カルタヘナ近郊のBaru(バル)半島とRoyal Decameron Baru Hotelの魅力 -4-
本特集最終回として投稿します。先日、我々より一週間先にバル半島へご旅行され、Royal Decameon Baru Hotelをご利用頂きましたボゴタ駐在の御家族様から、ご感想を頂きました。曰く「バル島、よかったです!海もホテルもきれいで、人が少なくてのんびりできました」との事。このご家族様はその後サン・アンドレス島をご旅行されましたが、それぞれ違う印象だったようです。
こちらの御家族様には「ホテルに到着するまで、カリブの青い海に出会う事はありませんので」と事前にご案内はしていましたが、原生林の中を走り、そして運河をバスごと渡し船で通過した際には驚かれた事と思います。
現在この運河は渡し船でしか通れませんが、それも来年あたりには橋がかけられて、現在カルタヘナ空港からホテルまで専用バスで約1.5時間程度の所要時間も大幅に短縮される事でしょう。
今回のバル半島旅行中に撮影した多くの画像の中で気に行ったものを何点か「展示」します。各画像をクリックすると拡大します。バル半島は「隠れていた美しい地」として今回私が皆様に初めて紹介しました。現在はまだ開発が進んでおらず、ひっそりとしていますが、今後急速に注目される事でしょう。
全366室あるこのRoyal Decameon Baru Hotelも昨今では既に「連泊が難しいホテル」となっており、人気があります。特に三連休などはかなり以前からの予約が必要です。
当社ANDES TOURSはデカメロングループ各ホテルの公認予約代理店として、コロンビア国内外にお住まいの皆様からご予約を承ります。グループ各ホテルの概要につきましては下記サイトをご参照下さい。
公認予約代理店向け・Decameonグループ各ホテル紹介サイト (空室状況及び料金は、公認代理店コードを入力しないと参照出来ません)
南米コロンビアの観光・旅行業界関係者の一人として、今回史上初めてこのバル半島とRoyal Decameon Baru Hotelを皆様にご紹介する機会を得た事を光栄に思います。これからも「未知の国・コロンビアの知られざる魅力」をどんどんご紹介し続けていきます。下記Facebook(フェイスブック)ページもご覧頂けますと幸甚です。
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