コロンビア・アマゾン地帯(1)

昨年8月以来久しぶりの家族旅行はコロンビア国内最南端・アマゾン地帯にしました。コロンビアにアマゾン地帯がある事をご存じの方々はかなり少ないのではないかと思います。元々コロンビアの領土はアマゾン川に接していなかったのですが、1928年にペルーとの間で領土交換により得た政治的地域です。その為、国内の他の町との繋がりは全くないまさに「陸の孤島」です。コロンビアの地図をご覧頂くと分かりますが、このアマゾン川流域だけ直線が引かれたようないびつな地形になっているのはその為です。

コロンビアアマゾン地帯はブラジル・ペルーとの「三国国境地帯」でもあります。通常国をまたぐ際にはパスポートやビザが必要ですが、このアマゾンエリアではそれが全く不要の珍しい一帯です。

今や南米コロンビア唯一の常勤日本人旅行業者である私が「旅行業のプロ」の視点から、今回初めてコロンビアアマゾンエリアを詳しくご紹介します。

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アマゾン観光の拠点となるアマゾナス県都・レティシアへは首都ボゴタから空路約2時間です。前述の通りアマゾンエリアへ通じる「道」というものがない為、移動手段は空路のみです。途中からはくねくねと曲がる大小さまざまな川とジャングル地帯上空を通過します。この間。道が全くない事が分かります。

進行方向右窓側に着席するとレティシアへ近づく頃からあの大河・アマゾン川が見えてきます。私は左側に着席したので本来は見られなかったのですが、この日は何故か着陸直前で大きく旋回した為、アマゾン川の姿を見る事が出来ました。右画像を拡大するとレティシア空港滑走路が僅かに見えます。

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レティシア空港はとても小さく、本来であれば人口約3万人の町に空港というのはそぐわないのですが、国境の町という事で軍基地もある為、それは政治的思惑です。2017年現在では付近に大きなターミナルを建設中で、2018年位には完成しているものと思われます。右画像が到着出口です。パッケージツアーを申し込まれると係員がここで待ち受けます。

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レティシア空港到着時、アマゾンエリア居住者以外の全ての到着旅客(コロンビア人・外国人共に)はターンテーブル付近にある左画像のカウンターでエリア立入税(2017年2月現在30,000コロンビアペソ)を支払う必要があります。領収書を提示しないと外に出られません。

また、レティシア空港は出入国管理局も兼ねています。出発ロビーには管理局のオフィス(2017年現在ではMigracionの名)があり、航空会社カウンターでのチェックイン後にコロンビア人以外の全ての外国人(コロンビア居住外国人も含みます)は出頭して搭乗券にスタンプを押してもらう必要があります。このスタンプがないと搭乗出来ません。

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レティシアはアマゾナス県都ですが前述の通り人口は3万人に満たない町です。左・中画像が空港へ繋がる道路ですが、行き交う車が少なくのどかな所です。町中を走るのは車よりバイクや現地の公共交通手段・三輪タクシーのトゥクトゥクが圧倒的です。首都ボゴタから約1,000kmも離れている為でしょう、滞在中は携帯やネットの回線が頻繁に寸断されました。いわゆる「ネット・情報難民」になる事を覚悟して下さい。

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我が家は宿泊・観光・食事がセットのパッケージプランを申し込んでいた為、コロンビアアマゾン滞在初日には他のグループと共にレティシア市内の観光スポットをガイド付きで巡りました。左画像はアマゾン川に生息しているピンク色の「川イルカ」のモニュメント、そして中・右画像は「サンタンデール公園」です。

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サンタンデール公園の名物と言えば、何と言っても夕方5時過ぎから始まる鳥達のすさまじい大音響です。日中はそれぞれ別の場所にいる鳥達が大集団を作って寝場所であるこのサンタンデール公園の木々に戻ってくるのですが、その数が半端ではありません。推定で数万羽ともされる鳥達の鳴き声は大音響そのものです。時に話し声もかき消されます。日本でも夕暮れ時のムクドリの大群がニュースになりますが、そんなレベルではありません。

大集団の鳥達の動きは素早く、撮影もままなりませんでした。その中で唯一の画像です。

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そして滞在初日のハイライト・圧巻だったのはアマゾン川にかかる夕陽の素晴らしさでした。各画像をクリックして拡大してみて下さい。その素晴らしさが画像からお分かり頂ける事でしょう。大アマゾン川の雄大な流れに落ちていく夕陽、それはもう感動的でした。

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ANAメキシコ線就航/ボゴタが暑い/黄熱病流行の兆し

かねてから決定していたANA(全日空)メキシコ線、ボーイング787によりいよいよ就航します。

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日本の航空会社が中南米に路線を就航させるのは、先年にJAL(日本航空)がメキシコ線・サンパウロ線から撤退して以来久しぶり、ANAとしては初という事で、コロンビアを含めメキシコ以南の国々への日本人の方々の移動も増える事を期待しています。

