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2012年11月

コロンビア、コロマ・コーヒー農園にて日本のテレビ番組撮影

現在、日本の某大手民放局の旅番組クルーが首都ボゴタにてコロンビアの見所を撮影中です。この過程で、今日はボゴタ近郊のコロマ・コーヒー農園にて日帰り撮影を行いました。

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今回の番組ロケ地は首都ボゴタ・カルタヘナ・そしてこのコロマ・コーヒー農園ですが、実際の撮影にあたってコロンビアの旅行業界に従事している私から「是非とも」と推薦したの一つが、このコロマ・コーヒー農園でした。画像は収穫したコーヒー豆を天日干しで乾燥させている工程の説明部分です。

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こちらは手摘みによる収穫風景の撮影シーンです。コロンビアのコーヒー農園では、このように全量手摘みにより収穫しています。

Img_7339 Img_7343 こちらも収穫風景、そして撮影中に収穫した赤い実です。籠一杯に集まりました。

11月も終わりに近づくと本来ですと収穫期を過ぎる頃ですが、この日は運良く赤い実を付けた木々が沢山ありました。

今回、このコロマ・コーヒー農園でのロケを推薦した私としては、赤い実の生育状況がとても気になっていましたが、まさに「絵になる光景」が実現したのは嬉しかったです。

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こちらは農園内の伝統家屋撮影の風景です。コロマコーヒー農園は昔ながらの姿を保っており、かつ美しい伝統家屋を持つ素晴らしい場所です。今回、番組を通じて日本の皆様に史上初めてこの農園をご紹介する事になります。

Img_7400 こちらは園内で収穫・加工したコーヒーを実際に飲んでみるシーンの撮影です。なかなか上手く撮れたのではないかと思います。

コロンビアの大コーヒー地帯でのロケの場合には、空路での移動に加えて数日間の撮影日数が必要ですが、このコロマ・コーヒー農園では撮影に必要な「絵になる風景」が凝縮されています。それが故に首都ボゴタから日帰りでロケが出来ました。

今日のロケ地であるコロマ・コーヒー農園、首都ボゴタ、そしてカルタヘナとその周辺と合わせたロケの成果は、来年1月20日から二回、それぞれ一時間の枠を使って放映する予定との事です。具体的な事は後日改めてご案内します。

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まだまだ年末年始のコロンビア国内外ご旅行手配予約受付中です

先日の体調不良で自分の中では「空白」の期間がありましたが、改めて整理してみると当地在住のお客様、そして国外からご来訪のお客様のコロンビア国内外ご旅行手配数がかなり多い事に改めて気が付きました。

当社ANDES TOURSは首都ボゴタにおける「正規旅行会社」であり、私は長年「南米コロンビアを代表する日本人旅行業関係者」という自負を持って職務についていますので、「旅行の話をしてなんぼ」の世界に生きています。

例年ですと年末年始のコロンビア国内外ご旅行手配は一時期に集中して頂くので、てんてこ舞いしているという印象でしたが、今年は早くから頂戴していた方もあり、また上手い具合にご依頼のタイミングが分散した為、サクサクと進んでいます coldsweats01

私としてはまだまだ余力があります。年末年始にコロンビアへのご旅行を御検討されている方、また当地在住の皆様でこれからご旅行の計画をお考えの方々、当社ANDES TOURSでは皆様のご連絡をお待ちしております。

Ana そうこうしているうちに、もうすぐ12月・年末ですね。一年があっという間に過ぎていきます。当地でも「年末懇親会」の時期になり、毎年恒例となっていますが、弊社からもささやかなプレゼントとして「ANA・JCBカード加盟店共通ギフト券」を進呈します。

ANAグループの航空券・機内販売品やホテル等での御利用や、日本全国50万店以上のレストラン・デパート・スーパー等のJCBカード取扱加盟店で御利用頂けるものです。

どなたに贈呈できるか懇親会当日まで分かりませんが、偽らざる本音としては是非とも「当社のお客様」に当選して頂きたい、そしてこのギフト券でANAの航空券を購入され、義弟が操縦する便の機内販売で御利用頂きたい・・・そんな上手い話はないですね coldsweats01 coldsweats01

