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2010年7月

グルメフェスティバルとコロンビアーナ

20100719_img_3199 20100719_img_3172首都ボゴタの"Parque el Virrey"で開催中の「グルメフェスティバル」今年も「見学」してきました。例年ですと"夏"である8月後半に行われるのですが、今年は何故か一ヶ月も早い開催です。本来ですと今頃は雨期の終わりなのですが、今年は大雨が続いており、せっかくの芝生が泥地になっていました。来訪者数は昨年の半分くらいと見受けました。

20100719_img_3145 20100719_img_3150 20100719_img_3168 左画像です。左の三日月状のものは先日ご紹介した、たっぷりの油で揚げる典型的なコロンビアの食べ物「コロンビア風エンパナーダ」で、右は調理専用バナナ"プラタノ"を薄く潰した「パタコン(Patacon)」です。そして中画像は手の平ほどの大きさのスペアリブの炭火焼です。右画像は毎回参加している「うまい」という名の「鉄板焼き」のスタンドです。特にこの"うまい"ですが、日本ではまず有り得ないような奇妙なネーミングをしているので、いつも半分笑いながら見ています(失礼)

このフェスティバルに参加している殆ど全てのスタンドにほぼ共通しているのは「店で食べるよりも高いsign03」という点です。屋台でしかも店の宣伝を兼ねているのですから、日本人の考えですと「お試し価格」にするのでしょうが、そこはコロンビア人的発想です。その為、私は最初に「見学」と書いた次第です。そんな事情ですので、グルメフェスティバルに関する記事は「これでおしまい」

20100719_img_3193 そこでテーマを替える事にし、会場にいた女性を撮影してみました。そういえば、当ブログ及びホームページで「コロンビア人女性(コロンビアーナ)」というタイトルの元で画像を掲載した事がないのに気が付いたのです。

コロンビアはよく「3Cの国」と呼ばれ、美人が多いとされています。が、私自身は女性にカメラを向ける事に若干の抵抗があった為、今まで特に「的を絞って」掲載する事はありませんでした。

20100719_img_3192 20100719_img_3198 日本でもそうでしょうが、これは「キャンペーンガール」というのでしょうか。商品販売促進の為に雇われたであろう女性達です。視線が何かもう「対お客様」ですね。

普通のコロンビアーナ達の殆どは、意外にも背丈がそんなに高くありません。時に「この人は多分モデルだろうな」と推測できる、すらっとした女性を見かける事もありますが、それは比率的にそんなに高くありません。日本人女性とあまり変わらない身長ですので違和感はありません。

20100719_img_3197 この女性達はいわゆる「ペプシガール」というのでしょうか。テントの中でペプシを販売していました。今回は見かけませんでしたが、コロンビアでは特に「ビール会社系」に選りすぐり(sign02)の女性達を登用するケースがよくあります。テレビコマーシャルを見るとそれが顕著です。

P1010003 コロンビアーナの中のコロンビアーナ、それが「ミス・コロンビア」という事でしょうか。この一コマは今回のグルメフェスティバルとは全く関係ありません。先年の「バランキージャのカーニバル」の最中に撮影したものです。

この方はとても背の高い人でした。ミス・コロンビアクラスの女性は大抵高身長ですね。私は身長180cmありますが、ほんの少し話をした際の「視線」がほぼ同じ位置でした。

というのが「ほんの一部のコロンビア女性・コロンビアーナ」の画像です。私が率直に思った印象では、大都会ボゴタよりもかえって地方都市でいわゆる美人と称される女性を多く見かけたような気がします。特に気候が生産にはちょうど良い「コーヒー地帯」でそれが顕著だと思います。しかし世の日本人男性の皆さん、コロンビアーナに「溺れる」と後で・・・いや、それ以上私が言及しない方が良いでしょう・・・ね。

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首都ボゴタにJWマリオットホテルオープン

昨今首都ボゴタには続々とホテルがオープンしています。営業で市内を移動していると「あれっ、こんなところにホテルが出来てる」といった感じで、それはまるでタケノコが如き勢いです。報道では、今後2013年までにボゴタ市内のホテル総客室数が現在比で「50%増」となるらしいです。加えて一時は治安の関係もあって殆ど姿がなかったアメリカ系大手ホテルチェーンがここへ来て続々と進出・新たにホテルを開業させています。