予定では当方義弟もこのボーイング787担当機長の一人としていずれメキシコ線にも乗務、皆様の旅のお供をする事になります。中画像右が義弟です。宜しくお願いします(左側の恰幅の良い方(失礼)が機長のように見えますが、この方は副操縦士です)ボーイング787には義弟乗務のフライトを含め何度か乗りました。中型機ながら快適ですね。

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二番目のお題「ボゴタが暑い」です。この所標高2,600mの首都ボゴタは暑い日が続いています。先日2月8日には最高気温25.1度を観測しました。これは観測史上過去60年間で最高だったようです。私は今までコロンビアを訪れたお客様に「高地のボゴタでは最高気温が25度を超える事はまずありません」と説明していましたが、新記録によりそうも言えなくなりました。これも地球温暖化の影響かもしれません。

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そして三番目のお題「黄熱病流行の兆し」です。昨今ブラジルを発生源とする「黄熱病」が流行しており、南米諸国への拡大が懸念されています。コロンビアでは2017年2月現在、発生及び流行は確認されていませんが、ここへ来て中南米の複数の国々では特に南米諸国からの入国に際して黄熱病予防接種証明書(イエローカード)の提示を求めてきています。

日本で黄熱病の予防接種を受けるには予約が必要、且つ接種まで時間がかかるような話を聞いています。当地では例えばボゴタ空港エル・ドラドターミナル内Avianca国内線チェックインカウンター付近にて毎日8:00-13:00、14:00-17:00の間に接種が可能です。料金は73,100コロンビアペソ(約2,900円)となっています。

尚、イエローカードは以前は接種後10年間有効でしたが、現在では生涯有効となっています。ですので、以前接種してから10年以上経過した方のイエローカードもそのまま使えますよ☆前述いずれのデータも2017年2月現在

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2017年・ボゴタ日本人学校きさらぎ(如月)祭

毎年二月第一週末の日曜日にボゴタ日本人学校で開催されるイベント・きさらぎ(如月)祭が今年も行われ、盛況・且つ成功裏に終了しました。きさらぎ祭はボゴタ在住日本人の方々や関係者などが集う最大のイベントです。

きさらぎ祭自体はボゴタ日本人学校PTAが主催するもので、子供達をボゴタ日本人学校に通わせている我が家はPTA関係者としてこの6年間で5回、このイベントの運営に関わってきました。私自身は三年連続で金券販売と売上集計担当、四年目はPTA会長、昨年のブランクを経て今年は雑用係として勤労奉仕しましたが、今回のきさらぎ祭をもって妻共々PTA関係者としては最後の奉公となりました。

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近年ではこのきさらぎ祭への来場(入場)者数は増加の一途で、それに伴い売上・収益金も増えています。収益金は日本人学校運営に必要な備品その他の寄付に充てられています。日本の小・中学校ではPTA役員になる可能性はかなりの確率かと思いますが、ここでは家庭数そのものが少ない事もあり、私自身も会計監査から始まって会計・副会長兼会計・そして会長と、結局全部の役職を経験しました coldsweats01

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このきさらぎ祭には企業・団体・一般店舗様などが店舗を開設され、手作り品などを販売して頂いています。以前は出店数が少ない年、そして運営に関わるPTA関係者の数が少なく苦労した(大変だった)事もありましたが、今年はどれも問題なかったように思います。

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この記事に掲載の画像は全てきさらぎ祭開始前にサッと撮影したものです。これが全てではなく店舗数はもっと多かったです。今回も毎年の如くゆっくりと買い物など出来た訳もなく、結局手(口)に入れたのはたったの二品のみでした(泣)

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一部の方々にはご紹介しましたが、今回私は当地では有名な日本食材店の社長夫妻をこの場に招待し、日本の味や当地在住の日本人の方々のお顔を知ってもらいました。とはいえ、私自身も当地在住の日本人の方々全てを存じ上げている訳ではありません。正直今回来訪された日本人の方々(と思われる方も含め)の半数近くは存じ上げませんでした。

ただ、日本食材店社長夫妻としては今後も日本食材及び日本人の方々をもっと取り込みたいという意向をもっているので、きさらぎ祭はとても良い機会だったようです。

私自身は前述の通り、妻と共に今回のきさらぎ祭が運営側である学校PTA関係者としては最後の場となりました。夫婦で当地に住み始めた頃はボゴタ日本人学校へ子供を通わせる事など全く考えていませんでした。それが親として学校に関わり、そして今年度をもって終わる事となり、感慨深いものがありました。

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お客様からのお土産とボゴタの夜景

この間新年を祝ったばかりの1月もあっという間に終わろうとしています。今月は私的な事で新年早々大きな変化がありました。今の所は順調です。そして仕事の方は1月から好調で、5グループ・計80名超の航空券予約手配を承り、うち日本行きが約20名近くという嬉しいスタートを切っています。

