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2011年6月

2011年新規世界文化遺産に「コロンビアのコーヒー地帯・文化的景観」登録

2011年新規世界文化遺産登録案件に「コロンビアのコーヒー地帯・文化的景観」が選定されました。詳しくは下記をご覧下さい。

ユネスコ(UNESCO)公式サイト(Coffee Cultural Landscape (Colombia)を含む2011年新規登録リスト)

同・日本語版2011年世界遺産新規登録リスト(コロンビア・コーヒー生産の文化的景観を含む)

コーヒー生産地帯は世界中にありますが、その中で「コロンビアのコーヒー生産地帯」が世界文化遺産に登録された事に驚きを感じています。「何故コロンビア?」「でもコロンビア」それがコロンビアのコーヒー生産地帯が世界文化遺産として登録された理由でしょう。

Img_4948 折しもこの三連休、当社ANDES TOURS御利用のお客様がコーヒー地帯をご旅行され、御旅行後に現地での御滞在を楽しまれたとの御感想を頂きました。

今回世界文化遺産に登録されたコロンビアのコーヒー生産地帯への御旅行を、以前より日本人の方々へ実績を持って熱心に御紹介・販売しているのは、唯一当社ANDES TOURSのみと自信を持っています。

温暖な気候に恵まれたコロンビアのコーヒー地帯を訪れれば、その雄大・且つ美しい風景に感動する事は間違いありません。

Img_4949 真っ赤に熟した実・通称"コーヒーチェリー"を収穫体験できるツアーも一年中催行しています。今回の世界文化遺産登録で、コロンビアのコーヒー地帯が今後脚光を浴びる事でしょう。

貴方も是非「世界文化遺産・コロンビアのコーヒー地帯」を訪れて、その美しさに触れてみませんか?当社ANDES TOURSでは日本人の方々に満足して頂けるコーヒー地帯御旅行プランをご用意しています。まずはこちらをご覧の上、お気軽に御連絡下さい。

コロンビア・ボゴタの旅行会社ANDES TOURS・大コーヒー地帯での手配

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コロンビアはいよいよ旅行シーズン、「コロンビアでコーヒー豆収穫体験ツアー」も受付中

今週から二度の三連休が続き、コロンビア国内はいよいよ旅行シーズン本番です。私にとって連休はお客様の為にあり、休んでいる場合ではありません。

Img_9875 Img_9876 三連休初日のボゴタ空港「プエンテアエレオ」ターミナル(Avianca国内線専用)の光景です。予想通り、相当の人出で長い行列が出来ていました。私のお客様については、事前に「下準備」をしていたので、この行列に入る事なく搭乗口に御案内しました。

先週に引き続き、今週も日本や韓国への里帰りやコーヒー地帯、サン・アンドレス島、カルタヘナなどへ御旅行される方々の御出発がこの三連休に集中しています。

Img_9566 Img_9878 ちなみにサン・アンドレス島への便をご利用される場合には、出発空港にて「ツーリストカード(2011年6月現在44,000ペソ・およそ2,100円)」を購入する必要があります。 サン・アンドレス島はいわゆる「フリーポート」で国内線航空券にかかる16%のTaxが免除される代わりに、カードの購入が義務付けられます。必要事項を記入の後、現地空港で「入島審査」があります。

そして右画像は搭乗待合口の光景です。この中にお客様の姿があるのですが、分からないでしょう

そして今週も私が先日来御紹介しています「コーヒー地帯」への御旅行のお客様が発たれました。

Proceso_del_cafe1 Proceso_del_cafe2 Proceso_del_cafe3 各画像をクリックすると画面が拡大します。コーヒー豆の収穫期は通常10月頃ですが、宿泊施設敷地内にあるここでは一回に収穫できる量は多くないものの、宿泊客向けに通年行っている「コーヒー豆収穫体験」に御参加頂く事が出来ます。

