くいしん坊!万才・コロンビア編(仮称)

今回の日本一時帰国の際には久しぶりに「日本の味」を堪能しました。その中で明らかに今までと違ったのは、それまで長年ずっと日本へ帰ったらまず食べたいものの一つが「納豆かけご飯」でした。それはボゴタ在住の方々も同じ思いだった事でしょう。それが昨年末から当地で納豆が手に入るようになり、代わって「焼魚が食べたい」「しこしこうどんが食べたい」といった変化がありました。

自分で言うのも何ですが、はっきり言って私はコロンビア・ボゴタ在留の日本人の方々に「日本食革命を起こした」と思っています(笑)

という事と決して無関係ではなかったのが、ボゴタに帰着翌日に手掛けた仕事でタイトル通りの「くいしん坊!万才・コロンビア編(仮称)」です。約24時間の長旅を経てヘロヘロの状態で戻った翌日の「醤油が関係する食の調査」でした。

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今回、久しぶりのこの仕事で訪れたのが、以前にもご紹介しました現時点で首都ボゴタ最高レベルの日本食レストラン・Seiki Sushiさんです。こちらのお店について、私自身は既に何度か足を運んでいますが、日本からいつも来訪される方はまだご存知なかったので「新規開拓」という理由で紹介しました。

この日はつい先日始めたばかりの「お弁当」を頂きました。いつもは創作料理を単品ずつ注文していますが、Seiki Sushiさんのお弁当は私自身も初めてでした。巻き寿司は他のコロンビア人経営の寿司レストランのそれとは異なり、いつもながら米粒の形が残っていて食べやすく、しかも美味しかったです。その他、添えられたおかずもそれぞれがいい味を出しています。お弁当自体は四種類あり、私は魚をメインとするお弁当を頂きました。

味噌汁が付いて24,900コロンビアペソ(2017年3月現在・約1,000円)は金額と内容・味の点で納得出来るものです。このお弁当もボゴタ最高レベルだと推薦します。

この他にも醤油アイスを包んで揚げたもののチョコレートソースがけ・わさびアイス・きなこアイスの盛り合わせを食べました。量的にもこれで十分過ぎる程です。美味しいものを食べるこの仕事は何と言っても「量より質を求める」です。特にそれが美味しいものであれば、肉体労働者的にこれでもかとガツガツ腹一杯食べるのではなく、一品を味わって食べるのが基本です。という事で美味しく頂きました。

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この他、左画像は世界中に展開している高級ホテル「フォーシーズンズ」の中にある日本食レストラン「Kuru」です。内装には折り紙を多用していて、天井から吊り下がっているのもやはり折紙製の照明です。メニューには「炉端焼き」もありました。このレストランの斜め前にもフュージョン系の日本食レストランがあり、ここにも炉端焼きメニューがありました。使用している醤油はいずれも同じ日本の某有名醤油(笑)です。

また、中・右画像は昨今ボゴタでもブームになりつつある「ラーメン」と一品料理を楽しめるレストランです。上記のレストランはいずれも異なる二つのグルメゾーンにあります。このラーメン店で使用している醤油もまた同様です。この店のラーメンについては、日本人の評価では「ちょっと違う」という意見を度々聞きますが、繁盛しているのは大半を占めるコロンビア人客の味覚に合っているからで、日本のラーメンやカレーが本場のそれとは違うのと同じ理屈でしょう。

首都ボゴタのレストラン、それも寿司その他の日本食レストランについては昨今次々とオープンしており、それによって日本独特の調味料である醤油の消費量も飛躍的に伸びています。嬉しい事ですね。

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日本一時帰国を終えてボゴタへ

ちょうど一年ぶりの一時帰国、短い滞在でしたが有意義に過ごす事が出来ました。

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左画像は妻の実家の「ご近所さん」です。ここは都心から電車で一本・一時間以内の場所ですが、まだこのような昔ながらの旧家が残っています。

中画像は大した事ではなく、滞在中に食べた中華料理です。日本はいつでもどこでも美味しい食事が出来るのがとても有難いです。コロンビアは自国料理以外は総じて高く、しかも営業時間が限られているので、日本の食文化の素晴らしさを改めて感じています。

右画像は取引先へ挨拶に伺った際に立ち寄った銀座の風景です。私が日本で働いていた頃は折しもバブル絶頂期、銀座はホームグラウンドのような所でした。あの頃を懐かしく思い、歩いてみました。

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今回の一時帰国では久しぶりに日系航空会社(ANA)を利用しました。やはり日本の航空会社は良いですね。機内食やサービス全般に「向上心」を感じ、とても感心しました。帰りがけにもボーイング787の姿がありました。義弟がこの機の担当機長だったかは分かりません(笑)

今回の一時帰国では色々と収穫がありました。具体的な校名は控えますが、今夏には日本の複数の大学から首都ボゴタの某有名私大へのスペイン語短期留学プログラムが決定し、当方(当社)は期間中のコロンビア国内旅行を企画・催行させて頂く事になりました。

当社ANDES TOURSは今やコロンビア唯一の日本人常駐・公認旅行会社として、今年から新たに某私大へ「コロンビアでスペイン語を学ぶ」プログラムも新たに事業の一つとして取り組んでいきます。