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そして先週は日本からのお客様を立て続けにお迎えし、有難い事に「日本のお土産」を頂戴しました。左から知る人ぞ知る名店「エス・コヤマ」のチョコレート、中は大阪の老舗「松前屋の昆布煮」と著書、そして右画像は「狭山茶」です。普段お客様からお土産を頂戴する事はそんなにない中、立て続けに頂きとても有難いです。しかも全てが重なっておらず、良い組み合わせです(笑)

エス・コヤマの小山氏はパティシエとしてはかなり名の知られた方で、コロンビア産カカオを使ったチョコレートも手掛けています。有難く味わってみると、チョコレート独特の苦みが口の中に残らずスッとした味わいです。さすが名パティシエ監修のチョコレートです。

松前屋の昆布煮は初めて頂きました。大阪(関西)風という事もあり、関東の佃煮に比べるとあっさりとした味ですね。これはご飯が進みます。

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昆布煮と共に頂いた著書ですが、こちらは京都大学農学博士、そして大阪にある国立民族学博物館(民博)名誉教授の山本紀夫様から頂戴しました。ご自身の著書を頂戴したのはこれが初めてです。山本教授は農学博士である傍ら「高地研究所」を主宰され、アンデスに関わって来年で50年という超エキスパートです。

今回のコロンビア旅行では、カリブ海沿いの町・サンタマルタから近い標高約5,700mの雪山、クリストバル・コロン山の撮影と、国内南部にある世界遺産登録のサン・アグスティン石造遺跡見学、そしてボゴタにある金博物館に展示されている金製品の撮影が目的でした。コロンビア旅行最大の目的であったクリストバル・コロン山撮影にあたっては、上空からの撮影が上手くいくようにビジネスクラス・窓側を手配した所、往復共にバッチリ撮れたと喜ばれていました。

今回のコロンビア旅行の成果は来年に岩波書店からアンデスに関する書籍として発刊予定との事で、今から楽しみにしています。

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そしてエス・コヤマの極上チョコレートを頂戴したご夫妻もまた大阪からのご来訪でした。シパキラ・岩塩坑道、そしてボゴタ旧市街地区のプライベートツアーをお申込み頂きました。

三つの画像の中で右画像は薬草と数種類のたっぷりフルーツを煮込んだ「アロマティカ」と呼ばれているお茶です。コロンビアと言えばコーヒーですが、コーヒーはいつでも飲めるのに対してこのアロマティカ屋台は早朝や夕刻の一時・ほんの僅かな時間しか営業しません。どこからともなく現れて、フルーツたっぷりのお茶を売った後に去って行きます。

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勤続20年のリフレッシュ休暇を利用してコロンビアを含む南米旅行で来訪されたご夫妻をお迎えしてのこのツアー最大の見せ場は、夕暮れから夜にかけての大都会ボゴタ展望でした。私個人的には真っ暗な夜景よりも陽が落ちてから夜になっていく時間が一番美しいと思っています。この日は時間がちょっと押していた為にモンセラーテの丘に到着した時間が若干遅くなりましたが、それでも夕暮れ時に間に合いました。

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私のカメラは高性能ではないのでこれが限界でしたが、それでも何とか撮れました。これが首都ボゴタの夕暮れ時の姿です。この日は好天に恵まれ、視界がクリアでした。お客様にもご満足頂けたようです。

コロンビアのオプショナルツアー・現地ツアー、当社ANDE TOURSではそれぞれのご要望に合った個性的あるツアーをご提供しています。

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訃報・Kiri Cafeオーナー・桐木様

以前コロンビア駐在を経験された方々、そして当地ご来訪の折、私がご案内させて頂きましたお客様で、コロンビア国内最高級のコーヒーを飲ませてくれる事で当地では有名な「Kiri Cafe」をご案内差し上げた事がある方々。コロンビアコーヒーに関してはプロ中のプロであったオーナーの桐木氏が急逝されました。謹んで御冥福をお祈り致します。

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前回ボゴタのラーメン店について投稿しましたが、実はラーメン店で食事をした後、すぐ近くにあるこのKiri Cafeに立ち寄り、コーヒー豆を買って桐木氏に「今年も宜しくお願いします」と御挨拶したばかりです。それから数日後の訃報にショックを隠し切れません。

私はコロンビアコーヒーに関する様々な情報の大半を桐木氏から御教授頂いていました。当地コロンビアを訪れる方々は観光・商談・会議その他様々な目的ですが、その折にコロンビアコーヒーに関する私なりの知識をご案内しています。その貴重な情報を頂いていた桐木氏の急逝は未だに信じられません。

