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首都ボゴタ最大級の市場・Paloquemao

Img_4125 Img_4126 先日、セントロの客先から旅行博覧会へ向かう際に大きな市場が目に入りました。その名も"Paloquemao(パロケマオ)"名前だけは知っていましたが、恥ずかしながら13年のボゴタ生活で一度も立ち入った事がありませんでした。ここはCalle19とCarrera22が交差する場所にあります。翌日の土曜日に初めてこの大きな市場を訪れました。

Img_4080 Img_4116 Img_4117 このPaloquemaoは首都ボゴタ最大級の市場という事もあり、野菜や果物そして肉や魚など、食料品の宝庫とも言える場所です。内部は雑然としているように見えますが、意外にも野菜専門・果物専門・肉専門の店が区画ごとに集まっており、初めての人でも分かり易くなっています。しかし見て下さい。この品揃え sign03 私はどこの小さな町や村でも、まず市場を覗くのが大好きなのです。市場というのは色鮮やかさと相まってアート的には素晴らしい場所です。

Img_4082 Img_4119 Img_4121 ここは「卵」専門店が並ぶ一角です。このように区画ごとに取扱品が明確に分かれている為、本当に分かり易いです。それにしても卵専門店とは驚きです。値段の表示は1個当たりで、大きさにより分別されています。これ、数日で全部さばけるのだろうか・・・

Img_4095 Img_4111 Img_4084 こちらは「牛・豚肉」エリアです。やはり肉は肉屋という事で、専門店が集結しています。皮を剥がされた豚が丸ごと一匹ぶら下がっていたり、牛の各部位がこれまたぶら下がっていたりと、生活臭さをまともに感じます。いやぁ、これは圧巻でした。

Img_4085 Img_4087 Img_4088_2 Img_4122 こちらは「魚」コーナーです。私はこの魚を楽しみにしていました。一体どんな変わった魚が見られるのか・・・やはりここは「川魚」が主体でした。大河マグダレナ河やアマゾン河で獲れた「ナマズ」その他、我々日本人はまず口に出来ないであろう、バリバリの川魚ばかりでした。右画像のナマズは「おい angry これじゃ"さらし首"じゃねぇか sign03 」と怒っているようにも見えます。ナマズは途中まで輪切りにされ、客の注文に応じて輪切りを何個という事で売っているようでした。

Img_4100 Img_4101 Img_4103 Img_4105 見て下さい sign03 フルーツ類の色鮮やかさ。見慣れた輸入物の果物の中にコロンビア独特のフルーツも見られます。これらのフルーツは画像の被写体としては最高です。フルーツ売り場は市場の中でも最も華やかな一角でした。日本では見られないフルーツ類も多々あり、これらは観光で来訪された方で希望があれば、是非ともご覧頂きたい一角です。

Img_4090 Img_4124_2 Img_4114 香草・薬草のコーナーに立ち寄ると、何とも言えない独特の香りが漂ってきます。コロンビア人は料理に使用したりお茶として飲んだりと、これらを多用します。そしてその隣には「ちょっと変わった野菜」を扱うコーナーがありました。右画像の「白菜」もその一つです。葉がかなり緑がかっていますが、どっさりと山積みされていました。

Img_4108 Img_4109 市場の中には簡易食堂が点在し、スープ類などを口にする来訪者の姿もありました。この他、鶏肉専門エリアや花卉専門、チーズ専門、豆類専門、芋類専門のエリアがあったりと、市場内部は圧巻でした。

ボゴタ市民、そしてコロンビア国民の胃袋を満たす為の供給場所の一つであるこのPaloquemao市場は見学するだけでも楽しい場所です。ちょっと変わった観光スポットとしてお勧めします。日本では見られない様々な食品に出会えますよ。

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コメント

Paloquemaoで写真撮影とはさすが管理人さん!