20100711_img_3136 20100709_img_3130 そんな中、大手ホテルチェーン「マリオット」グループが首都ボゴタでは2つ目のホテル「JW Marriott BOGOTA」をオープンさせました。コロンビア初進出のグループ系列ホテルは、市内西部にある「マリオット・ボゴタ」でした。今回オープンしたJWマリオット・ボゴタは、創業者John Willard Marriottの名を冠したものです。今回はこのホテルを「シビア」に評価したいと思います。

20100709_img_3128 20100709_img_3133 今回オープンしたJWマリオット・ボゴタは市内北部にあり、道路を挟んで目の前には国立コーヒー生産者連合会(FNC)本部があります。周辺には世界に名だたる企業がオフィスを構え、日本の大手総合商社4社もオフィスを置いている「経済活動の要所」です。

という「立地は最高」の場所ですがこのホテル、建設当初から「JWマリオットにしては規模が小さい」と感じていました。限られた用地を強引にホテルに仕立て上げた感が否めません。最初にマリオット・ボゴタがオープンした際にはその規模に「おーっ」という印象でしたが、JWマリオットは「ふーん」という第一印象です。

20100709_img_3110 20100709_img_3116 内部は木目を使った落ち着いたデザインになっています。左がロビーエリアですが、入った途端「えっ、これだけ・・・」というのが率直な感想です。ホテルの第一印象はロビー入った瞬間で決まりますが、レセプションエリアも含めてやはりこじんまりとしたホテルでした。

20100709_img_3112 20100709_img_3113 20100709_img_3115 こちらが朝食場所のレストランです。これは朝の光景ですが、極端に照明を落としている為か落ち着いた感じがします。ここは合格かなという気がしました。好みもありますが、私は照明がガンガン当たる空間よりもこの程度の雰囲気が好きです。

20100709_img_3118 20100709_img_3120 こちらは1階奥にある「シーフードレストラン」と、バーラウンジ「DRY73」です。こちらはまさに「秘密の場所」と言った雰囲気がありました。レストランのメニュー等は見る事が出来ませんでしたが、空間デザインは高級ホテルらしいものでした。画像は掲載しませんがレストランの端には水槽があり、数匹のロブスターの姿もありました。

20100709_img_3127 こちらが中二階にある「サロン・会議室エリア」です。前述の通り付近はオフィス街の為、会議などの需要はありそうです。それにしてもこのホテルが残念なのが、いわゆる「吹き抜け」のエリアが画像の限られた一角しかない事です。ホテル内部の印象を「大きく」見せる為には、広い吹き抜けの空間を作る事が第一です。

で、終わりです。客室は撮影しませんでした。最初に係員の「親切」な案内を受けてあとは客室を・・・という事で申し出た所、今の時間帯(朝9時)ではなく後でという事で、名刺を頂けたら後でこちらから電話しますと言われたので一旦引き揚げましたが、その後何の連絡もなく、翌日改めて出向いた所、セールス担当らしき女性が出てきて「すみません、"セキュリティ上の理由"で1階部分も含めてホテル内部は撮影出来ません」との事。

「えっ、昨日この1階部分を親切丁寧に説明したくれたのは、このレセプションとポーターの方達だけど、ほら、こんなに画像があるよ」と言った所、当の本人は「絶句」し、「客室の御案内には事前のお申し込みが必要です」と言われた為、「だから昨日自分の名刺を置いて行ったけど。このレセプションにいた背の低い女性が受け取ってどこかへ持って行って、後で連絡すると言ったきりだけど。それどうしたの?」と聞いた所、当人は再び「絶句」それでも「すみません」の一点張りでした。

そんなものです。コロンビア人の「接客態度」とは。ちなみにこのブログをご覧になられた「マリオット関係者」の方々、私はこのホテルに「敵意」はありません。何故なら私は旅行業関係者である以前に、このマリオットグループのメンバーシップカード「Marriott Rewards」を持っているのですから。