かれこれ30年以上桐木氏が手掛けたコロンビア国内の様々なハイグレードのコーヒー豆は日本へも輸出され、Kiri Cafeのエスプレッソはサッカー・コロンビア代表監督のぺケルマン氏ご夫妻も大ファンだそうで、度々飲みに来られたと伺っていました。

重ねまして、コロンビア国内最高級のコーヒーを飲ませて頂き、コーヒーに関する様々な知識を御教授頂きました桐木様に深い感謝の意を申し上げますと共に、御冥福をお祈り致します。

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ラーメンブーム到来(?)の首都ボゴタ

タイトル通り、首都ボゴタでは昨今続々とラーメン店がオープンしています。私自身はまだ全店舗巡った事はありませんが、先日新しい店舗で食べてみました。

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こちらがその名も「Ramen Ya」(笑)です。経営は当地コロンビアにおけるキッコーマンしょうゆやカリフォルニア米の「錦」その他アジア系食材の正規輸入卸会社であるBest Choiceです。様々な食材を取り扱っている中で、この度ラーメン店をオープンした次第です。

右側にメニューが見えます。携帯で撮影した為、全てのメニューを撮る事が出来ませんでした。メインはラーメンと丼物、そして変わっているのはDimSum(点心)も複数あります。ラーメンと点心類が同時に食べられるラーメン屋はボゴタ初かもしれません。

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私がRamen Yaに行った際には他の幾つかの店舗はまだ内装工事中でした。寿司レストランその他飲食店が複数入居しているのが、画像の古い民家を改造したいわゆるフードコートです。

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ラーメンの麺は生麺、それを左画像に見られる大鍋で湯がいていました。そして点心類はせいろを使って蒸すという凝りようです。

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私はこの日、ラーメン(18,000コロンビアペソ・約720円)とMin Pao Cerdo(いわゆるチャーシューまん・一個2,500コロンビアペソ・約100円)、Shao Mai(海老焼売・一個2,500コロンビアペソ・約100円)を注文しました。私がこの日最初の客だった事もあり、注文してから約5分程度で届きました。

ラーメンについては「Tonkotsu」と書いてあったものを注文しましたが、スープは実際の所はしょうゆベースでした。具はたっぷりのチャーシューや煮玉子、メンマに海苔やほうれん草その他が入っており、なかなかイケる味でした。スープは若干甘みを感じるものです。これは使っている「しょうゆ」に関係しているようです(具体的な説明は割愛します)。この金額でこの味でしたらある程度評価出来ると思いました。スープも熱々で合格点です。

チャーシューまんは八角が加わっている為に独特の味ですが、私としては合格点でした。日本で食べる中華まんには八角が入っていないので、表現的には「中国風の中華まん」ですね。海老焼売もエビがプリプリとしていました。ただ、同じ値段で一個の大きさがかなり違うので、私的には次回もチャーシューまんを注文します。

私は今までボゴタ・カリでラーメンを食べました。その中でいわゆる「コスパ」的に最も良かったのがこのRamen Yaのラーメンです。細かな話ですが、フードコートの中の店舗ですので金額にチップを加える必要もなく、それでいてある程度ちゃんとしたラーメンになっています。またしばらくしたら食べに行ってみようと思います。

Ramen Ya (Carrera 14 No.94-11 Local 3) 営業時間は月~土曜日の12:00-19:00
Ramen Yaフェイスブックページは→こちら

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南米コロンビア・ボゴタ発現地ツアー続々催行

2017年も引き続き南米コロンビア・現地ツアーを続々催行しています。結局心底休めたのは元日と二日だけで、あとはツアーの事前調整やガイド業務が続きました。

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こちらはボゴタ発現地ツアー定番の「シパキラ岩塩坑道」です。この日は新年早々という事もあり、我々が入場した際は他の観光客の姿はまばらでした。しかしながら時間が経つにつれて続々と入場者が増えてきました。まだ空いているうちに坑道内を見学できたのはラッキーでした。

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左画像はシパキラ・旧市街地の町並みです。レンガを多用している為、色合いがほぼ統一されています。中画像・そして右画像は昼食場所のレストランにて撮影したものです。シパキラでの昼食は主として「コロンビア風焼肉」をご提供しています。

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こちらはブラジル駐在のご家族様向けに催行したツアーでの一コマです。画像は以前投稿しました「ボゴタ最高所の観光スポット・グアダルーペの丘」にて撮影したものです。当社ANDES TOURSが催行しているコロンビア現地ツアーは唯一、グアダルーペの丘観光をルートに組み込んでいます。画像が若干ぼやけているのは、ちょうどこのタイミングで急速に流れる薄い「雲」の中に入った為です。霧の如く流れる雲は幻想的でした。そして中画像は判別がかなり難しいですが、遥か彼方に万年雪を頂く標高5,000m超の活火山・ルイス山の姿が僅かに見えました。

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この日は三連休中日で「東方三賢人の日」と呼ばれるキリスト教における重要な日(三賢者がキリスト誕生を祝うプレゼントを持って現れた日)だった為、早朝から丘の上にある教会を目指して多くの人々が押し掛けていました。

