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コロンビア・バスの旅

こちらの投稿ですが、現在バス会社各社の車両を撮影中の為、出揃い次第ホームページにて改めてご案内します。

昨今のコロンビア国内におけるバスの旅ですが、以前に比して乗り易くなったと思います。この場合の「乗り易い」というのは、以前ですと途中の街道で反政府ゲリラの検問に遭遇したり、賊に押し入られたりというリスクが大きかったのですが、それも治安対策が功を奏して激減しています。

加えてバス会社各社が運用している車両も、大手であれば日本の観光バスと比較して何ら遜色のない綺麗で乗り心地の良いものを取り揃えいています。旅が楽しくなりそうなバスが多くなりました。

私自身は今まで「アルメニア~ボゴタ」「ボゴタ~トゥンハ」「ボゴタ~フサガスガ」などの区間でバスを利用した事があります。いずれもいくつかの峠を越えながらの旅でしたが、山岳地帯が多い首都ボゴタ付近ではこのようなアップダウンの区間がいくつもあり、次々に変わる景色を見るのもまた楽しいものです。空路で上空から見るのとはまた違った旅の楽しみがあります。

私自身はパックパッカーではない為、国内を10時間以上かけてバスで移動する事は今後もありませんが、最長距離を走るバスは見た目にも「豪華」な造りです。日本の長距離バスとほぼ同じ仕様です。勿論車内にはトイレも完備しています。ただ、車内で食事は出ないと思います。その為、途中で何度か停車して食事を取る時間を設定しているようです。

ところで、昨今の「バス旅」のリスクといえば、前述のゲリラその他による脅威ではなく、むしろ「交通事故」の方が圧倒的に高くなってきています。これは例えば山岳地帯の細い道を猛スピードで走行する為、誤って崖下に転落というケースです。先日この種の事故で日本人の方が命を落としましたが、運行していたのは国内でも大手のバス会社のデラックスバスだったと思います。私もアルメニアからボゴタへの帰路、アンデス山脈越えをした際に視界が殆ど見えない中、猛スピードで山道をくねくねと走行していた時には心臓がバクバク言っていました。

そんなコロンビア国内のバスの旅ですが、勿論私は「航空券」を販売している身として、空路手段があるルートは私自身もバスは利用しません。それとは別に、空路がない短・中距離の旅は前述のリスクさえ回避できればなかなか面白いものです。おっと、これらの話は首都ボゴタからの旅であって、国内南部の最危険地帯などには立ち入らないで下さいね。

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