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2011年6月

2011年新規世界文化遺産に「コロンビアのコーヒー地帯・文化的景観」登録

2011年新規世界文化遺産登録案件に「コロンビアのコーヒー地帯・文化的景観」が選定されました。詳しくは下記をご覧下さい。

ユネスコ(UNESCO)公式サイト(Coffee Cultural Landscape (Colombia)を含む2011年新規登録リスト)

同・日本語版2011年世界遺産新規登録リスト(コロンビア・コーヒー生産の文化的景観を含む)

コーヒー生産地帯は世界中にありますが、その中で「コロンビアのコーヒー生産地帯」が世界文化遺産に登録された事に驚きを感じています。「何故コロンビア?」「でもコロンビア」それがコロンビアのコーヒー生産地帯が世界文化遺産として登録された理由でしょう。

Img_4948 折しもこの三連休、当社ANDES TOURS御利用のお客様がコーヒー地帯をご旅行され、御旅行後に現地での御滞在を楽しまれたとの御感想を頂きました。

今回世界文化遺産に登録されたコロンビアのコーヒー生産地帯への御旅行を、以前より日本人の方々へ実績を持って熱心に御紹介・販売しているのは、唯一当社ANDES TOURSのみと自信を持っています。

温暖な気候に恵まれたコロンビアのコーヒー地帯を訪れれば、その雄大・且つ美しい風景に感動する事は間違いありません。

Img_4949 真っ赤に熟した実・通称"コーヒーチェリー"を収穫体験できるツアーも一年中催行しています。今回の世界文化遺産登録で、コロンビアのコーヒー地帯が今後脚光を浴びる事でしょう。

貴方も是非「世界文化遺産・コロンビアのコーヒー地帯」を訪れて、その美しさに触れてみませんか?当社ANDES TOURSでは日本人の方々に満足して頂けるコーヒー地帯御旅行プランをご用意しています。まずはこちらをご覧の上、お気軽に御連絡下さい。

コロンビア・ボゴタの旅行会社ANDES TOURS・大コーヒー地帯での手配

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S様、書籍その他有難うございました・6月の三連休2日目

本題に入る前に、何日か経過してしまいましたがS様・多くの書籍やDVDなどをお譲り頂き有難うございました。奥様の突然の御来社に驚き、御連絡先等を伺うのを失念してしまいました。この場を持ちまして(ご覧になられていれば)御礼申し上げます。

Img_9883 三連休2日目、この日も私は空港待機でした。画像はアメリカン航空チェックインカウンター前です。結果としてこの三連休で総計14名のお客様が無事に発たれました。私が空港で待機するのは、お客様に何かが起きた際には私が対処するのが責務だと心得ての事です。何もなければそれで良し。私自身「空港」という場所は好きですので。

そう言えば、この日某地で「敬老会」があり数名の方々が出張されました。数日前に主催者側から会の開催時刻変更の通告があり、航空券の予約自体も変更となって当社手配分は問題なく手続きしましたが、他社で手配されたであろうお一方の姿をついに見かけませんでした。変更手続き時の空席状況はガラガラでしたので処理は簡単でしたが、御本人は変更しないまま他の方々より二時間も前に出られたのか、発券したエージェントが変更手続きを面倒臭がって断ったのか・・・

Img_9895 Img_9899 ボゴタ空港新ターミナル建設の様子です。「遅々として進んでいる」そんな感じです。新ターミナル完成は早くても来年でしょう。その際には目視で現在のターミナルのおよそ5倍の規模になるものと思われます。現在のターミナルが運用開始からおよそ「半世紀」も経過している事を考えれば、これ位の規模は当然かと思います。

Img_9903 Img_9904 帰りがけに一つの発見がありました。アメリカ系のホテル「ホリデイ・イン」が間もなく完成するようです。全く気が付きませんでした。この付近には既に「シェラトン」「マリオット」などの米系ホテルの他に既存のGHL CAPITAL HOTELや、これも最近オープンしたAR Hotel Salitreなどがあり、数年前までのホテル不毛地帯から一転して「大激戦区」になっています。

この背景には、首都ボゴタにおけるここ数年の「土地バブル」があり、市内中心部にはもはやこれだけの用地を確保できる場所がない事が挙げられます。この一角は空港から車でおよそ10分ですが、市内の要所からは20分~それ以上という場所です。いわゆる「エアポートホテル」にしては豪華ですし、かと言ってボゴタ市内に観光・商用で来訪される方々には場所がちょっと・・・という気がしますね。

そして今日は三連休最終日。今日だけつかの間の休みです。

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コロンビアはいよいよ旅行シーズン、「コロンビアでコーヒー豆収穫体験ツアー」も受付中

