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山奥にある首都ボゴタの"魚屋"

日本へ一時帰国すると、いつも目に留まるのがスーパーの「鮮魚コーナー」です。大規模スーパーから地元のスーパーまで、とにかく新鮮な魚が数多く並んでいる光景にしばし呆然としてしまうのは、当地在住の方々なら納得される事でしょう。標高2,600mでしかも山奥にある首都ボゴタで新鮮な魚介類を口にするのは、まさに「夢のような」話です。そんな中、"新鮮"とは書きませんが市内のスーパーよりも格安で魚介類その他を販売している「魚屋」をご紹介します。これは当地在住の方々向けの記事ですね coldsweats01

20080824_img_0738 こちらが"HIPERMAR"です(以下HM)2階部分が店舗、そして3階は仕入れた魚介類をそのまま使っている「シーフードレストラン」です。この日はちょうど昼時に着いた為、3階から1階まで行列が出来ていました。魚介類が安い値段で食べられる「知る人ぞ知る」レストランのようです。2階の店舗では冷凍保存している複数の魚・貝類・そしてエビなどが、いずれも業務用サイズで販売されています。ショーケースに並んでいる品自体は、後述の店舗よりもかなり少ないように思います。ここでは「ちくわ」をよく買っています。

その他に特筆されるのが「日本食料品」です。日本酒や蒲焼用のタレ、業務用わさびやマヨネーズなど、魚屋でありながらその取り扱い数が意外と豊富でしかも市内の他店舗りも安かったりします。私はここで日本酒を調達するのが常です。

HIPERMAR    Calle 69 No.17-60  Tel 217-3109   月~土 07:00AM~05:00PM営業

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そしてこちらが前述のHMと同じ通り沿いで3ブロック西にある"La Granja Marina"です(以下GM)店内に並んでいる魚介類の数はHMの二倍はあり、"魚屋"といった雰囲気があります。先日市内北部にある高級ホテル"BOGOTA PLAZA"のレストランで打ち合わせをした際、メニューの最後のページにこのGMから魚介類を調達している事を紹介していました。こちらは冷凍魚介類の他に、冷凍化されていない剥き身ではない殻付きの大ぶりのエビその他が氷の上にダーっと並んでいたりしているのが魚屋らしいです。私は魚介類はこちらからよく買っています。

La Granja Marina Calle 69 No.20-49  Tel 312-6665   月~土 07:00AM~05:00PM営業

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こちらが「ある日の買物」です。左画像が、ちくわ(HM/$6,000・およそ360円)900ml入り純米酒(HM/$20,000・およそ1,200円)うなぎの蒲焼(HM/$16,500・およそ1,000円)画像にはありませんが、ご飯にかけても美味しい蒲焼のタレ(HM/$6,000・およそ360円)です。右画像はちくわと日本酒の他に、画像では判り辛いですが、とても大ぶりのエビ(GM/1 Libra(ポンド・およそ500g)$16,500・およそ1,000円)冷凍イカリング(GM/1 Libra入り$3,750・およそ230円)です。

うなぎの蒲焼は、市内のスーパーですと袋でいくらですが、ここ(HM/GM)では注文すると"計量器"で重さを計って値段を出します。キロ$50,000で袋あたり330gでしたので$16,500でした。すっごく安い!ひょっとすると日本で買うのと大して変わらないのでは?エビも画像では判りませんが一匹がとても大きなものです。こちらの購入単位はおよそ500gからですが、この大きさでおよそ1,000円とは激安!ちなみに市内の大規模スーパーではこの大きさですと倍の価格です。冷凍ではない殻付きのエビ・しかもこんな大きなサイズは久しぶりでした。その他に「ちくわ」は意外な品ですが、ともかく久しぶりに堪能しました。冷凍イカリングは「特売品」だったのか分かりませんが、500g入りでおよそ230円って・・・ちょっと安すぎませんか?

20080831_img_0788ところで、なぜ日本酒が3パックもあるのか・・・ happy02 それは私が無類の「日本酒好き」である、それが理由です。タバコは吸わず、ギャンブルは嫌い、夜遊び(含・女遊び)には全く興味がない私が何よりも愛して止まないのが"日本酒"なのです。何しろ母方の本家がある茨城県・旧金砂郷村に集中している一族の一家族が"剛烈"(←こちらをクリックして下さい)という日本酒を造っているくらいですから lovely 地元名産「くめ納豆」も好きですが、日本酒大好きの私が「純米酒」を目にしてしまったその日から・・・「晩酌にビールなんか飲んでられるか!」状態です。家計に占める「アルコール係数」まで高くなりそうです(ヒック)

それでも「5合・900ml」は飲めるサイズで1,200円程度でしたら日本で買うのとあまり変わりませんし、何よりコロンビアの名産である蒸留酒・アグアルディエンテやラム(Ron)と価格差がないのです。つまりこれは「お値打ち価格」です。最初HM店内で目に留まった時には"飾り物"かと思ったのですが、売り物と聞いて値段も聞かず即座に注文してしまい、その売値の安さに驚いてしまいました。昨今国際線空路利用時には手荷物に液体ものを入れられないので、私にとって日本酒は「夢に出る」まで恋しい存在でした(笑)

という事で話が脱線してしまいました。「本題」ですがHM,GM共に山奥にあるボゴタではかなり安い値段で魚介類が調達できるのでお勧めです

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