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ボヤカ県ビジャ・デ・レイバとラキラへの旅-1-

首都ボゴタから北へおよそ170kmほどにある、数百年の歴史を持つ古い建物が数多く現存するビジャ・デレイバ村と、そこから車でおよそ30分程のラキラ村を1泊2日で訪問しました。この二つの村はそれまで日帰りで何度か訪れましたが、今回は宿泊を伴う旅行となりました。

20100516_img_0098 20100516_img_0095 全てが石畳のものでは南米一とされる広場と、これまた古い教会がビジャ・デ・レイバを象徴する一コマです。ここは何度訪れても美しい場所です。世界遺産に登録されても当然だと思っています。今回のビジャ・デ・レイバとラキラの訪問記録は別に配信しているホームページ「未知の国・コロンビアからの便り」にて特集を組むつもりです。

20100516_img_0016_220100516_img_0020_3 20100516_img_0050 焼き物製品の町・ラキラにおいては「楽しい出会い」があり、通り過ぎるだけでは得られない貴重な体験もありました。こちらも特集において詳しくご紹介したいと思います。二つの村を結ぶ街道も、途中は素晴らしい景色の中を疾走するものです。首都ボゴタから陸路およそ3時間程で全く異なる景色を見る事が出来ます。

20100517_img_0219 20100517_img_0221 20100517_img_0222 ビジャ・デ・レイバでは予想外の「美味しいイタリア料理」も味わえました。しかもそれが安いときている!これは驚きでした。

首都ボゴタでもこれだけ美味しい料理を口に出来る機会(レストラン)はなかなかありません。例えば左画像のリゾットも使っている米はイタリア産で、あの芯が残る独特の硬さと共に全く持って予想しなかった美味しさでした。パスタもイタリア産のものを使用しており、三点の画像の料理全てが納得のいく味でした。ビジャ・デ・レイバには近年多くの観光客が訪れており、ここ最近で各種レストランが激増しています。その中でもこのイタリアレストランの味はこの村での一押しでした。

20100516_img_0138_3 20100517_img_0150_3 20100517_img_0151_3 20100517_img_0163_2 標高およそ2,150mにあるビジャ・デ・レイバはどうやらあまり雨が降らないようで、近郊には以前ご紹介した「ブドウ畑&ワイナリー」があり、乾燥した気候を好む「オリーブ」や「トマト」の産地でもあります。標高2,600mの首都ボゴタに住んでいる私からすればこの一帯は適度な距離と時間で降りられる「適度な低地」という位置付けです。事実、ボゴタからここまで下がるとほんの僅かですが体が軽くなります。

ビジャ・デ・レイバはまた「適度な暑さ」も体験できる場所です。それは汗ばむほどでもない暑さですが、その気候帯に適した様々な植物も観察する事が出来ました。左画像はこの村一番の高級ホテル敷地内で発見した「コーヒーの木」に実った、それは見事な真っ赤な実の数々です。この場所でこんな素晴らしい色の「コーヒーチェリー」に出会うとは予想外でした。

そして中画像はこれまた見事な「蘭(ラン)」です。その美しさに目が点になりました。これもビジャ・デ・レイバが適度な暑さの土地柄だからこそ、ここまで美しい花を開かせるのでしょう。そして右画像は乾燥地帯ではお馴染みの「サボテン」です。それも巨大なものが群生している一角がありました。

このビジャ・デ・レイバとラキラへの旅はコロンビアを観光される方々へ是非お勧めしたい場所の一つです。それ故に従来から「首都ボゴタ発・オプショナルツアー」に組み込んでいる次第です。勿論日帰りでも観光できる場所ですが、ビジャ・デ・レイバに宿泊された上で現地をじっくり観光されると、その良さが更にお分かり頂ける事と思います。

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