2012年末に向け、私もいよいよエンジン全開です。

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JETRO(日本貿易振興機構)主催・「中南米諸国の消費市場」セミナー

私が体調不良でブログ記事を書く余裕がなかった間に参加募集をしていた事でしたが、来る28日にJETRO(日本貿易振興機構)が主催するセミナー「中南米諸国の消費市場」が東京・港区のJETRO本部で開催されます。

このセミナーでは中南米各国のジェトロ事務所長がそれぞれの国の経済・投資事情などについて報告を行うもので、コロンビア事務所からは清水文裕所長が「コロンビアの最新経済事情と消費市場(仮)」と題して発表されます。詳しくは下記を御参照下さい。

「中南米諸国の消費市場」セミナー:ジェトロ中南米所長による現地報告

いずれの方々も各国において経済面から現地事情について日々情報収集・発信されているエキスパートです。「日本人の目から見たその国の投資・進出の可能性」という点では、各国の政府機関が直接発出する情報に加えて更に細かな視点で経済・市場状況を捉えています。

具体的な内容はこの場では御報告を割愛しますが、経済面では成長著しいコロンビアでは、昨年あたりからこの国を「成長市場」ととらえて、ビジネスチャンスをつかむべくご来訪される企業さんの数が増えてきています。当社ANDES TOURSではそのうちの何社かのご来訪アテンドをさせて頂いています。

今まで治安の悪さや遠いという理由で尻込みをされていた為に、コロンビアを含めた中南米という巨大な市場を「無視」してきた中で、昨今は中国や韓国などが大規模・且つ積極的な投資・事業展開を繰り広げています。「日本船団」は正直な所出遅れもいい所です。

JETROさんは昔も今も、経済面から見た中南米各国の事情を発信し続けています。その中でもコロンビアという国は昔から経済面では「堅実」で名を馳せている国です。

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久しぶりのビジャ・デ・レイバとラキラ村ツアー

久しぶりの投稿です。実は先日からずっと体調を崩しており、まだ完治していません。発病からかれこれ一週間以上経過しています。この間子供も一時嘔吐をし、治ったと思ったら今度は妻がダウンしています。今までずっと妻に尽くしてきてもらったので、今度は私が決して万全ではない体にむちを打って炊事・洗濯・掃除・子供の世話をする番です。

仕事を休む事も出来ず、自分の体を騙し騙し何とかこなしましたが、二週続けて週末にはついにダウンしました。この間、メールや電話等でご連絡頂いた殆どの方々は、私の体調不良に気が付かなかった事と思います。

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そしてツアーアテンドもありました。その中で久しぶりに催行したのが「ビジャ・デ・レイバとラキラ村日帰りツアー」でした。朝6時頃にボゴタを出発、一路ビジャ・デ・レイバへ向かい、到着後に一旦やり過ごして向かった先が、焼き物で有名な「ラキラ村」です。小さな村のその中心には数多くの素焼き製品が溢れ、中心部の広場のモニュメントも全て焼き物で出来ています。

中画像に見られる「ゴミ箱」これもラキラ村らしく素焼き製品です。また、右画像に見られる「小便小僧?」もこれまた素焼き製品です。

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そして再びビジャ・デ・レイバ村に戻り、中世の建物群が残る中心部の散策です。村の中心部は景観を損ねないよう、古い建物・若しくは改築した建物も様式を同じくしており、とても美しいものです。中画像ですが、この美しいパティオは外から全く分からないもので、建物の中に入って初めてその姿に接する事が出来るものです。

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こちらの「古い家屋」ですが、一見すると普通の建物です。しかしながらよく見ると土台の部分に無数のアンモナイトその他の「化石」が埋まっています。これらは全てこのビジャ・デ・レイバ村近郊で発掘されたものです。

ビジャ・デ・レイバ村の土産物店では現在これらの化石は店頭に並んでいませんが、私が初めてこの村を訪れた十数年前は寂れていた為、売り物は化石ばかりでした。それが故にこの村は「化石の村」と称されていた頃もありました。勿論、現在でも村の近郊では化石がゴロゴロ出てきます。