ボゴタ観光で「丘」と言えば「モンセラーテの丘」が有名で、当社も含め他のコロンビア現地ツアーでは全てこのモンセラーテの丘をルートに含んでいます。しかし当社ANDES TOURSオリジナルツアーは「他にはない唯一のツアー」を売りにしている事もあり、小グループ向けにはこのグアダルーペの丘も観光ルートに入れています(週末・祝日のみです)

グアダルーペの丘頂上付近でもちょっと変わった食べ物が売られています。その中で私が初めて見たのが中・右画像の巨大な揚げ物です(名前失念)小麦粉をベースにし、薄く伸ばして揚げたものは子供・若しくは成人女性の顔ほどもある巨大なものです。それに甘いソースをかけて食べるものでした。大きさが右画像に見えるお子さんの顔とほぼ同じくらいだと分かりますでしょうか。

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この日催行したブラジル駐在のご家族様向けツアーではちょっと寄り道をしました。アメリカ駐在も経験されているご家族様と「ドーナツ」の話になり、ブラジルには何故か有名ドーナツチェーンが未だ進出していないらしく、その中で「Krispy Kremeのドーナツが食べたい」という話になり、急遽寄り道する事になりました(2017年1月現在・ボゴタには6店舗あります)専用車御利用のツアーでしたらこのようなご希望にも極力お応えします。

そして右画像は大統領府での一コマです(写っている女性は無関係)この時は一匹の野良犬が我々にすり寄ってきた挙句、儀衛兵の姿を撮った後に画像をチェックした所、何と背筋をピンと伸ばしてちゃっかり写っていました(笑)

という事で当社ANDES TOURが企画・催行しているオリジナル・コロンビア現地ツアー、今年も多くの方々のご利用をお待ちしています。

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2017年・元日

当地コロンビアも新年・2017年を迎えました。

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左画像は2017年元日の夜明けの光景です。私がこの地に移り住んで今年で20年になります。この間、元日に雨が降った事は一度もないというジンクスがあり、今年もやはり好天の中で新年を迎えました。そして右画像は自宅の「神棚」です。昨年一年、家族は大きな病気や持病を持つ事無く過ごす事が出来ました。我が家は先日のコメント通り「質素倹約」を常とし、何事もなきを良しとしています。今年一年も大過なく過ごせればそれで十分です。

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我が家の元日、昼は妻手作りのおせち料理を楽しみました。材料は当地で手に入るもの、日本から持ってきていたものなど様々です。はっきり申し上げて、妻が本気を出して作る料理はボゴタ市内中の日本料理レストランの品々よりも美味しいと断言します happy01

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昨年は一人暮らしだったので自分でおせち料理を作りました。今年は再び家族一緒という事もあり、おせち料理は妻が何時間もかけて作ったものです。当たり前ですがやはり出来栄えが全然違いますね。

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デザート重(?)もこの通り。そして右のカップケーキの上には「寿」をかたどったチョコレートが添えられています。

私にとってコロンビア在住20年目となる今年は、特にプライベートな部分で大きな節目の年になります。人生の転機ともなる一年ですので今から気を引き締めています。そして仕事の方では今月も既に複数の個人・グループの方々をお迎えする事になっており、その他にも大きな手配受注が既に複数決まっています。私の仕事のスタンスは昔も今も殆ど変わっておらず、自ら営業に出て頭を下げて回るという事はしていません。御用命を賜り、懇意にして頂ける方々には出来る限り尽くす、それだけです。

今年一年も高望みはせず、日々こつこつと過ごしていきたいと思います。投稿の締めとして私が愛してやまない聖地・伊勢神宮の冬の光景をご紹介します。

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2016年・大晦日

年末(月末)まで色々とやるべき事があり、そうこうしているうちに大晦日です。2016年、本当にあっという間でした。振り返れば仕事的には満足のいくものでした。私は今やコロンビア国内で常勤している唯一の日本人旅行業関係者という事もあり、毎日忙しい日々でした。現在コロンビア国内を旅行されている方々がいます為、今年の大晦日も旅行に出る事なく仕事です。

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こちらはAutopista Norte(いわゆる北高速道)の様子です。北へ向かう車で大渋滞です。今年は当地通貨コロンビアペソが米ドルなどに対して安い事から、海外旅行を避けて国内旅行をする人の割合が増えているようです。

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こちらはPortal Norte(いわゆる北バスターミナルに近い位置付けの場所)の光景です。ここからは北部方面への中距離バス路線があり、この場所で更に乗客を乗せています。年末の帰省ラッシュ真っ只中という事もあり、路線(行先)によっては行列が続いていました。

