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2008年10月

日本へ着きました

一時帰国で一年ぶりに日本の地を踏みました。コロンビアからおよそ20時間のフライトは本当に長いですね。年を重ねるごとに年々きつくなっていきます。

帰国期間中はいろいろとやるべき事があり、すでにいくつかこなしています。今日26日も当初から予定していた事をやるつもりです。それにしても日本は「異常気象」なのでしょうか。10月も終わりになっているというのに、成田空港へ到着した時から蒸し暑く、汗だくになってしまいました。湿気が少なく冷涼なボゴタに比べると、じめじめした感じです。それによりもこの時期に「暑い」というのが気になっています。

現在は都内から程近い場所にずっといます。暑い最中とはいえ、やはり「季節物」の柿が鈴なりに実っています。みかんはこれから、昨年まであったキウイは祖母の死去により管理が難しくなったのか、枝が全部切られていました。

滞在期間中に日本でコロンビア関連のイベントがあるのかどうか分かりませんが、現在検討しているのが、三連休初日の11月1日(土)に以前皆さんにご紹介しました「竹久野生さん」の個展を見に行く事です。

http://www.yumeji.org/top.htm ←サイトはこちら

午前11時頃には現地にいたいと思います。お時間のある方はお越し下さい。尚、当日は私にとって「仕事」の話(つまりコロンビア観光等の話し)はあまりしたくないので宜しくお願いします。休暇も兼ねて日本に来ており、平日は得意先訪問等があるので・・・詳しい事ははっきりしませんが、野生さんの「トークショー」でもお聞き下さい(笑)

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コロンビアのおみやげ

日本の友人・知人・取引先への「コロンビアのおみやげ」と言えば大体決まっています。コロンビアは実は「知られざる民芸品の宝庫」でもあります。各地で様々な伝統工芸品が作られている事は日本を含めあまり知られていないと思います。ただ、民芸品はかさばる事と形状が崩れるものもあるのでおみやげには難しいです。手っ取り早いのが食品類ですね。

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コロンビアのおみやげの代表格と言えば「コーヒー豆」でしょう。こちらは市内北部にある専門店"Cafe Don Pedro"で販売されている「エクセルソ」という等級の豆です。豆の良し悪しは"スクリーン"と呼ばれる独自のサイズが目安の一つとなっており、エクセルソは最高級豆「スプレモ」の次に大きいサイズで高級品種とされています。この店でローストされる豆は香りが高く、Don Pedroは知る人ぞ知る名店です。当地在住の日本人の方々にも当然知られています。値段は1ポンド(およそ500g)入りで16,000コロンビアペソ(およそ820円)です。日本では100gいくらという買い方ですが、当地・そしてこの店では250gが購入の最小単位です。100gあたりですとおよそ160円ほどですね。実はこれは当地ではかなり高い価格なんです。スーパーで販売されている低品種の豆ですとこの半額から三分の一程度です。

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前述の豆は日本在住の友人・知人には「香りが良い」と好評で、おみやげとしては質が高いものです。とはいえ日本で買うコーヒー豆は結構高いのでコーヒーメーカーを持っている人は少ない筈です。持っていない人や取引先には「インスタントコーヒー」を買っていきます。ご覧のものは国立コーヒー生産者連合会(FNC)のイメージキャラクターである「Juan Valdez」の名を冠したものです。と言えばお分かりの通り、これはFNCが自ら生産・販売しているインスタントコーヒーです。それまでは"Buen Dia"という名前でしたが、最近このタイプが初登場しました。値段は190g入りの大きいサイズが12,000コロンビアペソ(およそ620円)です。日本で販売されているインスタントコーヒーの半額くらいでしょうか。しかも100%コロンビアコーヒー豆使用です。

