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南米コロンビアで2008年を振り返る

今年は例年にも増してとにかく一年中忙しい日々でした。今日30日も急なチケット予約が入り、年末も大詰めの最中にチケットデリバリーを済ませ、やっと一年を無事に過ごせたという実感が沸いて来ています。日本とコロンビアとの間の時差は14時間。日本では既に大晦日になっていますが、私の大晦日はやり残した事の後片付けに追われそうです。

この一年、毎日が本当に慌ただしく、朝出社して気がついたら夕方になっていたなどという事もしょっちゅうでした。あまりにも忙しかった為、時には自分の職務能力の限界を超えてしまった事もあり、「自分が出来る最高のサービス」を心掛けていながら、期待に沿えず失態を犯してしまったのは今年の反省点です。私は元々口達者な方ではないので、積極的に営業を仕掛ける事が苦手な人間です。それでもお話を頂けば可能な限り誠心誠意を持って尽くし、逆に自分にとって「見込みなし」と判断すればさっさと見切りをつける・・・今年はその判断が特に顕著だった気がします。

他方、今年は従来のチケット販売に加えて日本からのお客様を受け入れたケースが多かったのも印象的でした。個人・団体、そして観光・視察等様々な形で来訪された方々を受け入れ、何事もなく無事に当地から送り出す事が出来た事に満足できた一年でした。また、日本で行われた催しに向けてコロンビアの国宝である金細工を運び出す等の重要な仕事を頂いたのも今は懐かしい思い出です。

昨今この「旅行業界」は荒波に揉まれています。日本では来年航空券販売にかかるコミッションが「ゼロ化」し、旅行会社の淘汰が始まり、各社の対顧客満足度がそのまま経営に反映される筈です。コロンビアでもその流れは同様と見ています。旅行会社自体はもはやチケット販売だけでは成り立たなくなっていくでしょう。

そんな中、私が来年力を入れたいと思っているのが日本からの来訪者受け入れです。既にプランだけは膨らませており、この地に渡って以来11年の歳月を経てやっと・やっと日本からコロンビアへの渡航制限が緩和された事を最大限活かすつもりです。来年は個人・団体旅行の受け入れを本格化させ、テーマも「コロンビアらしいものを体験する」と銘打つ事にしています。

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世界的に見て、今年は秋口から「経済大恐慌」状態となっていますね。私が10月に日本へ一時帰国した際には、まだ直接目に見えるような不況は感じませんでしたが、その後あっという間に谷底を転げ落ちるような状況下になっているようで心配しています。私のこの一年は幸いにもポジティブな状態で過ぎて行きましたが、2009年一年間がどのようになっていくのか、決して楽観視せず日々気を引き締めていくつもりです。

画像ですが、キリスト教などの他宗教を信仰されている方々には申し訳ないのですが、決して熱心ではない私が時にはすがる「日本の神々」により、皆さんに等しく「幸」が訪れる事を、南米コロンビアより願っております。

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