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日本一時帰国中

しばらく更新が滞りました。一部の御客様方には事前にご案内していましたが、現在ちょうど一年ぶりに日本一時帰国しています。日本の年度末の最中でもありますので、休暇中とはいえ時折自宅で仕事もしています。

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今回は久しぶりに日系航空会社(ANA)利用です。やはり日本の航空会社は良いですね。成田空港到着時、隣のスポットにはボーイング787が駐機中でした。義弟がこの機の担当機長だったのか、目視では確認出来ませんでしたcoldsweats01

今年はコロンビアに流れ着いてからちょうど20年という節目の年です。当初10年以上は日本を含む国外からのお客様をお迎えしたのは年間を通じて片手で数えられるほどでしたが、今や毎月観光や商用などでご来訪される方々をお迎えしている身分になり、感慨深いです。今回の一時帰国は私用が主な目的で、こちらも節目の年になりました。

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私・妻の実家共に都心からほど近い所にありますので、行き来をしながら過ごしています。3月とはいえまだ肌寒く、妻の実家の表庭の下草はまだ茶色です。ちょうどお彼岸にかかったという事もあり、お仏壇に線香を供え、神棚にて天照大御神に帰国の報告をしました。

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今の時期は梅の花が満開になっています。表庭・前の敷地の梅の木々が見頃です。そして裏庭には小粒のキンカンの実が鈴なりです。日本の四季を実感しています。

コロンビア(ボゴタ)においていわゆる駐在員ではない、日本人社会の底辺にいる私は贅沢な生活が出来る身分ではなく、日々質素倹約をしています。その反動もありますが、僅かな期間での一年ぶりの一時帰国中、思い切り羽を伸ばしたいと思います。

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首都ボゴタにカレー専門店再オープン

ここの所ずっと忙しく、一週間があっという間に過ぎていきます。一度に約70名分のグループチケットの手配などをした後などは、もう頭の中が真っ白になりました coldsweats01 また、日本から来訪されたグループガイド業務も並行して行った為、かなりしんどかったです。

時には昼食を取るタイミングを逸する事もあります。とは言え、私はハンバーガーやインスタントラーメンなどのいわゆる「ジャンクフード」は好きではなく、それらを食べれば胃がもたれ、カップ麺や袋麺などのインスタント麺を食べざるを得ない時には屈辱すら感じます。そんな気難しい私にとって有難い店が「再」オープンしました。

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以前「神出鬼没」と称して紹介しました首都ボゴタにあるカレー専門店・Ninja Kareがいわば腰を据えて再オープンしました。以前紹介した時はまさに神出鬼没で日々営業場所が変わり、体制の立て直しでクローズした為に私も一旦記事を消したのですが、再オープンという事で改めて投稿します。

実際には既に中心街・セントロ地区の外れにあるロス・アンデス大学付近に一号店があるのですが、正直この大学への用事以外で足を延ばす日本人などほぼ皆無でしょうという位の所にある為、今まで一度も行った事がありません。

今回ご紹介するのは私のオフィスから僅か1ブロックの場所にオープンした「二号店です」

この辺りは当社ANDES TOURSを含め多くの企業がひしめく一帯です。昼時ともなれば会社員達が昼食を取る為に道にあふれます。いわゆる一等地でしょう。そこにフードトラックが集結する「ミニグルメエリア」が開設され、Ninja Kareも満を持してオープンしました。

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こちらが再オープンした改造フードトラック形式のNinja Kare・二号店です。このミニ・グルメエリアには他にも複数の店舗があります。場所はCalle 73沿い、Carrera 9との角に近い所です。フードトラックが集結しているのですぐ分かります。地図は→こちら

肝心のカレーですが、ポークカツカレーとチキンカツカレーの二種類を17,000コロンビアペソ(約680円・2017年3月現在)で提供しています。この辺りにはいわゆるランチ専門店も数多くありますが、いずれも午後一時を過ぎるともう行列で、私はその列を見てもう諦める時が多々あります。そんな中でこのNinja Kareがオープンした事で、早く・美味しく・そしてお腹一杯になります。カツは揚げたてでなかなかイケる味です。

カレーの辛さは1(マイルド)から10(激辛)まであります。私個人的には3が好みです。プレ・オープン初日に私は二番目の日本人客だったようです。あまりの忙しさも相まってオープンから三日で既に二回カレーを食べていますcoldsweats01coldsweats01 あとは若干の追加料金でご飯も増量出来ます。これで食べ損ねるか屈辱のジャンクフードかという選択肢はなくなる(かな)

これからも引き続きお勧めの食べ物やレストランを見つけましたらご紹介します。

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コロンビア・アマゾン地帯(3)

家族旅行で訪れたコロンビア・アマゾン最終日の内容です。

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ここは宿泊ホテルからほど近い所にあった露店です。ここにはアマゾンエリアで収穫された様々なフルーツが並んでいました。中には首都ボゴタではまず見かけないアマゾン独特のフルーツもあり、見るだけでも楽しいものでした。

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こちらは船着き場からほど近いマーケット内の魚コーナーです。見た目はちょっとグロテスクでまるで古代魚のような魚もいました。これらがアマゾン川で獲れた「新鮮」な川魚です。先住民の人々は肉よりも魚が大好きなようで、人だかりが出来ていました。
ちなみに、このコロンビアアマゾンから意外なものが日本へ輸出されています。それがこのアマゾンフィッシュなんです。しかも「観賞用」として。驚きました?