今週から二度の三連休が続き、コロンビア国内はいよいよ旅行シーズン本番です。私にとって連休はお客様の為にあり、休んでいる場合ではありません。

Img_9875 Img_9876 三連休初日のボゴタ空港「プエンテアエレオ」ターミナル(Avianca国内線専用)の光景です。予想通り、相当の人出で長い行列が出来ていました。私のお客様については、事前に「下準備」をしていたので、この行列に入る事なく搭乗口に御案内しました。

先週に引き続き、今週も日本や韓国への里帰りやコーヒー地帯、サン・アンドレス島、カルタヘナなどへ御旅行される方々の御出発がこの三連休に集中しています。

Img_9566 Img_9878 ちなみにサン・アンドレス島への便をご利用される場合には、出発空港にて「ツーリストカード(2011年6月現在44,000ペソ・およそ2,100円)」を購入する必要があります。 サン・アンドレス島はいわゆる「フリーポート」で国内線航空券にかかる16%のTaxが免除される代わりに、カードの購入が義務付けられます。必要事項を記入の後、現地空港で「入島審査」があります。

そして右画像は搭乗待合口の光景です。この中にお客様の姿があるのですが、分からないでしょう happy01

そして今週も私が先日来御紹介しています「コーヒー地帯」への御旅行のお客様が発たれました。

Proceso_del_cafe1 Proceso_del_cafe2 Proceso_del_cafe3 各画像をクリックすると画面が拡大します。コーヒー豆の収穫期は通常10月頃ですが、宿泊施設敷地内にあるここでは一回に収穫できる量は多くないものの、宿泊客向けに通年行っている「コーヒー豆収穫体験」に御参加頂く事が出来ます。

「コロンビア」と言えば「コーヒー」でしょう。日本ではまず体験できないコーヒーの赤い実を自らの手で収穫出来る絶好の機会です。その際には画像の男性に見られる現地伝統衣装をまとって、現地風で収穫体験を行います。その後、収穫した豆がどのような工程を経て香味漂うものに仕上がるかまでも体験します。

Proceso_del_cafe41 こちらは子供向けの「体験学習」の様子です。お子様と一緒に「自然学習」する事も可能です。前述の通り、日本ではまず体験する事の出来ないコーヒー豆収穫作業です。夏休みの日記作りには最高かもしれません(笑)

首都ボゴタからでしたら2泊3日でコロンビアのコーヒー地帯を存分に満喫できます。近郊の風景と相まって、それは素晴らしいものです。更に日程を追加すれば、自然温泉その他のオプショナルツアーにも御参加頂けます。

標高およそ1,400m、最高気温およそ24度という絶好のコンディションに加え、遠くに望むアンデスの高い山々。コロンビアのコーヒー地帯の風景は美しい、この言葉に尽きます。

コロンビア・ボゴタの旅行会社ANDES TOURSオリジナル「コロンビアでコーヒー豆収穫体験ツアー」通年お申込受付中です。

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ボゴタ大運動会・娘の成長を感じた一日

今年も例年通り、ボゴタ日本人学校において「ボゴタ大運動会」が開催されました。娘も小学部一年生として精一杯走り、踊り、競い合いました。

この日は「父の日」でもありましたが、同時に出国ラッシュ第二弾と重なりました。日本人・韓国人のお客様が里帰り・御帰国などで昼から続々と発たれ、この日だけで約20名ほどとなり、昼の便御利用の方々のケースでは運動会と重なり空港に待機出来ないので何かあっては大変と、本当に気が気ではありませんでした。幸いにも皆様全く問題なく、唯一夜の便での御出発直前にお一方がぎっくり腰を発症しましたが、その時点では空港でアシストが出来ました。Tさん、無事に成田へ到着されましたでしょうか。

Img_9865 親バカの自慢話という事で、どうかご笑納下さい。運動会パンフレットの一角に娘の絵が埋め込まれました。どのような基準で採用頂いたのか存じませんが、涙もろいバカ親はそれだけで感動してしまいました。娘はもっと小さな頃から塗り絵など絵を描くのが好きで、特に枠の中にきっちりと塗るのが得意なようです。バトンや玉入れの玉などちゃんと色遣いを分けていました。

Img_9788 御来賓の日本大使からもお話がありましたが、学校に「校庭」の設置を義務付けているのは日本独特の習慣のようですね。気がつきませんでした。緑の芝が美しい日本人学校校庭では、多くの御家族が集い、競技を楽しみました。日本人学校児童・生徒関係者だけではなく、広く参加を募った結果ですね。