20081020_img_0946 コロンビアと言えば先日ご案内した通り、実は世界有数の「カカオ豆」生産国でもあります。その為チョコレート製品の数がかなり多いのも特筆されます。"oma"というコーヒー豆の焙煎業者兼店舗が以前から販売しているのがこの「CHOCO CAFE」と呼ばれるものです。これはローストしたコーヒー豆一粒をチョコレートでコーティングしたものです。食べてみると中にはコーヒー豆がそのまま入っていますから、"ガリッ"と歯応えがあり、かすかにコーヒーの香りが口に中に広がります。これも友人・知人には好評です。コロンビアの二つの特産品が合体した名品です。

20081020_img_0942_3こちらは意外と言えば意外、普通と言えば普通の"Arequipe"と呼ばれる練乳加工品です。練乳よりも更に水分が少なく、例えて言えば直射日光にさらされて溶けてしまったキャラメルのような感じです。コロンビア人はこのArequipeが好きなようですね。在日コロンビア人にはウケが良い一品です。画像に小さなスプーンがあるのは、右にある50g入りのArequipeをそのまますくって食べる為です。私も極度に疲れた時にこのArequipeが食べたくなります。

"コロンビアのおみやげ"は他にも多々ありますが、私の定番はいつもこんな感じです。旅行などで当地を訪問される方々にもお勧めします。

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間もなく日本へ一時帰国します

もう間もなく、コロンビアを一時離れて日本へ里帰りします。タイミング的にはちょうど良い時期かもしれません。最近一息付いた感があります。ついこの間まで10人・20人といったグループ航空券の手配が相次ぎ、緊急に帰国するご家族が相次ぎ、韓国人の方々は中国へ仕入れの旅や家族で里帰りなど、とにかく忙しい毎日でした。

加えて日本からのグループ来訪もあったりしましたが、ちょうど上手い具合に不在期間中に大きな手配業務がなく、コロンビアへ戻った直後に日本から複数の方の来訪に合わせてのガイド業務が続きますが、不在期間はちょうど良いタイミンクです。

今日、何気に昨年のロサンゼルスまでの航空券の支払い領収証を見た所、今年の方が実は支払い金額が少なかった事に気が付きました。昨今のペソ安、サーチャージの高騰という条件下で今年の支払額が少なかったのは、ロサンゼルスまで往復"US$178(税金その他別)"という激安料金があった為でした。運賃は昨年同時期の半額以下です。しかしながらその分を高騰したサーチャージが吸収した為、支払額が減ったと言っても僅かですが・・・

つい先日はボゴタ~ニューヨーク間が"US$128(税その他別)"というプロモーション料金がほんの数日間だけあり、グッドタイミングでそれを利用された方が複数、マイアミまで"US$29(税その他別)"という料金までありました。

私の推測に過ぎませんが、これら「採算度外視」の料金は、例の「サブプライム問題」が少なからず影響しているのではと思います。それまで景気が良く、金余りを背景に仕事やバカンスの為、航空券に金を使っていた人達の利用が徐々に減っているように思います。例えば、「アルゼンチン」などは昨年でしたらコロンビア人の旅行先として非常に人気があり、例年のこの時期でしたら航空券の予約は取れない、現地のホテルは満室といった状態でしたが、今年は何と「まだ空いている」のがビックリです。

首都ボゴタのホテルも、つい先日「料金が高騰」とお伝えしたばかりですが、昨今のペソ安でドルベースでの料金がかなり下がった事で更に予約が取りづらくなると思いきやその逆で、特に料金が高いクラスのホテルに空きがかなり見られるようになりました。こちらがホテル側に連絡を取っても、以前でしたら素っ気ない態度だったのが最近は妙に親切なのが気になります。

そんな中でコロンビアから一時去ります。現在日本からコロンビアへの御旅行・当地のご親族の日本への渡航航空券に関してメールにてお問い合わせを頂いている方々につきましては、引き続きメールでのご連絡は可能ですが即答は難しくなります。ご了承下さい。