「コロンビア」と言えば「コーヒー」でしょう。日本ではまず体験できないコーヒーの赤い実を自らの手で収穫出来る絶好の機会です。その際には画像の男性に見られる現地伝統衣装をまとって、現地風で収穫体験を行います。その後、収穫した豆がどのような工程を経て香味漂うものに仕上がるかまでも体験します。

Proceso_del_cafe41 こちらは子供向けの「体験学習」の様子です。お子様と一緒に「自然学習」する事も可能です。前述の通り、日本ではまず体験する事の出来ないコーヒー豆収穫作業です。夏休みの日記作りには最高かもしれません(笑)

首都ボゴタからでしたら2泊3日でコロンビアのコーヒー地帯を存分に満喫できます。近郊の風景と相まって、それは素晴らしいものです。更に日程を追加すれば、自然温泉その他のオプショナルツアーにも御参加頂けます。

標高およそ1,400m、最高気温およそ24度という絶好のコンディションに加え、遠くに望むアンデスの高い山々。コロンビアのコーヒー地帯の風景は美しい、この言葉に尽きます。

コロンビア・ボゴタの旅行会社ANDES TOURSオリジナル「コロンビアでコーヒー豆収穫体験ツアー」通年お申込受付中です。

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ボゴタ大運動会・娘の成長を感じた一日

今年も例年通り、ボゴタ日本人学校において「ボゴタ大運動会」が開催されました。娘も小学部一年生として精一杯走り、踊り、競い合いました。

この日は「父の日」でもありましたが、同時に出国ラッシュ第二弾と重なりました。日本人・韓国人のお客様が里帰り・御帰国などで昼から続々と発たれ、この日だけで約20名ほどとなり、昼の便御利用の方々のケースでは運動会と重なり空港に待機出来ないので何かあっては大変と、本当に気が気ではありませんでした。幸いにも皆様全く問題なく、唯一夜の便での御出発直前にお一方がぎっくり腰を発症しましたが、その時点では空港でアシストが出来ました。Tさん、無事に成田へ到着されましたでしょうか。

Img_9865 親バカの自慢話という事で、どうかご笑納下さい。運動会パンフレットの一角に娘の絵が埋め込まれました。どのような基準で採用頂いたのか存じませんが、涙もろいバカ親はそれだけで感動してしまいました。娘はもっと小さな頃から塗り絵など絵を描くのが好きで、特に枠の中にきっちりと塗るのが得意なようです。バトンや玉入れの玉などちゃんと色遣いを分けていました。

Img_9788 御来賓の日本大使からもお話がありましたが、学校に「校庭」の設置を義務付けているのは日本独特の習慣のようですね。気がつきませんでした。緑の芝が美しい日本人学校校庭では、多くの御家族が集い、競技を楽しみました。日本人学校児童・生徒関係者だけではなく、広く参加を募った結果ですね。

Img_98331 Img_9808娘にとっては初めての運動会、小学部一年生で全校児童・生徒の中では一番小さな子でしたのでかけっこなどはさすがについて行けませんでした。。でも、親としては「努力だけは欠かさない子」に育てたつもりです。我が家はそもそも両親が社交的ではありません。その為か子供達も控えめな性格ですが、例え目立たなくてもいいから地道に努力をする子・実直な子には育て上げたいと思っています。

「ボゴタ・ソーラン」の踊り、そして「ボゴタ太鼓(和太鼓)」も、先生方から御指導頂いた成果もあり、何とかこなせました。昨年この演技を拝見した際には、娘にはこのような高度の演技は無理でないかと危惧していました。その事をこの日、校長先生に打ち明けてしまったのがまさに本音でした。

Img_9818_2 Img_9819_3 Img_9820_2 妻に怒られそうですが、娘の初めての運動会という一生の記念に、妻が前夜から手作りした品を画像に残しておきます。日本ではごく普通かもしれませんが、異国の地で限られた素材を使って日本食をこしらえてくれる妻には感謝しっ放しです。

