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高地ボゴタでの休日

丸1年以上ぶりに日本の「平地」で休日を過ごした後の、標高2,600mのボゴタでの日曜日です。今日はのんびりと過ごします。
ボゴタ空港に到着し、携帯の電源をつけたその瞬間に着信メッセージがあり、翌日から仕事でしたが既に東京・大阪行きチケット多数、韓国・ソウル行きや中国・広州行きのチケット発券など本当にびっくりするほど仕事を頂き、有難い事でした。これも「伊勢参拝のおかげ」なのかは「神のみぞ知る」所ですが。

その中で、東京行きのチケット予約・発券をさせて頂いた旧知のお客様が、実は私と同じ「伊勢白山道」派と伺い、びっくりしました(私は三本線香供養、先方は湯気供養)先日投稿した記事をご覧になられて御本人も日本滞在中に「伊勢参拝」を決断されたようで、不思議な思いでした。信教は個人の判断であり、私は他の方へ伊勢神道を強く進める事はありません。その中で、その方には「私自身には伊勢参拝は有意義どころではない、素晴らしい機会でした」という旨お伝えしただけです。

そんな事で、再び当地ボゴタへ戻って一息ついています・・・が、この一息が高地のボゴタではなかなか大変なのです。

Img_3845 画像をクリックして下さい。大きい画面が現れます。一見するとお菓子の箱が二つですが・・・よく見てください。二つの箱の間に「すき間」がある事に気がつきませんか?そう、ボゴタは高地で気圧が低い為、上の「たけのこの里」の内装が気圧の影響で膨らんでいるのです。これはまるで「フグ」 fish sign03 普通でしたら二つの箱はピッタリとくっつく筈ですよね。そうなんです。これが首都ボゴタが高地であることを実感出来る現象なのです。

Img_3848 Img_3849 お次は「カレールー」です。まずは左画像をご覧下さい。こちらも膨張して今にもはち切れんばかりです。四隅に「しわ」が見えませんか?今にも破裂しそうなほど膨らんでいます。そして右画像。横から見ると包装部分が上に膨張しているのがよーくお判りになる事でしょう。これには種も仕掛けもありません。単にここが高地で平地に比して低酸素・低気圧である、それだけの事です。

日本にいる間に釣り番組をチラッと見ました。駿河湾で「深海魚」を釣る番組でしたが、上がってきた魚は口から浮き袋?胃袋?らしきものが飛び出していました。深海数百メートルと海面との気圧の差をまざまざと感じた画像でした。

標高2,600mの首都ボゴタでは「高山病」になるほどの症状はありません。その一歩手前位です。例えば到着直後は眠りが若干浅い、お腹が張る、消化不良などの症状が見られます。しかし、平地の日本から持ち込んだものが膨張する位ですから、やはり平地民族の我々日本人にとって首都ボゴタでの生活は決して好条件ではありません。時には平地に降りる事が必要です。

Img_3850 話しはまるで、ほんとうにまるで変わります。画像は「コロンビア人向け」の「日本からのおみやげ」です。これは言わずと知れた「かりんとう」です。コロンビアでは"Panela(パネラ)"と呼ばれる黒糖を常用する習慣があり、その為「日本の伝統菓子」の一つであるかりんとうは、意外にもコロンビア人に受けます。あと私が用意したのが「たまごぼうろ」です。そう、あのパチンコ玉程のお菓子ですね。あれも好評でした。

一方、コロンビア人向けに「絶対的に不評」なのが、どら焼き・ようかん等の餡を使った和菓子です。日本では豆類は時に甘く煮るのが一般的ですが、コロンビアでは豆に多量の砂糖は「邪道」とされており、その為日本の伝統的和菓子・その中でも甘い豆を使ったものは殆どの人に受け入れられません。不思議ですね。コロンビア人はあんなに甘い物好きなのに。

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