Img_98331 Img_9808娘にとっては初めての運動会、小学部一年生で全校児童・生徒の中では一番小さな子でしたのでかけっこなどはさすがについて行けませんでした。。でも、親としては「努力だけは欠かさない子」に育てたつもりです。我が家はそもそも両親が社交的ではありません。その為か子供達も控えめな性格ですが、例え目立たなくてもいいから地道に努力をする子・実直な子には育て上げたいと思っています。

「ボゴタ・ソーラン」の踊り、そして「ボゴタ太鼓(和太鼓)」も、先生方から御指導頂いた成果もあり、何とかこなせました。昨年この演技を拝見した際には、娘にはこのような高度の演技は無理でないかと危惧していました。その事をこの日、校長先生に打ち明けてしまったのがまさに本音でした。

Img_9818_2 Img_9819_3 Img_9820_2 妻に怒られそうですが、娘の初めての運動会という一生の記念に、妻が前夜から手作りした品を画像に残しておきます。日本ではごく普通かもしれませんが、異国の地で限られた素材を使って日本食をこしらえてくれる妻には感謝しっ放しです。

父親たる私は普段から帰宅が遅い事があったり、土曜日も働いていて、この日も帰宅した後すぐに空港に行って帰ってきたのが真夜中近くと、妻や子供達に十分な家族サービスをしてあげられない事があります。そんな中で迎えたこの日。娘の成長を感じた一日でした。

Img_9856 コロンビアではまず見られない「フォークダンス」この画像が撮りたくて、輪に入らずにいました coldsweats01 (もしも校庭の画像公開が安全対策上ふさわしくなければ削除します)後から見ると和やかな風景でした(この時は夜に出発するお客様の事で頭が一杯)。コロンビア人にはこのようなスローテンポの踊りはかなり難しいらしいですね。

かくしてボゴタ大運動会は盛大・成功のうちにあっという間の一時でした。教職員・児童・生徒・実行委員・PTA役員の方々、そして御参加された皆様、お疲れ様(?)でした。

 

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企業PRと私の自己PR「きたえた雑草魂は、強い」

先日、ある日本企業様がコロンビア事務所開所式に御招待下さいました。式の中で御挨拶が続きましたが、その中で私が特に関心を持って拝見したのが「自社PR」でした。映像によるこの自社PRは見る者を引きつけ、とても効果的だと思います。コロンビア事務所開所にあたり、かなり気合いが入っていた事が分かりました。

現在まだ未完成ですが、私も実は自らが勤務する旅行会社・ANDES TOURSの「企業PRビデオ」を制作しようと考えています。私自身は1990年代後半に当地コロンビアへ流れて来て以来、一貫してこの国における旅行・観光業に従事しています。今では「時効」となったと思いますが coldsweats01 この国が当時世界でも有数の危険な国と評されていた時代から、実は日本からの観光ツアーを組んでいます(日本国外務省様・すみませんでした)

時には失敗もあって自分の職務は必ずしも完璧ではありませんが、昔も今も変わらないのは「日本とコロンビアを結ぶ懸け橋になりたい」「私を頼るお客様に誠意を持ってお応えしたい」その一心です。

私がこの国で働き始めた「初任給」がたったの「数百円」そこからの叩き上げ・雑草魂を得て現在の自分がありますが、それはさておき、企業PRビデオ・これにはとても興味があります。先日の日本企業様の自社PRビデオを見て改めて感じました。当社(私)のPRコメントはさしずめこんな感じでしょうか。

コロンビアが世界中から危険な国と評されていた時代から、日本人の皆様に南米コロンビアの魅力を紹介し続けています。日本とコロンビアを結びたい・ビジネスや観光の架け橋になりたい。その思いは昔も今も変わりません。南米コロンビアには貴方にとって「何か」があるかもしれません。お客様の旅のプランナーになりたい、仕事のサポートをしたい、我々は日々皆様と共にあります。"きたえた雑草魂は、強い。コロンビア・ボゴタの旅行会社ANDES TOURS"

なんて感じですかね。BGMは心を高揚させるものがよいですね。私が気に入っているCMが一つあります。ANAのCMです。今の厳しい時代、「頑張ろう」という気にさせてくれますね。

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ボゴタ在住の皆様・夏の御旅行計画はお決まりですか?日本在住の皆さん、この夏は南米コロンビアへ!