右画像は年末の風物詩・麦の穂を売っている光景です。豊かな実りを表す麦の穂にはお金や財産が貯まるよう、紙幣をかたどったものその他がくくり付けられています。

もう間もなく2017年です。(私のお客様方におかれましては特に)、良い年をお迎え下さい。

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2016年・年末

この記事を書いている時点で2016年もあと数日です。一年が経つのはあっという間です。ついこの間、自宅にて初日の出を拝んだばかりだったような気がします。

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子供達は冬休みに入り、家族で過ごす時間が増えています。先日の話ですが、学校の図工の時間に作成したという「パパとママへのクリスマスプレゼント弁当」をメッセージ付きで頂きました。メッセージはお見せできませんが、嬉しいプレゼントでした。学校の成績も娘はオールA (◎)、息子もほぼそれに近い結果を頂き、親としてとても誇りに思います。

我が家は私の方針により「質素倹約」を常としており、他の御家族様のような優雅な生活はしていません。勉強は子供達の自主性を促す為に各人を部屋に閉じ込めさせず、常に我々親が目に入るようにしています。我が家ではテレビも見る事がありません。「もっと宿題を多く」というご意見(要望)もチラッと聞きましたが、私の私見では本人にやる気が出なければ無意味・効果ゼロですね。子供達は時にタブレットなどを使って動画やゲームに没頭していますが、宿題・課題・自主勉強もちゃんとやってくれるので、そこは黙認しています。

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先日のクリスマス。昨年のこの時期は私一人でしたが、今年は再び家族と共に過ごしました。複数の御客様より有難くクリスマスカードを頂戴しましたので、その内の一つをツリーに添えてみました。 右画像は「クリスマスバージョンカレー」です。

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私の仕事の方は、現在日本から来訪されてコロンビア国内ご旅行中のお客様もいらっしゃる為、年末年始は例年の如く休暇なしです。画像は通年好評を頂いている「ボゴタ乗り継ぎ観光」ガイド中の一コマです。こちらのお客様は早朝にボゴタへ到着された為に朝食もご提供しました。私が企画・催行しているボゴタ乗り継ぎ観光ツアーは全て込みで御到着後に当地通貨に両替する事なく、首都ボゴタをご覧頂けます。

中画像はモンセラーテの丘頂上付近にある教会内部の祭壇で、一部には金が含まれています。そして右画像は観光後にケーブルカーで下山する途中です。

あと数日で今年も終わりですが、一年を振り返るのはぎりぎり大晦日でしょうね。

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コロンビア観光のベストシーズン到来・コロンビア民芸品博覧会視察

ここへ来て首都ボゴタは毎日好天が続いています。年間を通じてコロンビア観光のベストシーズンとされているのは、8月と12月から1月にかけてです。首都ボゴタに関して言えば、8月の場合にはミスト混じりの強い風が吹き、寒い時もあります。それに対して12月から1月は風が弱く、暑さを感じる日々が続きます。

今や南米コロンビアで唯一、日本人が常勤している旅行会社となっている当社ANDES TOURSでは、お一人様から催行している様々なオリジナルツアーを企画している事もあり、お陰様で年末年始には日本を含む各国から日本人の方々をお迎えします。この時期に当地を訪問される方々にとって、コロンビアは観光のベストシーズンと言えます。

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そんな中、毎年恒例のコロンビア民芸品博覧会(Expoartesanias)を視察しました。このコロンビア民芸品博覧会は規模・質・数共にラテンアメリカ有数のもので、コロンビア国内各地から質の高い手工芸品などが一堂に揃い、購入も出来る最大の機会です。

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展示・販売品の数々は「旅のお土産」レベルから、高いものは数千円・数万円ほどもする秀作もあり、コロンビアの民芸品・手工芸品の質の高さが一目で分かります。中には作品(販売品)の撮影を快く思わない業者さんも数多くいる為、各地の伝統工芸品の全てをご紹介出来ないのが残念なほどです。

上の画像は「Mochila(モチラ)」と呼ばれている先住民族手編みの肩掛けバッグです。この種の肩掛けバッグは二種類あり、画像のカラフルなデザインはWayuu族が手掛けているものです。もう一つの代表的な先住民族・Arhuaco族が手掛けるバッグは対照的に白黒のモノトーン調で、それぞれ使用している素材や肌触りは全く異なります。

このフロアはコロンビア国内各地の先住民族の優れた手工芸品が勢揃いしたエリアで、普段首都ボゴタではまず見かけない先住民族の人々が大集結していました。先住民族の方々を撮影すると気分を害する方々もいる為、一部の作品(場所)以外の撮影は控えました。

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こちらはJICA(国際協力機構)が主導しているいわゆる「一村一品」プロジェクト・通称OVOPです。コロンビア国内複数の村などの名産品作り・販売を後押ししています。対象は物品・食品など複数に及んでいます。

