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花の国コロンビアへようこそ、プリザーブドフラワー農園視察ツアー御一行様来訪

「花の国」でもあるコロンビア、世界屈指の切花生産量を誇るこの地で生花と共に近年輸出実績を上げているのが「プリザーブドフラワー(Preserved Flower)」です。プリザーブドフラワーについては既にご存知の方も多いと思います。

そのプリザーブドフラワーを使ったアレンジメントなどの普及・養成事業を行っているIFA・国際フラワーアレンジメント協会御一行様が当地コロンビアへ来訪され、現在そのアテンド中です。

Img_8019 Img_8015 視察初日はまず市内最大の生花市場「パロケマオ」です。先日このパロケマオ生花市場をリポートしましたが、その理由は実はこの御一行視察の為の事前下見でした。皆様数多くの切花が格安で販売されている事情に驚かれていました。

そして右画像がコロンビア産プリザーブドフラワーの生産・日本での販売では最大手の「フロールエバー社」社長エドゥアルド・カルデナス氏です。氏とはおよそ三年ぶりの再会となりました。

カルデナス氏はとても気さくな人柄で、女性がほぼ9割という今回のツアーでは「花」のような存在です。

Img_8045 Img_8026 Img_8028 次にバラ専門の大型農園を視察しました。この日は日差しが刺すような素晴らしい天気に恵まれました。私自身過去に何度か花卉関係のグループ手配を受け、農場にご案内していますが、受入側の歓待ぶりはどこも半端ではなく、どこでも最大級の誠意を頂くのはとても有難い事です。

Img_8071 Img_8075 Img_8072 そして今回の一行御訪問の最大目的であるフロールエバー社農園視察です。大型のビニールハウス内は好天下の中で熱気に満ちていました。このビニールハウス内で生産された生花を自社工場にてプリザーブドフラワーに加工し、日本へ向けて出荷する行程を見学させて頂きました。

今まで生花のカットフラワー生産農家は何度も訪問していますが、今回初めて「コロンビアのプリザーブドフラワー」農園を訪問する事が出来、私自身とても勉強になりました。

前述のカルデナス氏はコロンビアにおけるプリザーブドフラワー事業の「パイオニア」との事で、特殊な技術を持つこの花の生産工場内は撮影できませんでした。それは日本から同行された社員の方ですら同じ条件ですので、このプリザーブドフラワーの生産技術の高さを察しました。

Img_8084 Img_8089 日本から急遽駆け付けられたパトリシア・カルデナス駐日コロンビア大使も合流され、プリザーブドフラワーに関する技術的・デザイン的内容について熱い意見が交わされました。

花の国・コロンビアにおいて生花は元々巨大な輸出品目ですが、近年着実に消費者を増やし続けているコロンビア産プリザーブドフラワーも対日輸出品目としては重要なものの一つです。

カルデナス大使自らがコロンビア政府を代表してこのプリザーブドフラワーの普及・アレンジメント事業を手掛けているIFA御一行を歓待する並々ならぬ意気込みを感じました。

そして元々面識があったエドゥアルド氏からカルデナス大使に私をご紹介頂き、初めて大使とお話しする機会を持ちました。その際、どのような経緯かは伺いませんでしたが「貴方の事は知っています」と仰られたのには驚きました。日本人のコロンビアへの観光訪問実績その他様々な内容でお話しをしましたが、カルデナス大使が日本において自らコロンビアを積極的にPRしている熱意を感じました。

Img_8111 Img_8118 昼食は両カルデナス氏のお父様であるホルヘ・カルデナス氏の別邸に招かれ、とても素晴らしい場を設けて頂きました。30年以上コロンビア国立コーヒー生産者連合会(FNC)の総裁を務め、一時は世界のコーヒー業界の動向に大きな影響力を持ったホルヘ氏の存在感は特別で、一般庶民の私などは固まってしまいました。

この場でもカルデナス大使より御一行のコロンビア訪問を心から歓迎するメッセージを賜りました。

視察はまだ続きます。

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