当地コロンビアにおける幼稚園・小学校から大学まで大半の各学校は先週・今週をもっていよいよ「夏休み」に入ります。私のお客様でも、日本人や韓国人の方々でお子さんを当地の学校に入れている御家族は今週から続々と旅行に出掛けて行きました。当地の旅行業界では今週から「ハイシーズン」入りで、現在お客様の「出国ラッシュ」です。

Img_7336 それとは別に、これから夏の御旅行を計画される方々からの手配依頼が続々と入ってきました。コロンビア国内旅行・国外旅行、そして日本への里帰りなど様々です。我が家の夏休みは、お客様の夏の御旅行手配がほぼ出揃った時点で、空いた日にちょっと出掛けるという程度でしょうか。

ボゴタ在住の皆様、夏の御旅行計画は決まりましたでしょうか。お子様連れの御家族であれば、例えば来月からAviancaがオーランドへの直行便を就航させます。これでディズニーワールドがグッと近くなります。その他各方面への航空券・観光手配などを承っています。

Exterior2 Exterior2_2 ボゴタ在住であまり長い休みを取れない方々、筆者が先日からお勧めしている「コーヒー地帯」への御旅行は如何ですか?適度な気候と雄大な景色、そして目の前に広がるコーヒー畑。コロンビアに住んでいれば、やはり一度はコーヒー農園を訪れるべきでしょう。

そして日本やアメリカその他コロンビア国外からこのブログをご覧になられています皆さんも、コロンビアコーヒーの故郷を訪れてみませんか?特に日本の方々は今夏の節電対策で暑さに耐える日々が続く事でしょう。標高およそ2,600mコロンビアの首都ボゴタは最高気温およそ20度前後と過ごし易く、標高1,500m前後のコーヒー地帯も快適な気候帯です。

「ディスカバリー・コロンビア」今年の夏は南米コロンビアを知ってみませんか?ボゴタ在住の皆様、日本以外にお住まいの皆様、当社ANDES TOURSがご旅行計画のお手伝いを致します。

また、日本在住の皆様は最寄りの南米を取り扱う旅行会社にお問い合わせ頂く事も可能です。

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2011年在コロンビア外交団夫人による「食のバザー」

Img_9683 Img_9747 Img_9752毎年恒例の在コロンビア外交団夫人方による「食のバザー」が開催され、家族で"食の世界旅行"をしました。今年の会場はそれまでのホテル敷地内ではなく、ボゴタ市郊外にある"El Portico"という場所で開催されました。ここは築100年以上は経過しているであろう古い造りをそのままイベント会場などとして使用しています。

Img_9690 Img_9685 Img_96861 早速各国出品の数々をご紹介します。最初はいきなり「日本大使館」です。和風小物や和菓子とお茶のセット、日本酒などがずらっと並んでいました。

特に「かりんとう」「抹茶カステラ」とお茶のセットは手頃な価格設定で「買い」でした。他にも携帯ストラップや、目についた瞬間他の人に買われてしまった(泣)「寿司ネタのワッペン」など多数に及んでいました。

Img_9687 Img_9730 Img_9731 Img_9762 今年もやはりいました。「インドネシア大使館」ここの品は毎年「買い」です。一番左の画像をクリックすると分かりますが、開始時には各品3,000ペソ(およそ140円)だったのが、数分でいきなり全品1,000ペソ(およそ50円)に値札を「書き換え」しました。売れ残ったのならともかく、売る前から値下げするとは・・・揚げ物が主体でしたが、これが我々日本人の口に合うもので、美味いsign03更にインドネシア風チャーハンの「ナシゴレン」はてんこ盛りで2,000ペソ(およそ100円)と激安でした。

インドネシア大使館は当社のお客様で、その中に長年懇意にしている方がいます。先日昼時にばったり会い、「今年はナシゴレンありますか」「あるよ!食べてね」との事で期待していました。

Img_9693 Img_9737 こちらはフランス大使館です。さすがグルメ大国だけあり、何となくおしゃれな感じがしました。ワイン一杯5,000ペソ(およそ240円)も「買い」だったかもしれませんが・・・諦めました。各種パン類は画像で見ると美味しそうですが、実は会場内の照明がかなり暗く、各国大使館自慢の品々が目をこらさないと見えなかった為、このパン類も後で画像を見て初めて気が付いたほどでした。ちょっと残念。このパンはおそらく大使公邸シェフの手作りだったかもしれません。

Img_9723 こちらは確か欧州のどこかの外交団だったと思います。お二人は当社のお客様(担当者は別)で顔見知りですが、えーと・・・忘れた。ここでは画像右下にある「洋ナシのケーキ」5,000ペソ(およそ240円)を買いました。大人のこぶしほどの大きさで、テイクアウトして家族に渡して次の買いものをしている間になくなっていました(泣)曰く、「見た目より全然美味しかった」との事。奥にあった「チーズケーキ」も美味しそうでした。

