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2010年6月

世界遺産・カルタヘナの夜

何回かご紹介しています港町・そして旧市街地区が「世界遺産」に登録されている「カルタヘナ」で見かけた"大道芸"をYouTubeにてアップしました。場所は「サントドミンゴ教会」前です。

Img_2871 Img_2873 こちらは超高級マンションが建ち並ぶ「カスティージョ・グランデ」と呼ばれている地区の先端に位置する「海軍クラブ(Club Naval)」です。ここはその名の通りコロンビア海軍が所有する一角で、カルタヘナ湾を一望出来る最高のロケーションです。昔は侵入してきた海賊を迎撃する為の「砦」であった名残もあります。

ここは軍所有という事もあり、一般の方は中に入る事は出来ません。海軍が招待したケースに限って敷地内でパーティーなどを行います。実際敷地に入ると、ライトアップされた砦がそれは美しい姿を披露していました。

この海軍クラブ敷地内には通常立ち入れませんが、それ以外にもカルタヘナ旧市街地区をぐるっと取り囲む要塞や歴史ある建物の多くが夜にはライトアップされ、それは美しい姿を披露しています。あいにく私のコンパクトカメラでは夜景撮影にかなりの努力を要し、殆どが手ブレ状態でナイスショットが撮れませんでした。夜景撮影にはやはり高性能のカメラが必要ですね。

国際観光都市であるカルタヘナには年間を通じて多くの観光客が来訪します。近年は世界に名だたる大型クルーズ船の一時寄港地としても人気があります。クルーズ船寄港の場合には朝8時頃に接岸し、夕方には出航してしまいますが、その間一度に何百人という外国人観光客が旧市街地区をまるで「占拠」するが如く押し寄せてくるのですから、それはもう圧巻です。

Img_1751 夜の旧市街地区の様子です。深夜近くまで路上には多くの観光客の姿が見られます。旧市街地区は車一台が通るのも一苦労する程の小道が張り巡らされ、そこを多くの人々が行き交います。何しろ数百年前の交通事情(主に馬車)がそのまま現存しているのですから、車が行き交うような設計にはなっていません。まして旧市街地区の小道を"大型バス"が通り過ぎる事など不可能です。

カルタヘナ・特に旧市街地区は「昼の顔」も勿論美しいですが、涼を求めて(とにかく暑い!)人々が行き交う「夜」の姿もまた格別です。

それでは、YouTubeにてアップした「夜の大道芸」をご覧下さい。

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手配を終えて一息

先々週に16名の手配業務を無事終えて間もなく、今週も無事手配を終えて総計16名様が当地を発たれました。これでやっと一息つけます。この間あまりにも忙しかった為、平日にブログ記事を書いている暇などなく、更新が暫く滞ってしまいました。今頃日本でこのブログをご覧になられていますでしょうか、田○さん・○井さん。

Img_5392_2 Img_53961今日は何年かぶりに「運動会」に参加しました。場所その他の詳細につきましては割愛します。画像につきましては都合により塗り潰している箇所があり、見苦しくなってしまっています。今日は雨にたたられず、気持ち良い一日でした。私自身の気持ちも体も前日の金曜日までフル稼働していたので、ホッと一息つけました。緑の芝は疲れた頭にも目にも良い刺激になりますね。

この場でコロンビアと日本の「国歌」を聴く機会がありました。コロンビア国歌の方は軽く聞き流し、日本国歌に厳粛な気持ちになったのは、私が日本人である事の証拠でしょう。

今日はいくつかの競技にも参加しました。とはいえ普段ハードな運動をしていないので、いきなり動いて筋肉痛や果てはアクシデントに見舞われては、月曜日の非常に重要な商談に影響が出てしまう為、自ずから自重してしまいました。

Img_5383 Img_5384 話は変わり、こちらは先日ボゴタ郊外に出向いた際の沿道の光景です。この画像、止まっているように見えますが、実は高速で走行している車内からの撮影です。この時は一時的なスコールにあたった為に空模様が怪しくなっていますが、その後スカッと晴れ渡りました。

