ごした場所として、当ブログにて日本人の皆様に初めてご紹介しています。当時の記事を下記にご紹介します。

カルタヘナ近郊のバル(Baru)半島とRoyal Decameron Baru Hotelの魅力

Img_6575 この時の現地滞在体験を元に、今回のカルタヘナ編のロケ地として強く推薦した経緯があります。実際の映像を見ていないので分かりませんが、バル半島と美しい海岸・そしてホテルの魅力が伝わりましたでしょうか。

Decameron Hotel自体も、当社ANDES TOURSは「公認販売代理店」として多くの日本人の皆様に御利用頂いています。

今回の二回にわたる「コロンビア編」で、南米コロンビアを「観光地」としてご覧頂けた事と思います。皆様のご来訪をお待ちします。また、南米コロンビアへの旅行・観光の際には是非とも当社ANDES TOURSをご用命下さい。

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1月27日(日)9:00PM放送のBS日テレ「トラベリックスIII」は「カルタヘナ編」です

先日来ご紹介しているBS日テレ(141ch)「トラベリックスIII」ですが、1月27日9:00PMの放送は「カルタヘナ編」です。お楽しみに。

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今までカルタヘナについては複数のテレビ番組で紹介された事と思います。今回は完全な「旅番組」として、世界遺産指定の古都・カルタヘナをたっぷりとご紹介する事になります。旧市街地区の名所・旧跡などを詳しくご紹介しますので、是非ともご覧下さい。

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また、今回日本の皆様に初めてカルタヘナ近郊にある「バル(Baru)半島」をご紹介する事になるでしょう。ここは我々家族が昨年8月に休暇を過ごした場所で、その美しさに惹かれて今回カルタヘナ編における「撮影場所」として強く推薦した経緯があります。

番組でどのように放映されるか分かりませんが、美しいカリブの海と現地最高級のホテルを皆様にたっぷりと紹介できる事でしょう。是非とも番組をご覧下さい。きっとコロンビアの素晴らしさを映像で実感して頂ける事でしょう。

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1月20日(日),27日(日)9:00PMよりBS日テレ「トラベリックスIII」にて南米コロンビアの魅力をたっぷりご紹介します(2)

Img_7178 先日もご報告しましたが、いよいよ1月20日(日)と27日(日)の各日9:00PMよりBS日テレ「トラベリックスIII」にて「コロンビア特集」を放映します。再放送は1月26日(土)と2月2日(土)の各10:00AMからです。

今回の放送でコロンビア国内の全てをご案内する訳ではありませんが、各回約1時間の番組枠をたっぷりと使って「観光地としての南米コロンビアの魅力」をご紹介します。どうぞご覧下さい。

ところで、昨今日本のテレビ番組が当地へ様々な内容で取材・撮影に来られているようですね。実は今週も国内某所で、あるスポーツの国際大会があって日本からも出場される方があり、テレビ番組がその方に焦点を当てて撮影に来られる為に、撮影コーディネートの依頼を頂きました。

しかしながら私の本業は「旅行・航空券手配とガイド」。約10日も自席を離れれば業務に多大な支障が出る為、この仕事を引き受ける事が出来ませんでした。

その代わりと言っては何ですが、前週に応募があった競争入札の結果、20名様のグループ手配を受注する事が出来、その他にも計10名様の日本往復航空券手配を受注する事が出来ました。他社との見積もり競争を勝ち抜けた「連勝」がこの所続いており、番組コーディネートの仕事をお断りした甲斐があったという結果でした。

Img_1994 番組の放送内容は当日まで分かりませんが、きっと「南米コロンビア」の魅力を観光地としての視点からたっぷりと紹介してくれる事でしょう。

1月20日放送の特集第一回目は「首都ボゴタと近郊のコーヒー農園」です。詳しくは下記を御参照下さい。

BS日テレ週刊番組表「トラベリックスIII」

当社ANDES TOURSと筆者は、南米コロンビアの旅行会社では日本人の皆様に最も多くの情報を提供し、個人からグループまで幅広い手配を受けていると自負しています。

この番組をご覧頂いた後、一人でも多くの方々がコロンビアに興味を持たれ、また実際にご来訪される事を願っています。

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1月20日(日)9:00PMよりBS日テレ「トラベリックスIII」にて南米コロンビアの魅力をたっぷりご紹介します