Img_9765_2 メキシコ大使館では「メキシコ料理」という線を外し、意外にも「買い」だったのがご覧の画像の「缶入りネクター」でした。四缶セットで何と3,000ペソ(およそ150円)でした。一缶たったの40円弱です。おそらくこの会社が「販売促進」の為に叩き売りしたものでしょう。最初金額を聞き間違えたかと思った程です。ちなみにボゴタ市内のスーパーでは一缶でおよそ80円です。

Img_97011_2 Img_97141_2 会場ではボゴタ日本人学校児童・生徒による和太鼓の演奏が今年も行われました。我が娘も曲りなりに叩けたようでした。昨年この高度な和太鼓演奏を鑑賞した際には、「娘には難しいのでは」と心配していましたが、それは親バカですね。

和太鼓演奏を終えた後、観客からは大きな拍手があがりました。教員・児童・生徒の皆様、素晴らしい演奏を見せて頂き有難うございました。

今年も「ARAI KENICHI・世界つまみ食いの旅」を投稿・報告させて頂きました(笑)


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首都ボゴタ・ビジネストリップアテンド時の一コマ

昨今の好景気に伴い、日本企業のコロンビア新規進出・販路拡大が続いています。堅調な経済と将来的な成長性を見込んでのものでしょう。私自身も今年に入り既に三件のビジネストリップでのガイドをさせて頂いています。三件いずれも全く異なる業界の方々で、アテンドや時には通訳をしていると、私自身全く知らなかった業界事情をちょっとだけ知る事ができ、勉強になります。

このブログにおいてはそれらの業界の方々の業種が一切分からないような表現を使用します。いずれも「今後」を見込んでの当地御出張ですので、これからが大事ですから。で、今回のアテンドでのテーマは「滞在中の"食"」が中心です。

Img_9525 Img_9528 今回御訪問されました会社さんの業界も例によって私には未知の分野でした。先方もラテンアメリカ地域への「新規開拓営業」は初めてで、既にコロンビアに何社かの顧客がある為、そちらへの挨拶回りと飛び込み営業が基本でしたが、いざ一社目を訪問した時点で予想とは異なる結果となりました。

この分野において「日本製・JAPANブランド」は人気が高く、中国・韓国製は「安いが質が悪い」という事で見向きもされません。その為、はったりか本当かいきなり大量発注の話しになりました。その後全ての会社が一様に「金は払うから即刻送ってくれ」という事で、コロンビアにおいて日本のこの業界さんは完全な「売り手市場」である事を知り、我々はその勢いに圧倒されました。

その典型的な例が、どこでも「昼飯を食わないか」と誘われた事です。通常は売り込む方が顧客をもてなすのが常識ですが、この業界では買う方が販売側を接待して他社よりも多く仕入れるルートを作る、こんな業界さんは初めてでした。コロンビアの経済成長の高さを実感しました。

初日からこんな調子でしたので、それからは当初のもくろみが大きく狂い、需要に供給が追い付かないのでどの社に供給を絞るかという内容になってきました。ちなみに左画像は初日に昼食をとったレストラン、そして右画像はホテル付近にあったクレープ料理の店"Crepes & Waffles"の「ほうれんそうのペーストソースがけクレープ」です。

Img_9541 Img_9536 2日目の昼食は市内にある高級コロンビア料理レストラン「Club Colombia」でした。右画像に見られるスープは"Cazuela de Mariscos(シーフード煮込みスープ)"です。

ここで先方から「コロンビアではカピバラの肉が有名なんですか?」との問いが。日本の某ガイドブックを取り出して御説明頂きましたが・・・私のブログでもよく「カピバラ肉(当地ではチグイロの名)」で検索ヒットされますが、正直申し上げてカピバラ肉は日本で言えば「イノシシ肉」「熊肉」と似たようなもので、ボゴタの人々でさえもしょっちゅう好んで食べるものではありません。余程気が向いてカピバラ肉レストランに行く人が食べる代物です。という事で無難に、お洒落にコロンビア料理をという事になりました。

Img_9548 Img_9546 この後メデジンに移動し、そこでもてなされた料理はアンティオキア地方では好んで食される「モンドンゴ(モツの煮込みスープ)」でした。ここでもやはり大量発注の話しがあり、こうなるともう供給する為の調整が大変な程になりました。

そしてボゴタへ戻り、二日目に訪問した先から昼食の誘いを強く受けて来たのが、国防省近くにあるシーフードレストランでした。何気ない一角にある見た目は普通のレストランでしたが、店内は国防省や隣にある国家警察の「制服組」で溢れていました。そして私が頂いたのが右画像の"Robalo(スズキ)"の素焼きでした。やはり日本人には魚ですね。先方の社長さんも既に日本へ三回出張経験があり、日本人の好みを知っての事でした。

