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コロンビアから日本への旅

日本へ到着しました。それにしても「寒い」impact 半端ではない寒さです。ここは東京・大手町まで電車で40分くらいの所ですが。真冬の寒さは10年近くぶりです。これが北の方だったらもっとすごいのでしょうね。成田空港に降り立って機内から出たその瞬間から「空気の違い」を感じ取りました。高地ボゴタも明け方は冷えますが、こんなに寒くはありません。

今回のコロンビアから日本への「旅」ですが、ボゴタからロサンゼルスまでは実に久しぶりの"Avianca"便利用となりました。以前、日本から旅行者として利用したのがおよそ15年ほど前で、それ以来の利用です。近年はずっとLA経由ですが、それまでは料金や運行時間の関係でAvianca以外の航空会社を利用していたのです。今回はその「料金」がAviancaが一番安かった事、私の大得意先であるボゴタ在住韓国人の多くがこのAvianca航空ロサンゼルス線を利用している事、そしてAvianca便に使用している機材が「ボーイング767」という事で、期待していました。

Img_3523_2 闇夜に現れたAvianca航空のB767-200です。-200というのはB767の「短胴機」です。-300に比べると胴体の長さが短いセミワイドボディと呼ばれる中大型機です。このB767に乗るのは、義弟が機長に就任した日の初フライトで羽田~広島間に同乗した3年前以来です。ボゴタからロサンゼルスまでは現時点でこのAviancaが唯一の「直行便」で、所要時間およそ7時間ほどです。

乗り後心地は、それまでのA319,320やB737などに比べるとやはり快適です。この位の大きさになると、気流の乱れで機体が揺れても大した事ではありません。機体が小さいと、機体が揺られた際の心理的不快感が増しますので、その点ではこのB767は良かったです。それでもこのB767-200は既にかなりの使用年数を経ているので、今後退役となる可能性があると思います。

Img_3527 B767の機内です。シートは2-3-2というセミワイドボディです。機内はやはり広いほど良いですよね。ただ、これはボーイング全機種に言える事ですが、シートピッチ(座席の前後の幅)の狭さはちょっと・・・私は身長180cmありますが、前のシートとの感覚が狭すぎて足を伸ばせず、結局7時間眠る事が出来ませんでした。その点ではエアバス機の方が快適です。

Img_3530 Img_3531 ロサンゼルス線の「機内食」と「男性パーサー」です。一見するとオムレツに見えましたが、外の部分はとうもろこしの皮で出来ていました。中にスクランブルエッグとなぜかお米が入っていました。ボゴタを深夜1時半に出る夜行便(2010年1月現在)ですから、この程度の軽食で私には十分でした。この便の客室乗務員はなぜか男性が殆どでした。特に「愛想のサービス」などは期待していませんでしたがその通りで、無愛想そのものでした。

Avianca航空はロサンゼルス空港へ朝6時頃に到着します。その際、機体はターミナル2に止まりますが、全乗客はそこから連絡バスに乗って「トムブラッドレー(TB)」メインターミナルにて入国審査を受けました。どうやらシステムが変わったようです。それまで各ターミナル毎に入国手続きをしていたのを、TBにて一括管理するようになったみたいです。私はANAへの接続があったので、ターミナル間を移動せずに乗り継ぎが出来たのは便利でした。

大分昔にAvianca便でLAに到着して入国審査を受けた際には、まるで「犯罪者」の如き尋問を受け、荷物は税関で徹底的に調べられた事があり、それはAvianca自体の責任ではありませんでしたが、やはりコロンビア国籍機を使うとアメリカ入国に際しては大変な目に遭うという「トラウマ」があっての今回の利用でした。しかし今回TBでの入国審査は何の問題もありませんでした。

Img_3534 Img_3538 Img_3541 日本・韓国各社の機体です。コロンビアでは見る事の出来ない機体です。これを見ると「ああ、日本はもうすぐだな」と実感しました。そしてANAのボーイング777-300です。前回は都合でシンガポール航空を利用しましたが、実感としてはB747よりもB777の方が乗り心地は格段に良いと思います。ボーイング737の胴回りに匹敵する大型エンジンを搭載したB777は飛行中の機内の騒音もB747に比べると少なく、私は今回このB777に是非とも乗りたくて再びANAの利用を決めました。

Img_3548 Img_3549 ANAの機内食です。この日は「うなぎの蒲焼きご飯」がメインでした。蓋に隠れてしまいましたが、この向こう側には「そば」もありました。そして食後のデザートにアイスクリームです。さすが11時間強の太平洋線の機内食です。量はそんなに多くありませんが、私はもはや大食漢という年代ではありませんので、これで十分です。総じてアジア系の航空会社の食事は洗練されていますね。

それにも増して、乾燥している機内において客室乗務員が逐次水やジュース等を用意していたのは「日系」らしいサービスでした。Aviancaの場合には、7時間のフライトで2回ほど飲み物のサービスがありましたが、その後客室乗務員はその殆どを「休憩」に充てて、飲み物の追加をオーダーし辛い雰囲気がありました。

そんな旅を経て、日本へ到着しました。これから暫く「休暇」をとります。やはり平地は良いですね。

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