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この日に組まれたツアーはレティシア市に隣接しているブラジル領内のタバティンガ訪問でした。通常我々日本人がブラジル領内に入るにはパスポートー加えてビザが必要ですが、このタバティンガはパスポートすら持たずに立ち入れる珍しいエリアです。

左画像はコロンビア・ブラジル国境の看板での記念撮影のものです。画像左部分はもうブラジル領+ポルトガル語です。隣に写っている方は我々の旅行前日、当社ANDES TOURSにご連絡頂いて急遽アマゾン旅行を申し込まれた、日本から観光で当地を訪問中の方でした。偶然にしてはあまりの事で、結局往復のフライト以外は全て同じ二泊三日のツアーご一緒となりました。

この看板、うっかりすると見落とすほど簡素なものでした。これで今回の旅行ではコロンビア・ペルー・ブラジルの三国に立ち入った事になります。二国間を繋ぐ道路は全くもって通行に制限がなく、ブラジル側にあったのは殆ど用をなさないバリケード一つだけでした。

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タバティンガもレティシアと同様、他の町に繋がる道路がない陸の孤島です。この町はレティシアへの商売で成り立っていて、観光開発度は0(ゼロ)・全くありません。左画像はマーケットです。ここで表記されているのは既にポルトガル語です。中画像は船着き場で、マナウス(ブラジル)やイキトス(ペルー)などと船で結ばれています。そして右画像はブラジル側から見た大河・アマゾン川です。これでコロンビア・ペルー・ブラジルの三国領からアマゾンを見た事になります。

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コロンビア側へ戻る途中、ガイドが寄って行けとしつこいので(笑)ちょっと立ち寄ったのがこの店です。ここではブラジル製の安い(低品質)のチョコレートや酒類などが売られていました。中画像は日本でもよく知られた「ガラナ」そして右はブラジル産ビールです。数字(値段)はブラジルレアルで、この時は1レアル=900コロンビアペソ換算で幾つかの品を購入しました。

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こちらは最終日の画像ではなく、今回のアマゾン旅行で堪能したアマゾンフルーツジュース各種とアマゾンの魚を使った料理です。露店にもあったアマゾンフルーツ、例えば「コポアス」「アラサ」「カムカム」「アセロラ」その他は首都ボゴタではまず見かけないもので、それらを使ったジュースは絶品に値しました。

また、中画像は世界最大級の淡水魚・ピラルクのソテー、そして右画像が同じアマゾン川の魚を使った唐揚げです。我が家の間では特にこの唐揚げが大ヒットで、その味は殆ど鶏の唐揚げと変わらないほどでした。マーケットで見た魚はグロテスクでしたが、煮魚・焼魚・唐揚げと全ての方法で食べてみた所、特に焼魚と唐揚げにした場合、全く臭みを感じない淡白な味でした。

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今回は僅か三日間という短い期間でしたが、それでもコロンビア・アマゾン地帯を十分に堪能出来ました。再三申し上げる通り、コロンビア・アマゾン地帯は未だ開発の手が入っていない為、本来のアマゾンの姿を見る事が出来、また一度の旅行でペルー・ブラジルを含む三国に立ち入る事が出来ます。我が家は単に幸運だったのかもしれませんが、結局誰も虫さされによる被害もなく、アマゾンを楽しく旅行出来ました。

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コロンビア・アマゾン地帯(2)

今回の投稿は滞在二日目のアマゾンツアーの様子です。尚、ツアー内容は主催会社によって異なります。

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アマゾンツアーはレティシアの町外れにあるアマゾン川の入江にある船着き場からスタートします。ボートはどれも結構年季の入ったものです。対岸に見える高床式の家は先住民の人達のものです。水位が一番高くなる5月頃には床のあたりまで水が達するそうです。

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左画像が入江と大河アマゾンとの合流地点です。まるで外海に出るようなちょっとした感動でした。これからアマゾン川をクルーズです。

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最初の立ち寄り先はFlor de Lotoという名のアマゾン大蓮群生地です。ここには巨大な大ハスが幾つもありました。大きいものでは直径約2m、重さは15kg位になるそうです。更には餌付けされているアマゾンインコの姿もありました。

結局画像は一枚も撮れませんでしたが、次に向かう途中で「アマゾン川イルカ」スポットに立ち寄りました。エンジンを落として静かにしていると、灰色やピンクの川イルカの姿を複数見る事が出来ました。この日は結局三か所のスポットに立ち寄り、多くの川イルカに遭遇しました。

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次はIsla de los Micos(リス猿の島)に上陸です。ここは南米大陸でよく見られるリス猿の群生地です。