今回オープンしたこのJWマリオットボゴタですが、宿泊料金もまた半端ではありません。現時点でまだホテル側から当社が販売できる料金の提示がありませんが、インターネットで見る限りでは1泊およそ250米ドルから300ドル超sign03この料金はアメリカ本土並み・コロンビアの法定最低月給以上です。 隣国エクアドルの首都キトにもJWマリオットホテルがあり、こちらの方がこのホテルよりも大きく豪華な印象ですが、それでも宿泊料金はここより50ドルから100ドル安く設定されています。

という事でオープン当初からこのホテルに「ケチ」を付けてしまいました。ま、いいでしょう。私もオープン当初からいきなりケチを付けられましたから。セールス担当者から受けた「サービス」をそのまま皆さんに報告したまでです。それが故に冒頭「シビアに評価」と書いた次第です。実はこのホテルのすぐ目の前には数ヵ月後「HILTON」もホテルをオープンさせます。故にこの一角は今後いきなり「ホテル激戦区」となります。

この「こじんまりとしたJWマリオット」が今後どのような客層を取り込むのか、注目されます。前述の如く、これから市内には続々とホテルがオープンします。その数たるや半端ではないので、利用者や販売代理店に「選択肢」が出てきます。

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コロンビア・ボゴタの旅行会社ANDES TOURS日本語サイト・大コーヒー地帯

日本もこれから夏休み・旅行シーズンですが、当地コロンビアでは今はまさに「旅行シーズン」です。先日は"修学旅行"で三週間「日本」を観光していたグループが全員無事にボゴタへ戻ってきました。このグループの手配では航空券・海外旅行傷害保険・JRパスなど丸抱えで手配を頂いたので一行の出発当日まで緊張しましたが、無事手配を完遂出来て何よりでした。

その一方で、日本でもここ数日「ゲリラ豪雨」の影響が甚大のようですが、当地コロンビアでも大雨の被害が続出しています。つい先日、2グループ6名様が「サン・アンドレス島」へ旅行されましたが、うちお二人については現地着陸を目前にした飛行機が悪天候により何と針路を「パナマ」へ変更・そのままダイバート(代替着陸)してしまい、数時間天候回復を待ったとの事でした。これについては天候悪化が理由ですので、航空会社やパイロットは責められません。

そしてその数日後には4名の御家族が発たれる事になり直前まで心配しましたが、こちらの御家族は無事オンタイムで現地入りできました。例年でしたらこの時期は雨期の終わりで霧雨程度の天候の筈なのですが・・・

さて本題です。先日ページ増加をした当社ANDES TOURSの日本語サイトに「大コーヒー地帯(アルメニア・マニサレス)」を更に追加しました。詳しくはこちらをご覧下さい。

コロンビア・ボゴタの旅行会社ANDES TOURS 大コーヒー地帯(アルメニア・マニサレス)での手配

アルメニア・マニサレス共に郊外には視界一杯にコーヒーの木々が広がる素晴らしい場所です。

20080410_img_0405 20100516_img_0138 マニサレスからペレイラ、そしてアルメニアへと繋がる街道沿いに広がる風景は、いつ・何度通っても実に素晴らしいものです。左の画像はアルメニア市郊外にある「国立コーヒー公園」で撮影したものです。雲をかぶったアンデス山脈、そして視界一杯に広がるコーヒーの木々は言葉で表わすよりも是非ともその目で見て頂きたい「絶景」です。

このコーヒー地帯への観光は以前から個人のお客様向けにこちらから「お勧めの場所」として推薦し、何度か手配しています。その実績を元に今回サイトを作成してみました。コロンビアコーヒーの故郷、是非とも訪れてみて下さい。

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アンティオキア県メデジン・花の祭り(担ぎ手の行進)

毎年8月初旬はアンティオキア県都・メデジン市が国内外から注目を浴びる時期です。今年は7月30日前後から様々なイベントが催され、8月8日までメデジン市内はお祭り一色となります。その中でも最大・且つ国内外に一番知られているイベントが"Desfile de Silleteros(担ぎ手の行進)"です。今年2010年は8月8日に実施されます。大小様々な花飾りを背負った花卉生産農家の人々が市内の大通りを練り歩くものです。