私はよくここに買い物に行きますが、コロンビア人の友人から「外国人が1人で行くなんて絶対ダメ、中に入るときは荷物は最小限」と脅されているので、カメラを持っていたことがありませんでした。

白菜、復活したんですね。行かなくちゃ!同じお店でモヤシの量り売りとか大根もありませんでしたか?

ちなみに魚介類は、管理人さん御用達のお店のほうがはるかに安いです。

隣に建設中のLa14がオープンしたら、こっちもちょっとは安くなって綺麗になるんだろうか・・・

投稿: エスペランサ | 2010年3月 1日 (月) 08時44分

こんにちは。昔はどうだったのか分かりませんが、現在のPaloquemaoは活気に満ちた市場にしか見えませんでした。大通りに面している事もあって、ここでイラクのような自爆テロ、アメリカのような銃乱射事件でもあれば別ですが、エリア的にも危険は感じませんでした。

むしろ、そこから10ブロック南の韓国人の顧客が店を並べているエリアの方が、いかにも「こりゃやばい」という雰囲気満々です。ここを通る際には最高レベルの注意を払っています。

画像撮影に際しては「撮影禁止!」と怒られるのが一番心配でした。その為、被写体に近づいてカメラをサッと取り出して撮影し、すぐしまっていました。殆どの画像はそんな一瞬の技でした。

もやしの量り売り?大根?この日は見かけませんでした。ただ、この日は3人の中国人男性とすれ違いました。ここで食材を仕入れているのでしょうか。私自身も市場の人間から中国人と間違えられていた可能性大ですね。

隣の建物は"LA 14"ですか。知りませんでした。自分的にはボゴタでは極めて珍しい「鉄骨」を組んだ建物の印象が強いです。あれだけの鉄骨を使った大規模な建物はボゴタでは極めて稀ですからね。

投稿: 管理人 | 2010年3月 1日 (月) 21時06分

治安というよりは、働いている人たちの気が荒いので、争いごとに巻き込まれたり、怪我をしたら大変、ってニュアンスだそうです。管理人さんは男性だから大丈夫でしょう。

Paloquemaoだけでなく、メデジンの中央市場なんかもそうですが、運び屋の人たちは、たくさん運んでナンボみたいは働き方なので、周りなんて気にしてませんからね。私もよくどつかれていますけど・・・(汗)。
かなり昔の話だそうですが、知り合いの使用人と運び屋がぶつかって喧嘩になって撃ち殺されたことがある、と聞いて、ちょっとビビりました。

中国人の男性、私もよく会います。いつだったか大根を大量に抱えていて、私と遭遇したときに「今日はもう大根はないよ」と笑いながら忠告してくれたことがあります。

先のコメントに書き忘れましたが、Paloquemao内部の映像は、貴重なので今度私のブログにこの記事をリンクさせていただいてもよろしいでしょうか?

投稿: エスペランサ | 2010年3月 3日 (水) 01時19分

こんにちは。市場の雰囲気は世界共通ですからね。自分も「アメ横」や「築地魚市場」で怒られた事があります coldsweats01

この場で初めて過去を明かすと、大昔築地魚市場で「1日」だけ働いた事があります。友人の親父さんの店で年末の人手不足により動員され「シャケの切り身」を売りました。我々3人の飲み仲間で一人日当1万円でその日のうちに近くの店で消えました。1人1万円も出したら、多分その日は赤字になったでしょうね。親父さんには「腹ばかり出さないで、尻尾もまとめて売ってよsign03と怒られましたが、その時点で既に皆酒が入っていました。

そんな体験がありますから、今回のPaloquemaoでは店の人達に「ウザい!」と怒られないよう、カメラをサッと取り出して撮影していました。

中国人・多分レストラン関係者はPaloquemaoで食材を仕入れているんですかね。

リンクにつきましては、別に商用や営利目的ではないのでしょうから、どうぞご自由にお使い下さい。

投稿: 管理人 | 2010年3月 3日 (水) 09時37分

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