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コロンビア民芸品博覧会に出店しているのは物品だけではなく、各地の伝統食品・特産品などもあります。私はこちらも楽しみで毎年訪れています。中にはこれも先住民族が手掛けている無農薬コーヒーやコカの葉を使った珍しい炭酸飲料なども見られました。

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左画像はコロンビア国内最南部・ナリーニョ県からの出品・エンパナーダです。エンパナーダ自体はどこでもごく普通に売られていますが、このエンパナーダの中身は真っ白なご飯とチーズだけという、珍しい一品です。少なくとも首都ボゴタではこのような具のエンパナーダはまず見かけません。そして右画像は野外の特設店舗です。窯の中で何かを焼いていました。

という事で毎年恒例のコロンビア民芸品博覧会2016の様子でした。ざっと視察しただけですのでご紹介した内容は少ないですが、それでもこれだけご案内したのは当ブログだけかと思います。博覧会は既に終了しましたが、引き続き皆様のコロンビアご来訪、お待ちしています。

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南米コロンビアで日本の食品普及計画

2016年もあっという間に終わろうとしています。今年も例年と同じく可もなく不可もない、言い換えれば無難に毎日を過ごさせて頂いています。数日後から当地在住のお客様方が続々と御旅行や一時帰国などで当地を発たれます。またその逆に日本を含む国外から来訪されるお客様を迎えます。これも例年通りです。

我が家は大晦日・元日に旅行に出る事はありません。今や南米コロンビアで唯一の常勤日本人旅行業者となっている現状ですので、国内外のお客様が年末年始のご旅行を無事終えられた頃を見計らって家族旅行をする、いつもの事です。

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私の本業はあくまでも旅行業ですが、今年もいろいろ・ちょこちょこと副業(?)をさせて頂きました。その中で当地在住の日本人の方々に一番驚かれたのが日本の味をコロンビアへ上陸させた事でしょうか。代表的なものがコロンビアの歴史上初めて happy01 大量上陸させたこの「納豆」でしょう。

先日納豆の販売を開始しますと告知した直後からすさまじいほどの「爆買い」状態となり、取り扱っている店舗の店員が皆口々に「この品物は何sign02」「何でこんな大量に買うんだsign02」「買っていく人はどうやってこれを食べているんだ」と私に聞いてきました。3個入りを10パック・20パックのまとめ買いは想定していましたが、30パックまとめ買いと聞いた時には「えっcoldsweats01」と思い、更に40,50パックまとめ買いと聞いた時にはさすがに「え~~っcoldsweats02」という思いでした。一度は店員があまりの売れ行きに冷凍庫から一々出すのが面倒だったのか「今日はおしまい」と言ってしまったのが「在庫切れ」という話に変わり、噂が瞬時に在留邦人の方々の間で広まったらしく、何故か私が火消しをする事に。まあ、当分在庫はありますのでご心配なく(多分)

この納豆、最初にアメリカの会社から話を持ちかけられて販売店のコロンビア人社長夫妻に説明した時には「Natto?それは何?売れるのかねぇ」と実は乗り気ではなかったのですが「日本人には絶対相当売れる、自分が保証するから」と半ばごり押しして上陸させたものが、今や大ヒット商品となり喜んでくれています。社長さんが販売単価を下げる為にかなりの数量を発注した時には正直「これはちょっと頼み過ぎかな」と心配しましたが、無用だったようです。

一時は「私はこれを専業にしている訳ではありません」と釈明に追われましたが、確かに納豆の大量上陸は私にとっても嬉しい話でありました。当地在留邦人の方々、価格維持と継続入荷の為今後も「爆買い」に協力をお願いします。

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そう言えば、納豆爆買いブームの中で納豆の隣にひっそりとたたずんでいる画像の「中華風(?)サラダ」。凍っているのでよく分かり難いですが実はこのサラダが「ヤバうま」です。私自身半信半疑で画像のタコ入りのサラダを買って食べた所「旨いflair」最近結構ハマっていてちょっとヤバいです。ちなみにタコ入りと燻製イカ(?)入りの二種類あります。買ってから冷蔵庫で解凍した後に食べてみて下さい。特に酒の肴にはうってつけです。私は元々日本酒党なのですが、このサラダで二合は軽くいけますね。

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こちらは今回試験的に入荷したもので、ごく一部の限定した方々だけに販売させて頂いた和菓子(大福二種・どらやき)です。これらは今後どれだけ売れるのかまだ予測がつかないので、要検討です。ご購入頂いた方々からの感想を元に販売店へ進言したいと思っています。

今後、当地在留邦人の方々からご意見・ご要望を賜り、コンスタントに相当数売れ、更にはコロンビア人にも売れると見込まれる日本の味(無国籍のいわゆるインスタント食品ではないもの)を当地コロンビアに普及させていければと思います。ちなみに注目の一つは「日本の蔵元が作った極上日本酒」です。

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アンティオキア県メデジン市でパラバドミントン国際大会開幕

