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業務渡航手配とTequendama(テケンダマ) Hotel

9月中のお客様の手配はずっと「観光」が多かったのですが、今週は一転して「業務」での手配が多くなりました。およそ30名程の国内移動航空券+一週間分のホテル手配など、大掛かりな業務もあって忙しくしていました。それとは別に首都ボゴタの新交通システム「トランスミレニオ」を視察する為の訪問団が日本から来訪され、その手配もありました。

Img_6668 Img_6670 今月は日本から御来訪のお客様用のホテル手配件数がかなり多いのですが、その中で首都ボゴタの中心部に近いこのCrowne Plaza Tequendama Hotel(クラウンプラザ・テケンダマホテル)はある種別格の雰囲気があります。

昨今首都ボゴタにも外国資本を含め数多くのホテルが建設ラッシュを迎えています。しかしその中にあってもこのテケンダマホテルの"578"という総客室数は未だに「ボゴタ隋一」を誇ります。

Img_6658 Img_6659 テケンダマホテルは外見だけを見ると「老朽化した老舗ホテル」にしか見えませんが、中に入れば様相が一変します。ロビー部分の独特の雰囲気は、市内の他のホテルにはない重厚感に満ちています。何というか「どっしり」とした歴史の重みを感じます。ロビーに置かれた皮張りのソファや調度品なども高級感に満ちたものです。

Img_6663 Img_6665 本館ロビーと隣接するアーケード街を結ぶこの通路部分も広くて長い為、ホテルをより大きく見せます。ロビー部分もそうですが、壁や天井部分に渋みのある木材を多用している為、重厚感がより増しています。また、空間を多めに取っているので圧迫感がありません。ボゴタ市内の他のホテルは限られた敷地を目一杯使っているので、空間に余裕がないような気がします。

このテケンダマホテルは大統領府が近い事もあって国賓や要人・有名人などの利用が多く、この日もとある有名人の姿が見られました。昨今の首都ボゴタでのホテル建設ラッシュをものともしない、長年首都ボゴタ・そしてコロンビアを代表するホテルとして君臨している誇りが感じられるのがこのテケンダマホテルです。

Img_6660 今回のトランスミレニオ視察団一行には、コロンビア外務省公認通訳・翻訳士の資格を持つ知人の日本人女性を通訳として充てました。訪問日程の中にトランスミレニオ社社長との会談やオペレーションセンター・車両基地訪問などがあった為です。

今回通訳を依頼した知人女性ですが、かつてトランスミレニオをボゴタに導入する際に"JICA(国際協力機構)"が「マスタープラン」をボゴタ当局に提案した経緯があり、その為に来訪した使節団の通訳をしたのがこの方でした。その際の経緯もあり、今回の視察団訪問の通訳には最適という事で一カ月以上前からこの日の通訳をお願いしていました。

コロンビア外務省公認通訳士という「ライセンス」を持ち、通訳実績もあって優秀なこの知人女性を巡っては、時に「争奪戦」となります。彼女は通訳士としての実力と実績がありますので、重要な場面で通訳を必要とする際には欠かせない存在です。私は公認通訳士としてのライセンスを持っておらず、能力もないので「通訳」は仕事として行いません。

今回の手配では、彼女へかなり前から申し込みをしていたので通訳を引き受けてくれましたが、この方は「引く手あまた」の存在ですので間際の申込みですと難しい事もあります。その甲斐もあって今回のトランスミレニオ視察団は内容の濃い成果を得られたようです。

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