コロンビア国内のシーフードレストランでは、どう言う訳かこのスズキがよくメニューにあります。英語では「シーバス」ですね。スズキが豊富に獲れるのかしら。白身のこの魚はあっさりとしていて、私は好きです。

それにしても、この席も売り込み側ではなく買う側が設けた席で、支払いも買う側でした。このようなしきたりは私にはついに理解出来ませんでした。その代わりに「あれとこれとこれを買いたいから頼む」という要請を受けた先方には宿題が残されたように思います。

これだけ書いてもどの業種かは分からない筈です。ちなみに過去三件は「乗用車・商用車・トラック・バス」の業界ではなく、コロンビアに既存の日本企業さんは手掛けていない分野です。

Img_9530Img_9531 Img_95341 各社訪問の間に時間が開いた為、市内北部にある"Mirador(展望台)"に向かいました。この日はすっきりと晴れ渡り、遠くまで見渡す事が出来ました。各画像をクリックして下さい。どうですか、高原都市ボゴタの素晴らしい風景!

コロンビアへの新規進出調査、ビジネストリップをご検討の企業様。当社ANDES TOURS では訪問先へのアポ取り・移動車両手配(首都ボゴタ及びメデジンなど)及び係員同行・そして通訳手配などを承っています。

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日本からコロンビアへの船便発送に関する注意喚起

先日から熱心な読者の御一人・hiroさんと「船便発送トラブル」に関するコメントのやり取りを続けています。そんな中、本日チケットデリバリーで某所を訪れた際にお客様とのお話の中で不意に「船便」の話しになりました。

Img_95171 先方は今年1月に日本へ一時帰国された際に発送した船便の一部が5カ月近くかかってやっと届いたそうです。そのお話を伺って私は「届いたのですか!」と驚いた事しきりでした。

先方御自身も既に頭の中から船便は消え去ろうとしていた矢先の事だったようで、その喜びようは相当なものでした。

昨今日本から発送された船便の殆どが未着となっており、本日お話を伺ったお客様が勤務されている某所は日本人の方が多い場所ですが、他の方々は一様に荷物が届かないという事態に陥っている中、「希望を捨ててはいけませんね」という結論に至りました。

Img_9523 昨今の船便事情から判断するに、3か月・4か月程度で届く事は稀です。これは日本側の郵便当局の責任ではありませんが、今後日本からコロンビアへ船便で荷物を発送される場合は、最低でも4カ月、場合によっては5・6か月の時間を見越した方が良いでしょう。
日本郵便(JP POST)の各地の郵便局でもそのあたりをご説明された方が良いと思います。

我が家が2月末に発送した3箱の船便ですが、「本日の最新情報」ではそのうち二つはまだ途中の行方が分からず、1箱に関しては以下の記述となっています。COはコロンビア、BOGはボゴタの意味です。おおっ、1箱だけボゴタ市内のどこかに保管されているようです。尚、他のエキスプレスサービス(EMSやSAL)につきましては、現状特に問題はなさそうです。


6月10日 保管 COBOGH COLOMBIA

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ネット回線不調と豪雨&豪雹(ひょう)

三連休第一弾はあっという間でした。初日は旅行へ発たれた方々がいらっしゃったので空港で待機をしましたが、特に大きなトラブルもなく、仕事を終えてスペシャリティコーヒー博覧会とワールドバリスタチャンピオンシップを見学してきました。あとはたまった事務があって家にいる時間が長かったですね。

最近、インターネットプロバイダ-から供給されるネット速度をそれまでの二倍の4Mビットにしたので、日本のようにサクサクではありませんが、ネットに繋ぐとサクッと行くようになりました。現在、コロンビアの首都ボゴタでのネット速度の主流は4メガビットになってきています。4年前は1メガビット以下でしたからこれでも画期的です。

そんな中、私のPCはOSがXPなので特に支障ないのですが、妻のVistaの調子が悪いという事になり、試しにネットサーフィンをすると、例えばこのniftyはすんなりと開けるものの、「読売新聞ネット版」とか「ツイッター」など一部のサイトが全く動作せず、モデムの電源を落として立ち上げても駄目、何をやってもダメでプロバイダーにクレームの電話を入れようかと思った矢先に気が付きました。

近々、IPアドレスを取得する為のプロトコルが現在の"バージョン4"から"バージョン6"になるという事で、その過程で両タイプに対応している"Vista"と"Windows7"はネット接続障害が出ているのですね(XPは現在バージョン4のみ対応)プロバイダーのせいではありませんでした。