P8070049_3 P8070031_3 各画像をクリックすると拡大します。

担ぎ手の行進の前には国内各地の伝統衣装をまとったグループの踊りがあります。大きなお祭りにこれらの踊りは欠かせません。世界的には殆ど知られていないコロンビアの伝統衣装と踊りは実に素晴らしく、これを見るだけでも価値があります。メデジンの花祭り・担ぎ手の行進は国内の大きなお祭りの中でも五本の指に入る有名なものです。

P8070050_3 P8070052_3 背中に大小様々な大きさに花々をあしらったものを担いで練り歩くのが担ぎ手の行進です。この行進は「コンテスト」でもあります。各部門で最も美しい飾り付けを施したものを選考するものです。こちらは最も小さな花飾り「トラディショナル部門」で、祭りで担ぐ花飾りの原形です。

P8070054_4 P8070035_3 こちらは商業広告部門です。大人の背よりも高い花飾りを背負って歩きます。各社様々なデザインですが、これらの色使いは全て「本物の花」を埋め込んだものです。どうです、この美しさ。びっしりとすき間なく埋め込まれた花々は一体何個になるのか想像もつきません。故にこの作業は1日そこらで出来るものではありません。重さも約100kg近くにもなります。

P8070040_3 P8070042 こちらは部門名を忘れました。花祭りの行進の中でも最も目を引く飾りです。大きいだけではなく、様々な花々を埋め込んだものは見た目にも豪華で素晴らしいものです。造花など一切使わず、全て生花だけでアレンジします。その重さは100kgをゆうに超えます。それを担いで炎天下の中を数キロにわたって練り歩くのですから担ぎ手も大変です。その為途中休憩を重ねながら行進していきます。

P8070055_2 P8070058_2 どうです、この素晴らしさ。是非とも各画像をクリックしてみて下さい。大人の男性の背よりも高い花飾りの美しさにしばし声を失います。これだけの花々を日本で調達したら一体いくらになるのか・・・この花飾りはメデジン市郊外にある"Santa Elena村"で零細農家の方々によって作られ、行進前夜にメデジン市内へ運ばれて行きます。このSanta Elena村とその近郊は花卉生産が盛んで、国外へも日々輸出されています。その為、この祭りは「メデジンの花卉PR」も兼ねています。

今月末から8月初旬にかけてメデジンに滞在される方は幸運です。期間中様々な催しがあり、この時期のメデジン市は最も華やかなです。この花祭りの時期を迎えると、四季のないコロンビアでも「夏」と位置付けられます。

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コロンビア・ボゴタの旅行会社ANDES TOURS日本語サイト

当方が常勤している首都ボゴタの旅行会社ANDES TOURSの日本語サイトに手を加えました。今までは一ページだけで自社の宣伝をしていましたが、これに「首都ボゴタ」「カルタヘナ」での手配内容を画像付きで加えました。詳しくはこちら

首都ボゴタ及び近郊への手配

世界遺産登録地・カルタヘナでの手配

今後「大コーヒー地帯での手配」「コロンビアアマゾンでの手配」などを加えていきたいと考えています。

それにしても「ホームページ」の編集は大変です。御自身でホームページをお持ちの読者の方ならお分かり頂けるのではないでしょうか。プロの方ならともかく、素人が手掛けるとブログ記事作成に比べてホームページの編集作業は根気が要ります。苦心の末、やっと二ページを作成しました。首都ボゴタや近郊、そしてカルタヘナの画像をふんだんに使用しました。現在まで保有している画像数が莫大なものとなりそれを使わない手はなく、今回の自社サイトページ追加に使用しました。

使用している画像は全て「自分自身で撮影したもの」です。借り物はありません。画像をご覧になるだけでも、少しだけコロンビアの雰囲気を分かって頂けるのではないかと思っています。

また、このサイトは勿論個人の方々向けでもありますが、日本においてコロンビアへの手配を手掛けている各旅行会社さんへの配慮もあります。ラテンアメリカ専門の旅行会社さん、個人手配を専門としている旅行会社さんなど取引先が複数あり、皆さんの販売努力があってこちらも手配を頂いています。直接のご連絡・手配依頼に不安をお持ちの方は、是非とも日本の旅行会社さんに御旅行手配をお申し込み下さい。

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