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アルメニア・コロンビアコーヒーの故郷

Parquecafe040901 日帰り出張でキンディオ県・アルメニア市と郊外を訪問しました。ここは標高およそ1,500m、コロンビアが世界に誇るコーヒー豆の一大生産地の一つです。また、輸出もしているバナナ(生食用)やプラタノ(調理用バナナ)などの大生産地でもあります。

左の画像をクリックしてみて下さい。何と言う素晴らしい光景ではないでしょうか。詳しくは私が管理している別のホームページ"未知の国・コロンビアからの便り"にてご案内したいと思います。この画像はコロンビア国立コーヒー生産者連合会(FNC)が管理している大きな公園の一角です。

Parquecafe040902 こちらはコーヒーの木に実っている「コーヒーチェリー」です。日本ではまずお目にかかることのない光景でしょうね。コロンビアコーヒーは酸味の強い「アラビカ種」で、その中でも"ティピカ""カトゥーラ""バリエダ(バラエティ)コロンビア"といった苗木の種類があります"古くはティピカ、そして交配を重ねたのが後述の二種です。

それにしても、このアルメニアへ出張する度に強く感じるのですが、ここはちょうど良い気候帯で美人が多い所でも知られています。コーヒー地帯は全般的にそのような条件が多いのですが、ここアルメニアでは時折ハッと驚くような金髪・青い目の女性を見かける機会が多い所です。首都ボゴタでは先住民族・チブチャ等の系統からか、女性は黒髪・黒い目という方が多いのですが、ここアルメニアの女性はヨーロッパ系の顔立ちをしているのが不思議です。勿論全ての女性ではありませんが、首都ではこのような「完全なヨーロッパ系の顔立ちの女性」を見かける機会は意外と少ないのです。男性はごく普通の顔立ちなのですが

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