ANDES TOURSオリジナルツアー、12月の「ボゴタでの乗り継ぎを利用した市内観光」(1)
先日、ビジャ・デ・レイバへのツアーを催行したばかりですが、今回は「ボゴタでの乗り継ぎを利用した市内観光」のご案内です。こちらも当社ANDES TOURSが日本人の皆様向けに唯一催行しているツアーです。
当社の社長は私ではありませんが、南米コロンビアで日本人向けの旅行会社として唯一・少人数からグループまで柔軟に旅行手配を受けているのが当社ANDES TOURSです。
ちなみに、タイトルに(1)と記載しましたが、12月だけでこのボゴタ乗り継ぎ時の市内観光ツアーを四回催行する事になっています。ボゴタでの乗り継ぎで概ね6時間以上の接続時間があれば手頃な料金で御利用頂けます。
この日のお客様の到着は朝7時過ぎ。朝陽が昇った頃の画像です。右画像を拡大すると、天界から薄日が差しているのが分かります。
この日は到着便が30分ほど遅延し、更に荷物が出てくるまでに時間がかかった為、ツアーのスタートが1時間ほど遅れました。
市内観光の始めは「モンセラーテの丘」です。この日は前日に降った雨の影響で遠くの景色まですっきりと見える事はありませんでしたが、市内の主な場所は見る事が出来ました。
中画像はモンセラーテの丘展望台に設置されている看板です。「標高3,200m」と記載されていますが・・・あれっ、ここは確かボゴタの公式地図と高度計では「標高3,100m付近」だった筈 100m位「サバ読み」か?
そして右画像は首都ボゴタの朝食の定番「Caldo de Costilla(カルド・デ・コスティージャ、牛の塊肉が入ったコンソメスープ)の朝食です。朝は冷え込むボゴタで体が温まる一品です。お客様は朝食を殆ど取れないままボゴタに到着されたので、アンデス山脈を見ながらの朝食となりました。画像をクリックすると山々が見えます。
そして旧市街へ向かい、徒歩による観光を行いました。大統領府付近は普段から通行が制限される事がありますが、この日は軍関係のセレモニーがあり、大統領府中庭に巨大なテントが張られ、周囲が封鎖されて一般人の通行が禁止されていました。
駄目かなと思って迂回して歩いていた所、幸運な事に通行禁止が解除されて最初に大統領府沿いの道を通行したのが我々でした。とてもラッキーでした。
そして旧市街地区の中心・ボリーバル広場にてしばし観光し、再び空港へと向かいました。お客様が国際線で到着された際に、予め国内線の接続便のチェックインを済ませたので、手ぶらでしかも次便の搭乗券を手にしたままの「お気軽ボゴタ市内観光」となりました。
1時間の遅延があった為、観光自体は少々慌ただしいものとなりましたが、ボゴタ市内の観光要所を短時間でご覧頂く事が出来ました。
当社ANDES TOURSオリジナルツアー・ボゴタ市内観光のサイトは下記です。皆様の御利用をお待ちします。
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