そんな訳で、設定を変えてみたら以前のようにサクッといくようになりました。ボゴタ在住でVistaでネット通信をされていて、あるサイトが極端に遅いという問題を抱えている方はこの方法をメモして試してみて下さい。

「画面左下のロゴマーク(スタート)をクリック」→「接続先をクリック」→「"ネットワークに接続"画面下の"ネットワークと共有センターを開きます"をクリック」→「画面中央の"状態の表示"をクリック」→「"ローカルエリア接続の状態"画面から"プロパティ"をクリック、その後続行」→「出て来た画面にある"インターネットプロトコルバージョン6 (TCP/IPv6)"の左にある☑(チェックマーク)をクリックして外す」

この手続きが全て完了すれば、以前のサクッとした状態に戻るはずです。それでも問題があるようでしたら、また一連の手続きに進んで、今度はチェックマークを入れて下さい。

Img_9662_2Img_9658それにしても三連休最終日のボゴタは、午後三時過ぎから激しい雹(ひょう)に襲われ、すさまじい状態でした。上空に積乱雲が覆い始めた段階で何かあるとは思いましたが、雹の襲来・それも半端な量でありませんでした。

画像に見える白いもの、これは全て雹です。我が家の家の前は普段雨が降ってもそんなに水が溜まる事はないのですが、あまりのすさまじさに雹と豪雨が一緒になって川となっていました。

Img_9664雹の襲来のあまりのすさまじさに、ベランダに置いている鉢植えもこの通り。慌てて避難させたほどです。大きなもので直径1.5cm近いものもありました。こんな雹が滝のように降ってきたのですから、音もまたすさまじいものでした。天井から大量のパチンコ玉が一気に降ってきたようなものです。加えて暴風雨はまるでハリケーンのようでした。こんな大量の雹に見舞われたのは随分久しぶりかもしれません。

あまりにもすさまじい状態だったのでボゴタ空港は間違いなく閉鎖だろうと思い、その時間まさにコーヒー地帯や海岸地域などの現地を発たれようとしていたお客様に電話をかけてボゴタの状況をご説明しました所、「えっ、こちらはとても良い天気ですけど」「そうなんですか?お陰様でこちらは三連休良い天気に恵まれました」との事。

標高2,600mの首都ボゴタは、やはり「山の天気」らしい気候帯です。ちなみにこの暴風雨と雹の襲来はおよそ30分で止み、その後は何事もなかったのような素晴らしい晴れ間が広がりました。あのすさまじい光景は何だったのか・・・

 

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ワールドバリスタチャンピオンシップinコロンビア、日本代表の鈴木さんは5位入賞

昨日ご案内しました、首都ボゴタで開催中の「ワールドバリスタチャンピオンシップinコロンビア」において、日本代表の鈴木 樹(みき)さんが629.5ポイントで5位に入賞しました。そしてワールドチャンピオンは710.5ポイントのエルサルバドル代表、アレハンドロ・メンデスさんでした。決勝ラウンドにおける鈴木バリスタの競技の映像は→こちら

Img_9575 私は以前、日本からのグループ来訪でFNC(コロンビア国立コーヒー生産者連合会)本部、そしてコーヒー地帯へご案内した事があります。本部内ではコーヒーの味覚を調べる「カップテスト」も体験しました。今回のワールドバリスタチャンピオンシップはカップテストとは異なりますが、プロのバリスタ達が真剣勝負で自らの力量を競い合う素晴らしい場にいられた事は良い体験でした。

Img_9591 会場内で来場者にカプチーノを振る舞う様子です。人だかりが出来ていました。コロンビアはコーヒー生豆の生産国としては勿論世界トップクラスです。美味しい豆が収穫できる、しかし長年それを美味しく飲む、それに乏しかったのがこの国の実情でした。しかしながら昨今ではコーヒー消費先進国の刺激を受けて、この国でもやっと自国の豆を美味しく飲む方法が少しずつ確立してきたかなと思います。

Img_9597_2 こちらはコロンビア国内北部、サンタマルタ近郊に今も現存(?)している先住民族の方々です。伝統的な姿が特徴です。彼らも実は細々ながらコーヒー豆を生産しています。一部は「フェアトレード」産品として市場に流通しています。彼らが手掛けるコーヒー豆は無農薬(若しくは低農薬)で育てられたものです。

Img_9572 前回ご案内の通り、私自身はプロではありませんがコーヒーは好きな方です。そして観光面から見ればコロンビアのコーヒー生産地帯は例えばアンティオキア県のような山々に囲まれた素晴らしい景色の中にあって、それはもう絶景に値します。