父親たる私は普段から帰宅が遅い事があったり、土曜日も働いていて、この日も帰宅した後すぐに空港に行って帰ってきたのが真夜中近くと、妻や子供達に十分な家族サービスをしてあげられない事があります。そんな中で迎えたこの日。娘の成長を感じた一日でした。

Img_9856 コロンビアではまず見られない「フォークダンス」この画像が撮りたくて、輪に入らずにいました (もしも校庭の画像公開が安全対策上ふさわしくなければ削除します)後から見ると和やかな風景でした(この時は夜に出発するお客様の事で頭が一杯)。コロンビア人にはこのようなスローテンポの踊りはかなり難しいらしいですね。

かくしてボゴタ大運動会は盛大・成功のうちにあっという間の一時でした。教職員・児童・生徒・実行委員・PTA役員の方々、そして御参加された皆様、お疲れ様(?)でした。

 

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ボゴタ在住の皆様・夏の御旅行計画はお決まりですか?日本在住の皆さん、この夏は南米コロンビアへ!

当地コロンビアにおける幼稚園・小学校から大学まで大半の各学校は先週・今週をもっていよいよ「夏休み」に入ります。私のお客様でも、日本人や韓国人の方々でお子さんを当地の学校に入れている御家族は今週から続々と旅行に出掛けて行きました。当地の旅行業界では今週から「ハイシーズン」入りで、現在お客様の「出国ラッシュ」です。

Img_7336 それとは別に、これから夏の御旅行を計画される方々からの手配依頼が続々と入ってきました。コロンビア国内旅行・国外旅行、そして日本への里帰りなど様々です。我が家の夏休みは、お客様の夏の御旅行手配がほぼ出揃った時点で、空いた日にちょっと出掛けるという程度でしょうか。

ボゴタ在住の皆様、夏の御旅行計画は決まりましたでしょうか。お子様連れの御家族であれば、例えば来月からAviancaがオーランドへの直行便を就航させます。これでディズニーワールドがグッと近くなります。その他各方面への航空券・観光手配などを承っています。

Exterior2 Exterior2_2 ボゴタ在住であまり長い休みを取れない方々、筆者が先日からお勧めしている「コーヒー地帯」への御旅行は如何ですか?適度な気候と雄大な景色、そして目の前に広がるコーヒー畑。コロンビアに住んでいれば、やはり一度はコーヒー農園を訪れるべきでしょう。

そして日本やアメリカその他コロンビア国外からこのブログをご覧になられています皆さんも、コロンビアコーヒーの故郷を訪れてみませんか?特に日本の方々は今夏の節電対策で暑さに耐える日々が続く事でしょう。標高およそ2,600mコロンビアの首都ボゴタは最高気温およそ20度前後と過ごし易く、標高1,500m前後のコーヒー地帯も快適な気候帯です。

「ディスカバリー・コロンビア」今年の夏は南米コロンビアを知ってみませんか?ボゴタ在住の皆様、日本以外にお住まいの皆様、当社ANDES TOURSがご旅行計画のお手伝いを致します。

また、日本在住の皆様は最寄りの南米を取り扱う旅行会社にお問い合わせ頂く事も可能です。

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2011年在コロンビア外交団夫人による「食のバザー」

Img_9683 Img_9747 Img_9752毎年恒例の在コロンビア外交団夫人方による「食のバザー」が開催され、家族で"食の世界旅行"をしました。今年の会場はそれまでのホテル敷地内ではなく、ボゴタ市郊外にある"El Portico"という場所で開催されました。ここは築100年以上は経過しているであろう古い造りをそのままイベント会場などとして使用しています。

Img_9690 Img_9685 Img_96861 早速各国出品の数々をご紹介します。最初はいきなり「日本大使館」です。和風小物や和菓子とお茶のセット、日本酒などがずらっと並んでいました。

特に「かりんとう」「抹茶カステラ」とお茶のセットは手頃な価格設定で「買い」でした。他にも携帯ストラップや、目についた瞬間他の人に買われてしまった(泣)「寿司ネタのワッペン」など多数に及んでいました。

