« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »

2010年9月

モンセラーテの丘・グアダルーペの丘とボゴタ旧市街のホテル

タイトル内容の投稿の前に、別途管理しているホームページ「未知の国・コロンビアからの便り」にて特集を始めた「アンティオキア県・メデジン-2-」 ←(こちら)をアップしました。今回は定期市内観光バスTuribusです。メデジン市内の主要観光地を一気に一ページで書き上げた「大作coldsweats01」です。こちらもご覧下さい。

20100901_img_3981 首都ボゴタの旧市街地区の外れには標高およそ3,100mの「モンセラーテの丘」と呼ばれる名所があります。市街地との標高差はおよそ500mで、上までのアクセスはロープウェイ・若しくはケーブルカーを利用します。

とは言え何しろ標高3,000mを超えますので、例え若くて健常な方でも頂上付近を歩くと間違いなく息が切れます。その為、私はお客様に対して時に「高血圧・若しくは心肺に持病がないか」を伺います。これらに相当する方は申し訳ありませんが「登頂」を諦めて頂きます。無理は禁物です。モンセラーテの丘は、例え景色が素晴らしいと言っても無制限に勧める場所ではありません。

というモンセラーテの丘を今月はお客様と共に既に3回「登頂」しました。当地に住んで14年ですが、それでもやはり丘を歩くとバテバテになります。

20100901_img_3974 20100901_img_3970 20100901_img_3973 丘には「参堂?山道?」があって道沿いには数多くの土産物店があります。並んでいる土産物の数は多いのですが、中にはこんなものも見かけます。それは中画像の「コカの葉」そして右画像の「コカ茶&コカ成分入り炭酸飲料(CocaSek)」です。

コロンビアと言えば悪名高いのが「コカ」との関係ですが、首都ボゴタは標高2,600mの高地にあるとは言え、高山病対策にコカ葉やコカ茶を常飲する習慣は「全く」「絶対」ありません。そこまでひどい高山病にはなりませんのでご安心下さい。

で、何故この場所にコカ葉やコカ茶が並んでいるか、それは間違いなく「土産物」としてですね。ちなみにこれらの土産物は「国外持ち出し禁止」です。但し右画像に見られるコカ成分入りの炭酸飲料"コカ・セック"は知りませんが、これも首都ボゴタ市内のスーパー等で見かける事すらない「珍品」ですので、やはり止めた方が良さそうです。

20100901_img_3980 観光客の姿を多く見かけるのがモンセラーテの丘ですが、実はここから画像の「キリスト像」が見えるのです。この場所は「グアダルーペの"丘"」と呼ばれ、モンセラーテの丘よりも更に高い場所にあります。ここにはモンセラーテの丘にはない、大きなキリスト像があります。

私はもう何十回とこのキリスト像をモンセラーテの丘から見ていますが、未だにこのグアダルーペの丘には行った事がありません。地図を見るとどうやら「道」はあるようなのですが、何だか途中で山賊に襲われそうな気がして、とてもお客様をお連れする気になりません。とは言えこのグアダルーペの丘は「いつも気になる存在」です。

20100901_img_3998 20100901_img_4001 20100901_img_4003 9月は様々なホテルへ数多くのお客様をご案内しました。その中で旧市街地区にあるこのホテルはとりわけ旅情溢れる個性的な場所です。旧市街地区を満喫されたい方には是非ともお勧めです。客室内の床は木材を使用しており、洗面周りもレトロな雰囲気があります。近代的な造りとは全く異なる雰囲気のこのホテル、当社ANDES TOURSお勧めです。

20100901_img_4004 20100901_img_4006 ホテル内部の画像です。夜の撮影はいつも画像がぶれてしまうのですが、今回は割と上手く撮れたかもしれません。いい雰囲気を出していますね、このホテルは。夜このホテルを訪れるといつも感動します。歴史ある旧市街地区で一時を過ごされたい方に是非とも御利用頂きたいホテルです。

| | コメント (0)

続・首都ボゴタで活躍中の日本人ヘアースタイリスト・成瀬礼子さん

Img_6688私がプロデュースしている・・・訳ではありません。先日当ブログで御紹介した首都ボゴタで活躍中の日本人ヘアースタイリスト・成瀬礼子さんに関する「ご案内」です。この記事に関してはコロンビア在住の日本人の方々への配信となります。

首都ボゴタ北部にあるホテル"Cosmos116"の7階にあるサロンに勤務している成瀬さんを先日このブログで御紹介した直後から日本人のお客様の数が突然増えたとの事で、御本人・サロン関係者共に喜んでいらっしゃるようです。私がこの日再び「取材」をした直後には、御二方が「オイルマッサージ」の為に来店されると伺いました。過去に御本人を紹介した記事はこちらです。