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ビジャ・デ・レイバ村には近年お洒落な店が軒を連ねるようになりました。村の建物の景観は変えずに内部を大改造するもので、観光地として見栄えがする村になっています。中にはフランス料理やイタリア料理などのレストランもあります。画像はフランス料理レストランです。

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今回は首都ボゴタからの日帰りツアーでした。ビジャ・デ・レイバ村は一泊以上するとその良さが更に分かりますが、勿論日帰りでも堪能できます。現地までの往復にはトイレ付の大型バスを利用し、移動も楽々です。

今回はガイドの私が体調不良で、直前まで私自身の中に危機感がありましたが、無事催行しお客様に満足して頂けて何よりでした。

当社ANDES TOURSオリジナルの「ビジャ・デ・レイバとラキラ村1日観光」是非とも御利用下さい(朝・昼食付)。こちらはお一人様からご利用可能です。詳しくは下記を御参照下さい。

ANDES TOURSオリジナルツアー、ビジャ・デ・レイバとラキラ村1日観光

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世界第四位のコロンビアコーヒー、農園を観光資源に

Img_7210_2 収穫期を迎えた首都ボゴタ近郊のコーヒー農園観光ツアーは、ボゴタに駐在・在住されている方々にご好評を頂きました。以前でしたらバスを仕立てて団体行動でボゴタ郊外を観光する事など考えられませんでしたが、コロンビア国内の治安の良化に伴い今回初めて企画・催行が実現しました。

今回御案内状を送付させて頂いた方々向けに二回企画した以外にも、私の意向では近々あと「もう一回」追加でツアーを催行しようと考えています(日時につきましてはこの場での公表は控えます)募集期間が僅かで、催行に至るかは現時点で未定ですが、ご興味をお持ちになられましたら是非ともご連絡下さい。お待ち致します。

ところで、話はちょっと専門的になります。世界的に有名な「コロンビアコーヒー」ですが、近年の生産量は実は「世界第四位」なのです。コロンビアがブラジルに次ぐ世界第二位だったのは2000年以前の話で、1998年に「ベトナム」にその座を奪われました。次いで2008年には「インドネシア」にも抜かれ、現在では世界第四位です。証拠となる「国際コーヒー機関(ICO)」公式発表←(こちら)のデータでは(一袋60kg換算)

1.ブラジル(43,484,000袋)
2.ベトナム(20,000,000袋)
3.インドネシア(8,250,000袋)
4.コロンビア(7,800,000袋)

Img_7012 そんなコロンビアコーヒーですが、昨年には一面に広がる景観が「世界文化遺産」として登録されました。日本でしたら世界遺産に登録されれば早速「観光資源」として大々的に売り込む所ですが、当地では政府(特に政府観光局)や他の旅行業者などは現時点で表立った動きを見せていません。何とももったいないと言う気がしています。

当地コロンビアにおいて、当社ANDES TOURSは日本人の方々向けに様々なオリジナル観光プランを企画・催行している唯一の旅行会社という自覚を持っており、細々とではありますが「コロンビアが世界に誇るコーヒー畑」を「観光資源」として積極的にご紹介していく所存です。

Img_6771 今回のツアーを通じてボゴタ在住の皆様には「首都ボゴタから気軽な距離と時間でコーヒー農園を堪能出来る」事を知って頂いた事と思います。それは勿論日本やその他諸外国からご来訪される方々にとっても同様です。

当社ANDES TOURSが企画・催行するコロンビアのコーヒー農園観光は、首都ボゴタから日帰りで楽しめるプラン。そして空路一時間の距離で、現地伝統家屋に宿泊しながら堪能できるという二つのプランを御用意しています。

コロンビアのコーヒー農園は、一部ですが観光客向けに見るだけではなく「収穫」しながら
楽しめる場所があります。コロンビアのコーヒー農園、是非とも訪れてみて下さい。来年の収穫期に合わせて、日本の旅行会社各社にもこれから「コロンビアコーヒー農園ツアー」を企画・販売していくつもりです。

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ボゴタ在住の方々向け「コロマコーヒー農園ツアー」、大成功!