以前、下記のタイトルで日本のテレビ番組スタッフがボゴタ近郊・フサガスガにある「コロマ・コーヒー農園」にて撮影を行った事をご紹介しました。

コロンビア、コロマコーヒー農園にて日本のテレビ番組撮影

その成果を1月20日(日)、1月27日(日)の二回にわたり、BS日テレ「トラベリックスIII~世界体感旅行~(9:00PMから)」にて一時間近い番組枠を使ってたっぷりとご紹介します。BS契約をされている方で南米コロンビアに興味・関心をお持ちの方々、是非ともご覧下さい。番組の公式サイトを下記にご紹介します。

BS日テレ「トラベリックスIII~世界体感紀行~」公式ホームページ

この「トラベリックスIII~世界体感旅行~」は、その名の通り世界各地を自分が旅しているような映像表現により、旅を疑似体験できる番組です。日本からタレントが来て、時に面白おかしく紹介する「バラエティ系番組」ではなく、教養番組でもありますので、子供から大人まで世界各地の風景などを存分楽しめます。

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全二回にわたって放映する「コロンビア特集」の放送内容自体は私も当日まで分かりません。 予定では「首都ボゴタ」「フサガスガ、コロマ・コーヒー農園」「カルタヘナ」そして「BARU(バル)半島」をご紹介する事になると思います。

この中で、特に「コロマ・コーヒー農園」と「BARU半島」は番組撮影にあたり、コロンビアの旅行業界に従事している私が「南米コロンビアの観光地」として強く推薦した場所です。今回、日本の皆様に史上初めて映像によりこれらの場所をご紹介する事になる筈です(まだ分かりません)

今まで単発ものとしてコロンビアを紹介した番組は多々ありますが、約一時間枠を二回、計二時間近くたっぷりと放映する紀行番組は今回が初めてではないでしょうか。

また、一昨年「世界文化遺産」に登録されたコロンビアのコーヒー地帯ですが、今回ご案内する場所はいわゆる「コーヒートライアングル地帯」ではなく、首都ボゴタから気軽な距離と時間でコーヒー農園を見学出来るという「観光スポット」として、コロマ・コーヒー農園を放映・ご紹介する事になるでしょう。

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世界遺産に登録されている「カルタヘナ」も過去に多くの番組で紹介されていますが、今回のトラベリックスIIIでは、そのカルタヘナに加えて近郊にあるBARU(バル)半島の魅力もたっぷりご紹介できるかもしれません。

放映日が近づきましたら、またご案内します。

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2013年最初のボゴタ市内観光ツアー、夜景を満喫

年末年始に旅行されていた当社のお客様方も、皆様楽しまれて帰ってこられたようです。

私と言えば元日から特定のお客様方へ「年始のご挨拶メール」を送信したり、"Facebook"での友人達とのやり取りであっという間に三が日が過ぎていきました。その間、今年最初のツアーガイド業務も始まりました。 

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この日のお客様はボリビア・ウユニ塩湖の観光を終えて、日本への帰路途中にボゴタでの接続時間を利用しての市内観光をお申込み頂きました。昨年来この種のツアーお申し込みが多く、最近の日本人旅行先として人気が高いウユニ塩湖観光に関する「恩恵」を受けている感があります。

日本人の方々向けに、この「ボゴタでの乗り継ぎ時間を利用した市内観光」を手掛けているのは唯一、当社ANDES TOURSのみです。実際の所、今回のお客様も当社と並行して他にもメールで問い合わせたそうですが返信すらなかったとの事で、当社(と言うよりも私)は、お客様の御希望日に実施出来る状況でしたら各種ツアーはお一人様からでも催行します。

日本では正月気分真っ只中のこの日でしたが、私は仕事重視です。この日、空港でお客様をお待ちしていた所、年末年始に「ギアナ高地・エンゼルフォール」を観光された当地在住のお客様のご到着と重なりました。隣国ベネズエラへの観光手配は久しぶりでしたが、現地を堪能されたようで何よりでした。

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この日のツアーは、まず空港から「黄金博物館」へ向かい館内を見学、そして夕刻に画像の「モンセラーテの丘」へ到着し、夕暮れから夜景にかけての景色を見学する事にしました。標高3,100mを超えるモンセラーテの丘は、日が落ちると一気に寒さが増してきました。

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そしていよいよ夜景が始まりました。首都ボゴタは通年クリスマスから三が日にかけては雨が全くと言って良い程降りません。観光には絶好のシーズンです。この日も素晴らしい夜景が始まりました。