首都ボゴタで活躍中の日本人ヘアースタイリスト・成瀬礼子さん

その成瀬さんですが、10月2日午後から御主人の親族がいるバジェ県・パルミラに滞在する為不在となります。その後ボゴタへ戻られてすぐに今度は一時帰国で11月2日まで日本に滞在されます。この間ちょうど一か月間、サロンには成瀬さんの姿がありません。カットやオイルマッサージを御希望されます方は、10月2日以前までに御利用されます事をお勧めします。その後日本から戻られた後には、お客様の為に美容道具を沢山持って帰られるとの事です。

Img_6683 成瀬さんの「カット」に関する技術については今更申し上げるまでもありません。彼女ほどの技術を持ってすれば必ずお客様が付くと確信した上で当ブログにて紹介しましたが、私の「読み」はズバリ当たったようです。

私自身も驚きましたが、当ブログ読者の方々で記事をご覧になられた方々が次々と来店されているようで、その方から口コミ、そして評判により更に御利用される方が増えている事は喜ばしい話です。

その成瀬さんですが、カットやパーマなどの仕事の他に、画像の「オイルマッサージ」も担当されているとの事です。特殊な液を使って表面の古い角質を落とし、その後アーモンドオイルを使用してのマッサージは1時間で90,000ペソ(およそ4,400円)です。

これからもこの成瀬さんの事例に限らず、コロンビア在住の日本人の方々にとり有益な情報を発掘・紹介していきたいと考えています。

尚、これまでこのブログはコロンビア国外の方々へ首都ボゴタ及びコロンビアに関する情報を個人的観点から投稿し続けていますが、時には批判的なコメントもあり、それも私の個人的なブログという事で「私の自由な意思」でした。

しかしながら今回の成瀬さんのような秀でた方をここで紹介した所、多少なりとも「反響」があった事を悟りました。ですので今後は「センスの良い文章」「お洒落な文面」を心掛けていきたいと思います。また、コロンビア国外からの読者だけではなく、当地コロンビア在住の方々もご覧になられている事を意識していくつもりです。

| | コメント (2)

業務渡航手配とTequendama(テケンダマ) Hotel

9月中のお客様の手配はずっと「観光」が多かったのですが、今週は一転して「業務」での手配が多くなりました。およそ30名程の国内移動航空券+一週間分のホテル手配など、大掛かりな業務もあって忙しくしていました。それとは別に首都ボゴタの新交通システム「トランスミレニオ」を視察する為の訪問団が日本から来訪され、その手配もありました。

Img_6668 Img_6670 今月は日本から御来訪のお客様用のホテル手配件数がかなり多いのですが、その中で首都ボゴタの中心部に近いこのCrowne Plaza Tequendama Hotel(クラウンプラザ・テケンダマホテル)はある種別格の雰囲気があります。

昨今首都ボゴタにも外国資本を含め数多くのホテルが建設ラッシュを迎えています。しかしその中にあってもこのテケンダマホテルの"578"という総客室数は未だに「ボゴタ隋一」を誇ります。

Img_6658 Img_6659 テケンダマホテルは外見だけを見ると「老朽化した老舗ホテル」にしか見えませんが、中に入れば様相が一変します。ロビー部分の独特の雰囲気は、市内の他のホテルにはない重厚感に満ちています。何というか「どっしり」とした歴史の重みを感じます。ロビーに置かれた皮張りのソファや調度品なども高級感に満ちたものです。

Img_6663 Img_6665 本館ロビーと隣接するアーケード街を結ぶこの通路部分も広くて長い為、ホテルをより大きく見せます。ロビー部分もそうですが、壁や天井部分に渋みのある木材を多用している為、重厚感がより増しています。また、空間を多めに取っているので圧迫感がありません。ボゴタ市内の他のホテルは限られた敷地を目一杯使っているので、空間に余裕がないような気がします。

このテケンダマホテルは大統領府が近い事もあって国賓や要人・有名人などの利用が多く、この日もとある有名人の姿が見られました。昨今の首都ボゴタでのホテル建設ラッシュをものともしない、長年首都ボゴタ・そしてコロンビアを代表するホテルとして君臨している誇りが感じられるのがこのテケンダマホテルです。

Img_6660 今回のトランスミレニオ視察団一行には、コロンビア外務省公認通訳・翻訳士の資格を持つ知人の日本人女性を通訳として充てました。訪問日程の中にトランスミレニオ社社長との会談やオペレーションセンター・車両基地訪問などがあった為です。