Img_9687 Img_9730 Img_9731 Img_9762 今年もやはりいました。「インドネシア大使館」ここの品は毎年「買い」です。一番左の画像をクリックすると分かりますが、開始時には各品3,000ペソ(およそ140円)だったのが、数分でいきなり全品1,000ペソ(およそ50円)に値札を「書き換え」しました。売れ残ったのならともかく、売る前から値下げするとは・・・揚げ物が主体でしたが、これが我々日本人の口に合うもので、美味い更にインドネシア風チャーハンの「ナシゴレン」はてんこ盛りで2,000ペソ(およそ100円)と激安でした。

インドネシア大使館は当社のお客様で、その中に長年懇意にしている方がいます。先日昼時にばったり会い、「今年はナシゴレンありますか」「あるよ!食べてね」との事で期待していました。

Img_9693 Img_9737 こちらはフランス大使館です。さすがグルメ大国だけあり、何となくおしゃれな感じがしました。ワイン一杯5,000ペソ(およそ240円)も「買い」だったかもしれませんが・・・諦めました。各種パン類は画像で見ると美味しそうですが、実は会場内の照明がかなり暗く、各国大使館自慢の品々が目をこらさないと見えなかった為、このパン類も後で画像を見て初めて気が付いたほどでした。ちょっと残念。このパンはおそらく大使公邸シェフの手作りだったかもしれません。

Img_9723 こちらは確か欧州のどこかの外交団だったと思います。お二人は当社のお客様(担当者は別)で顔見知りですが、えーと・・・忘れた。ここでは画像右下にある「洋ナシのケーキ」5,000ペソ(およそ240円)を買いました。大人のこぶしほどの大きさで、テイクアウトして家族に渡して次の買いものをしている間になくなっていました(泣)曰く、「見た目より全然美味しかった」との事。奥にあった「チーズケーキ」も美味しそうでした。

Img_9765_2 メキシコ大使館では「メキシコ料理」という線を外し、意外にも「買い」だったのがご覧の画像の「缶入りネクター」でした。四缶セットで何と3,000ペソ(およそ150円)でした。一缶たったの40円弱です。おそらくこの会社が「販売促進」の為に叩き売りしたものでしょう。最初金額を聞き間違えたかと思った程です。ちなみにボゴタ市内のスーパーでは一缶でおよそ80円です。

Img_97011_2 Img_97141_2 会場ではボゴタ日本人学校児童・生徒による和太鼓の演奏が今年も行われました。我が娘も曲りなりに叩けたようでした。昨年この高度な和太鼓演奏を鑑賞した際には、「娘には難しいのでは」と心配していましたが、それは親バカですね。

和太鼓演奏を終えた後、観客からは大きな拍手があがりました。教員・児童・生徒の皆様、素晴らしい演奏を見せて頂き有難うございました。

今年も「ARAI KENICHI・世界つまみ食いの旅」を投稿・報告させて頂きました(笑)


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首都ボゴタ・ビジネストリップアテンド時の一コマ

昨今の好景気に伴い、日本企業のコロンビア新規進出・販路拡大が続いています。堅調な経済と将来的な成長性を見込んでのものでしょう。私自身も今年に入り既に三件のビジネストリップでのガイドをさせて頂いています。三件いずれも全く異なる業界の方々で、アテンドや時には通訳をしていると、私自身全く知らなかった業界事情をちょっとだけ知る事ができ、勉強になります。

このブログにおいてはそれらの業界の方々の業種が一切分からないような表現を使用します。いずれも「今後」を見込んでの当地御出張ですので、これからが大事ですから。で、今回のアテンドでのテーマは「滞在中の"食"」が中心です。

Img_9525 Img_9528 今回御訪問されました会社さんの業界も例によって私には未知の分野でした。先方もラテンアメリカ地域への「新規開拓営業」は初めてで、既にコロンビアに何社かの顧客がある為、そちらへの挨拶回りと飛び込み営業が基本でしたが、いざ一社目を訪問した時点で予想とは異なる結果となりました。