大都会である首都ボゴタから出れば、途端に画像のような素晴らしい大高原の景色が視界一杯に広がります。これがボゴタ郊外の魅力です。皆さんも是非ともこの光景を目にして下さい。

これからまたぼちぼち記事を書いていきます。

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首都ボゴタ近郊の自然動物園・Panaca Sabana

Img_5217 先日の事ですが、首都ボゴタ郊外にある自然動物園"Panaca Sabana"に行ってきました。ここはボゴタから車で北へおよそ40分程の場所にあり、ボゴタ郊外にある遊戯施設としては適当な距離です。園内には特に珍しい動物はおらず、馬・牛・豚・羊・ヤギ・犬などがそれぞれ区画ごとにまとめられています。

Img_5223 このPanaca Sabanaの詳細については、後日別に管理しているホームページ上で画像を交えて詳しく紹介します。ブログではとても紹介し切れません。このPanaca Sabana、子供的には十分楽しめるものですが、大人的にも結構楽しめました。まずは園内に通じる道沿いに広がる湿地帯です。のどかですね。都会の喧騒とは無縁の場所です。湿地帯には「白サギ」の姿もありました。

Img_5258_2 Img_5265 Img_5268 Img_5312_2 2010年6月現在で25,000ペソ(およそ1,180円)の入園料を払って広大な敷地を巡ります。それとは別に、別料金を払って牛の乳搾り、子牛や子豚への授乳、餌を買って動物に与える事などが出来ます。いずれも日本円で100円から300円程度の料金です。

このPanaca Sabanaでは基本的に殆ど全ての動物に直接触れる事が出来ます。それが故に「自然動物園」と記した次第です。動物自体は檻の中に入っていますが、近づけば触れる事は容易です。

Img_5331 Img_5343 Img_5345 Img_5280_2 園内では動物に触れるだけではなく、これも別料金で実際に体験「試乗?」する事も可能です。大人やある程度の年齢のお子さんでしたら「体験乗馬」、そして小さなお子様にはメリーゴーランド(当地ではカルーセルの名)の"本物版"を体験できます。中右画像では、見た目およそ2歳程度の小さなお子さんが「ロバ」にまたがっています。これはロバに縄がくくり付けられていて、メリーゴーランドそっくりにグルグルと回るものです。そして係員の付き添いの元、アンデス山脈地域ではお馴染みの「リャマ」に乗る事も出来ます。

Img_5368 Img_5369 園内には複数のフードコートエリアがあり、食事に困る事はありません。そのうちの一つ、「馬」のエリア内にあるこちらのレストランは焼肉が主ですが、中には何とsign03「馬専用道」が設けられています。これはまさに「花道」です。ここをカウボーイと馬が「デモンストレーション歩行」するのです。これはお子様連れにはウケますね。

Img_5324 Img_5251 Img_5336 Img_5338 動物に興味のない方で、しかし「建築物・構造物」に興味のある方、そんな貴方も是非ともこのPanaca Sabanaを訪れて下さい。今回の訪問の最大の目的・成果、そして「大人的な楽しみ」の一つが、このコロンビアの竹「グアドゥア(Guadua)」を使った巨大な建築物の視察でした。各画像をクリックすると大きくなります。

園内には見事な茅葺き屋根の構造物がいくつもあり、よく見ると建物を支える基礎部分は全てコロンビア特産の極太の竹・グアドゥア(Guadua)を使っています。これだけの大掛かりな構造物は国内西部のコーヒー地帯でよく見られますが、首都ボゴタ及び近郊では滅多に見かけません。

私は旅行業の他に手掛けている唯一の「副業」があり、それがこのグアドゥアの対日輸出事業です。この極太の竹は頑丈で、束ねたものは相当な強度を持っています。木材に比べて一本あたりの単価がとても安価なこのグアドゥアを使った構造物を久しぶりに目にしました。

首都ボゴタ在住の方、特にお子様連れの方に私はこのPanaca Sabanaを「自然・動物に直接触れる事が出来る場所」としてお勧めします。以前から何となく気になっていたこのPanacaですが、実際に行ってみると大人でも十分楽しめました。

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