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リスザル達は餌付けされていて、ガイドからバナナを受け取ると人を全く恐れないサル達の襲撃を受けました(笑)この日のガイドはツボを得ていて「他のツアーより後に到着するとサル達がバナナをたっぷり食べて寄ってこないので早くいきましょう」と、ボートのスピードを飛ばしてくれました。

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リスザル達の画像です。左画像は家族でしょうか。仲良さそうですね。子ザルの寝顔がとても可愛いナイスな一コマです。右画像に見える遊歩道ですが、こちらは追加料金30,000コロンビアペソ(2017年2月現在)を払うとこのエリアを歩く事が出来ます。

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こちらはマセドニア・先住民居留区です。ここには学校がありました。中・右画像はいわゆる集会所です。ここで先住民による伝統舞踊が披露され、ツアー客を巻き込んでの踊りの時間がありました。ここでは先住民手作りの民芸品も販売されています。

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こちらはアマゾナス県ではレティシアに次いで大きい集落のプエルト・ナリーニョです。ここはアマゾン川の支流沿いにあり、目の前の川の色がアマゾン本流とはまるで異なります。ここで昼食を取りました。

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高台には貯水槽も兼ねたやぐらがあり、有料で最上階まで昇る事が出来ます。ここから見えた大河・アマゾンの眺めは素晴らしいものでした。日本から遥か離れたアマゾン、ついにここまで来ているのだと実感した一時です。

以上がコロンビア・アマゾンツアー二日目の概要です。大河アマゾンを満喫した一日でした。

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コロンビア・アマゾン地帯(1)

昨年8月以来久しぶりの家族旅行はコロンビア国内最南端・アマゾン地帯にしました。コロンビアにアマゾン地帯がある事をご存じの方々はかなり少ないのではないかと思います。元々コロンビアの領土はアマゾン川に接していなかったのですが、1928年にペルーとの間で領土交換により得た政治的地域です。その為、国内の他の町との繋がりは全くないまさに「陸の孤島」です。コロンビアの地図をご覧頂くと分かりますが、このアマゾン川流域だけ直線が引かれたようないびつな地形になっているのはその為です。

コロンビアアマゾン地帯はブラジル・ペルーとの「三国国境地帯」でもあります。通常国をまたぐ際にはパスポートやビザが必要ですが、このアマゾンエリアではそれが全く不要の珍しい一帯です。

今や南米コロンビア唯一の常勤日本人旅行業者である私が「旅行業のプロ」の視点から、今回初めてコロンビアアマゾンエリアを詳しくご紹介します。

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アマゾン観光の拠点となるアマゾナス県都・レティシアへは首都ボゴタから空路約2時間です。前述の通りアマゾンエリアへ通じる「道」というものがない為、移動手段は空路のみです。途中からはくねくねと曲がる大小さまざまな川とジャングル地帯上空を通過します。この間。道が全くない事が分かります。

進行方向右窓側に着席するとレティシアへ近づく頃からあの大河・アマゾン川が見えてきます。私は左側に着席したので本来は見られなかったのですが、この日は何故か着陸直前で大きく旋回した為、アマゾン川の姿を見る事が出来ました。右画像を拡大するとレティシア空港滑走路が僅かに見えます。

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レティシア空港はとても小さく、本来であれば人口約3万人の町に空港というのはそぐわないのですが、国境の町という事で軍基地もある為、それは政治的思惑です。2017年現在では付近に大きなターミナルを建設中で、2018年位には完成しているものと思われます。右画像が到着出口です。パッケージツアーを申し込まれると係員がここで待ち受けます。

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レティシア空港到着時、アマゾンエリア居住者以外の全ての到着旅客(コロンビア人・外国人共に)はターンテーブル付近にある左画像のカウンターでエリア立入税(2017年2月現在30,000コロンビアペソ)を支払う必要があります。領収書を提示しないと外に出られません。

また、レティシア空港は出入国管理局も兼ねています。出発ロビーには管理局のオフィス(2017年現在ではMigracionの名)があり、航空会社カウンターでのチェックイン後にコロンビア人以外の全ての外国人(コロンビア居住外国人も含みます)は出頭して搭乗券にスタンプを押してもらう必要があります。このスタンプがないと搭乗出来ません。

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レティシアはアマゾナス県都ですが前述の通り人口は3万人に満たない町です。左・中画像が空港へ繋がる道路ですが、行き交う車が少なくのどかな所です。町中を走るのは車よりバイクや現地の公共交通手段・三輪タクシーのトゥクトゥクが圧倒的です。首都ボゴタから約1,000kmも離れている為でしょう、滞在中は携帯やネットの回線が頻繁に寸断されました。いわゆる「ネット・情報難民」になる事を覚悟して下さい。

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我が家は宿泊・観光・食事がセットのパッケージプランを申し込んでいた為、コロンビアアマゾン滞在初日には他のグループと共にレティシア市内の観光スポットをガイド付きで巡りました。左画像はアマゾン川に生息しているピンク色の「川イルカ」のモニュメント、そして中・右画像は「サンタンデール公園」です。

