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コロンビア国内の空港・機内ビデオ

かねてから思っている事です。日本の空港というのは利用客が相当多い事もありますが、各空港には「ご当地名産」のお土産などがずらっと並んでいてとても充実している事を実感します。私は現在日本国外に住んでいる為、日本国内線を利用する機会は滅多にありませんが、近年利用した「広島空港」「福岡空港」などではそれを強く感じ、新しくなった羽田空港ターミナルに至ってはもう圧巻でした。総じてアジア諸国の空港は土地の名産・お土産がある程度充実しているように思います。

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変わってこちらはコロンビア国内。「サン・アンドレス島」空港です。私は旅行に出る度、その地の空港施設内に興味を持ちます。サン・アンドレス島は先日ご紹介の通りカリブ海のど真ん中にあり、とても美しい島です。旅行者はどこでも誰でもそうだと思いますが、普段と違って財布の紐がゆるくなり、その土地の食べ物や名産品を買いたくなるものです。が、サン・アンドレス島空港にはそれらしき「土地の名産」売り場が全くありませんでした。サン・アンドレス島自体は独自の産業がなく、物資の殆どを本土から調達しているという事情がありますので、例えば海で獲れる豊富な海産物を使った「シーフードレストラン」などがあれば客が入るのにと思いました。

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変わってこちらは「カルタヘナ空港」です。昨今クルーズ景気に沸いており、国内外からの観光客の数が飛躍的に増えているカルタヘナには何かあるだろうと期待していましたが・・・特に何もありませんでした。ありきたりの品が並ぶ免税品店もどき・そして小さな売店等、「国際空港」にしては少々寂しい施設です。 加えてファーストフード系の店はいくつかありましたが、レストランというものが全くありませんでした。

コロンビア国内の空港で「おやっ?」と思ったのは、アマゾン地帯にある国境の町「レティシア」と、コーヒー地帯にある「アルメニア」の空港でした。レティシアでは首都ボゴタで見かけない変わった民芸品や酒類などがあり、売店の数は多くありませんでしたが民芸品を売る店がそれなりにあったのが気に入りました。また、アルメニア空港では特産の「コーヒー」を使った製品がいくつか見られたのが目に付きました。いずれの空港も普段は利用客が多くない筈ですが、小さな空港なりの努力が見られました。

また、私は航空機を利用する度に「機内ビデオ」に興味を持っています。離陸時に音楽と共に流れる緊急時の対応に関するビデオは皆さんもよくご覧になっているでしょう。各社それぞれに工夫を凝らしているように思います。コロンビア国内で運行している"Avianca"と"AeroRepublica"は昨今新しい機材を続々と投入しています。既存の機種は燃費が悪いのも一因かと思います。新しい機材であれば「ビデオ画像」が見られると期待しているのですが・・・未だにお目にかかっていません。ビデオを投入しているのはセミワイド・ワイドボディ機による国際線区間だけのようです。

ANAやJALの「日本の二大航空会社」は、B767,777,747等の大型機材を「国内線」に使うという世界でも稀な会社ですが、一部の機材を除いて国内線でもビデオ放送が流れるのは、見方を変えると「なかなか良いサービス」だと思います。コロンビアでは今尚、シートベルト着脱に関する説明は客室乗務員が自ら行っていますので。加えて日本の航空会社は下記の如き「自社宣伝ビデオ」まで流すのは、「商売」に関して真剣さを感じます。私は都合により"JAL"はもう20年近くも乗っていないのですが、機内でこのビデオを見ると「日本らしいなあ」と改めて感心します。コロンビアでも「コロンビアらしいビデオ」を流してくれないかなぁ。

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