今回通訳を依頼した知人女性ですが、かつてトランスミレニオをボゴタに導入する際に"JICA(国際協力機構)"が「マスタープラン」をボゴタ当局に提案した経緯があり、その為に来訪した使節団の通訳をしたのがこの方でした。その際の経緯もあり、今回の視察団訪問の通訳には最適という事で一カ月以上前からこの日の通訳をお願いしていました。

コロンビア外務省公認通訳士という「ライセンス」を持ち、通訳実績もあって優秀なこの知人女性を巡っては、時に「争奪戦」となります。彼女は通訳士としての実力と実績がありますので、重要な場面で通訳を必要とする際には欠かせない存在です。私は公認通訳士としてのライセンスを持っておらず、能力もないので「通訳」は仕事として行いません。

今回の手配では、彼女へかなり前から申し込みをしていたので通訳を引き受けてくれましたが、この方は「引く手あまた」の存在ですので間際の申込みですと難しい事もあります。その甲斐もあって今回のトランスミレニオ視察団は内容の濃い成果を得られたようです。

| | コメント (2)

アンティオキア県・メデジン(水族館)

三週間ぶりで日曜日に休んでいます。今週末は再び土・日も仕事ですので、今日充電しておかないと。。。そんな訳で(何が)当ブログでは最終回の「メデジン特集」です。 

20100823_img_3756_2 20100823_img_3847_2 メデジン観光の要所、今回訪問時の重要なポイントが「水族館」でした。メトロUniversidad駅前には"Parque Explora"と呼ばれている左画像の建物や公園・更には植物園(Jardin Botanico)などの一大公共空間があります。右画像は細かい霧・ミストが出る場所です。この日のメデジン市内は汗ばむほどの陽気でしたので、ここには多くの人々が集まっていました。メデジンの公共施設の充実ぶりは本当に素晴らしいですね。

20100823_img_3850 20100823_img_3859 Parque Explora入場券売場の看板です。この巨大な建物はどうやら子供から大人まで楽しめる「体験学習」的な施設のようでした。あいにくこの日は訪問最終日で時間に余裕がなかった為、目的の水族館に時間を費やしました。それにしてもメデジン市における子供が遊び・学べる公共施設の充実ぶりには本当に感心します。大都会の首都ボゴタでさえもここまで整備されていません。

お目当ての水族館は「南米大陸最大級」との触れ込みです。入口は地下階にあり、二層に分かれています。地下階には「淡水」に生息する魚類、そして地上階には「海水」に生息する魚やサンゴ等が展示されており、はっきりと区分けされていました。

20100823_img_3874 20100823_img_3862 20100823_img_3866 実際に中へ入ってみると、私の期待を裏切る事はありませんでした。素晴らしい施設です。コロンビア国内のアマゾン川その他に生息する淡水魚の数々が目の前に現れ、それは素晴らしいものでした。ちなみに右画像で群れを成している魚達・これは有名な猛魚「ピラニア」です。普段は濁った川の中にいますが、ここは水族館ですから水が透明で魚達の姿が奇麗に見えました。

20100823_img_3877 20100823_img_3880 20100823_img_3885 2階(地上階)に上がるとそこは一転して「海洋生物」が展示されていました。色鮮やかな熱帯魚やサンゴ、更には水槽に「エイ」の姿もありました。淡水・海水に生息する魚達を明確に区分けしている為、とても見易い構造です。何という素晴らしい施設でしょう。メデジン市民は本当に恵まれています。南米大陸最大級の水族館が首都ボゴタではなくメデジン市にあるのが実に不思議です。

20100823_img_3882 20100823_img_3884 圧巻は二つの階をまたぐ「大水槽」でした。ここは「アマゾンジャングル」を再現したものなのか、大きな熱帯雨林がありました。その中をアマゾン特有の魚が悠々と泳いでいました。中には"世界最大の淡水魚"「ピラルク」の姿もありました。

以上が「メデジン特集」の概要です。それにしても、メデジン市の変貌ぶりには驚愕しました。今や首都ボゴタをしのぐ文教・観光都市に生まれ変わったと言っても過言ではありません。メデジン市郊外にも素晴らしい観光スポットがいくつもあります。たった2日間ではその全てを体験する事は出来ませんでしたが、コロンビア国内の観光先の一つとしてメデジン市を「推奨」します。最後に水族館内部の動画を添付します。

| | コメント (0)