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サンタンデール公園の名物と言えば、何と言っても夕方5時過ぎから始まる鳥達のすさまじい大音響です。日中はそれぞれ別の場所にいる鳥達が大集団を作って寝場所であるこのサンタンデール公園の木々に戻ってくるのですが、その数が半端ではありません。推定で数万羽ともされる鳥達の鳴き声は大音響そのものです。時に話し声もかき消されます。日本でも夕暮れ時のムクドリの大群がニュースになりますが、そんなレベルではありません。

大集団の鳥達の動きは素早く、撮影もままなりませんでした。その中で唯一の画像です。

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そして滞在初日のハイライト・圧巻だったのはアマゾン川にかかる夕陽の素晴らしさでした。各画像をクリックして拡大してみて下さい。その素晴らしさが画像からお分かり頂ける事でしょう。大アマゾン川の雄大な流れに落ちていく夕陽、それはもう感動的でした。

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ANAメキシコ線就航/ボゴタが暑い/黄熱病流行の兆し

かねてから決定していたANA(全日空)メキシコ線、ボーイング787によりいよいよ就航します。

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日本の航空会社が中南米に路線を就航させるのは、先年にJAL(日本航空)がメキシコ線・サンパウロ線から撤退して以来久しぶり、ANAとしては初という事で、コロンビアを含めメキシコ以南の国々への日本人の方々の移動も増える事を期待しています。

予定では当方義弟もこのボーイング787担当機長の一人としていずれメキシコ線にも乗務、皆様の旅のお供をする事になります。中画像右が義弟です。宜しくお願いします(左側の恰幅の良い方(失礼)が機長のように見えますが、この方は副操縦士です)ボーイング787には義弟乗務のフライトを含め何度か乗りました。中型機ながら快適ですね。

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二番目のお題「ボゴタが暑い」です。この所標高2,600mの首都ボゴタは暑い日が続いています。先日2月8日には最高気温25.1度を観測しました。これは観測史上過去60年間で最高だったようです。私は今までコロンビアを訪れたお客様に「高地のボゴタでは最高気温が25度を超える事はまずありません」と説明していましたが、新記録によりそうも言えなくなりました。これも地球温暖化の影響かもしれません。

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そして三番目のお題「黄熱病流行の兆し」です。昨今ブラジルを発生源とする「黄熱病」が流行しており、南米諸国への拡大が懸念されています。コロンビアでは2017年2月現在、発生及び流行は確認されていませんが、ここへ来て中南米の複数の国々では特に南米諸国からの入国に際して黄熱病予防接種証明書(イエローカード)の提示を求めてきています。

日本で黄熱病の予防接種を受けるには予約が必要、且つ接種まで時間がかかるような話を聞いています。当地では例えばボゴタ空港エル・ドラドターミナル内Avianca国内線チェックインカウンター付近にて毎日8:00-13:00、14:00-17:00の間に接種が可能です。料金は73,100コロンビアペソ(約2,900円)となっています。

尚、イエローカードは以前は接種後10年間有効でしたが、現在では生涯有効となっています。ですので、以前接種してから10年以上経過した方のイエローカードもそのまま使えますよ☆前述いずれのデータも2017年2月現在

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2017年・ボゴタ日本人学校きさらぎ(如月)祭

毎年二月第一週末の日曜日にボゴタ日本人学校で開催されるイベント・きさらぎ(如月)祭が今年も行われ、盛況・且つ成功裏に終了しました。きさらぎ祭はボゴタ在住日本人の方々や関係者などが集う最大のイベントです。

きさらぎ祭自体はボゴタ日本人学校PTAが主催するもので、子供達をボゴタ日本人学校に通わせている我が家はPTA関係者としてこの6年間で5回、このイベントの運営に関わってきました。私自身は三年連続で金券販売と売上集計担当、四年目はPTA会長、昨年のブランクを経て今年は雑用係として勤労奉仕しましたが、今回のきさらぎ祭をもって妻共々PTA関係者としては最後の奉公となりました。

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近年ではこのきさらぎ祭への来場(入場)者数は増加の一途で、それに伴い売上・収益金も増えています。収益金は日本人学校運営に必要な備品その他の寄付に充てられています。日本の小・中学校ではPTA役員になる可能性はかなりの確率かと思いますが、ここでは家庭数そのものが少ない事もあり、私自身も会計監査から始まって会計・副会長兼会計・そして会長と、結局全部の役職を経験しました coldsweats01

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このきさらぎ祭には企業・団体・一般店舗様などが店舗を開設され、手作り品などを販売して頂いています。以前は出店数が少ない年、そして運営に関わるPTA関係者の数が少なく苦労した(大変だった)事もありましたが、今年はどれも問題なかったように思います。

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この記事に掲載の画像は全てきさらぎ祭開始前にサッと撮影したものです。これが全てではなく店舗数はもっと多かったです。今回も毎年の如くゆっくりと買い物など出来た訳もなく、結局手(口)に入れたのはたったの二品のみでした(泣)

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一部の方々にはご紹介しましたが、今回私は当地では有名な日本食材店の社長夫妻をこの場に招待し、日本の味や当地在住の日本人の方々のお顔を知ってもらいました。とはいえ、私自身も当地在住の日本人の方々全てを存じ上げている訳ではありません。正直今回来訪された日本人の方々(と思われる方も含め)の半数近くは存じ上げませんでした。