先日コロンビア第二の都市・メデジン市に出張しましたが、その理由はタイトル通りです。

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身体障がい者バドンミトン国際大会である「1st Colombia Para-Badminton International 2016」が12月6日から9日まで開催され、遥々日本からも15人の選手団が到着されました。先日の出張目的は、日本選手団到着前の諸手配調整を兼ねていました。

日本障がい者バドミントン連盟公式サイト

コロンビアでは初めて開催されるこの国際バドミントン大会、直前に二件の事件・事故により悲劇の町としてメデジン市の名が日本で報道された為、正直影響を気にしていたのですが、無事に到着されて何よりでした。これから始まる大会において日本選手団の活躍に期待したいと思います。

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アンティオキア県メデジン市出張

先日は日本人男性が命を絶たれ、そしてブラジルのサッカーチームメンバーを乗せたチャーター機が墜落し、二度までも日本において名前が知れ渡ったアンティオキア県・メデジン市に出張しました。出張目的は次回ご報告します。

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私は国内移動の場合には大抵窓側に座って景色を楽しんでいます。コロンビア国内は現在雨期真っ只中ですが、この日の朝は好天に恵まれました。メデジンへのルートの途中・進行方向左側にはご覧の通り標高5,300mの「ルイス火山」を見る事が出来ます。ルイス山は活火山でありながら頂上には万年雪もあります。

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メデジン国際空港(通称リオネグロ空港)は市内から車で約1時間程の場所にあります。空港と市内との標高差は約600mです。途中には展望スポットもあり、この画像はそこから撮影したものです。メデジン市内にも通称Olaya Airportという旧空港があります。右画像にそのOlaya空港の滑走路が見られます。

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こちらは滞在先にて撮影した風景です。左・中画像はメデジン市中心部を望む風景、そして右画像はサッカースタジアムその他競技施設が集中している一角です。

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折しも出張直前にブラジルのサッカーチーム・シャペコエンセのメンバーを乗せたチャーター機がメデジン国際空港着陸直前に墜落し、相当数の方々が命を落とした直後という事もあり、メデジンの町は悲しみに包まれていました。仕事先のすぐ近くに対戦相手だったコロンビア側のチーム・ナシオナルの本拠地スタジアムがあったので立ち寄ってみると、「我々はシャペコエンセと共にいる」と書かれた白いTシャツが売られていて、その他にも様々なデザインでシャペコエンセを追悼するシャツを着ている市民の姿を見ました。この日の夜にはスタジアムでシャペコエンセを追悼する集会が行われ、皆がこの白Tシャツを着ていました。

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メデジンのいわゆる名物料理はどれもボリュームたっぷり・高カロリーのものが多いのですが、その一つが画像の「モンドンゴ」と呼ばれている牛モツの煮込みスープです。モンドンゴ自体は中米・カリブあたりでも食されていて、ここコロンビアではメデジンが最も有名です。メデジンを訪れたら一度は食べてみて下さい。

今回は観光ではなく仕事での訪問でしたのでメデジンの観光スポットを訪問・撮影する時間はありませんでした。という事でちょっとした紹介です。

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納豆正式販売のご案内

先日の試験入荷以来、大分お待たせしてしまいました。一部の方々には予めメールにてご案内しました通り、ついにコロンビア・ボゴタに「納豆」が上陸し、この度Hipermarにて正式に販売を開始しました事を当地在留邦人の皆様に御報告します。

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記念すべき「棚入れ」の瞬間です。ちなみに店内商品は通常撮影禁止です。当面の間は二種類の納豆(3パック入り)を6,500コロンビアペソ(2016年11月現在)にて販売します。梅黒酢たれ付きの納豆は関東以北出身の方々には馴染みがないものですが、意外にも結構美味しいです。

まだ棚のスペースが小さいので、一時的に棚から消えている事もあるかもしれません。加えてまとめ買いを希望される場合にはこの画像を店員に提示して「Natto」と申し出られますと奥の冷凍庫から持って来てくれます。今回入荷分は相当数ありますので、まとめ買いされても当面品切れになる事はないと思います。

ちなみに私は旅行業を止めて納豆販売を専業にする訳ではないのでこの場でちゃんと説明します。ある事情があっての「サービスの一環」です。とはいえ、先日の悲しい出来事で重い雰囲気が漂っているであろう当地在留邦人の方々にちょっとした朗報をお届け出来る事を嬉しく思います。

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当方(当社)をいつもご利用頂いています御贔屓筋の上顧客様には、後日限定品の販売に関しましてご連絡致します。

尚、今後につきましては皆様の購買力次第です。継続的・且つ大量にお求め頂ければ引き続き仕入れる事をHipermar側も約束してくれます。そして値段、こちらは多くの方々が数多くお求め頂けるよう、価格設定をかなり下げています。皆様のご協力を賜りたく、宜しくお願いします。

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