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そしてこの素晴らしい「ボゴタの夜景」です。実の所、この景色は首都ボゴタ全体の約半分程度です。残る半分は山に遮られて見えませんが、これだけでもボゴタという町が大都会である事を実感できます。

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頂上付近にある二つのレストランもこの時期は見事にライトアップされています。なかなか幻想的な光景でした。中画像はロープウエイで降下する際の光景です。時刻にすると午後6:30頃でしたが、素晴らしい眺めでした。そして右画像はロープウェイ&ケーブルカーの駅です。こちらもライトアップされていて綺麗でした。

モンセラーテの丘に上る為のケーブルカーとロープウエイの利用料金は、午後5:30を境に「夜間割増」となります。なるほどこの夜景を堪能出来るのですから料金がアップしても不思議ではありません。この日も夜景を見る為に、駅では長い行列が出来ていました。

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再びボゴタ市内へ降りた後、午後11時近くに再びボゴタを発つお客様の為に早めの夕食を御用意しました。左画像は当地の名物料理「アヒアコ(ポテトシチュー)」です。寒い日には体が温まります。

そして右画像は「タマル」と呼ばれている、ラテンアメリカではよく食べられているものです。とうもろこし粉をバナナの葉で包んで蒸したもので、中には鶏肉や若干の根菜が入っています。これは通常「朝食」として食べているもので、バナナの葉を蒸した際の匂いがあって日本人には好き嫌いがはっきりし易い食べ物です。

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その後、ボリーバル広場を軽く散策し、タクシーで空港へお届けしてこの日のツアーも無事終了しました。2013年最初のボゴタ市内観光ツアー、先日催行した「早朝ツアー」「午後ツアー」に続き、この日の「夕刻・夜景ツアー」で"ビンゴ"でした

当社ANDES TOURSはこれからも多彩な「南米コロンビアツアー」を、手頃な料金で催行します。皆様の御利用をお待ちします。お申し込みは当社サイトの他、下記Facebook(フェイスブック)からも承っています。

Facebook(フェイスブック):  Andes Tours Colombia

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南米コロンビアより、新年のお祝いを申し上げます

当地コロンビアも2013年、新たな年を迎えました。南米コロンビアの旅行業界を代表して、私及びANDES TOURSが皆様に新年初のお祝いメッセージを送らせて頂きます。

今年一年の皆様の御多幸を心よりお祈り申し上げます。

昨年は例年にも増して多くの方々が当地コロンビアを訪れ、筆者及び当社ANDES TOURSも観光や商用など様々な場面でお手伝いをさせて頂きました。
また、当地在住のお客様も従来から御利用頂いている方々に加え、新たなお付き合いをさせて頂いた方々もいらっしゃいます。

私自身、既に明日から仕事が始まります。今年も多くの方々が南米コロンビアを訪れて頂きますよう、「日本とコロンビアとの架け橋」を担っていく所存です。

また、当地在住のお客様につきましては、これから随時「年賀メール」を送付させて頂きたいと思います。本年も当社ANDES TOURSにご用命を賜りますよう、お願い申し上げます。

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今年も例年通り首都ボゴタの東端を南北に連ねる山々から姿を現した「御来光」を拝む事が出来ました。新年最初のお客様は、日付(年)が変わってすぐの1:00AM過ぎに日本へ発たれたご家族様でした。

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先日来ご案内の通り、我が家は年末年始の繁忙期に里帰りを含む旅行が出来ない為、初詣は自宅にある「特製神棚」です。毎年日本へ里帰りする度に欠かさない「お伊勢参り」、我が家と伊勢の地はこれで繋がっています。

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昨年は全く花を付けなかったのですが、先日から奇跡的につぼみが出始めてついに元日に合わせて花を咲かせました。今年も良い事があると期待しています。

今年も皆様に一つの動画ビデオをお贈りします。これは私にとって毎年恒例となっています。私自身も含め、皆様がある場所からある場所へ旅行や御出張で移動する時、その間には多くの人々が関わっている事を実感できるビデオです。私もその一人である事を自覚し、今年も仕事に邁進したいと思います。


そして今年は新たにもう一つビデオ動画をお贈りします。こちらは「ANA2013便(特別便)のコックピットから見た2013年1月1日・初日の出」です。神々しい風景をご覧頂けます。

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