ただ、日本食材店社長夫妻としては今後も日本食材及び日本人の方々をもっと取り込みたいという意向をもっているので、きさらぎ祭はとても良い機会だったようです。

私自身は前述の通り、妻と共に今回のきさらぎ祭が運営側である学校PTA関係者としては最後の場となりました。夫婦で当地に住み始めた頃はボゴタ日本人学校へ子供を通わせる事など全く考えていませんでした。それが親として学校に関わり、そして今年度をもって終わる事となり、感慨深いものがありました。

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お客様からのお土産とボゴタの夜景

この間新年を祝ったばかりの1月もあっという間に終わろうとしています。今月は私的な事で新年早々大きな変化がありました。今の所は順調です。そして仕事の方は1月から好調で、5グループ・計80名超の航空券予約手配を承り、うち日本行きが約20名近くという嬉しいスタートを切っています。

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そして先週は日本からのお客様を立て続けにお迎えし、有難い事に「日本のお土産」を頂戴しました。左から知る人ぞ知る名店「エス・コヤマ」のチョコレート、中は大阪の老舗「松前屋の昆布煮」と著書、そして右画像は「狭山茶」です。普段お客様からお土産を頂戴する事はそんなにない中、立て続けに頂きとても有難いです。しかも全てが重なっておらず、良い組み合わせです(笑)

エス・コヤマの小山氏はパティシエとしてはかなり名の知られた方で、コロンビア産カカオを使ったチョコレートも手掛けています。有難く味わってみると、チョコレート独特の苦みが口の中に残らずスッとした味わいです。さすが名パティシエ監修のチョコレートです。

松前屋の昆布煮は初めて頂きました。大阪(関西)風という事もあり、関東の佃煮に比べるとあっさりとした味ですね。これはご飯が進みます。

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昆布煮と共に頂いた著書ですが、こちらは京都大学農学博士、そして大阪にある国立民族学博物館(民博)名誉教授の山本紀夫様から頂戴しました。ご自身の著書を頂戴したのはこれが初めてです。山本教授は農学博士である傍ら「高地研究所」を主宰され、アンデスに関わって来年で50年という超エキスパートです。

今回のコロンビア旅行では、カリブ海沿いの町・サンタマルタから近い標高約5,700mの雪山、クリストバル・コロン山の撮影と、国内南部にある世界遺産登録のサン・アグスティン石造遺跡見学、そしてボゴタにある金博物館に展示されている金製品の撮影が目的でした。コロンビア旅行最大の目的であったクリストバル・コロン山撮影にあたっては、上空からの撮影が上手くいくようにビジネスクラス・窓側を手配した所、往復共にバッチリ撮れたと喜ばれていました。

今回のコロンビア旅行の成果は来年に岩波書店からアンデスに関する書籍として発刊予定との事で、今から楽しみにしています。

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そしてエス・コヤマの極上チョコレートを頂戴したご夫妻もまた大阪からのご来訪でした。シパキラ・岩塩坑道、そしてボゴタ旧市街地区のプライベートツアーをお申込み頂きました。

三つの画像の中で右画像は薬草と数種類のたっぷりフルーツを煮込んだ「アロマティカ」と呼ばれているお茶です。コロンビアと言えばコーヒーですが、コーヒーはいつでも飲めるのに対してこのアロマティカ屋台は早朝や夕刻の一時・ほんの僅かな時間しか営業しません。どこからともなく現れて、フルーツたっぷりのお茶を売った後に去って行きます。

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勤続20年のリフレッシュ休暇を利用してコロンビアを含む南米旅行で来訪されたご夫妻をお迎えしてのこのツアー最大の見せ場は、夕暮れから夜にかけての大都会ボゴタ展望でした。私個人的には真っ暗な夜景よりも陽が落ちてから夜になっていく時間が一番美しいと思っています。この日は時間がちょっと押していた為にモンセラーテの丘に到着した時間が若干遅くなりましたが、それでも夕暮れ時に間に合いました。

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私のカメラは高性能ではないのでこれが限界でしたが、それでも何とか撮れました。これが首都ボゴタの夕暮れ時の姿です。この日は好天に恵まれ、視界がクリアでした。お客様にもご満足頂けたようです。

コロンビアのオプショナルツアー・現地ツアー、当社ANDE TOURSではそれぞれのご要望に合った個性的あるツアーをご提供しています。

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訃報・Kiri Cafeオーナー・桐木様

以前コロンビア駐在を経験された方々、そして当地ご来訪の折、私がご案内させて頂きましたお客様で、コロンビア国内最高級のコーヒーを飲ませてくれる事で当地では有名な「Kiri Cafe」をご案内差し上げた事がある方々。コロンビアコーヒーに関してはプロ中のプロであったオーナーの桐木氏が急逝されました。謹んで御冥福をお祈り致します。

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前回ボゴタのラーメン店について投稿しましたが、実はラーメン店で食事をした後、すぐ近くにあるこのKiri Cafeに立ち寄り、コーヒー豆を買って桐木氏に「今年も宜しくお願いします」と御挨拶したばかりです。それから数日後の訃報にショックを隠し切れません。