先日来ボゴタ在住の方々を対象に募集をしていました「コロマ・コーヒー農園ツアー」は、晴天の下で20名超の皆様の御参加を頂き催行、大成功を収めました。

実の所、募集開始直後はお申し込み数が少なく催行が危ぶまれましたが、結局は最少催行人数を突破し、お申込みの上限数まで達しての催行となりました。私としても長年当地コロンビアにおいて旅行業界に関わっている中で、ボゴタ在住の方々向けに「団体ツアー」を企画・催行するのは初めての事でしたので気合が入りました。

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この日は三連休初日。ツアー催行にあたって道路状況を一番心配していましたが、これが何と「ガラガラ」普段の週末よりもスムーズに通行出来たのは意外でした。更に当初予定していた現地到着時刻よりも一時間近く早く現地入り出来たのは「嬉しい誤算」でした。

そして上記画像は現地コロマ・コーヒー農園での「コーヒーの実の収穫体験」の様子です。先日の大雨で農園側がかなりの数の実を収穫した為、先日の視察段階では赤い実が殆どなくなっていたので心配し、直前になってツアータイトルを一旦は「収穫体験ツアー」から「コーヒー農園訪問ツアー」に変更しましたが、ここ数日の好天で当日は再び赤い実が数多く見られ、その心配は無用となりました。

そして腰から籠を下げて頂き、最大の目的である「赤いコーヒーの実の収穫」を子供・大人の皆様に体験して頂きました。私にとっては「念願が叶った一時」でした。

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その後はコーヒー豆の収穫から加工・出荷までのプロセスを見学して頂き、最後は自社焙煎したコーヒーの試飲・そして自社製生産のコーヒーリキュールの試飲をして頂きました。農園側も大人数のグループに対応する為、普段とは別の場所に売店を設置し、お土産の販売に熱心になっていました。

今回ご参加頂いた皆様の中にはお子様連れのご家族もおり、子供達には「コロンビアならではの社会科見学」にもなった事でしょう。私が見た限りでは、お子さん達もとても嬉しそうに赤い実を手摘みしていました。

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今回のツアーは昼食付きで、築200年近い伝統家屋のテラスでお取り頂きました。お飲み物や食料は各自自由にお持込可能という事でご案内していた為、テーブルにはかなりの「ワイン」ボトルが並び、皆さん和やかに談笑されていました。喧騒から離れたコーヒー農園で昼から美味しいワインを飲むのは心地良い一時でした。

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農園での昼食はコロンビア伝統料理の「アヒアコ」を中心に、アボガドを使ったサラダ、パン、そしてクアハダと呼ばれるチーズに黒蜜をかけるデザートをご提供しました。アヒアコも各自がご自身でお好きな量を皿に盛って頂くスタイルを取りました。

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農園内での滞在は約4時間。しばしくつろいで頂いた後に皆さんで記念撮影です。とても良い天気に恵まれた一日で、皆さんにもご満足して頂けたものと思います。

標高2,600mの首都ボゴタから片道たったの約2時間で標高は一気に1,600mまで下がり、適度な暑さと沿道の素晴らしい風景、そしてコロンビアならではの「コーヒー農園」を気軽に散策できる事を今回ボゴタ在住の皆様に知って頂けたのは、とても良い機会でした。時間的にも朝8時に出発し、夕方4時には出発地点に帰着した「お気軽なツアー」だったと思います。

これまで15年以上に及ぶ私の職務の中で、ボゴタ在住の皆様には航空券や旅行の企画・販売ばかりを長年続けていましたが、この度初めて「ツアー」を催行し、旅行会社としての面目が立ったと自画自賛しています coldsweats01

これからも当社ANDES TOURSは日本人の皆様へコロンビアを「旅行地」として紹介し続けていくとともに、オリジナルツアーの企画・催行にも力を入れていきたいと思っています。

今回コロマ・コーヒー農園ツアーに御参加頂きました皆様へ、この場を持ちまして厚く御礼申し上げます。

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