ボゴタに帰着
長らく休暇を取って日本へ里帰りしていましたが、つい先ほどボゴタに帰着しました。ひと風呂浴びてさっぱりした所です。
今回初めて「新生ユナイテッド航空」によりボゴタと日本との間を往復しました。復路の機内食はやはり「・・・」と言った感想でしたが、それ以外の例えば搭乗手続きや客室乗務員の応対などは昨年のコンチネンタルの時よりは大分改善されたように思います。
今回は全ての利用便が全くのオンタイムで、特に帰路のヒューストンでは乗り継ぎ時間が二時間の中で入国審査・税関通過・再入場セキュリティチェックを受ける過程で間に合うか不安でした。しかし、成田を出発したのがオンタイムだった為、ヒューストン空港での入国審査には時間がかかりましたが、それでもある程度の余裕を持ってボゴタ行きのゲートまでたどり着きました。
成田からヒューストンの間の太平洋上は高度36,000フィートで巡航飛行していました。激しい揺れというものはありませんでしたが、画像の通り雲海のぎりぎり上を通過していた為、一瞬その雲海にかかると揺れを感じました。その為、何となく眠りが浅くなりました。
米本土に達した時点で高度を1,000フィート上げたのが幸いしたのか、それからは殆ど揺れを感じる事なく快適な機内でした。
ヒューストンからボゴタの間は雨期の影響でかなり揺れる事を覚悟して乗り込みましたが、実際の所は殆ど揺れを感じませんでした。
ボゴタに到着後、自宅まで送り届けてもらった仕事仲間でもあるバンの運転手に聞いた所、ここ二日間はまとまった雨が降っていないとの事で、なるほど最終着陸態勢に入った頃の大都会ボゴタの夜景は素晴らしいものでした。当然の事ながら揺れらしい揺れはなく、無事ボゴタへ帰着です。
二週間の休暇を頂き、充電完了しました。いつも御利用頂いているお客様方には、この間ご迷惑をお掛けしてしまいました。申し訳ありません。
明日から早速業務開始です。一から出直してまたがむしゃらに働きます。そしてこの当ブログ、そしてホームページもまた少しずつ更新を続け「コロンビアに関するブロガーでは第一人者」を目指していきます。
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