私はコロンビアコーヒーに関する様々な情報の大半を桐木氏から御教授頂いていました。当地コロンビアを訪れる方々は観光・商談・会議その他様々な目的ですが、その折にコロンビアコーヒーに関する私なりの知識をご案内しています。その貴重な情報を頂いていた桐木氏の急逝は未だに信じられません。

かれこれ30年以上桐木氏が手掛けたコロンビア国内の様々なハイグレードのコーヒー豆は日本へも輸出され、Kiri Cafeのエスプレッソはサッカー・コロンビア代表監督のぺケルマン氏ご夫妻も大ファンだそうで、度々飲みに来られたと伺っていました。

重ねまして、コロンビア国内最高級のコーヒーを飲ませて頂き、コーヒーに関する様々な知識を御教授頂きました桐木様に深い感謝の意を申し上げますと共に、御冥福をお祈り致します。

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ラーメンブーム到来(?)の首都ボゴタ

タイトル通り、首都ボゴタでは昨今続々とラーメン店がオープンしています。私自身はまだ全店舗巡った事はありませんが、先日新しい店舗で食べてみました。

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こちらがその名も「Ramen Ya」(笑)です。経営は当地コロンビアにおけるキッコーマンしょうゆやカリフォルニア米の「錦」その他アジア系食材の正規輸入卸会社であるBest Choiceです。様々な食材を取り扱っている中で、この度ラーメン店をオープンした次第です。

右側にメニューが見えます。携帯で撮影した為、全てのメニューを撮る事が出来ませんでした。メインはラーメンと丼物、そして変わっているのはDimSum(点心)も複数あります。ラーメンと点心類が同時に食べられるラーメン屋はボゴタ初かもしれません。

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私がRamen Yaに行った際には他の幾つかの店舗はまだ内装工事中でした。寿司レストランその他飲食店が複数入居しているのが、画像の古い民家を改造したいわゆるフードコートです。

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ラーメンの麺は生麺、それを左画像に見られる大鍋で湯がいていました。そして点心類はせいろを使って蒸すという凝りようです。

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私はこの日、ラーメン(18,000コロンビアペソ・約720円)とMin Pao Cerdo(いわゆるチャーシューまん・一個2,500コロンビアペソ・約100円)、Shao Mai(海老焼売・一個2,500コロンビアペソ・約100円)を注文しました。私がこの日最初の客だった事もあり、注文してから約5分程度で届きました。

ラーメンについては「Tonkotsu」と書いてあったものを注文しましたが、スープは実際の所はしょうゆベースでした。具はたっぷりのチャーシューや煮玉子、メンマに海苔やほうれん草その他が入っており、なかなかイケる味でした。スープは若干甘みを感じるものです。これは使っている「しょうゆ」に関係しているようです(具体的な説明は割愛します)。この金額でこの味でしたらある程度評価出来ると思いました。スープも熱々で合格点です。

チャーシューまんは八角が加わっている為に独特の味ですが、私としては合格点でした。日本で食べる中華まんには八角が入っていないので、表現的には「中国風の中華まん」ですね。海老焼売もエビがプリプリとしていました。ただ、同じ値段で一個の大きさがかなり違うので、私的には次回もチャーシューまんを注文します。

私は今までボゴタ・カリでラーメンを食べました。その中でいわゆる「コスパ」的に最も良かったのがこのRamen Yaのラーメンです。細かな話ですが、フードコートの中の店舗ですので金額にチップを加える必要もなく、それでいてある程度ちゃんとしたラーメンになっています。またしばらくしたら食べに行ってみようと思います。

Ramen Ya (Carrera 14 No.94-11 Local 3) 営業時間は月~土曜日の12:00-19:00
Ramen Yaフェイスブックページは→こちら

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南米コロンビア・ボゴタ発現地ツアー続々催行

2017年も引き続き南米コロンビア・現地ツアーを続々催行しています。結局心底休めたのは元日と二日だけで、あとはツアーの事前調整やガイド業務が続きました。

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こちらはボゴタ発現地ツアー定番の「シパキラ岩塩坑道」です。この日は新年早々という事もあり、我々が入場した際は他の観光客の姿はまばらでした。しかしながら時間が経つにつれて続々と入場者が増えてきました。まだ空いているうちに坑道内を見学できたのはラッキーでした。

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左画像はシパキラ・旧市街地の町並みです。レンガを多用している為、色合いがほぼ統一されています。中画像・そして右画像は昼食場所のレストランにて撮影したものです。シパキラでの昼食は主として「コロンビア風焼肉」をご提供しています。

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こちらはブラジル駐在のご家族様向けに催行したツアーでの一コマです。画像は以前投稿しました「ボゴタ最高所の観光スポット・グアダルーペの丘」にて撮影したものです。当社ANDES TOURSが催行しているコロンビア現地ツアーは唯一、グアダルーペの丘観光をルートに組み込んでいます。画像が若干ぼやけているのは、ちょうどこのタイミングで急速に流れる薄い「雲」の中に入った為です。霧の如く流れる雲は幻想的でした。そして中画像は判別がかなり難しいですが、遥か彼方に万年雪を頂く標高5,000m超の活火山・ルイス山の姿が僅かに見えました。