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コロンビアの旧家

最近は何だか「週末ブロガー」になってしまっています coldsweats01 ずっと前から平日は忙しくて、土曜日も勤務ですから、落ち着いてブログを書けるのは週末の夜くらいです。

20080926_img_0830 先日、日本からのグループに同行した際、訪問先のグループオーナーが所有する「築250年」という旧家に案内されました。首都ボゴタの郊外でこれだけの立派な旧家を持っているという事は、かなりの資産家なのでしょう。庭の広さもサッカーが出来るほどでした。ボゴタ市内でもついこの間まではこの種の旧家がまだあちこちにありましたが、昨今の土地バブルにより伝統家屋が壊され、無機質なアパート群に変わっていくのが寂しい現状では、旧家は後に貴重な存在となる筈です。

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中に入れば重厚感溢れる柱と、内部の調度品の古さに唖然としました。それはまるでどこかの博物館に入ったようでした。内部の調度品も殆どが前世紀始めのものでしょう。オーナー氏の財力を見せつけられた感がありましたが、それとは別にこのような歴史的建築物の中にいると、現代建築とは全く異なる雰囲気に圧倒されます。この種の建物はコロンビア国内の至る所に未だ現存しています。ボゴタ及び近郊について言えば、築200年を超えるこの歴史的建築物が現存できる理由が、「大地震がない」「厳しい気候の変化がない」といった良い条件に恵まれているからかもしれません。

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この建物、気のせいか日本の旧家に似ているような、似ていないような・・・ちなみにこの「別荘」の中には確か5,6室の「ゲストルーム」があり、相当数のベッドがありました。週末にはここでパーティーなども行うようですが、宿泊施設として一般に開放してもやっていけそうな広さでした。

日本人の私から見ると、やはり土地のないアパートに住むよりはこのような庭付きの家に住みたいと思います。。。とはいえ昨今の首都ボゴタでは土地も高騰している事、それ以上に治安の問題もあり、土地付き一戸建てはかなり難しくなっています。日本へ帰ってホッとするのは、里帰りという事の他に土の上に家があるという「地に足が付く」安心感からかもしれません。

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庭先には「木のトマト」と称される"Tomate de arbol"が実っていました。黄色く熟すものと、赤く熟すタイプがあるようです。いずれも食用としてではなく、ミキサーにかけて「ジュース」にして味わいます。トマトと言っても皆さんがご存知の野菜系のトマトとは全く異なり、ジュースにした時の味は「オレンジジュース」に近いようなフルーツの味です。

やはり土地付きの家って良いですよね。私も日本へ帰ったら今年も裏庭で既に実っているであろう柿・キウイ・みかんなどを「収穫」したいと思います。東京・大手町から電車で40分くらいの所ですが・・・

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日本へ一時帰国します

一部の顧客の方々へは既にメールでご案内しましたが、事情があって日本へ一時帰国する必要が出てきました。と言っても急を要する事態ではないのですが。26日には日本にいる必要があり、その前には帰国しています。

私にとって里帰りはちょうど一年ぶりです。一年も日本を離れていると、まさに「浦島太郎」状態ではないかと思います。日本は変わっているのか、変わっていないのか。

日本では運転免許の更新と人間ドックを予約している以外は特に用事はなく、あとは取引先への「挨拶回り」になるかもしれません coldsweats01 11月最初の三連休までは日本にいるので、この間に皆さんとお会いできる機会があれば良いですね。と言ってもどこでどうやってという話にもなりますが。。。もしも「コロンビアツアー・個人旅行」を企画されている旅行会社さんがいらっしゃればそちらでご説明します happy01

日本へは毎年1回は帰っていますが、年を経るごとに滞在日数が少しずつ短くなってきています。当地での仕事がとても忙しい事と、以前までのような「日本食が恋しい」という思いは多少の金があれば当地で解決できるような状況になってきた事もあります。その上で、さて短い日本滞在期間中をどのように過ごすか、考え始めたいと思います。

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