ビジャ・デ・レイバとラキラへのオプショナルツアー

今月は立て続けに日本から来訪される方々の受入が続いています。その最中の今日、日帰りでボヤカ県ビジャ・デ・レイバ村とラキラ村を訪問するオプショナルツアーを催行しました。

首都ボゴタから距離にしておよそ150km超の二つの村を日帰りで観光するこのツアー、大人数のグループでしたら勿論専用車を仕立てますが、お一人から少人数ですと専用車御利用では正直割高です。そこで当社ANDES TOURSが別途企画しているのが「路線バス御利用、ビジャ・デ・レイバとラキラ村1日観光ツアー」です。これですとツアー全体の料金をグッと下げる事が出来ます。

Img_6619 Img_6620 Img_6624 お客様御宿泊ホテルを早朝5時前に出発し、市内北部ターミナルで路線バスに乗り込みました。路線バスとはいえ侮れません。36人乗りのこの大型バス、最後部にはトイレも付いていて座席はリクライニング式です。飛行機で言えば中型機のビジネスクラスシート並みでとても快適でした。この大型バスで途中ボヤカ県都・トゥンハを経由しておよそ3時間の旅です。

バスでも飛行機でもそうですが、「大型機」の乗り心地は本当に快適でした。旅の途中はアップダウンや左右に蛇行する厳しい道のりが続きましたが、大型バスでの揺れは決して苦ではありませんでした。 

Img_6635_2 Img_6636_2 バスはビジャ・デ・レイバに無事到着し、我々はそのまま「焼き物の村・ラキラ」へ乗り継ぎました。ラキラ村につきましては以前より何度か御紹介した通りです。赤土を焼いて加工した品々が村のあちこちに見られます。今日ラキラ村の中心部を訪れた所、いつから始まったのか工事中の為に広場が更地になっていました。それ以外、村のメインストリートに並ぶ民芸品店の軒先を飾る地元の陶磁器製品の数々は、相変わらずの美しさでした。

Img_6653 そして次がビジャ・デ・レイバ村観光です。中世の建物が現存する美しい景観・それがこの村の魅力です。前日は首都ボゴタと同様にこの村でも強い雨が降り続けたそうですが、今日は一転して素晴らしい陽気でした。この村は何度訪れても美しい、そう感じます。まるで時が止まってしまったかのようです。

Img_6640 Img_6645 Img_6646 Img_6648 村の近郊ではかつて多くの化石が発掘された事もあり、中心部の小道に埋め込まれた膨大な石畳の中には化石もあったりします。注意して下を見ているとどこかで絶対に見つける事が出来ます。

しかし、化石を見つけているばかりではこの村の魅力は分からないままです。ビジャ・デ・レイバ村の本当の魅力は、強い陽射しに映える白壁の建築物、そして所々で見られる美しい花々と白壁の対比です。私がご案内するツアーでは、主に築数百年という歴史を持つ「建築物」を見て回る事をポイントにします。

ガイド同伴でツアーに参加したい、しかし料金が高いのは困る。そんな時には是非ともこの路線バス利用ツアーを御検討下さい。お問い合わせはANDES TOURSへ。

| | コメント (0)

アンティオキア県・メデジン(メトロ&ロープウェイ)

今日はつかの間の休日・それも半日・・・明日日曜日にはガイドの仕事があり、来週は来訪される方のラッシュです。ブログ記事を書いている場合ではないのですが・・・

Img_6368 コロンビア国内ではこのメデジン市だけにある"大量輸送機関"、それがこの"Metro"と呼ばれている鉄道です。名前はメトロですが、実際には地上及び高架上を走っています。日本ではごく普通の鉄道機関ですが、何しろコロンビア国内ではここメデジンしかないもので、人口700万超の首都ボゴタでさえも未だにありません。故にメデジン市民はこのメトロを長年自慢しています。

Img_6371 Img_6383 改札前には券売所があります。日本のような自動券売機はありません。2010年8月現在、乗車券はどこまで行っても1,550ペソ(およそ80円)です。運行コストはこのメトロの方が首都ボゴタで運行されている二連式バス"トランスミレニオ"よりも高い筈ですが、料金はトランスミレニオの1,600ペソよりも安いというのが実に不思議です。

Img_6441 Img_6294 このメトロはメデジン市内を縦走する為、車窓からは実に様々な景色が見られます。先日ご案内しました市内中心部の「ボテロ広場」やNutibaraの丘、工業地帯から右画像に見られる悪臭漂うドブ川沿いまでひしめき合うスラム地区など様々です。