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この日は三連休中日で「東方三賢人の日」と呼ばれるキリスト教における重要な日(三賢者がキリスト誕生を祝うプレゼントを持って現れた日)だった為、早朝から丘の上にある教会を目指して多くの人々が押し掛けていました。

ボゴタ観光で「丘」と言えば「モンセラーテの丘」が有名で、当社も含め他のコロンビア現地ツアーでは全てこのモンセラーテの丘をルートに含んでいます。しかし当社ANDES TOURSオリジナルツアーは「他にはない唯一のツアー」を売りにしている事もあり、小グループ向けにはこのグアダルーペの丘も観光ルートに入れています(週末・祝日のみです)

グアダルーペの丘頂上付近でもちょっと変わった食べ物が売られています。その中で私が初めて見たのが中・右画像の巨大な揚げ物です(名前失念)小麦粉をベースにし、薄く伸ばして揚げたものは子供・若しくは成人女性の顔ほどもある巨大なものです。それに甘いソースをかけて食べるものでした。大きさが右画像に見えるお子さんの顔とほぼ同じくらいだと分かりますでしょうか。

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この日催行したブラジル駐在のご家族様向けツアーではちょっと寄り道をしました。アメリカ駐在も経験されているご家族様と「ドーナツ」の話になり、ブラジルには何故か有名ドーナツチェーンが未だ進出していないらしく、その中で「Krispy Kremeのドーナツが食べたい」という話になり、急遽寄り道する事になりました(2017年1月現在・ボゴタには6店舗あります)専用車御利用のツアーでしたらこのようなご希望にも極力お応えします。

そして右画像は大統領府での一コマです(写っている女性は無関係)この時は一匹の野良犬が我々にすり寄ってきた挙句、儀衛兵の姿を撮った後に画像をチェックした所、何と背筋をピンと伸ばしてちゃっかり写っていました(笑)

という事で当社ANDES TOURが企画・催行しているオリジナル・コロンビア現地ツアー、今年も多くの方々のご利用をお待ちしています。

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2017年・元日

当地コロンビアも新年・2017年を迎えました。

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左画像は2017年元日の夜明けの光景です。私がこの地に移り住んで今年で20年になります。この間、元日に雨が降った事は一度もないというジンクスがあり、今年もやはり好天の中で新年を迎えました。そして右画像は自宅の「神棚」です。昨年一年、家族は大きな病気や持病を持つ事無く過ごす事が出来ました。我が家は先日のコメント通り「質素倹約」を常とし、何事もなきを良しとしています。今年一年も大過なく過ごせればそれで十分です。

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我が家の元日、昼は妻手作りのおせち料理を楽しみました。材料は当地で手に入るもの、日本から持ってきていたものなど様々です。はっきり申し上げて、妻が本気を出して作る料理はボゴタ市内中の日本料理レストランの品々よりも美味しいと断言します happy01

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昨年は一人暮らしだったので自分でおせち料理を作りました。今年は再び家族一緒という事もあり、おせち料理は妻が何時間もかけて作ったものです。当たり前ですがやはり出来栄えが全然違いますね。

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デザート重(?)もこの通り。そして右のカップケーキの上には「寿」をかたどったチョコレートが添えられています。

私にとってコロンビア在住20年目となる今年は、特にプライベートな部分で大きな節目の年になります。人生の転機ともなる一年ですので今から気を引き締めています。そして仕事の方では今月も既に複数の個人・グループの方々をお迎えする事になっており、その他にも大きな手配受注が既に複数決まっています。私の仕事のスタンスは昔も今も殆ど変わっておらず、自ら営業に出て頭を下げて回るという事はしていません。御用命を賜り、懇意にして頂ける方々には出来る限り尽くす、それだけです。

今年一年も高望みはせず、日々こつこつと過ごしていきたいと思います。投稿の締めとして私が愛してやまない聖地・伊勢神宮の冬の光景をご紹介します。

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2016年・大晦日

年末(月末)まで色々とやるべき事があり、そうこうしているうちに大晦日です。2016年、本当にあっという間でした。振り返れば仕事的には満足のいくものでした。私は今やコロンビア国内で常勤している唯一の日本人旅行業関係者という事もあり、毎日忙しい日々でした。現在コロンビア国内を旅行されている方々がいます為、今年の大晦日も旅行に出る事なく仕事です。

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こちらはAutopista Norte(いわゆる北高速道)の様子です。北へ向かう車で大渋滞です。今年は当地通貨コロンビアペソが米ドルなどに対して安い事から、海外旅行を避けて国内旅行をする人の割合が増えているようです。

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こちらはPortal Norte(いわゆる北バスターミナルに近い位置付けの場所)の光景です。ここからは北部方面への中距離バス路線があり、この場所で更に乗客を乗せています。年末の帰省ラッシュ真っ只中という事もあり、路線(行先)によっては行列が続いていました。

右画像は年末の風物詩・麦の穂を売っている光景です。豊かな実りを表す麦の穂にはお金や財産が貯まるよう、紙幣をかたどったものその他がくくり付けられています。

もう間もなく2017年です。(私のお客様方におかれましては特に)、良い年をお迎え下さい。

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