コーヒー好きの私がご案内する「コロンビアコーヒーの故郷を訪れるツアー」この販売にも今後力を入れていくつもりです。ボゴタ在住の日本人の皆様、2泊3日でコーヒー地帯を堪能できる当社ANDES TOURSのツアーを是非ともご利用下さい。また、日本やアメリカその他から当ブログをご覧になられている読者の皆様も、是非ともお申し込み下さい。

Colombia_tour02_4 日本チャンピオンの鈴木バリスタ、ニュージーランドチャンピオンで当ブログにコメントを寄せて頂きました"HIDE KONO"バリスタ、感動を与えて頂き有難うございました。プロフェッショナルの仕事を目の当たりにし、こちらも身が引き締まる思いでした。

(こちらが先年コロンビアを訪れたグループに関する記事です)

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スペシャリティコーヒー博覧会&ワールドバリスタチャンピオンシップinコロンビア

日曜日から始まったフルアテンドの仕事も無事終わりました(記事は改めて投稿します) コロンビアは三連休第一弾が始まりました。今日からコーヒー地帯へご旅行された御家族、国外旅行に出られた方などが雨の中、各方面に発たれました。特に当社ANDES TOURSオリジナル企画の「コーヒーゾーンパッケージツアー」は、当ブログでご紹介して以来、お陰様で販売が増えてきました。

Img_9568 Img_9642 Img_9640 そんな中、コーヒー豆の世界的生産国コロンビアの首都ボゴタで「スペシャリティコーヒー博覧会」が開催されており、向学も兼ねて会場入りしました。

博覧会場としてのCorferiasは今まで何度も来ていますが、この博覧会ではとりわけ大きなパビリオン"Gran Salon(約6,100㎡)"を使用しています。さすが一大産業のコーヒー業界が威信をかけている事が分かります。

Img_9638 Img_9636_2 Img_9599 私自身もコーヒーが好きで、ちょっと「うるさい」方です。そんな私が以前から構想を練っていたのがコーヒーゾーンツアーで、この度ようやくツアーとして確立できる体制が整いました。そんなコーヒー好きの私が見たこのスペシャリティコーヒー博覧会会場は、観光面で見ても見栄えの良い素晴らしい場所でした。

画像はコロンビア国内各地の伝統衣装、そして右のおじさんは典型的な「カフェテロ(コーヒー農夫)」の姿です。

Img_9569 Img_9645 Img_9594 会場には国内各地のコーヒー豆の生産団体や輸出業者その他業界関係者が多数出展し、巨大な会場がぎっしり埋まりました。さすがコロンビアを代表する一大産業が開催した博覧会だけあります。先日ご案内しました通り、コーヒー豆は苗木種が違えば豆の風味も異なり、産地や標高によっても異なってきます。奥が深いものです。

Img_9601 Img_9603 Img_9604 その他、会場ではローストマシン(焙煎機)のメーカーも多数出展され、その中に日本のロースターさんの間では有名な"フジローヤル(富士珈機)"さんも出品されていました。そうです、フジローヤルと言えば日本ではトップブランドですね。

Img_9588 Img_9607 そして博覧会場では世界各国から来訪したバリスタ(Barista・イタリア語、イタリアのカフェ(パル・Bar)でエスプレッソやカプチーノなどを淹れるプロの職業が発祥)の「世界チャンピオン」を決める「ワールドバリスタチャンピオンシップ(WBC)」も開催されています。今年は初めてコーヒー豆生産国・コロンビアでの開催となりました。

Img_9584 Img_9583 私が会場入りした時には韓国チャンピオンが競技中でした。この日は一次予選を突破したセミファイナリストの競技が行われました。私自身はどちらかというとドリップコーヒー派で、エスプレッソはたまに飲む程度ですが、世界トップクラスが手掛けるものはやはり飲む人を唸らせるのでしょうね。

Img_9618 Img_9623 午後4時からファイナリストの発表があり、日本チャンピオンの"鈴木 樹(みき)"バリスタが見事ファイナルラウンドへの進出を果たしました。鈴木さんが名前を呼ばれたのは全体の2番目、そしてファイナルは6名で行われます。コーヒー豆生産大国コロンビアで日本人バリスタが優勝したら、私もコーヒーツアーを手掛ける者として喜ばしい事この上ない事です(明日の結果次第で文面を校正します)

コーヒー業界のプロの方に限らず、コーヒー好きの方々、コロンビアのコーヒー農園を訪れてみませんか。当社ANDES TOURSのオリジナルツアーを是非ご利用下さい。


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