この「メトロ乗車記」につきしては、いずれ別に管理しているホームページ「未知の国・コロンビアからの便り」の方で詳しく紹介します。

Img_6296 Img_6365 Img_6304 そして今回のメデジン訪問の「目玉」の一つ、それがこの"Metrocable"と呼ばれている「ロープウェイ」です。2010年8月現在このMetrocableは三路線あり、一つはメトロ・Acevedo駅で連絡しています。驚いた事に、メトロとロープウェイ、この二つは「同一事業」として運行している為、二つの乗り継ぎが何と「無料」です。日本であればこの種の形態は「別事業」として別々に料金を取る筈です。

Metrocalbeの乗り場は、まるで「スキー場のゴンドラ乗り場」そっくりですね。本当にそう思いました。

Img_6312 このロープウェイは斜面を不法に占拠して建てられた、いわば「スラム地区」とメトロ駅を結ぶ"公共交通機関"です。画像をご覧下さい。いかにも危険そうなスラム地区ですが、実際この一地帯はそれまで長年メデジン市内でも「最危険地区」でした。現在は下火になっていますが、殺人その他まだまだ何でもありの地区です。しかし我々観光客はこのロープウェイに乗っている限り安全です。

Img_6318 それにしてもこの絶景、画像をクリックしてみて下さい。眼下にあるのがスラム地区という事を除けば、見える景色はまさに「絶景」です。普段からそうだと思いますが、この日は休日という事もあって明らかに外国人観光客と分かるグループを含め、多くの人々がデジカメを片手に乗り込んでいました。

Img_6325 途中二つの「駅」を通過した後に到着するのが、画像のSanto Domingo駅です。ここでロープウェイを乗り換えると山の向こう側まで行き、そこには自然公園があります。私はそこまで行かずにここで引き返しました。

それにしてもこのメトロ&ロープウェイという大量輸送機関には驚愕しました。人口220万人のメデジン市が、700万人の首都ボゴタをしのぐ公共交通網を発達させている事に驚きました。下記に動画を添付します。

| | コメント (4)

アンティオキア県・メデジン(Turibus編・2)

9月の受け入れガイド業務第一弾が終わりました。つかの間の休息・・・いえいえ、本来の仕事がたっぷりあります。そして今週末からも観光で来訪される方々のアテンドです。

20100822_img_3520 前回からの続きです。次に到着したのが"Parque de los Pies Descalzos"です。これは直訳すると「裸足の公園」という意味です。この場所に到着するまで一体何の意味だか全く分かりませんでした。そして我々がこの公園に到着すると、目の前で多くの人々が何やら水溜りに足をつけていました。画像の一角にはジェット水流もあってなかなか楽しそうでしたが、何故?

20100822_img_3524 20100822_img_3527 そして足浴場の向こうには見事な竹林が・・・これは「竹林散策か」と思って矢先、ガイドが何と「皆さん、ここで靴を脱いで下さい」と、何とsign03"裸足"でこの竹林を歩くよう命じられました。つまりこれが「裸足の広場」なのです。実際に歩いてみましたが、何しろ一つ一つの石が大きくて尖っている為「痛いimpact」皆靴を脱いで歩いている画像が右にあります。

20100822_img_3542 20100822_img_3534 ひぃひぃ言いながらやっとの思いで竹林を抜けると、隣には「砂場」がありました。ここでようやく気がつきました。砂場には左画像の看板が・・・見て下さい、これ「土足禁止」です。やはりここは"裸足の広場"だったのです。砂場の中には何本かの杭(くい)があり、これは「迷路」でした。目を閉じてこの迷路を抜けて行くという趣向です。

20100822_img_3544 20100822_img_3543 そして最後がこの水場に足を浸すというものでした。この水場は「疲れた足を癒す」為のものだったのです。何という発想でしょう。首都ボゴタにはこんな趣旨の公園などありません。文教都市メデジンらしい、素晴らしい公園です。

20100822_img_3509 20100822_img_3453 そして最後の観光先が先日ご案内しましたNutibaraの丘でした。ルートの途中で見えた総合競技場やモダンな高層ビルなど、いずれも首都ボゴタにはないものでした。メデジンの町の素晴らしさをこのTuribus観光で満喫できました。

このTuribusは優れものです。訪問中に是非とも乗車したいと願っていたのですが、実際利用してみると私の評価は「10点満点」です。メデジン市内を効率よく巡る事が出来、しかも内容豊富で料金は安いとなれば使わない手はありません。メデジンを訪れる機会があれば是非とも御利用下さい。

| | コメント (0)

« 2010年8月 | トップページ | 2010年10月 »