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首都ボゴタを自転車で疾走(失走?)

15年以上に及ぶ南米・コロンビアの首都ボゴタでの生活で、この度初めて「自転車」に乗り、大都会を疾走(失走とも言うか coldsweats01 )してきました。

Ciclovia02sep2012_100 私は自転車を持っていないので、今回は「貸自転車」を利用しました。ちなみに、腹が膨らんでいるように見えるのは、首から下げている貴重品が入った「巾着(きんちゃく)」の為です。誰ですか、恰幅(かっぷく)がいいですねと思っているのは impact 決して"メタボ"対策の為ではありません thunder

日本へ一時帰国した際には、実家で時折「ママチャリ」に乗る事がありましたが、ボゴタで自転車に乗ったのはこの地に渡って以来初めての事でした。という事で「記念撮影」です。

Ciclovia02sep2012_033 人口700万人超の大都会ボゴタでは、かれこれ40年近くにわたり"Ciclovia(シクロビア)"と呼ばれている「自転車天国」が日曜・祝日に開催されています。注目はその「距離」です。大都会ボゴタの市内を網羅しているこの自転車天国は、総延長距離にすると何と「121km sign03 」にも及びます。以前にも当ブログでこのシクロビアを紹介した事がありますが、おそらく「世界一長い自転車天国」ではないかと思います。

平日は混み合う大通りを、総延長距離121kmに渡り封鎖して、自転車・歩行者天国にするので壮大です。日本で言えば、「青山通り」「銀座通り」「都心環状線」などの主要道を日曜・祝日に全て自転車・歩行者天国にしたらどんな状況になるでしょう?ボゴタのシクロビアは実際、そんな規模なのです。

Ciclovia02sep2012_037 普段は車が行き交い、時には大渋滞も引き起こす大通りですが、シクロビアのこの日は自転車や徒歩などで「大手を振って」颯爽と駆け抜ける事が出来るのです。何という贅沢でしょう。実際の所、この日ばかりは騒音や排気ガスによる公害の影響は極めて少ないので環境に良いばかりではなく、市民の健康促進にも一役買っているのがこのシクロビアです。

見て下さい。この自転車の数々。自転車は決して騒音や公害をまき散らすものではありません。

Ciclovia02sep2012_028 Ciclovia02sep2012_048 シクロビアは単なる「自転車・歩行者天国」ではありません。沿道では無料のエアロビクスレッスンが行われています。

また、要所には警官も配備され、安心してあらゆる階層が平等に、安心して利用できるのがシクロビアの特徴です。このシクロビアを利用している人々に「階級の差」はありません。等しく誰もが参加できます。

Ciclovia02sep2012_062 この道は、市内からボゴタ空港へ向かう道です。画像では見えませんが、この左側を車が走っています。この車線も月曜から土曜日までは車がスピードを上げて走る道ですが、シクロビアのこの日は自転車・歩行者天国です。

世界的に見ても、日曜・祝日に限定した話ですが、車道を封鎖してここまで自転車や歩行者を優先するシステムは珍しいと思います。

Ciclovia02sep2012_077 Ciclovia02sep2012_082 Ciclovia02sep2012_080 Ciclovia02sep2012_076

この日は首都ボゴタ最大の公共公園である「シモン・ボリーバル公園」まで自転車で"遠征"しました。園内の道路もやはり「自転車優先」で、多くのライダー達の姿がありました。そして、至る所に運動用の器具があり、多くの人々が体を動かしていました。

この日は結局、自転車を約6時間レンタルし、最後は足がガクガク、フラフラになりながら出発地点までたどり着きました。それはそうです。首都ボゴタの標高2,600mは、富士山に例えれば「七合目」です。この地点で数時間自転車を走らせれば・・・足も疲れましたが、それ以上の後遺症は何と「日焼け」でした。日焼け止めを塗りまくったつもりが、高地特有の強い紫外線により、帰宅したらしっかりと焼けてしていました shock

長いボゴタ生活で初めての自転車乗車体験でしたが、その成果はいかに sign02

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