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カルタヘナのクルーズ景気と現地ガイド・通訳の必要性

Img_1937 今回久しぶりにカルタヘナを訪問して強く感じた事の一つが「カルタヘナのクルーズ船景気」です。旧市街に関して言えば、町の外観は変わらないもののとてもお洒落な「ブティックホテル」が軒を連ね、更には様々なレストランもあり、昼夜を問わず活気に満ちていました。前回の訪問は「生協世界大会」での仕事で、それも一昨年の事でしたから、町並みの変化には本当に驚かされました。

今回、日本の旅行会社数社の方々が当地を来訪されてボゴタ及びカルタヘナを視察されましたが、このうち数社とは今後の個人・グループ向けツアーの企画を既に立案済みで、パンフレットも作成しています。その他にも今年中に二つの大掛かりな国際会議の話があり、その為の現地視察という点では大いに参考となったカルタヘナ旅行でした。

Img_1928 この他にも今回視察ツアーに参加されなかった数社から、某南米専門オペレーター会社を通じて個人手配旅行の立案に関わらせて頂いていますが、その中で課題となっているのが「現地日本語ガイド」です。首都ボゴタではガイド・通訳共にある程度の人脈がありますが、これがカルタヘナとなると、ガイドを依頼できる日本人の方が「全く」いません。いや、いるのかもしれませんが、私にはその人脈がありません。現在はカルタヘナに関しては「英語ガイド」しか確保できないのが現状です。カルタヘナでの現地日本人ガイド・・・喉から手が出るほど必要な人材です。

大掛かりな国際会議ともなれば、オーガナイザーが航空券やホテル・日当を負担してまで首都ボゴタから出張扱いでガイド手配を要請されますが、通常の個人手配旅行ではさすがにそこまでの費用はコスト高ですので実質不可能です。そうなれば現地カルタヘナ在住の方が一番好都合です。

Img_1940 カルタヘナには昨今相当数のクルーズ船が寄航しており、その場合朝接岸して夕方出航するまでの「短時間市内ツアー」が大盛況です。中には日本人の乗客グループもいます。クルーズ船乗客相手のツアーの場合、市当局からライセンスを得たガイドがいなければ港湾施設に立ち入る事が出来ませんが、その場合は「公認ガイドの通訳」という事での需要が多々見込まれます。それもやはり現地在住の方が最適なのですが。。。

昨今日本は不況の真っ只中で暗い話しが多いようですが、一方で国際観光都市・カルタヘナでは「現地日本人ガイド不足」が本当に深刻です。また、首都ボゴタでは"TV(テクニカルビジット)"に伴う通訳が出来るレベルの人材が、時には争奪戦になっている事もしばしばです。ちなみに私は日本からの手配に関して「私自身が通訳」という話しは昔から受けないので、これは他の方に「外注」する他ありません。業界用語で言えば"JSG"と"JSI"は兼務しないのが常識です。報酬も全く異なり、通訳は私ごときができる話でないのでいつも依頼する方は大抵決まっているのですが、この方が他に仕事が入っていたりするともう大変!

どなたか、スペイン語が堪能で人に接する事が好きな方、カルタヘナに住んでみませんか?私は生活の保障は出来ませんが、ガイドが必要なケースではもう「懇願」しますよ。

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