この分野において「日本製・JAPANブランド」は人気が高く、中国・韓国製は「安いが質が悪い」という事で見向きもされません。その為、はったりか本当かいきなり大量発注の話しになりました。その後全ての会社が一様に「金は払うから即刻送ってくれ」という事で、コロンビアにおいて日本のこの業界さんは完全な「売り手市場」である事を知り、我々はその勢いに圧倒されました。

その典型的な例が、どこでも「昼飯を食わないか」と誘われた事です。通常は売り込む方が顧客をもてなすのが常識ですが、この業界では買う方が販売側を接待して他社よりも多く仕入れるルートを作る、こんな業界さんは初めてでした。コロンビアの経済成長の高さを実感しました。

初日からこんな調子でしたので、それからは当初のもくろみが大きく狂い、需要に供給が追い付かないのでどの社に供給を絞るかという内容になってきました。ちなみに左画像は初日に昼食をとったレストラン、そして右画像はホテル付近にあったクレープ料理の店"Crepes & Waffles"の「ほうれんそうのペーストソースがけクレープ」です。

Img_9541 Img_9536 2日目の昼食は市内にある高級コロンビア料理レストラン「Club Colombia」でした。右画像に見られるスープは"Cazuela de Mariscos(シーフード煮込みスープ)"です。

ここで先方から「コロンビアではカピバラの肉が有名なんですか?」との問いが。日本の某ガイドブックを取り出して御説明頂きましたが・・・私のブログでもよく「カピバラ肉(当地ではチグイロの名)」で検索ヒットされますが、正直申し上げてカピバラ肉は日本で言えば「イノシシ肉」「熊肉」と似たようなもので、ボゴタの人々でさえもしょっちゅう好んで食べるものではありません。余程気が向いてカピバラ肉レストランに行く人が食べる代物です。という事で無難に、お洒落にコロンビア料理をという事になりました。

Img_9548 Img_9546 この後メデジンに移動し、そこでもてなされた料理はアンティオキア地方では好んで食される「モンドンゴ(モツの煮込みスープ)」でした。ここでもやはり大量発注の話しがあり、こうなるともう供給する為の調整が大変な程になりました。

そしてボゴタへ戻り、二日目に訪問した先から昼食の誘いを強く受けて来たのが、国防省近くにあるシーフードレストランでした。何気ない一角にある見た目は普通のレストランでしたが、店内は国防省や隣にある国家警察の「制服組」で溢れていました。そして私が頂いたのが右画像の"Robalo(スズキ)"の素焼きでした。やはり日本人には魚ですね。先方の社長さんも既に日本へ三回出張経験があり、日本人の好みを知っての事でした。

コロンビア国内のシーフードレストランでは、どう言う訳かこのスズキがよくメニューにあります。英語では「シーバス」ですね。スズキが豊富に獲れるのかしら。白身のこの魚はあっさりとしていて、私は好きです。

それにしても、この席も売り込み側ではなく買う側が設けた席で、支払いも買う側でした。このようなしきたりは私にはついに理解出来ませんでした。その代わりに「あれとこれとこれを買いたいから頼む」という要請を受けた先方には宿題が残されたように思います。

これだけ書いてもどの業種かは分からない筈です。ちなみに過去三件は「乗用車・商用車・トラック・バス」の業界ではなく、コロンビアに既存の日本企業さんは手掛けていない分野です。

Img_9530Img_9531 Img_95341 各社訪問の間に時間が開いた為、市内北部にある"Mirador(展望台)"に向かいました。この日はすっきりと晴れ渡り、遠くまで見渡す事が出来ました。各画像をクリックして下さい。どうですか、高原都市ボゴタの素晴らしい風景!

コロンビアへの新規進出調査、ビジネストリップをご検討の企業様。当社ANDES TOURS では訪問先へのアポ取り・移動車両手配(首都ボゴタ及びメデジンなど)及び係員同行・そして通訳手配などを承っています。

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